【よみがえれ有明海!講演会@荒尾市総合文化センター】

 「よみがえれ有明海!講演会」が荒尾市総合文化センター小ホールで14時から開かれ、「季刊 評論佐賀」の販売スタッフとして参加しています。

 諫早湾塩受け堤防排水門の開門命令を無効にするよう国が求めた訴訟で、最高裁は昨年9月13日に国の請求を認めた福岡高裁判決を破棄し、審理を差し戻しました。


 「季刊 評論佐賀」第4号は「よみがえれ有明海〜諫干水門開放で宝の海再生を」という特集を組んでいるので、これを携えての参加です。
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 この冬の熊本の養殖海苔の初入札は過去最低の出荷数を記録したそうで、2月21日から福岡高裁で差し戻し審理が始まるのを機会に、深刻な漁業被害と干拓地の農業被害、背後地の淡水被害、地域社会への多大な影響を一人でも多くの人にしっかりと理解してもらおうと「よみがえれ!有明訴訟を支援する会」が主催した講演会です。


 講演は3部形式で第1部は「諫早湾における潮受け堤防の建設が有明海異変を引き起こしたのか?」(堤 裕昭 熊本県立大学副学長・環境共生学部教授)、第2部は「諫早湾調整池は何のためにあるのか?」(高橋 徹 熊本保健科学大学保健科学部共通教育センター教授)、休憩をはさんで第3部は「よみがえれ!有明海訴訟〜到達点と今求められていること」(堀 良一弁護士 よみがえれ!有明海訴訟弁護団事務局長)という濃密な内容でした。
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 あらためて有明海異変の実態を知るとともに、さまざまな訴訟が入り乱れて複雑な状態となっている現状をどう打開するか、ということについて考えていく機会になったと言えます。


 書籍コーナーにいると「わざわざ佐賀から来られましたか!」と声をかけてくださる方もありましたが、佐賀から荒尾までは、昔は時間がかかっていましたが、有明海沿岸道路のおかげで1時間足らずで着くことができ、熊本も近くに感じました。
 

 また、第2部の講師の高橋徹先生は、Facebookで繋がっていて、多分リアルには初めてお会いしたと思いますが、とてもいいお声でした。


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