【みないろ会ラジオ出演の打ち合わせ@点字図書館】

いよいよ8月24日(土)に行われる「ひいくんのあるく町」の一般上映会の告知のために、NBCラジオ佐賀の『ただいまラジオ(木)』(パーソナリティ:よしのがり牟田、穂高ゆう)のゲストコーナーに、みないろ会の森きみ子会長と音声ガイドを担当した私とで10分ほど出演することになりました。


その時のインタビュー項目がラジオ局から送られてきたので、森さんと打ち合わせをするために3時過ぎから点字図書館に行きました。


実は、点字図書館の中に入るのは初めてで、森さんは2階の広い会議室で待っていてくださいました。
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森さんとは、みないろ会のこと、バリアフリー映画づくりのこと、「ひいくんのあるく町」のことについて、どちらがどんな風に話すかを相談しました。


打ち合わせ自体は早く終わったのですが、そこから映画談義や音声ガイドの東京や福岡での取り組みのこと、さらに点字訳のことなど、話が盛り上がりました。


特に、今度の「ひいくんのあるく町」の上映会のチラシの点字訳のことを聞いてビックリしました。
チラシ自体は両面カラー印刷で写真がたくさん使われているのですが、点字訳では上映会の日時や入場料、映画の内容などの文字情報だけでなく、どんな写真が掲載されているかということまで音声ガイド風に解説されているそうで、なんと13ページにもわたっているとのこと。


これには、チラシからどういう情報を提供したほうがいいかを点字がわかる晴眼者の方と相談しながら、視覚障がい者の立場から取捨選択し、順番の入れ替えなどをして4、5日かけて点訳原稿を作るのだそうです。それを印刷製本するとのことで、映画の音声ガイドや字幕のことだけでなく、見えないご苦労がなされているのを改めて知りました。
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ついでに言えば、各自治体の市報や議会だよりも点字図書館で音声ガイドや点訳版が作られているのですが、みないろ会のメンバーの中でも神埼の市報を朗読されている方があり、全部通すと5時間近くかかるのだそうです。市報佐賀の場合は、月に2回発行ですが、毎月1日号は約4時間、15日号はその半分くらいかけて読むのだそうです。


できた音訳版は、専用の読み取り機なら目次から必要な記事だけ選んで聞いたり、しおり機能も使うことができるそうですが、普通のパソコンなどで聴くと、通して聞かないといけないらしく、どの記事が自分に必要なのかどうかを把握するのが難しいとのこと。


こうした発行物は、期限が決まっているので、制作にもかなりご苦労があるようです。


みないろ会の活動に参加したからこそ、これまで知らなかった事がいろいろ見えてきましたし、森さんも「みないろ会に参加したからこそ、お付き合いの幅が広がった」と言われていました。


という事で、NBCラジオの「ただいまラジオ(木)」は生放送で、2019年8月22日(木) 10時20分頃~( 10分程度 )に出演予定です。よかったらぜひ、お聴きくださいませ。


そして、肝心の「ひいくんのあるく町」の一般上映会、8月24日(土)13時から(監督や主人公のひいくんをゲストに迎えてのトークショーは14時半〜)シアターシエマで行います。予約制で入場料は1000円です。
まだまだお席はありますから、ぜひ、お越しくださいませ。
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#みないろ会
#みんなでいろいろな映画を観たいからバリアフリー映画をつくる会
#シアターシエマ
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#NBCラジオ佐賀
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#みんな聴いてね

【学童保育のこれまでとこれから〜真田 祐さんに学ぶ@県放課後児童クラブ連絡会】

昨日は県庁での用務の後、県放課後児童クラブ連絡会の主催による学習講演会に参加すべく、鳥栖に向かいました。


学童保育のスペシャリスト、大妻女子大学の真田 祐先生のお話を聞けるということで、5日に小城と鳥栖、6日午後に佐賀市というスケジュールでしたので、広域連合議会と重ならないように、5日夜の鳥栖会場を選んだのでした。
おりしも、筑後川花火大会と重なり、鳥栖に向かうには時間がかかると思い、17時すぎに佐賀を出発して会場の鳥栖商工センターに着いたのは18時30分。早く出てきて正解でした。
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とはいえ、参加者は石橋裕子さんら連絡会の方のほかは、鳥栖市選出の下田県議と佐賀から来た私という、とてもこじんまりとした贅沢な講座となりました。

真田先生は県内の放課後児童クラブの担当者会議や指導員の研修会などでもおなじみですが、じっくり話を聞く機会は久しぶりだったし、文字通り膝つきあわせての学習会は貴重な機会でした。
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今回は、特に自治体の議員に案内をいただいたということで、放課後児童クラブの養成や人材確保のための国の補助金を自治体が積極的に活用するように、との助言がなされました。


戦後すぐに重視された保育所に比べて学童保育の位置づけはかなり遅れた出発点で、実施責任や制度上の基準もあいまいだったのが、2012年8月の子ども子育て支援法とそれを具体化する2015年の放課後児童クラブ運営指針の制定によって、質的確保を図るための設置基準の義務化と指導員の賃金引き上げのための予算も増額されてきました。


処遇改善のための補助金予算は、運営指針が決まる前の2014年度に332億円だったのが、2017年度には 725.7億円→2018年で799.7億円、そして2019年 887.7億円と増えているのですが、国・県・市町が3分の1ずつの補助金なので、地元自治体が申請しないと予算がつきません。


全国的にはこの間、この補助制度を活用して、それまでより年間150万円、200万円と賃金が引き上げられた自治体もあるそうです。佐賀県内でこの補助制度を申請しているのは嬉野市と基山町だけだそうで、もっと積極的な活用が望まれます。


そもそも、学童保育は教育施設ではなく、保育所と同じく子どもの育成支援の場、生活の場なのですから「単に怪我のないように預かってもらえたらいい」というものではなく、そこに携わる指導員(育成支援員)を専門職としてきちんと処遇しなくては、人材確保にも繋がりません。


今回は、憲法上の子どもの権利、子どもの権利条約に基づく権利という視点を改めて深め、子どもにとっての最善の利益のために大人はどうすべきか、国や自治体はどう役割を果たすべきか、ということをもっと議会でも提起していく必要があるね、との話になりました。
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#佐賀県放課後児童クラブ連絡会
#学童保育
#子どもの最善の利益のために

【ぶんちゃん(元宝塚雪組トップ えまおゆうさん)、佐賀に来たる!】

ぶんちゃんこと、元宝塚歌劇団雪組トップのえまおゆうさん(旧・絵麻緒ゆう)が佐賀にみえました。

子どもたちに昔話を伝えることをいろんな角度から取り組んでおられる「佐賀昔話の会」の企画で、子どもたちと映画を作ろうというワークショップの監修者として、えまおさんが関わることになっているそうです。


県庁の県民ホールで、知事への表敬訪問前のぶんちゃんに一目だけお目にかかりました。


帰りがけに北側正面玄関のサイネージに「歓迎 えまおゆう様」と大きく掲げられているのに気づきました。せっかくの歓迎広告なのに、実はご本人は南側玄関から入られたので、気づいておられなかったかもしれません…。
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#さが昔話の会
#映画づくりのワークショップ
#えまおゆう
#宝塚歌劇団元雪組トップ
#佐賀を初訪問

【佐賀中部広域連合、8月定例会の一般質問終わる】

広域連合議会の一般質問は午前中に3名、午後に1名で2時前には終了しました。
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私は7月の介護広域委員会で視察した大阪府大東市と奈良県生駒市の取り組みや5月に佐賀市の文教福祉委員会で視察した広島県尾道市の公立みつぎ総合病院の事を踏まえながら、介護予防、地域支援事業のあり方や介護家族への支援、地域包括支援センターの配置のあり方などを質問しました。


このやり取りについては、またあらためておしらせしますが、「視察報告会みたいだった」とのお声を頂戴しました。もちろん、視察したことをそのまま佐賀に当てはめてやるべきとは思いませんが、視察によって新たな視点や認識を持つことができるのは確かなので、地元で十分改善に生かしていけるように、と思っています。


明日は常任委員会の審査となっていますが、台風8号の接近により、開催が流動的で日程がずれる可能性もあります。幸い、中に2日、予備日が入っていますので、会期には影響はないと思います。


すでに市役所地下食堂かささぎは「明日は台風接近のため休業」との張り紙があり、学童保育の方からは全市的に明日は休業とのメールが来ました。
どちらさまもご安全に!

