【台東区の対応、さらに差別的な意識の根深さを感じる案件】

台東区が、ホームレスの方の避難所利用を「区民ではない」「住所不定だから」と断った問題で、実は別に外国人観光客や帰宅困難者を受け入れるために東京文化会館など2カ所を避難所として用意して開放したのに、そこに避難しようとしたホームレスも、入り口付近で雨風をしのごうとしていたら「入り口だから離れて」と言われたとのこと。


当然、ここでは区民かどうかを問う場面ではないわけです。


本来なら、「雨風が強くなってきたから、中に入ってください」というべきでしょう。テレビやラジオ、行政無線などで「命を守る行動を最優先に」というアナウンスが繰り返されている一方で、信じられない対応に、路上生活者に対する差別意識とも取れる認識の根深さを感じます。


この問題を論じる時に「税金を食い物にしているから」「自己責任だろう」などというコメントが時折見受けられるのも、災害時になにより命を優先すべき、という意識が徹底されていないことの表れに思えます。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00010001-bfj-soci&p=1

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#台風19号
#避難所利用
#命を守ることを最優先に
#現在地救助の原則
#台東区の対応

【ホームレスの避難所利用を断った台東区の防災対応】

ホームレスの方の避難所利用を断った台東区の対応は明らかに問題ありです。
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台東区の地区防災計画は区の避難所は区民しか対象にしていないとのことですが、住所がどこにあろうと、旅行者や行きずりの人も含めて、「そこに住む人、働く人、滞在する人の生命と安全を守る」ことが自治体の役割のはず。


そうでなければ「観光客誘致」だってできないし、区外からの来訪者や外国籍の人はどうするのか、台東区民が出かけた先で「地元住民ではないから」と避難を断られたらどうなのか、と考えてみるべきだと思います。


世の中ではSDGsなどと叫ばれているというのに、共生社会づくりからかけ離れた自治体の対応には首を傾げてしまいますし、防災計画のあり方、施設利用のあり方など、いろいろな分野でこうした視点をもって見直す必要があると改めて思います。


#台風19号
#避難所の利用
#台東区が住所不定者を断る
#地区防災計画
#SDGs
#共生社会づくり

【第26回勧興ふれあい大運動会@勧興小学校】

台風19号が東海から東日本一帯に猛威をふるう中、遠く離れた佐賀でも昨日から強い風が吹き荒れていましたが、空は晴れ渡り、予定通り地元の小学校と地域合同のふれあい運動会が開かれました。
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小学校の児童が減少する中、地域の運動会も独自にはなかなか開くのがしんどくなってきたということもあり、まちなかの中心部の地域ではありますが学校と地域が一体となっての「ふれあい大運動会」を開くようになって26回目となりました。


小学校の運動会だと保護者のみなさんも積極的に参加されますので、地域の運動会の若手世代の参加にもつながるということもあるし、PTAやお孫さんなどのつながりのない地域の方にとっても、子どもたちとふれあう機会になって、地域の見守りにも結びついていきます。

種目は学校主体の種目と地域主体の種目を織り交ぜて行うので、子どもにとっては出番が少なくなるという部分もあるかもしれませんので、地域の人と一緒になった種目も作られています。
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ただ、それでも気になるのは地域の高齢化で、地域版年齢別リレーでは、最高齢グループは「60歳以上」、最低年齢グループは「18歳以上」となっているにもかかわらず、わが米屋町自治会では最高齢は82歳のNさん、最低年齢でも30代近いなど、年齢条件が実態に合わない状況にあるということです。


Nさんはもし75歳以上、とか80代などで走ればかなり早い方だと思いますが、本当に60歳前後の方と一緒に走ると、それはハンディがあるというものです。わが町のテントの中では「年齢グループをもっと引き上げたものを作るか、80代でも頑張っているのだから10歳上がるにつれて加点するとか考えて欲しいよね」などの声が上がっていました。
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また、これは地域防災リーダー研修会でも出されたことですが、地域の自主防災組織を作っていく上で、住民の意識づけにもなるように、運動会の種目の中に防災活動の要素を入れていくようなゲーム感覚を盛り込むことも、今後考えて行ってはどうかな、と思います。それを子どもと保護者、地域と一緒になって取り組むと、いい機会になるのではないでしょうか。


そんなことを考えつつ、今年は高齢の両親の食事の世話で会場と行ったり来たりだったのであまり出場することはなく、得点種目としては玉入れとむかでリレー、あとは全員参加の大玉転がしに盆踊り、丸ボーロ食い競走など、気楽に楽しく参加させていただきました。結果、今年は子どもは白組の優勝、自治会は平島地区が優勝でわが町は4位だったようです。



地域と学校と一体になっての楽しい1日となりました。
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#勧興ふれあい大運動会
#26回目
#勧興皆一家
#学校と地域の交流
#地域コミュニティ