#佐賀中部広域連合議会
#8月定例会
#一般質問
#明日は台風の動き次第

【今日から佐賀中部広域連合議会の8月定例会】

おはようございます。

今日から佐賀中部広域連合議会が始まります。

今日は4名が一般質問に立ちます。私は2番目なので午前中に回ってきます。

明日は常任委員会ですが、台風の進路が心配ですね。

今日の本会議はどなたでも傍聴できますよ!
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#佐賀市
#佐賀中部広域連合
#8月定例会
#一般質問

【佐賀城下栄の国まつり総踊り】

夜は佐賀城下栄の国まつりの総踊り。

いつものように、佐賀市議会の「踊り隊」の先頭で女性3市議と議会事務局のUさんとで議会の踊りをリードさせていただきました。
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「はがくれ盆唄」「佐賀はよかとこサンババージョン」「栄の国から」の3曲をひたすら2時間踊り続けるということで、足がジンジンしてくるまで頑張りました。
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踊りながらも沿道から声がかかったり、ご家族も巻き込んで踊ったり…と、議員のみなさん、弾けていました。
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いつもは審査席におられる秀島市長も市役所の踊り隊や地元校区の踊り隊に混じって最後まで楽しそうでした。
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日曜日の遅くまで踊り続けて、明日はまた何事もなかったかのように仕事に勤しむ市民の皆さま、まつり関係者の皆さま、大変お疲れさまでした!
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私も明日は佐賀中部広域連合議会の一般質問です!

#佐賀はよかとこ
#佐賀城下栄の国まつり
#さが市民総踊り


【久々に語り倒した食事会】

久々に帰省してきた高校時代のベルばら友と語り合いました。

私たちは宝塚のベルばらが大ブームになっていた1976年(佐賀駅移転改築、佐賀国体の年)に佐賀北高校に入学し、5月の連休に福岡市民会館での地方公演を数名で観に行った帰りに「文化祭でベルばらをやろう!」という実に無謀な思いつきから、周囲の原作ファンや宝塚ファンを中心に、その友人たちを巻き込みながら、その年の9月の北高祭で演劇部の20分を軽く超える70分もの時間枠で「ベルばら」を上演。その年の「人気投票」で2位を獲得しました。


それでも予定していたフィナーレが時間枠に収まらなかったため、はみ出したフィナーレ部分(今度は30分弱)を翌年の北高祭で懲りずに上演させていただきました。実は、1年の時にベルばら上演に関わっていたメンバーはいくつかのクラスに分かれていたのですが、2年の時に偶然にもほぼ全員が同じクラスに集まるという奇跡が起きたからでもあります。


2年の時は、その勢いで創作ダンスの授業の時にばら組メンバーで宝塚もどきの振付でストーリー性のあるダンスを踊り、クラス対抗の創作ダンス大会で最優秀となり、新体操部などを差し置いて11月の県大会に出場してしまうという嵐のような1年でした。


その後1、2年間は「ばら組会」をクリスマスやお盆休みの時期などに開いて、「ベルばら」の脚本だけでなく当時流行った「七つの黄金郷(エルドラド)」などの単行本の朗読劇をしては録音して楽しむということに勤しんでいたのでした。


卒業、大学進学、就職、結婚などを機に集まるメンバーはごく限られていたものの、佐賀にいるメンバーは時々会えますが、今日のメンバーで会うのはおそらく10数年ぶり。それでも顔の中身はほとんど変わっておらず、一気に高校時代に戻れそうでした。


が…。

出てくる話はお互いの親御さん世代の介護の話や自分たちの健康の話がほぼ8割方を占めており、時代の流れを感じました。とはいえ、「今だから聞ける話」もたくさん出てきて、弾丸トークの応酬で4時間半、同じお店で食べ、飲み(水とコーヒーをね…)続けました。

中学高校とお互いに「還暦同窓会」が近づいている時期でもあり、これを機に「北高ベルばら」上演から43年も経っているので、ここらであらためて当時のメンバーで集まれたらいいなあ…などと勝手に感慨深い思いに浸ったひと時でした。
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#佐賀北高校
#ばら組
#北高祭
#ベルサイユのばら
#上演から43年

【青年会議所の防災フェス2019@佐賀城下栄の国まつり】

フードバンクさがの交流サロンでおしゃべりしていたところ、FB友の秋山さんが商工ビルの東側空き地で青年会議所主催の「防災フェス2019」があってると教えてくださったので、私も立ち寄ってみました。


そう大きくないスペースでしたが、殺処分を免れた犬達が適性による訓練を受けて災害救助犬やセラピー犬になって活躍できるようにするという取り組みのブース、災害時の食糧や備品の紹介ブース、陸上自衛隊目達原駐屯地の紹介ブースなどがありました。


一足先に来ていた秋山さんもおられたので、災害救助犬の話を一緒に聞きました。
この取り組みの拠点は伊丹市にあるとのことで、熊本地震の時にも救助犬を派遣しようとした時に距離や費用がかかることがネックになったとのことで、佐賀にも拠点ができれば九州各地に派遣することができるようになるのだと言われていました。鉄道や高速網だと鳥栖というのもいいし、佐賀空港から台湾などにも飛べる、との話でした。


また、救助犬の訓練の場の確保も課題だそうで、例えば一定規模の建物の解体工事があれば、少しの期間でも撤去前に場所を貸して貰えば「瓦礫の中での捜索活動の訓練」ができるのだそうで、自治体と協定を結んでいれば、災害時の派遣とともにそういう訓練出来そうな場所の情報提供を受けることもできるのでは、などの話が弾みました。
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隣の災害時の備品紹介コーナーでも、いろいろ興味深い話が聞けました。特に、携帯用のソーラーパネルは折りたたみ式で手提げバッグのように持ち運びができ、USBでの充電機能が付いていて、スマホや電灯、小型扇風機などの充電ができるという優れもの。


自家発電機もいいけれど、夜間は騒音が気になります。その点、携帯ソーラーパネルだと音もしないし環境にも優しいとのこと。これは市内企業が最近開発したものだそうで、今のところ1台3万円余りとのことですが、地元企業を応援する意味からも、避難所の防災備品として配備されていくといいと思いました。
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#佐賀城下栄の国まつり
#防災フェス2019
#災害救助犬とセラピー犬
#災害時の備蓄品
#携帯ソーラーパネル

【フードバンクさが@佐賀城下栄の国まつり】

佐賀駅周辺を考えるまちづくりミーティングの後、ようやく栄の国まつりの会場界隈を歩きました。
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最初に訪れたのは、「かき氷いりませんか〜」という可愛い客引き坊やに引っ張られて入った「よってこ十間堀」。ここはフードバンクさがの拠点となるということで、内覧会と交流の場となっていました。
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かき氷やお好み焼きは100円、飲み物はフードバンクに寄せられたドリンク類を提供しながら、今後の取り組みについての紹介や募金の協力が呼びかけられていました。
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マヨネーズたっぷりのお好み焼きも美味しく、カンパ箱と一緒にパチリ!
フードバンクさがの内覧会&交流サロンは2日目の明日も行われます。
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#佐賀はよかとこ
#佐賀城下栄の国まつり
#フードバンクさが
#内覧会と交流サロン

【佐賀駅周辺を考えるまちづくりミーティング@佐賀市役所市民ホール】

佐賀駅周辺整備構想を進める上で、市民のみなさんと考える場を持とうという取り組みの一環で、「佐賀駅周辺を考えるまちづくりミーティング」が市役所1階の市民ホールで開かれ、用意した椅子や資料が足りなくて追加を重ねるほどで、会場いっぱいの約270名の参加に上りました。
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佐賀駅周辺整備構想推進室長の白井副市長の開会あいさつに続き、最初に池田推進室副室長が佐賀駅周辺整備事業の概要を説明しました。
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その後、佐賀駅バスセンターのリニューアルや中心市街地のまちなかデザインも手がけられ、JR九州の「ななつ星in九州」「白いかもめ」をはじめとする車両や駅舎のデザイン、有名な水戸岡鋭治さんが「デザインは公共のために」というテーマで基調講演を行いました。
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水戸岡さんは、デザインはその人の生き方を表すものであり、身体と心が心地よくなるようにする事、駅や車両を考える時に、利用する人、特に遠くにいる人より目の前の地域の人々に愛されるようにする事を意識していく事(地元に愛されなくては観光客にも喜ばれない)、出来るだけ天然素材を活用する事、本物のいいものを真剣にデザインし、作られたものなら、子ども達も大切に受け止めてくれる事、などをご自身の経験を踏まえてユーモアも交えて語られました。
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後半は、水戸岡さんと観光協会の牛島会長、株式会社アテンドの福成有美さん、白井副市長によるパネルディスカッションで、池田副室長がコーディネーターを務めました。


佐賀市の人口23万人は九州内の主な都市では10番目、各駅の1日あたりの乗車数は佐賀駅は12,500人で10番目ですが、人口1,000人あたりの乗車数は53人で、博多駅の80.9人に次いで2番目に多く、利用者にとって重要度の高い駅です。
佐賀駅が現在地に移転して40年経つ中で、今の佐賀駅のいいところや課題となる事、今回の周辺整備がどうあるべきか、について、市民の視点、観光施策の視点、行政の視点からそれぞれ語られました。
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必要な機能がコンパクトに揃っていることや空気がきれいでのんびりゆったりしていること、などの良さがある一方で、訪れた人が時間を過ごせるような滞留の場が少ないこと、などの課題を克服し、ワクワク感を持てるような駅周辺のまちづくりを進めたい、ということが語られました。
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水戸岡さんからは、手間暇かけて市民の意見をしっかり聞く場を設けながら、どういうまちづくりをしたいのか、市民一人一人が考えていけるようにすること、コンサル頼みやゼネコン頼りでなく自前の頭で取り組むことが大事だとも強調されていました。


今回は限られた時間の中で、会場からの意見を聞くゆとりがなく、「もっと市民の意見を聞いてほしい」という声が出されていました。市としては、今回が市民の意見を聞く出発点であり、今後もいろいろな場を設けていきたいとのことですが、できれば今回の続きとして、水戸岡さんにも再び来て頂き、直接市民の意見を交わす場をつくってもらいたい、と思いました。
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#佐賀駅
#周辺整備構想
#まちづくりミーティング
#水戸岡鋭治
#佐賀市役所
#住民こそ主人公

今日も暑い!

DSC_1883.JPGDSC_1886.JPG 今日もひどい暑さになりました。お元気ですか?

佐賀市は今日、明日は佐賀城下栄の国まつりで、今夜の花火大会まで大にぎわいになります。


私はといえば、気になっていたおつむを整えに朝から美容室に行きまして、やっと人前に出られるようになりました。


午後から、佐賀市役所1階市民ホールで開かれる佐賀駅周辺を考えるまちなかミーティングに参加します。


夜は、久しぶりに帰省してきた友人を囲んでお食事でも、という話になっています。実はこの友人、北高時代の文化祭で2年越しでベルばらをやったときの1年目のオスカルさまです。そして、その時に一緒にベルばらに取り組んだ仲間の有志です。


ということで、オスカルさまを囲むお茶会(笑)となるのかどうか。


栄の国まつりに出られるみなさまは、くれぐれも熱中症にお気をつけくださいませ。

#佐賀市
#佐賀はよかとこ
#美容室メリーゴーランド
#佐賀城下栄の国まつり
#佐賀北高校
#北高祭
#ベルばら
#ばら組

【あす、佐賀駅周辺を考えるまちづくりミーティングに水戸岡鋭治さん来たる!】

佐賀市の進めている佐賀駅周辺整備事業について、市民も議論に参加できるようにとの趣旨から「佐賀駅周辺を考えるまちづくりミーティング」があす、13時半から市役所1階市民ホールで開かれます。
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市からの事業説明の後に、「デザインは公共のために」とする基調講演とパネルディスカッションがあります。

基調講演をなさるのは、あの「ななつ星」「白いかもめ」「ゆふいんの森号」など電車を見ればあの人のデザインだとわかる水戸岡鋭治さんです。


水戸岡さんのご著書を読んで、公共デザインについての向き合い方に共感するものがあり、一度お話を聞いてみたいと思っていました。
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今回は、市役所の市民ホールという開放感あふれるスペースで、気軽にご参加いただけるように、と企画されています。
栄の国まつりの最中ですが、ちょうど暑い午後の時間なので市役所に涼みにおいでください!

#佐賀駅周辺整備事業
#まちづくりミーティング
#佐賀市役所市民ホール
#市民参加
#水戸岡鋭治
#気軽にご参加を

【市民活動プラザでの議会報告ニュースを置くことについて@佐賀市議会でのやり取りから】

私は、週刊の議会報告ニュースを発行して配れる範囲にお届けしているのですが、その一部を市民活動プラザに置かせてもらっています。
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これは佐賀駅南にiスクエアビルの市民活動センターができた時から、「市民活動をしている人も意外と議会や議員のことを知らないので、身近に知ってもらうためにも議員が発行する議会報告ニュースを積極的に置いたらいいのでは」という当初の指定管理者の方からの勧めもあり、始まったことです。


最初の頃は、ふた桁に近い議員がニュースを持ってきて、市民活動センターのラックに数枚ずつ置くようにしていました。しかし、だんだん議員の方で更新されなくなる方もあり、置かれるニュースが少なくなるうちに、私だけがずっと続けて置いている、というのが現状です。


ただ、そうなると「なぜ特定の議員のニュースだけ置いているのか」「そもそもそういう政治的なものを置いていいのか」などの意見が上がるようになり、指定管理者の代替わりの中でだんだん引き継ぎがなされなくなったこともあって、途中で撤去されたこともありました。


しかし、議会の一般質問や議案質疑を通じて、佐賀市執行部の認識も確認しながら、議会報告ニュースを置くことを復活・確立してきたのです。


ところが、昨日、いつものようにニュースの印刷を済ませてラックに置こうとしたら、ニュースを綴じたがなくなっていました。そこに指定管理者の方が近づいてこられ、「最近、なぜこれだけが置かれているのか、置いていいのか、という意見が寄せられており、自分たちも前の経緯がわからないので、そこを教えてほしい」と言われました。


私はかいつまんで、これまでの経緯をお話ししましたが、改めて会議録を確認したいとのことだったので、私自身の記録のためにも、ここにお示ししたいと思います。かなりの長文になりますが、お許しください。

また、せっかくの機会ですから、これをお読みいただいて多くの佐賀市選出議員が活用されるよう、国会議員や県議も含めてお知り合いの議員にもお声かけください。それが議員自身が市民活動プラザに出かけてくるきっかけにもなりますから。


☆ ☆ ☆ ☆

平成23年9月議会の一般質問「市民にとって政治を身近なものとするために」の項目と、平成25年8月議会の議案質疑「市民活動センターがiスクエアから商工ビルに移転することに関しての運営のあり方」の項目の抜粋を以下に記します。


☆ ☆ ☆ ☆


◯市民活動プラザでの議会報告ニュース等に関する議会でのやり取り(抜粋)

▼平成23年 9月議会 一般質問(山下明子)

◆山下明子議員 
 おはようございます。日本共産党の山下明子です。通告しております4点について質問いたします。
 (…略…)
 最後に、市民にとって政治を身近なものにするために市民活動センターの活用についての提案です。
 今若者の政治離れが言われておりますが、この財団法人明るい選挙推進協会が発行しております「Voters」という情報誌、議会の皆さんにも渡っていると思いますが、ここに非常に興味深い記事がありました。日本大学文理学部の広田照幸教授が、大人が若者の政治離れをつくってきたという論文を書いておられるんですが、世界の若者を見ると、中東では民主化で命をかけていて、ドイツでは反原発で盛り上がっている。それに対して日本の若者は、AKB48の総選挙に熱くなっている。君たち、熱く燃える場所はそれなのかといった思いだとした上で、実は大人たちが子どもや若者を現実の政治から隔離してきたこと、現実の社会に目を向けろと言いながら、進学や就職の競争社会にしか目を向けさせないような考え方、政治に巻き込まないでと、住民運動などにも余り関心を持たない若者をつくってしまったといったことが書かれております。
 結論としては、新しい社会を目指した多様な立場や種類の活動に多くの若者が熱くなってかかわってもらえるような社会の仕掛けを大人がつくっていかなくてはならないということが述べられています。もちろん、これは若者だけではなく、市民全体にかかわることだとも思います。例えば、市民活動に熱心に取り組んでおられる方ですら、意外と議会のことは知らない、地元の議員以外は知らないといった声にぶつかります。
 市民活動センターが開設された当初は、市民活動とともに議員の活動も身近に知ってもらえるようにとの意味で議員が発行するニュースをセンターに置くことができるということで、議会の側にも積極的に持ってきてくださいという申し入れがあっておりました。初めは十数名の議員が自分の議会報告ニュースを持ち込み、ラックの一面が埋まるくらいに集まっていましたが、その更新は議員の自己責任だったこともあり、いつの間にかどんどん減ってしまい、今ではほとんど鳴りを潜めてしまいました。しかし、議会基本条例が制定され、議会報告会にも臨む中で、議会をもっと身近に感じてほしいという議員はこの中でも多いと思いますし、何とはなしに議員は近寄りがたいとか、地元の議員しか知らないという関係を克服していくためにも、もう一度原点に立ち戻る必要があるのではと考えます。
 議会の構成も変わったし、当時よりも議会報告ニュースを発行する議員もふえておりますから、改めて議員のニュースを市民活動センターに積極的に受け入れて、市民に身近なものとしてもらえるようにできないか提案
をいたしまして、最初の総括の質問を終わります。