【SAGA. VOCALIST. FESTIVAL 2019 @ 佐賀バルーンミュージアム】

父を自宅に送り届けて、中央郵便局に行く途中に、バルーンミュージアムの横で信号待ちしていると、ミュージアム1階で何やらコーラスを楽しんでいる人々が目に入りました。
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そこで、郵便局での用を済ませて、ちょっとのつもりでバルーンミュージアムをのぞいてみると、11日〜13日に開かれている「ヴォーカリスト・フェスティバル 2019」の一環で、合唱やオペラの分野のコンサートがここで行われるとのことで、そのリハーサル中だったのです。
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佐賀北高OBによる北楠混声合唱団や佐賀市民混声合唱団、男声カルテット、女声混声ユニット「フェリーチェ」、山口亮史さんと森明日香さんによるオペラティックデュオというプログラムで、先輩や知り合いの方達の顔ぶれも見つけたので、リハーサルだけのつもりが本番まで鑑賞しました。
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この企画は、松原で長く馴染まれてきたライブハウスRAG−Gが8月豪雨で浸水被害に遭い、店舗を移転するにあたり、移転先の松原川沿い一帯を盛り上げていきたいというオーナーの熱意がきっかけとなって、幅広いジャンルのバンドやグループ88組が水害からの復興支援の思いを込めて3日間かけて演奏するというものだそうです。
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会場の一つにバルーンミュージアムを使うことについては、ご自身もバンド活動をしている市職員の森清志さんがつなぎ役になって、この日も総合監督役を果たしておられるようでした。
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それぞれの出演団体の演奏も素晴らしく、ノリノリで楽しませていただきました。「涙を越えて」の時には大学時代のサークルを思い出しながら、踊りそうになりました。
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鑑賞は無料でしたが、復興支援の想いも込めての募金が呼びかけられていました。


このヴォーカリストフェスティバルが、今後も続いていくと「歌うこと」を軸としたお祭りとして、また佐賀の文化を豊かにしてくれることと思います。

#SAGAVOCALISTFESTIVAL
#佐賀バルーンミュージアム
#松原エリアを音楽で元気に
#北楠混声合唱団
#さが市民混声合唱団
#フェリーチェ
#山口亮史
#森明日香

【退院後の父は…】

退院前から「歯が痛い」と行っていた父を行きつけの平井歯科に連れて行きました。
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自宅からそう離れてはいないのですが、さすがに退院早々自転車で行くのも心許ないので、新婦人の会議を少し早めに退席しての送迎となりました。


かかりつけの歯科医の先生から「山下さん、まだまだ元気でがんばらんば」と励まされて嬉しそうな父を誘って、歯科医のあるニュー寺元ビルの地下の喫茶「アリユメ」に。
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久しぶりの「アリユメ」とあって、父は自分で「退院祝いだ」とエビフライカレーを注文。かなり大ぶりなエビでしたが、父はしっかり完食でした。
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#家族の肖像
#喫茶アリユメ
#平井歯科医院

【新婦人佐賀支部の支部委員会】

午前中は、新婦人佐賀支部の支部委員会へ。


9月議会に提出された、保育給食(副食費)の無償化を求める請願の取り扱いについて、文教福祉委員会でのやり取りなどを報告させていただきました、
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請願の提出に向けて、市内の保育所や認定こども園など8ヶ所で聞き取りするなど、現場の声をふまえての取り組みだったので、議会の委員会傍聴を初めてされた方達の率直な感想も語られました。


中には、克明に議事録並みのメモを取ってくださった方もあり、「具体的にどの議員がどんな考えを持っているかがわかってよかった」「今後も、実費徴収後の状況を注視しながら、ねばり強くはたらきかけよう」「請願者の意見も聞いてもらえるように、会議規則をかえてもらうような働きかけも必要」などの意見が出ました。


なお、8月豪雨で床上浸水した会員に対して、新婦人中央本部と県本部からお見舞いがおくられるということで、母あてのお見舞金を言付かりました。ありがたいやら申し訳ないやら…。


ということで、たしかに母に渡しました。
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#新婦人佐賀支部
#支部委員会
#議会傍聴
#保育給食の無償化を
#浸水被害のお見舞いありがとうございます

【父の退院】

お盆直前から入院していた父が、先週「お試し帰宅」をしたうえで、ようやく今日、退院してきました。


夕方、父を迎えに行って連れ帰るとホッとしたようにして、早速寝てしまったので、あいにく写真はありませんが、かわりに「おかえりなさいボード」をアップします。
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また、母の通院日に病棟から会いに降りてきた姿も微笑ましくて、ツーショットを撮っておりました。
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とりあえず退院した父ですが、心臓血管動脈瘤があるかも…ということで、専門医に詳しい検査をしてもらうように、と主治医から言われているので、まだ油断はできません。


ということで、これまで父のベッドに寝泊まりしていた私はところてん方式に追い出され(笑)またもや92歳、93歳の老々介護の生活になるかというと、そう単純ではないようなので、私の二重生活は「通い中心」にしながらもまだ続きそうです。


#父の退院
#家族の肖像
#やっぱり自宅が落ち着くのね
#通い中心の二重生活は続く

【佐賀市中心部の内水氾濫について、市民団体が要望書】

8月の佐賀豪雨で、佐賀市内では金立地区の土砂災害とともに中心部の内水氾濫被害が特徴的に現れました。


市内の内水氾濫については、これまでも排水計画に基づいてポンプ場や樋門の整備なども進めて来られたことにより、「冠水時間の短縮」には一定繋がってきたといえます。


その一方で、水田が埋め立てられてマンションや宅地開発が進むのに有効な貯水システムが確立していないこと、もともと冠水地帯なのにマンションが建設される時に地下駐車場などが作られるような設計にゴーサインを出してしまうような建築指導のあり方、日頃からの河川やクリークの浚渫が徹底されていないことなどがまちづくりの課題と合わせて問題だと考えていました。


このほど、市内の婦人会長さんら有志による「水害からまちを守る会」のみなさんが市に対して水路・クリークの点検や計画的な浚渫を進めるように求める要望書が提出された、との記事(10月9日付・佐賀新聞)がありました。
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佐賀豪雨を受けて9月初旬に立ち上げ、勉強会を重ねた上での要望書提出とのことで、市民にとっても切実な課題での取り組みに敬意を表します。


そして、9日には佐賀市の排水対策検討委員会が開かれ、「この間の排水対策の成果により、1990年の水害より被害は小さかった」とする市の報告に対し、市民委員から「都市化が進む市内中心部の排水能力が落ちている」という指摘が相次いだことが10日付の地元紙に続報として掲載されていました。
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これまでの成果はあったとしても、指摘されていることに基づいての取り組みを強めることが大事だと思います。
私は①今回の水害の冠水データをつぶさに解析してまちづくりに生かすこと、②建築指導の分野での開発行為に対する指導や助言のあり方を検討すること、③水路やクリークの日常的な点検と計画的な浚渫を強めること、④河川清掃時に地域で担えない場合には、市としての対応を明確にすること、⑤下流部でのポンプアップの能力強化が必要だと考えます。


#2019佐賀豪雨
#佐賀市中心部の内水氾濫
#市民団体の要望
#水害からまちを守る会
#佐賀市排水対策検討委員会
#まちづくりの課題

【放課後児童クラブの基本料値上げへ! 運営費増を理由に月額3000円→5000円へ〜文教福祉委員研究会で表明】

佐賀市は、放課後児童クラブの運営費が増加しており、来年度以降も指導員の処遇改善にかかる人件費の増加が見込まれることを理由に令和2年度からの基本料金を月額3000円から5000円に引き上げる方針であることを9月30日の文教福祉委員研究会で明らかにしました。延長保育と土曜保育については現行の1500円に据え置くとしています。
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市の説明では、①放課後児童クラブの利用料は国の考えとしては「保護者負担2分の1、残りを国、県、市で6分の1ずつ負担する」としている、②平成27年度に嘱託職員の導入にあたって料金改定をしたが、実際は平成30年度決算で月額4800円程度かかっており、3000円では不足している、③令和2年度から指導員の処遇改善に向けての会計年度任用職員制により、月額6100円程度の運営費となる、④一気に6000円にはできないので5000円にしたい、④多子世帯の「きょうだい半額」は維持する、とのこと。しかも10月下旬の西与賀校区を皮切りとした新入生むけ説明会で発表するといいます。
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9月30日の委員研究会では「指導員確保のための処遇改善に向けて、会計年度職員の導入に期待を持たせておきながら、それで運営費が増えるから保護者負担を増やすとは何事か」との批判が続出し、あらためて10月4日に研究会が持たれましたが、市の考えに変更はありませんでした。


県内では基本料金が3000円〜3500円のところが多く、他に唐津市が来年度の値上げを検討しているとのことですが、全国的に「会計年度任用職員」制度に移行することで運営費が増えるのは同じなのに佐賀市が引き上げるのは納得のいかないことです。
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#放課後児童クラブ
#子どもの最善の利益
#指導員確保
#処遇改善
#会計年度任用職員
#基本料金値上げですって
#佐賀市議会
#文教福祉委員研究会