◎北川和敏 市民生活部長 
 市民活動センターに議員の情報発信コーナーを設置できないかという御質問にお答えいたします。
 市民活動センターは、市民活動の支援や産業の振興と発展のための支援及び地域情報化の推進の3つを主な目的として、iスクエアビル内に設置された施設であります。その中でもiスクエアビル3階と4階の市民活動プラザは市民活動団体の活動の場であり、情報収集と提供、相談支援事業などを行うことで市民活動団体の支援と活動の活性化を図っております。また、その運営に当たっては、常に市民活動の支援という施設の設置目的との整合性を念頭に置いており、情報提供に関しましても、市民活動に関するものを優先しているところであります。
 今回、議員が提案されておりますように、議員の皆さんが市民が多く集まる施設で、みずからの活動や議会に関する報告、市政に関する情報を発信されることは、市政への関心を高めるという点で意義があることだと思っております。したがいまして、そのような趣旨で作成された広報紙等につきましては、この施設の設置目的との整合性が図られる限り、これまでどおり置いていただいて結構でございます。
 なお、コーナー設置につきましては、一定数の広報紙等が集まれば、議員の情報コーナーであることがわかるように表示したい
と考えております。
 以上でございます。


◆山下明子議員 
 それでは、最後の市民活動センターの件につきましては、今までどおり受け入れるということですから、それは多分議員の中でもそんなことは知らんかったという方も多いと思いますので、改めてそういうことだということで、議会の中でもぜひ皆さんで話し合っていければなと、これは私も思っておりますので、市議だけでなく、市選出の県議ですとか国会議員だとか、そういうところまで視野に入れながら、ぜひ前向きに、そういうことをできますよということを発信もしていただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。



▼平成25年8月議会 議案質疑(山下明子)

◆山下明子議員 
 通告しております議案について質疑をいたします。
 まず、第73号議案 平成25年度佐賀市一般会計補正予算(第3号)、歳出7款商工費、1項商工費、11目新商工ビル(仮称)費、新商工ビル(仮称)転貸フロア等管理運営事業828万6,000円についてですが、これはいわゆる又貸しということになるかと思います、転貸ということでですね。それで、このやり方をとることになった理由、あるいはメリットがどういうものであるかということについて、まず伺います。
 次に、第81号議案 佐賀市産業支援プラザ条例、第83号議案 佐賀市市民活動プラザ条例、第73号議案 平成25年度佐賀市一般会計補正予算(第3号)、歳出2款総務費、1項総務管理費、20目市民活動センター費、市民活動プラザ等移転整備事業3億5,885万6,000円について伺います。
 これは、新商工ビルに今のiスクエアから市民活動支援の分野が移転することに伴う議案ですので、一体的に伺いたいと思います。
 まず、新商工ビルにどの部署が入るのかを決定するに至った経緯について伺います。
 そして、産業支援プラザ条例、市民活動プラザ条例を新たにつくるという必要性について述べていただきたいと思います。
 さらに、市民活動プラザが新商工ビルにiスクエアから移転した後のスペースの活用策について、どう考えておられるのかということもお示しください。
 また、市民活動推進機能、地域コミュニティ推進機能、公民館支援機能などが行政スペースに入る予定だというふうに示されておりましたが、これはそれぞれ市民活動推進課、あるいは企画調整部、または社会教育課といった各部署からそれぞれが独立して入ることになるのか、それとも、それが一体的な課として入ることになるのか、それについてお示しいただきたいと思います。

◎西川末実 市民生活部長 
 私には4点の御質問がございましたので、順次お答えをいたします。
 まず、市民活動プラザの移転に関するこれまでの経緯でございますが、新商工ビル--これ仮称でございますが--へ市の行政機能の一部を移転することにつきましては、平成23年度から検討を開始しましたが、その要因といたしましては、当時、職員数に対します本庁舎の面積が総務省基準と比較しますと1,055平米不足しておりました。
 また、中心市街地活性化のために公共施設を中心市街地に誘致するというまちづくりの観点から、他の団体を誘致するだけでなく、佐賀市としましてもその役割を担う必要があるということが挙げられます。具体的には、市民の利便性、集客性、業務の独立性、移転コスト、事務の効率性といった5項目を評価項目として比較検討してまいりました。
 その検討経過ですが、まずは市民の利便性の観点から、1階窓口部門など市民サービス部門の移転は対象外といたしました。
 次に、中心市街地活性化の先導的な役割を担う経済部を移転候補とし、あわせて経済部と連携を図る必要がある部署の移転を検討してまいりました。その後、北庁舎増築によりまして生み出されるスペースで本庁舎での不足分でございます1,055平米が確保できる見込みとなりましたので、本庁舎以外の支所を除きました出先機関を含め、改めて移転部署の検討を行ってまいりました。その結果、総合的に判断しまして、市民活動推進課市民活動推進係の市民活動推進機能と市民活動プラザ機能、総合政策課地域コミュニティ室の地域コミュニティ推進機能、社会教育課の公民館支援機能といった4つの機能を集約し、参加と協働のまちづくりを推進する部署を新設し、新商工ビルへ移転することと決定したところでございます。
 次に、新たに2つの条例を制定する必要性についてお答えをいたします。
 現在の佐賀市民活動センター条例につきましては、情報プラザ、市民活動プラザ、新産業支援プラザの3つの施設について規定をしております。今回、市民活動プラザが新商工ビルに移転することに伴い、名称及び位置も変わるため、新たに第83号議案としまして佐賀市市民活動プラザ条例を制定することとしたところでございます。
 産業支援プラザは、現在のiスクエアビルに残りますが、佐賀市民活動センター条例のほとんどを市民活動プラザについての規定で占めておりますので、第83号議案の佐賀市市民活動プラザ条例の附則におきまして、現条例を廃止し、第81号議案 佐賀市産業支援プラザ条例を新たに制定するものでございます。
 次に、移転後のiスクエアビルの活用についてお答えをいたします。
 本市は産業の振興及び雇用の拡大のため、佐賀県とも協力しながら、コールセンターなどの誘致に取り組んでおります。現在、引き合い企業からは、広い床面積や耐震性を持った駅前や中心市街地にある空きビルを求められる傾向にございます。これらの条件を満たす物件が少なく、マッチングが難しい状況がございます。このような中で、iスクエアビルは今申し上げた条件を満たすインテリジェントビルであり、コールセンターなどの誘致先の一つとして検討しているところでございます。
 続きまして、新商工ビルに新設する部署でございますが、先ほど答弁をいたしましたように、参加と協働のまちづくりを推進するために、新設・移転する部署につきましては、課の新設を前提に検討しているところでございます。
 以上でございます。