【屯〜LGBTsとアライの交流会@地域共生社会づくりハチドリ】

夜は、お誘いを受けて「屯(Tamuro)〜LGBTsとアライの交流会」に出かけてきました。


お誘いに気づいたのは昨日の午前中で、たまたま今日の夕方以降は空いていたので、車を飛ばして約40キロ…。


着いたところは落ち着いた民家で、居心地のいいソファと小さな座机にお茶とお菓子と梨と…というお部屋でした。
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遅れて行ったのですが、じっくりと話せる規模でして、最初はいろいろな世間話から始まり、やがて中心テーマのLGBTsに関して、主催のグループ「地域共生社会づくりハチドリ」代表の「なっちゃん」の波瀾万丈のこれまでの人生を聴きつつ、私もアライ(理解者)としてこれまでの環境や何ができるか、などについて考える機会になりました。


これまでに議会でもLGBTの課題について取り上げたことはあるし、佐賀市では男女共同参画化や人権同和の分野でこの2、3年ほどはLGBTの課題について重点的に取り組まれています。


とはいえ、「人権課題として理解を広げる」というレベルにとどまっており、各地に広がりつつあるパートナーシップ条例や同性婚への認識について深めるには至っていないのが実情です。


それは当事者にとっては「なぜ?」ということになります。


例えば「男女の営みは『種の保存』という法則に適ったものだから、敢えて同性婚にこだわるのは不自然」という意見もよく聞きます。でも、「種の保存」という点だけ考えたら人工授精という方法もあるし、子育ての視点から考えれば、里親制度も考えられます。


要は、「異性でなければならない」という枠にとらわれない考え方で法的な仕組みや医療的なケアなどを検討していく時代になってきた、ということだと思います。


LGBTsとはL(レズビアン=女性の同性愛者)、G(ゲイ=男性の同性愛者)、B(バイセクシャル=両性愛者)、T(トランスジェンダー=出生時の性に違和感を持つ性的越境者)以外にQ(クエスチョン=LGBTのどれにも当てはまらない、または定まらない)、I(インターセクシャル=両性具有者)、A(エイセクシャル=他者に恒常的に恋愛感情を持たない無性愛者)など性自認に関わるさまざまなタイプを総称して「s」をつけているものです。


LGBTの当事者は12〜13人に1人の割合で存在し、sまで含めると1割に上ると言われています。となると、実はかなり身近な課題なのにもかかわらず、表面化しないためにそれぞれが内に抱え込んだまま「自分はおかしいんじゃないか」と悩み続ける人がいるかもしれない、ということです。


そういう感覚を持って、この課題に向きあい、個別にはセンシティブであっても、課題としてはもっとオープンに語られるようにしていくことが必要なのよね…という話で盛り上がりました。

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#LGBTs
#地域共生社会づくり
#ハチドリ
#以外に身近な人権課題
#当事者と理解者

【神戸市の小学校の「教諭同士のいじめ」報道 】

神戸市の小学校での「教諭同士のいじめ」事件の報道を読んでいると、暗澹としてきます。
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「どんな小さなことも見逃さない」「とんなことでも相談においで」などと言っても、その相談の窓口たる教師がいじめの加害者となると、いったい誰を信じたらいいのか…ということになります。


今日の西日本新聞のコラムには共感しました。
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【10月10日は55年前の東京オリンピックの開会日】

台風19号が猛烈な強さの勢力を保ちながら本州の南側を通っているとのニュースで、この2日ほどの台風への備えについての呼びかけが繰り返されています。


15号、17号と台風被害が繰り返されている地域では気が気でないことと思います。どうぞご安全に。

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今日は10月10日、55年前の東京オリンピックが開かれた日です。全国的に晴れ渡って、清々しいお天気でしたが、この時期ならだいたい過ごしやすい気候になっているのが日本です。


2020年東京オリンピックが8月に開かれるというのは、今の日本で考えると正気の沙汰とは思えません。


開催国の気候条件ではなく、アメリカの放送条件を優先させるオリンピックって一体なんなのでしょう。過酷な気候のもとで競技させることは「選手ファースト」ではなく「選手ワースト」といいたくなります。
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#台風19号接近にご用心
#10月10日は東京オリンピックが開かれた日
#体育の日
#オリンピックは開催国の気候を考慮せよ

【UDトークの導入、佐賀県議会に先を越された!】

9月議会で「聴こえのバリアフリーへの支援を」と取り上げ、2月議会に続いてUDトークの普及について質問をしたり、議会改革検討会や議会運営委員会でも問題提起をしてきたのですが、佐賀市としては「音声変換アプリ」についてはUDトーク以外のアプリも含めていろいろ検討しているものの、最大のネックは「セキュリティ」だとして、まだ慎重な姿勢です。


ただ、本当は文字変換の時の修正の手間の問題もネックだとしているようです。修正のための人員配置となると人件費や委託料が発生するからです。


そうは言っても、すでに唐津市議会が9月議会から傍聴席で採用するというニュースを紹介しておりましたら、今日、Facebook友達とのやりとりで佐賀県議会も9月から導入していたことがわかりました。


9月18日の西日本新聞に載っていたのですが、見逃していたようです。


政務活動費の公開度などは県より進んでいる佐賀市ですが、聴こえのバリアフリーという点では、さすがに県条例を制定しただけあって、県議会の方に先を越されてしまいました。


佐賀市議会でもできるところから早く対応すべく、先行自治体の検証を急ぎたいですね。
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#聴こえのバリアフリー
#UDトーク
#議会のバリアフリー促進

【10月25日、山本太郎さんが佐賀にやってくる!】

参院選で熱い注目を集めていた山本太郎さんとれいわ新選組。
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もっぱらYouTubeで聴くだけでしたが、生で聴く機会ができたようです。しかも、私的にはごくごく近所のエスプラッツホールでの「おしゃべり会」です。


佐賀のみなさん、よかったらぜひ、「おしゃべり会」に行きませんか?
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https://reiwa-shinsengumi.com/schedule/


#れいわ新選組
#山本太郎
#全国ツアー
#九州ツアー
#佐賀にやってくる
#たたかう主権者

【ランチの後は大長編ドキュメント「ニューヨーク公共図書館〜エクス・リブリス」@シアターシエマ】

午前中の「みないろ会」役員会が12時半ごろに終わったので、そのまま森会長や上映班長の森田さんとシエマカフェでランチを取りました。


私はお気に入りの「カレーの三種盛り」。いかにも欲張りで「どれも食べたい派」の私にとってはうってつけのメニューです。「三種」はキーマカレーやグリーンカレーなどその時々のカレーの組み合わせがお楽しみでもあります。


シエマにはカフェスペースや物販スペースがゆったりとあって、役員会のようなミーティングにも使えるし、映画を観た後に感想を語り合ったりできる贅沢な作りなので、視覚連の森さんによると「上がったり下がったりのバリアがあっても、このシアターシエマほどいい映画館はないよ!」とのこと。


映画を観るだけでなく、文化の発信地&コミュニティスペースでもあるシアターシエマが佐賀にあって本当に良かったね〜と褒め称えつつ、美味しいランチをいただきました。
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【図書館の未来が見えるニューヨーク公共図書館】




さてさて、午後のおめあては、ずっと観たかった「ニューヨーク公共図書館〜エクス・リブリス」の鑑賞です。
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世界的に有名な最大の図書館でありニューヨークの観光スポットともなっているNYPLのことは、実は数年前に買った岩波新書「未来をつくる図書館〜ニューヨークからの報告」(菅谷明子・著)で知ったのですが、当時はふつうに公共図書館のあり方(この場合は狭い意味での公立図書館という認識で)について考えるために買った本なので、あまりにもスケールが大きいことと、公共といっても完全な公立ではなく市の税金と民間投資・寄付から成り立っているという点で「ちょっと違うかな」と途中で読むのを中断していたのです。(いまにして考えると勿体無いことでしたが)



ただ、ちょっと前にニューヨーク公共図書館を題材にしたドキュメント映画ができたことを知り、これは是非観たい、と思っておりました。それが佐賀で観られる、というのがシアターシエマのおかげなのですよね。



この映画は90歳近い高齢の監督、フレデリック・ワイズマンが2017年に制作した作品で、なんと途中に5分の休憩を挟んで3時間25分の大長編ドキュメントです。




気合を入れて観ましたが、前半は途中で睡魔に襲われる瞬間もありました。




とはいえ、1911年に建築された荘厳なボザール様式の本館を含む4つの研究図書館と88のマンハッタン・ブロンクス・スタテン島の各区の分館による92の図書館ネットワークのもとで、図書館の役割とはこんなに幅広く可能性を持つものか、ということが伝わってくる迫力のある作品でした。




冒頭に、荘厳なエントランスの階段で行われているトークイベントから始まり、図書館司書が次々とかかってくる問い合わせや質問(夏休み子ども電話相談のような内容のものも)に、図書資料にあたりながら鮮やかに解答を示し、関連情報を知らせる様子(「人力Google」とパンフでは表現していました)、ブロンクスの分館で利用者の就職相談にも乗る様子、来館した高校生たちにピクチャーコレクションについて説明するキュレーター、また別の分館では障がい者向けの住宅確保についての情報を視覚障がいの図書館スタッフが説明する様子、あるいはコンサートやライブ、シニアダンス教室の様子なども出てきます。



興味深かったのは、舞台芸術図書館で劇場の手話通訳士がジェファーソンの「独立宣言」を怒りに満ちて読むパターンと懇願するように読むパターンで手話の表現も違ってくることを見せ、「ただ言葉を手話で表現するのではなく、役者の感情やクセもしっかり踏まえて手話通訳をするのだ」という場面。