◆山下明子議員 
 そうしましたら、まず、新商工ビルのことですが、(…略…) それから、市民活動プラザ条例自体について、私は第3条の市民活動の定義についての規定のところですね、これについて、若干疑義を持つものです。少しちょっと長くなりますが、幾つかの点を示しながら、お聞きしたいと思います。
 この3条自体は、「営利を目的とせず、自主的に行う、不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする活動であって、次の各号のいずれにも該当しないものをいう」ということで、「(1)宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを目的とする活動」、それから「政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対することを目的とする活動」、3つ目に「特定の公職の候補者若しくは公職にある者又は政党を推薦し、支持し、又はこれらに反対することを目的とする活動」、4つ目に「公益を害するおそれのあるものの活動」ということで、4つ目はすごくよくわかるのですが、特にこの上の3つのところで、私は非常に今までもこういう条例だったんだろうなと思いながら、前のところも調べたりしながら、やっぱりこれ、改めて考え方をお聞きしたいし、運用上のことでの対応策などについての考えをお聞きしたいので申し上げますが、1つは憲法上の疑義なんです。6つの項目に照らしてちょっとどう考えてあるのかなということを全体としてお聞きしたいという意味で6つ項目を挙げますが、憲法第11条では「国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。」ということですね。それから、第12条では「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。」。第13条では「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」と。第19条では「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」。第20条では「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」「何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。」「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。」。そして、第21条は「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」「検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。」という、この6つのことから考えたときに、この3条の規定はどうなんだろうかというふうに思うわけです。
 具体例をちょっと挙げますが、私、今までもiスクエアでは指定管理者が変わるたびに結構なやりとりをしてきた経緯がございます。1つは、日本共産党市議団で生活法律相談会をiスクエアでやろうとしたときに、こんなふうに言われました。日本共産党という名前が政党名だから、政治活動だからだめだと言われたんですね。それで、じゃあ、例えば、政風会とか凌政会とか、そういう名前だったらいいんですかと言ったら、それだったらいいと言われるんですね。それはおかしいだろうと。それは市議会の会派なんだから、会派名が日本共産党市議団なんだからということでやりとりした結果、最終的にはオーケーだったんですが、非常にそのやりとりに長い間かかりました。
 もう1つは、iスクエアの市民活動センターのフロアに議員の活動ニュースをぜひ置けるようにしたいという一般質問をしたことを皆さん御記憶にあるかと思います。それは、当初、iスクエアビルができたときに、あらゆる市民の活動の発信基地としての役割を、情報発信地の役割を果たすんだということで、いろんなニュースもどうぞ置いてくださいということが最初言われていました。それで、多分十数名の議員が議員活動報告を出しておられたんですが、だんだん少なくなってくる中で、指定管理者がかわったときに無断で撤去されました。それで、もう一回復活をと言いましたら、今度はこの特定の候補者の支持という、この辺のことがひっかかるということで、また相当なやりとりをいたしました。しかし、議員というのは、当然住民から選ばれた人たちで、いろんな市民の活動の反映をもって議会で活動している、そういうことを知らせるのは当たり前じゃないかというやりとりをしながら、復活をしてもらい、また、一般質問でもそういう答弁だったというふうに思います。
 それで、担当がかわるたびに見解が一々変わっていくというやり方、本当に問題であると思うんですが、こういう条項が非常にひとり歩きをして、解釈によって、対応する利用者が、ああ、そうかとすぐ諦めてしまう人と、いや、おかしいんじゃないかといって食い下がる人とでは対応が違うということになってしまっては、非常にまずいのではないかというふうに感じるわけですね。


 ちなみに、公民館に関して言うと、当初は政治的なものはということで、いろいろ同じようなやりとりがありましたが、この間の公民館の地域委託からまた直営に戻すなどのいろんな公民館に関するやりとりをする中で、社会教育と公民館ということで、特定の政治、宗教をやらないということは、特定の特権も与えないということで、つまり、自由にそれは主権者の市民としてきちんとやっていくという点では、むしろ頑張ってやってもらってもいいんだというやりとりがなされてくる中で、現実、随分自由になってきました。むしろ、市民活動センターのほうが今、やりにくいんですね。
 それで、そういうことを考えたときに、今回、市民活動というのは本当にテーマが広くて、福祉や環境、まちづくり、国際交流、教育、いろんな場面が出てきて、それは当然政治とも一体不可分といいますか、つながらないはずはないという部分は幾らでもあると思います。ですから、ここはだめですという線引きをするというのも非常に難しい部分が出てくると思いますので、むしろ、利用者が制限を一々されないような形で、例えば、営利目的はだめだとか、公共の福祉に反しないという程度でもよいのではないかと思うのですが、その点についての見解を伺いたいと思います。


◎西川末実 市民生活部長 
 2点ございましたので、お答えをいたします。
 まず、廃止する条例は出てこないのかというお尋ねでございましたけれども、条例の附則第2項のほうに記載をいたしております。
 続きまして、市民活動プラザ条例第3条についてでございますが、これは市民活動を定義するために設けた条項でございまして、使用上の制限ではございません。
 議員がおっしゃいますように、公共の施設は広く市民が利用できなければなりませんので、利用制限につきましては、それ相当な根拠が必要となります。佐賀市市民活動プラザ条例の第6条に使用を許可しない場合の条項がございますが、先ほど議員がおっしゃられた活動などは、これには該当せず、利用の制限を受けるものではございません。
 具体的にどのような活動が該当するかは、個別の事案ごとに判断せざるを得ませんが、現在は佐賀市民活動プラザ利用団体登録事務処理要領と佐賀市民活動プラザにおける情報提供・広報協力に関する事務処理要領でその基準を定めております。
 しかし、指定管理者の交代や指定管理の受託団体の職員の経験や知識などにより、若干の差が出てくることも考えられます。市立公民館ではこのようなことがないよう、館長や主事にマニュアルや手引きを配付し、同じ基準で貸し出しができるよう配慮をされております。
 こうした取り組みは、市民活動プラザでも必要だと考えております。

 以上でございます。

◆山下明子議員 
 最初の商工ビルの件に関しては、了解いたしました。
 それで、最後の市民生活部長の御答弁ですが、3条は市民活動を定義したものであって、利用の制限ではないということで、利用の制限は確かに6条です。それで使用の制限に関する他の施設の部分も見ましたら、その使用の制限とか利用の制限という中では、同じような形で公序良俗に反するものでないことだとか、施設を壊したりするようなことがないようにといった中身になっていますから、それは同じなんですが、現に市民活動をこのように定義をしているということが前面に立ちますと、そもそも3条が6条につながってしまうという実際上の動きにやっぱりなってしまいかねないんですね。ですから、先ほど言われた市立公民館での対応と同じような形で、市民活動プラザのほうもマニュアル等で対応していくというふうなことではありますが、それがやっぱり、利用者にもよくわかるような形で運用していくということがどうしても必要だと思いますけれども、この条例がそうだということがはっきりわかるような対応について、ちょっと最後に確認をさせてください。どのようにお考えか。


◎西川末実 市民生活部長 
 まず、市民活動プラザ条例の第3条ですが、これにつきましては、先ほど議員もおっしゃいましたように市民活動の定義でございます。この1から3号の規定につきましては、NPO法ですね、特定非営利活動促進法の第2条と同じ内容のものを記載しております。これにつきましては他都市の市民活動条例等にも同様の規定が設けられておりまして、これに準じて定めるところでございます。
 議員が心配をなさっていますように、そういう心配はあろうかと思います。市民活動プラザの管理運営につきましては、しっかりした基準をもとに運営することが必要と思っております。
 公共の施設は、広く市民の方が利用できなければなりませんので、利用制限の規定につきましては、指定管理者とも十分協議をし、対応に当たる職員全員に教育を行うよう指示したい
と考えております。


#佐賀市
#市民活動プラザ
#議会と市民をつなぐ
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#住民こそ主人公
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#山下明子
#幸せの黄色いニュース
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#会議録


【佐賀中部広域連合議会の一般質問ヒアリング〜山下明子の質問は5日2番目】

みないろ会の役員会を終えて、3時半から商工ビルに移動し、佐賀中部広域連合8月議会の一般質問の2回目のヒアリングへ。


佐賀中部広域連合議会の8月定例議会が5日から9日まで佐賀市議会で開かれます。

一般質問は初日の5日に行われ、今回は4名が通告しています。私・山下明子は2番目に登壇(別記)します。 テレビやネットでの放映はありませんが、どなたでも傍聴できますので、お気軽にお越しください。

<山下明子の質問項目>
1、介護予防、地域支援事業のあり方について
①要介護認定の現状
②佐賀中部広域連合としての「自立支援」の考え方
③地域における連携支援の取り組み
④認知症対策について
2、介護家族の支援について
3、地域包括支援センターの設置及び配置の考え方について
〜中山間地域における住民生活の実態にあっているのか

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#佐賀中部広域連合議会
#8月定例会
#一般質問

【みないろ会の役員会@シエマ】

午後から、みないろ会(みんなでいろいろな映画を観たいからバリアフリー映画をつくる会)の役員会に参加。
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今日はシアターシエマの支配人・重松恵梨子さんが赤ちゃんを連れていらしたので、みないろ会の有志で準備した赤ちゃん誕生お祝いの「おむつケーキ」を贈呈しました。
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おむつケーキというのを初めて見ましたが、おむつやタオル、赤ちゃんのおもちゃなどをデコレーションケーキのようにラッピングされたもので、Sくんよりも大きなデラックスケーキでした。
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この赤ちゃんSくん、みんなに代わる代わる抱っこされてもぐずらず、おとなしく抱かれてくれていました。未来のシエマの後継か、とみんなの期待を一身に集めていましたよ。


今日の役員会は、8月24日に迫った「ひいくんのあるく町」の一般上映会の運営などの確認、次の音声ガイドをつける長編映画の候補作品選びの事などを話し合いました。
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#みないろ会
#バリアフリー映画
#ひいくんのあるく町
#一般上映会
#シアターシエマ
#赤ちゃんデビュー
#おむつケーキ

【佐賀駅周辺整備、旧湖畔荘の管理、佐賀バルーナーズ支援など総務委員研究会の傍聴@佐賀市議会】

今日は午前中に総務委員研究会が開かれるというので、委員外議員として傍聴しました。本日の傍聴は委員外の白倉議員、御厨議員と私の3名で、市民傍聴はありませんでした。
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今日の研究会の報告事項は
①佐賀駅周辺整備事業の取り組みについて、
②旧湖畔荘の売却後の取り扱いについて、
③佐賀バルーナーズの支援について
の3項目でした。

①については、佐賀駅前広場等の詳細設計、周辺整備事業に関する市民参加の取り組み、旧西友跡の商業施設のうち1階のJA転貸床について、佐賀駅南口暫定駐車場について、旧西友駐車場敷地の開発に関する市場調査について、国交省のウォーカブル推進都市(歩いて楽しいまちづくり)への応募・参加についての報告がなされ、特に佐賀駅南口暫定駐車場の市役所利用者向けの東出口の設置などの利便性の検討、佐賀駅北口からサンライズパークまで歩く気になる仕掛けづくりや文化会館周辺の駐車場の空き情報を事前にわかるようにするためのアプリ開発などの要望が出されました。
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②については、三瀬での議会報告会で出された旧湖畔荘の管理状態についての疑義への説明でしたが、完全に放置しているわけではなく、譲渡された会社は今でも会社としては存続しており、施設の有効活用を模索している状態であることが報告されました。
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③の社会人バスケットチーム「佐賀バルーナーズ」への支援については、昨年秋以来の旧富士小学校体育館の事前改修問題や議会に諮らずにバルーナーズのホームタウンとなることを決めた問題で紛糾していた分、表立っての支援のムードが盛り上がっていなかったのですが、今日は全国各地のバスケットチームのホームタウンの取り組み資料や佐賀市と運営会社である佐賀スポーツクラブとの連携協定書を取り交わす方針などが説明され、特に議員からの説明もなく「いよいよホームゲームも始まりますから応援しましょう」という温かい雰囲気で終わりました。
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#佐賀市議会
#総務委員研究会
#委員外傍聴
#佐賀駅周辺整備事業
#旧湖畔荘の管理運営
#佐賀バルーナーズの支援

【8月1日限りの紙面@佐賀新聞135周年】

佐賀新聞が創刊135周年を記念して8月1日付限定でタブロイド版で発行するというので興味深く待っていました。
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都市部では日刊ゲンダイなどが「電車の中で読めるサイズ」というのでタブロイド版になっていることも参考に、しんぶん赤旗日曜版がタブロイド版になって久しいのですが、佐賀の地元紙がタブロイド版になるとどうなるのかな、と思っていました。

①まずは広告。通常のしんぶん挟み込みとは違うので、外付けにして袋で包装するという手間がかかっているので、販売店には負担だったかも…。タブロイド版での折り込みは、見開きページか1ページ目かなど、どのページに折り込むかという点でも結構迷うところがあると思いますから、広告がたくさんある時などは大変だろうな、と思います。
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②左綴じの横組みというのが、ちょっと不自然さを感じました。これなら、いつもの特集版タブロイドのように縦組みにしてもらいたかったな、と。
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③サイズ感は、場所を取らないし腕の広げ方が負担にならない点でいいですね。

④コラム「有明抄」が最終ページに回ってしまった分、ラジオテレビ欄がどこに行ったかと思ったら見開きページが使われていました。しかも縦に。これはちょっと不自然だし、本来なら見開きページらしい写真を押し出した紙面構成が期待されるところなのに、ラテ欄で殺された感じがしました。第2ラテ欄もその裏側に縦使いで掲載されているので、要するにラテ欄は抜いて、いつものように縦にみてね、ということのようです。
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⑤読者のひろばをはじめ、いつもお馴染みのコーナーを探すのに、ちょっと手間取ってしまいました。これは慣れの問題だとは思います。

ということで、1日限りのお試しということではありますが、意見、感想を求められているからには、今後、紙面の見当がなされていくのかもしれません。


その時には、こういう視点もぜひ、頭の片隅に置いていただきたいなあ、と思います。

#メディアを語る
#佐賀新聞
#創刊135周年記念
#8月1日限りのタブロイド版

地に足のついた野党共闘論〜国民の暮らしを守るための野党共闘の道@毎日新聞の山本太郎独占インタビュー

国民の暮らしを守るための政権交代をめざす意味を
落ち着いた語り口で
わかりやすく語る山本太郎氏のインタビュー動画です。

来たる衆議院選挙での争点は何?

なぜ消費税なのか、原発問題はどう考えるのか、

リアルな政権交代のために
国民生活にもっとも身近な問題をテーマにして
政治のあり方を問う。

腑に落ちるものがあります。

https://video.mainichi.jp/detail/video/6065599537001


#メディアを語る
#山本太郎
#衆議院選挙の争点
#消費税は廃止か減税に
#野党共闘論

【学ぶことは生きること〜夜間中学の講演会by森 康行監督@佐賀】

昨日は民主教育をすすめる佐賀県民会議の主催で行われた夜間中学に関する学習講演会に参加しました。
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講師に夜間中学を取り上げたドキュメント映画「こんばんは」「こんばんはⅡ」の森康行監督を迎え、夜間中学の役割と人間にとって学ぶとは何か、ということを深く考える機会となりました。


最初に2018年に作られた「こんばんはⅡ」(37分)を観た後、森監督がなぜ夜間中学をテーマに取り上げたのか、夜間中学とは何か、という事が語られました。
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夜間中学は戦後直後に戦争の混乱期に学ぶことのできなかった人々の学び直しの場として設置されました。

その後、高度経済成長期に向かう時期、経済的な理由などから学べなかった人の受け皿として、また日韓基本条約や日中平和友好条約の締結にともない韓国や朝鮮から来日した人、中国残留孤児で日本に帰還した人の受け皿として、さらにいじめや不登校により中学を形式卒業せざるを得なかった人の学び直しの場として、そして昨今は外国人労働者や留学生の家族も含めた人々の学びの場として…という風に、夜間中学はその時々の社会のありようを映す鏡のような場所となっています。
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森監督が最初に「こんばんは」を作るにあたっては、生徒や関係者の信頼を得るために時間がかかり、1998年から5年かけて撮影したそうです。その原動力となったのは、各地の夜間中学を見て回った時に、生徒たちが楽しそうに学んでいる姿が昼間の学校と何が違うのかを考えてみたくなったということだそうです。第1作は映画館での上映を意識して90分の作品だったそうです。


この作品は話題を呼び、全国各地で上映されたそうですが、残念ながら全国で3県、上映されなかったうちの1つが佐賀県だったそうです。それだけに監督は、今回の「こんばんはⅡ」を観る機会を佐賀で持てたことを喜んでおられました。


第1作から16年経って、「義務教育機会確保法」が制定され、夜間中学の役割は、やはり社会にもとめられているということで再登板を求められた時に、今度は短編作にして、公立夜間中学と民間の自主夜間中学に学ぶ人たちに「夜間中学の証言者になってもらう」ことを考えたのが「こんばんはⅡ」(37分)というわけです。



年齢も10代から80代までと幅広く、国籍も経歴もさまざまな生徒たちですから、一律の教育や一律のテストで競争を強いることは無意味です。
そんな中で「学ぶことは生きること」「夜間中学があったから生きていける」「ヘレンケラーが水を理解した時のように、『わかる喜び』を得る事ができる」という事が言われていました。