また、点字音訳図書館では点字の読み方を教えるボランティアがいたり、チャイナタウンの分館では中国系移民に向けてガイダンスをする図書館スタッフの姿もありました。さらに、膨大な図書資料をデータ化するために撮影するスタッフ、返却用図書を消毒、梱包する工場のような場面も迫力がありました。



圧巻は、映画の随所に登場する図書館運営に係る館長ら幹部の会議です。




「市からどれだけ資金を引き出すのか、それを教育的プログラムに充てたい」という館長に対し、持続可能な取り組みを考えるべき、という主任司書、「民間投資を募ることが大事」と主張する渉外担当職員のやりとりがなされたかと思えば、別の会議ではホームレスの利用者への対応をどうするか、という話し合いで「規則を強化してはどうか」というメンバーに対し「誰を拒むこともなく、かつ誰もが譲歩できるようにするには結局はこの街の文化を変えていくことだ」という館長。




また、インターネットが進化していく中で「ネット環境にない貧困層の利用者をどうフォローするのか」、「電子図書か紙の図書資料か」「売れ筋の図書を揃えるのではなく、我々が揃えなくては将来手に入らなくなるような図書も大事だ」という永遠のジレンマでもあり図書館の使命につながる議論もありました。




ある分館では若い世代に利用してもらうにはどうすればいいのか、黒人文化研究図書館では、アフリカ系黒人の歴史が歪められた教科書が学校現場で使われていることについて「この地域には黒人文化研究図書館があり、あなたの子どもたちもずっとここを利用できる」として、図書館があらゆる情報にアクセスできる場であることが強調されます。


また、この作品が撮影されたのは2015年ですが、完成したのは大統領選挙でトランプが勝利した2日後だったということで、公開後から「トランプ的なもの」と対峙するアメリカの民主主義の柱というとらえられ方をしてきたのも特徴といえると思います。



期せずして「原理主義者への批判的見解」「多様性を認めること」「貧困層など多様な社会階級の人々へのまなざし」があふれていて、今のアメリカへのメッセージとなっているとも取れます。また、それが公共図書館の本質的存在価値なのだとも気づかされます。




これは一生のうちに一度は訪ねてみたい場所に加わったなあ…と憧れの思いが湧きました。


同時に、今、佐賀市立図書館の利用数や貸出冊数が伸び悩んでいることについて、「活字離れ」「インターネットの普及」などの理由が述べられていましたが「図書館は進化している」というNYPLの取り組みの視点を持つならば、まだまだ可能性がある、ということがよく分かりました。


図書館が知の泉であり、地域のコミュニティの拠点であり、生きる力を育む場であるために、私たちは何ができるのかを佐賀なら佐賀で考えていきたい、と改めて思いました。


それから、シエマに映画のパンフレットと合わせてNYPLのトートバッグが置いてあり、映画を観る前にお値段だけ見ると「えっ!」と思いましたが、映画を観た後は「この図書館によって今の私がある」と5ドルずつの寄付をする人もいれば多額の寄付をする人もいる」というニューヨーク公共図書館を支える民の力のひとつになればいいな、という思いになり、寄付のつもりでトートバッグも買いました。
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#シエマでシネマ
#ニューヨーク公共図書館
#図書館の公共的役割
#未来をつくる図書館
#カフェスペース
#カレーの三種盛り

【みないろ会の役員会@シアターシエマ】

午前中はバリアフリー映画づくりに取り組む「みないろ会」(=「 みんなでいろんな映画を観たいからバリアフリー映画をつくる会」)の役員会に参加しました。
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今回はちょっと参加者が少なかったのですが、27日に県立盲学校PTAとみないろ会の共催で行う「ひいくんのあるく町」の出前上映会の段取りや、今後、出前上映会に必要な機材や長編作品の字幕作成に必要なソフトなどの購入についての話し合い、長編作品の取り組みのスケジュールなどについて話し合いました。


また、この間、佐賀県の県民協働課の「さがすたいる」の協賛をいただいてきたことなどがご縁で、維新博の記録ムービーの音声ガイド台本づくりの依頼が来たり、NBCラジオやえびすFMでの「みないろ会」の活動紹介での出演依頼が来るなど、少しずつ認知度が高まっているのを感じて、みんなやりがいを持てるね…と喜んでいます。
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「ひいくんのあるく町」については、トスや神埼での出前上映会の依頼も来ていますし、字幕づくり、音声ガイドづくりと併せて経験できる場が増えるのも嬉しいことです。