私も2年前に続き今年の6月議会で夜間中学の設置を求めて一般質問をするにあたって、「こんばんはⅡ」を観ましたが、短い中にも胸を打つ作品で、学ぶことの喜びを誰からも奪ってはならない、という意味がよくわかります。


これから、この作品の上映会の全国キャラバンを展開していくそうですが、佐賀でも今回の講演会をきっかけに大小の上映学習会が広がりますように、そして佐賀県での夜間中学の設置につながっていきますように、私も力を尽くしたいと思います。
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#夜間中学
#佐賀にも設置を
#こんばんは
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【広域連合議会の議案送付と議会改革検討会@佐賀市】

今日は、8月5日から9日まで開会予定の佐賀中部広域連合議会8月定例会の議案が送られてきました。週明けの29日には議案勉強会と一般質問、議案質疑の通告締め切りとなります。


先日視察したことが少しでも生かされたら、と思いつつ、それにしても年に2回(2月の当初予算議会と8月の決算議会)しかない広域連合議会ですが、そこで4市1町の介護保険や広域消防行政の方向性が決められていくのですから、活発な議論があって当然と思うのですが、20名の議員のうち、だいたい質問に立つ議員は4、5人と決まっているのです。


本当は、それぞれの周りでも介護保険や消防、救急などに関していろんな意見を聞くこともあるでしょうに、構成自治体ごとに事情が違うならばそれを共有する場にもなるから、ぜひ、積極的なやりとりを、と期待しています。
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さて、午後は議会運営等改革検討会で15回目の協議が行われました。


今回は、この間議論してきた災害時の議会業務継続計画(議会BCP)の素案をまとめ、議会運営委員会に答申する内容について意志統一しました。前回の会議では盛りだくさんの18ページくらいあったのですが、正副委員長と担当事務局で精査して10ページにコンパクトにまとめられました。


ちょうど先日、佐賀でも大雨が降って議会の災害対策組織が立ち上がったのですが、その経験も踏まえての実際的な運用の考え方も話し合うことができました。


基本的には、大規模災害が起きた時には、議員自らの安否を事務局に集中することと、身の回りでつかんだ被災状況については直接執行部にぶつけるのではなく、議会の災害対策組織・議会事務局を通じて報告するということを徹底しようということです。


幸い、タブレットが全議員に配布されているので、情報発信や収集がしやすくなっています。これらも最大限に活用していこうということも確認されました。
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このほか、今、議会のホームページで配信されている本会議中の動画が、iPadやスマホでは見られないという不具合について、事務局から解決策が示されました。


それは「VLC」というアプリをインストールすれば、iPadからも見られるということです。試しに、事務局の方のiPadを操作して示していただいたあと、全員のタブレットでインストールして、実際に見られるようになりました。


画像はちょっと荒いのですが、これで気軽に見られるようになりましたので、今後、ホームページにもその旨、告知するように、ということになりました。
なお、このVLCで動画を見たあと、いったんアプリを消さないと、ほかの操作をしている間もずっと動いてデータ通信量を消費してしまうので、気をつけてください、とのことです。
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もうひとつ、その他のことで、この間、聴覚障がいの方への議会の対応策として手話通訳やUDトークの導入などを議論してきたけれど、具体的に進んでいないことが気になって、私からあらためて課題提起をしました。


この点については、手話通訳者を手配することについては人件費がかなりかかるので困難、ということで次善の策としてUDトークなどの運用を議運に投げかけたところ、聴覚障害サポートセンターの方とも協議して「議会の場合、行政の専門用語も多く、文字認識の精度が難しい」ということで、その精度を上げるための作業の人件費などの経費も問題になる、ということで現状のまま行かざるを得ない、という議運の見解が出ているようです。


しかし、この間、映画の上映会や監督を交えたトークイベント、音楽ライブ、そして参議院選挙での個人演説会や政見放送における手話通訳や字幕の必要性について、聴覚障がい当事者の方や手話通訳をされるかたのご意見を聞く機会が何度もあり、「予算がないからできない」という一言では済まされない事だと感じるようになりました。


ましてや、佐賀県では議員提案で「手話言語と聞こえの共生社会条例」が制定されているのですから、それに基づいた対応を前進させる義務があると思います。
見えない、聞こえない人から情報を奪ってはならないという基本点に立ち戻って考えなくてはならない、と思います。それは「予算があれば、余裕があれば」という姿勢ではないと思います。
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今日の課題的については、「いったん議運で協議され、議運委員長の見解が出されていることを、検討会でまた蒸し返すのはルールとしてどうなのか」という意見が大勢を占め、それなら「あらためて議運で再提起してもらえるよう、会派の議運メンバーに伝えて欲しい」ということになりました。


ちなみに、私は加えて今配信されている本会議の動画についても字幕をつけることを検討して欲しい、とも提起しました。


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#佐賀市
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#議会BCP
#動画配信をiPadで見る方法
#VLC
#議会のバリアフリー
#聴覚障がい
#聞こえの共生社会
#佐賀県手話言語と聞こえの共生社会条例

【おすすめの学習会〜夜間中学について考えませんか?】

いよいよ、明日です!

◆「学ぶことは生きること〜夜間中学って知っていますか」
夜間中学設置と教育機会確保法をとりまく状況について

◆講師;森 康行氏(映画「こんばんは Ⅱ」監督)

◆と き;7月26日(金)18時半〜20時

◆ところ;教育会館1階会議室

◆主 催;民主教育をすすめる県民会議

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【40回目の佐賀インターナショナルバルーンフェスタ、観光グッズが届く】

議会に行ったら、10月末から11月4日まで開かれる佐賀インターナショナルバルーンフェスタの観光グッズとしての絵葉書とバッジが届いていました。

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今年、佐賀のバルーン大会は40回目を迎えます。

秋空のバルーンの饗宴を、ぜひ、観にいらしてください!
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#佐賀市
#バルーン
#熱気球大会
#今年は40回目

「さが市議会だより」最終校正

午後から、議会広報広聴委員会の正副委員長と事務局担当さんとで、議会だよりの最終校正をしました。

みなさまのお手元には8月15日号の市報さがと一緒にお届けできる予定です。
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ぜひ、ご一読下さいませ。

また、お気軽に感想もお寄せ下さいませ。

#佐賀市議会
#広報広聴委員会
#さが市議会だより

【佐賀北高校、第101回甲子園大会に出場へ!】

高校野球佐賀県大会決勝戦で、母校、佐賀北高校は鳥栖高校と戦い、4ー1で勝利。

5年ぶりに第101回甲子園大会への出場を決めました。

12年前に「佐賀北の夏」として全国を沸かせたピッチャーの久保選手が、いま監督を務めている佐賀北。

「目の前の1つ1つの試合を大切にして臨む」という姿勢で、甲子園でも頑張っていただきたい!

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【「支えられる人」が「支える人」に〜奈良県生駒市の地域支援事業@佐賀中部広域連合議会の視察②】

佐賀中部広域連合議会の介護広域委員会の視察の2日目は、奈良県生駒市の介護保険の運営と地域支援事業の取り組みについて研修しました。
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こちらでは近鉄生駒駅からえっちらおっちら歩いて住宅街を抜けたら市役所の2階に通じるデッキに出る、というルートで市役所に出入りしましたので、正面玄関の風景はわからないままでした。

エレベーターで5階に降りると、議会フロアに出ます。そこですぐに本会議場に案内してくださいました。


生駒市議会の議場も議長席や議員席はフラットに近い形でしたが、傍聴席は昨日の大東市と対照的にえらく高いところにありました。誰が傍聴にきているか、なんていうのはあまり見えないのではないかと思いましたが、どうなのでしょう。
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それから、ここは定数24名のうち、なんと女性が9名!都市部でない自治体で女性が3分の1を超えているとは素晴らしい!