ラジオはあとエフエム佐賀がまだですね〜。また、テレビでも告知できるといいですね。どこかで機会ができるのを期待してます。


【「ひいくんのあるく町」出前上映会in県立盲学校】

◆ 10月27日(日)14時〜15時10分(13時半開場)
◆県立盲学校視聴覚室
◆入場無料
◆10月23日までに電話でお申し込みください
→0952ー23ー4672
◆当日は、午前中から盲学校のフリー参観デーなので、盲学校の見学がてらぜひ、ご観覧ください。

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#みないろ会
#バリアフリー映画
#ひいくんのあるく町
#出前上映会
#佐賀県立盲学校PTA
#シアターシエマ

【保育給食の保育外しへの不安】

保育給食の「保育外し」は、
やはり現場に不安を広げています。

これまで保育の委託費として各施設に支出されていたものがなくなり、施設ごとの実費徴収になれば、給食の質に関わることもあるかもしれないし、滞納対策という新たな事務負担がかかってくることも…。

ということで保育の無償化と併せて給食費も保育の一環として扱ってほしい、と求めたわけですが、こうして10月に入ってからも現場の声が報道されているのを踏まえ、実情がどうなのか、さらにあとの影響をフォローしなくてはなりませんね。
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#幼児教育保育の無償化
#保育給食も無償化を
#子どもに最善の利益を
#子育て支援

【現役佐大生・宮木賢人 秋のピアノリサイタル〜クラシックとJazzの夕べ〜】

地域防災リーダー研修会のあと、夕方は、鹿島市の生涯学習センター・エイブルに車を走らせました。


家族ぐるみで長いおつきあいのある方のお孫さん・息子さんである宮木賢人さんのピアノリサイタルにお誘いいただいていたからです。
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宮木賢人さんは佐賀大学Jazz研究会でピアノを担当し、昨年部長を務めていました。4年生を前に昨年末のコンサートで代替わりとなりましたが、何度か聴きに行ったステージはいつも素敵でした。


今回は、来年卒業・就職を控え、賢人さんにとって最初で最後の佐賀でのソロリサイタルとのこと。
なぜ鹿島のエイブルなのか、ということですが、実は現在のエイブルの永池守館長が嬉野小学校の教員時代に賢人さんのお母さんが教え子で、そのお母さん(おばあちゃん)が学級の母親委員をなさっていたとの繋がりがあったとのことで、佐賀に移って開かれたお店(レストラン「時代屋」)にも時々足を運ばれていたとのこと。

やがておばあちゃんが体調を崩されて永池館長がお見舞いに行かれた時に「エイブルにあるスタンウェイで孫に弾かせてほしい。聴きに行くから」と言われていたそうなのですが、今年の3月19日に亡くなられてしまい、何としてもおばあちゃんとの約束を果たしたい、との思いで実行委員会方式でリサイタルを開くことにしたのだそうです。(ここまで永池実行委員長のご挨拶より)
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実は、私も賢人さんの父方・母方の両方と長く親しくさせていただいているのですが、昨年末の佐大のジャズ研のコンサートに、車椅子のおばあちゃん(喜美代さん)が酸素ボンベをたくさん携えて聴きにいらしていたのを最後に、亡くなられていたのを全く知らなかったのです。(お身内だけで送られたそうです)


賢人さんとしても、いつも応援してくれた大好きな喜美代おばあちゃんを追悼したい、との思いもこもったリサイタルだったのです。


開演時間ギリギリに駆け込んだら「アッコちゃん、来てくれたね!あいにくチケットはもうないけど、席はチラチラあるから、何とか探して座って!」とワンコインの入場料だけお支払いして会場に入ることができました。


エイブルのホールはほぼ満席でしたが、幸いにも2列目で空いている席を見つけ、ピアノの手元は見えない代わりに表情はよく見えるという角度でゆったりと楽しむことができました。


いつもジャズ研での演奏ばかり聴いていましたが、今回はクラシック、ジャズ、J-POP、ゲストのシンガー・同期の元山朋美さんの歌とのコラボ、童謡メドレーと幅広いジャンルの演奏でした。
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クラシックでは、リストの「巡礼の年第3年」より第4曲「エステ荘の噴水」の水の湧き出るイメージが豊かで繊細な音に引き込まれました。


ジャズではどの曲も水を得た魚のように軽快で、楽しげな演奏でしたし、元山さんとのコラボでは「花は咲く」が心に響きました。
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童謡メドレーは「ふるさと」「朧月夜」「この道」「七つの子」「荒城の月」などのおなじみの曲をジャズアレンジしたメドレーで、こども劇場の活動などを積極的になさっていた喜美代おばあちゃんに捧げる思いが伝わってきました。


アンコールは大好きな「この素晴らしき世界」で、胸が熱くなりました。宮木賢人さんが佐賀を離れてしまうのがホントに惜しいなあ…と思うのですが、就職先の東京でも、機会を見つけてぜひピアノを続けてもらいたいものです。