また、議案の採決も自席のボタンで賛否を示すことになっていて、その結果が議場モニターに映されるので、各議員の賛否の状況がきちんとわかるのはいいな、と思いました。今日は直近の採決の結果が表示されていました。
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ちなみに、議員席の椅子がとても座りやすく、疲れにくいようなもので羨ましく思いました。(佐賀市議会のは深すぎて疲れるのです)


さて、本題の介護保険の運営と地域支援事業については、それぞれ担当課の方が1部と2部という感じで分かれて説明と質疑をすることになっていて、最終的には全く時間が足りないというくらいに盛りだくさんでした。


介護保険課の課長と課長補佐さんは女性で、話によるとこの課は11名中10名が女性、臨時職員は4名全員が女性とのことで、議会だけでなく執行部も女性が活躍されているようです。
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担当課長さんは、事前にこちらから送っていた質問項目に沿って生駒市と佐賀中部広域連合とを比べやすいグラフの資料を作ってくださっていました。私たちの手持ちの資料は、単に記述と数字だけだったのですが、人口、高齢化率、要介護認定率、介護給付費とその内訳などをグラフで比較されると、非常にわかりやすくあらためてそれぞれの特徴が浮き彫りになっているように思いました。


説明の仕方も、佐賀に比べて生駒の数字が低いわけ、高いわけ、などを丁寧に検討してくださっていて、私たちにとってものちの分析に役立つ形だったと思います。


大きな特徴は、地域支援総合事業が導入された平成28年を境に、生駒市の要介護認定率が下がる傾向にあること、また、介護保険料も佐賀より安く、保険料の所得段階は14段階にして最高額は基準額の2、2倍になっていることなどが目につきました。
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この要介護認定率が低くなったのには理由があり、要支援になるかもしれないという方をピックアップする基本チェックリストに基づく調査をし、回答のなかったところは民生委員さんなどが徹底して訪問し、全数把握につとめた上で、介護予防事業につなげるか、介護保険以外の一般介護予防事業につなげるかを判断していった結果、一般介護予防事業になった方が結構多かったとのこと。


地域支援事業については、地域ケア会議を開き、専門員の事前家庭訪問を行なった上で、当事者本人を交えた個別のケアカンファレンスを重ねて、必要なケアメニューを提供するということで「当事者抜きにしない」「メニューを増やして本人の選択肢を増やしていく」ということを心がけているとのこと。
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また、特に強調された総合事業のうち通所型サービスCの「パワーアップ教室PLUS」の取り組みは、筋トレなど短期集中で自立支援を行う中で、その教室を卒業した方が、自主的に教室のサポーターとなって活躍し、その人なりの役割を果たすことで利用者にとってもサポーターにとってもいい作用をもたらしているという話は非常に興味深いことでした。

このスライドの中では、認知症を発症して15年になる方も元気にサポーターとして教室に通っておられる様子が映され、みんな驚いていました。
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その部分のメモは以下の通りです。


★パワーアップPLUS教室でどっちも元気に!

▼参加者にとって
・生きた目標がすぐそばにいてくれる安心感
・同じ経験をしてきた人だから共感できる強み
・同じ状況や、自分より不具合を抱える人の輝く姿に励まされ、頑張る意欲が湧く

▼サポーターにとって
・教室終了後も「やりがい」を持って活動できる
・「できる」ことを「できる人」が担当し、互いに補い合いながら活動することで、つながりを感じながら活動を継続できることが醍醐味
・また、その活動や社会参加・役割を持ち続けることが、介護予防・認知症の悪化防止につながり元気を維持


このほか、食事交流サロンや「いきいき百歳体操」教室の取り組み(ここには補助金はなく、リハビリ専門職などの派遣により講習をしたりすることで各サロンのモチベーションにつなげる)、認知症対策としては、タッチパネル式の簡易スクリーニング機器の設置で早期発見につなげることや「認知症にやさしい図書館づくり」など、興味深い事業がいろいろ紹介されました。


質問したいこともいっぱいあったのですが、帰りの電車の関係で時間切れとなり、心をたくさん残しての研修となりました。


ちなみに、地域支援事業の担当課長さんが説明の前にうちわを示して「RUN伴」という取り組みのことを教えてくださいました。認知症への理解を深めるために全国でタスキリレーをしていく取り組みだそうですが、私たちはみんな初めて聞くことでした。これについては、ぜひ、佐賀でもタスキを繋げられるようにしたいね、とみんなで言い合ったことでした。
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#佐賀中部広域連合
#介護広域委員会
#奈良県生駒市

【若者の政治意識にびっくり〜@NHKクローズアップ現代】

夜、NHKの「クローズアップ現代」で参院選で示された有権者の1票をめぐる思いを探るというテーマで興味深いものがありました。


若い世代が現状を変えるより、現状維持でいいと考える傾向が増えているのです。
「年金2000万円問題で騒いでも事実は変わらないから、自分が頑張って仕事して2000万円貯金したほうがいい」「消費税増税で負担が増えるのは困るけど、結局は変わらないから与党でいいかな、と思って」「問題もあるけど、安定して欲しいからとりあえず長く続いている政権に『頑張って』と応援するほうがいいかな」などの声が紹介されていました。


もちろん、一方で「このままの安倍政権ではひどすぎるから今の政権にノーを突きつける野党にもっと頑張ってほしい」「野党がしっかり頑張らないと緊張感が生まれない」などの声もあります。


そんな中で、ある学生のゼミ授業の様子で「みんなが思っている政党に対する保守と革新のイメージを示してほしい」という問いに対して出されたパネルにびっくりしました。
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なんと共産党が保守で自民党が革新、または自民党と共産党が革新、などのパネルが示されました。
自民党を革新と考える理由は「憲法を変えよう、とか言っているから」。同じ理由で維新や公明を革新に近い位置付にしているわけです。

自民党と共産党を革新とした学生は「自民党はいろいろ改革と言っている、共産党は昔からのイメージで革新かな、とおもうから」と答えていました。


まさかの保革逆転の発想にちょっとおののいてしまいました。


コメンテーターの発言の中で「自分の1票で政治が変わると有権者が考えなくなる傾向は良くない。今までに共産党以外はみんな一度は政権についてしまっており、政権党でないと政治はできないと思い込む『政権病』に陥ってしまい、政権にこだわりすぎて一時的なものの見方しか示せずにいることが、有権者の気持ちを変えきれない不十分さではないか」という趣旨のことが言われました。


有権者のさまざまな政治意識の変化を、あらためて考えながら、政党の側としても何が足りていないのか、どう伝えていくべきなのかを考える必要があるのではないか、と思います。
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#クローズアップ現代
#主権者の意識
#保革逆転の受け止め

【大東市議会のPRのユニークな構え〜スケッチ編】

大東市の視察に行ってびっくりしたのは、市役所についた視察団一行を「ようこそ大東市へ」と書いたパネルを持って、緑のハッピを着た職員の方々が出迎えられたこと。
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さらに、傍聴などで議会を訪れた方に向けて、正副議長の等身大(よりちょっと小さい?)パネルが立てられていたり、迎え入れられた会議室には熱烈歓迎のパネルが用意されていたり…。
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議会報告会のPRポスターも掲げられていたのですが、「夏の終わりの出前議会報告会」というタイトルで「議会報告会がこの夏1番の思い出になりますように…」というキャッチコピーが付いているのですが、全体を通じて「未来に繋がる確かな議会力」という議会のキャッチフレーズが効いているなあ…と思いました。
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また、議会事務局入り口にも「議会改革を推し進める集団 大東市議会事務局」という迫力あるパネルが貼られていて、これにも圧倒されました。
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大東市役所の庁舎は築50年を超えているそうで、かなり古いのですが、それでも議場には大きなモニターが据えられているし、議長席も大げさに高くなく、議員席と傍聴席がフラットに近い身近さになっていて、ここらあたりは戦後間もない時期の民主主義の気風にあふれた時代の表れかもしれない、と思いました。
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議長選挙などで使う投票箱は昭和31年の初議会以来使われている由緒あるもので、これも歴史を感じさせます。佐賀市議会のも古い蓋付きの木の箱ですから、ここは同じですね。
議員席にそれぞれペットボトルの水が置かれているのも珍しいことでした。
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面白かったのは、議員控室で、ミーティング室の奥に会派の部屋があるそうですが、なんと自民党と共産党が同じくくりで札の表示がありました。もちろん、これは手前の入り口だけで、奥にはさらにそれぞれの部屋に分かれていくようになっているようでしたが。
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視察研修を終えて、バスに乗るときは、再び緑のハッピを着た職員さんが「またのお越しをお待ちしております」とのパネルを掲げて見送ってくださいました。聞くところによると、新大阪駅までこのハッピで出迎えたりされるそうで、そのユニークさに驚いてしまいました。
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ちなみに、視察の時にテーブルに置かれていた「野崎小唄」というお菓子は、お餅と小豆をカステラで包んだようなものでした。
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#大阪府大東市
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#すごいPRのエネルギー
#緑のハッピ
#野崎小唄