ちなみに、このリサイタルの実行委員会のメンバーに私の中高同期でもある #農家サックス奏者 #香月卓也 さんの名前を見つけたのも嬉しいことでした。

みんなの想いの詰まったリサイタル、きっと喜美代さんにも届いたことと思います。
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#宮木賢人
#佐賀大学ジャズ研究会
#秋のピアノリサイタル
#鹿島市
#エイブルホール
#スタンウェイのピアノ

【昨年の受講生が今年は県防災士会の支援スタッフの一員に!@佐賀県地域防災リーダー養成講座】

地域の河川清掃を終えて、急いで県庁へ。


昨年、私も受講生の立場だった佐賀県地域防災リーダー養成講座の「まち歩き」プログラムの支援スタッフとして佐賀県防災士会から6名参加したうちの一人になりました。
先のボランティアセンターの時には間に合っていなかった「県防災士会」のスタッフカードも頂き、気を引き締めての参加です。
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防災士会の西会長、益田副会長、小林事務局長のベテラントリオ以外の3名は、それぞれ昨年の受講生だったメンバーで、「去年の緊張感が蘇るね」といいながら、前半の小林紀事務局長による県防災士会の活動の報告、佐賀県総合防災アドバイザーの瀧本浩一先生の講話を聴きました。


瀧本先生の話はいつも過激なくらい率直で、笑いが止まらない中でいろいろと気づきをいただきます。
とくに、防災・災害対策において「自助・共助・公助」とよく言われていることが、実は災害時には全く役に立たないこと、また避難訓練ばかりしていても、その先どうするかが考えれられていないことや、何より災害が起きた時にいかに被害を最小に食い止めるか、または逃れるかということを念頭においての「平常時の意識づけ」こそが大事なのだということ、そしてそのためには自助できるための動機付けとしての公助→共助が大事なのだということ、まさにそれが地区防災組織の意義なのだということを、昨年も聴きましたが、あらためて学び直しました。


こういう話は何度聴いてもいいものです。そして、瀧本先生は「佐賀県防災士会はとても積極的に地域に入って活動していて素晴らしい」と評価してくださっていました。
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後半は、座学からグループワークに入り、リーダー、サブリーダーを決め、みんなで地図上に貼った透明シートの上に河川や安全と思われる場所、病院や薬局など助けとなる資源があるかどうか、などをマジックで書き込んでいきます。
担当エリアを実際に歩いてまわって、危険箇所などをさらに検証していくというのが「まち歩き」です。
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受講生は県内各地から参加されているので、私たち防災士会のスタッフは市内の地理に詳しくない市外の参加者のグループにガイドとして入りました。


昨年は循誘小学校の周辺のエリアをまち歩きし、いろいろチェックしたことが日常的にも意識づけになって、危険家屋が更地になるなどその後のまちの変化も気になるようになっています。


今回は鳥栖市、多久市、伊万里市などからの参加者のFグループに入り、裁判所から佐嘉神社、松原の交番あたりの文字通りホームグラウンドが担当エリアだったので、いろいろ解説もしながら歩きました。
途中でバルーンミュージアムに入り、8月の豪雨水害の時の被災状況を話していただき、未だに1階の入場改札機やバルーンシアター、エレベーターが動かずに困っていることなどもお聞きしました。


見た目には「病院がある」「大きい通りがあるから」と思っていた方にとっては「60センチ近く冠水した」などの話に「別の避難を考えないといけないね」などの声も出ていました。


また、神社の石の塀が崩れてきたら通路を塞いでしまうこと、新しいマンションと古い家屋が混在していて地震の時には危なそう…などの声も。
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昨年はまち歩きの中で「春駒」でちゃんぽんを食べて、などの余裕がありましたが、今回はほぼコンビニで昼食を調達して…という班がほとんどで、県庁に戻って食事をしながらまち歩きのふり返りをしました。


午後は、再び瀧本先生の講義で、まち歩きを踏まえながら被害想定とハザードマップの意義、災害時の図上訓練が行われました。
佐賀市は地震の被害想定で震度6強から7の想定がなされていますから、そういう地震が起きた時には、まち歩きをしたエリアで何をすべきなのか、ということをグループワークで話し合うわけですが、「そもそも動けるのか」「簡単に集合できるのか」「高い建物だからといって安全なのか」「水害と地震は違うよね」「あの病院ももしかして壊れるかも」など、いろいろ想定して絶句してしまう場面もありました。


瀧本先生が強調されたのは、①耐震診断と耐震補強工事に200万円かかるとして高いと思うか→交通事故が万一起こった時のために、と自動車保険にかかるが、基本的に掛け捨ての自動車保険に30年、40年投じている保険料と、確実に震度7の被害想定が出ている地域で「昭和56年の新耐震基準」以前の家屋に住んでいて耐震対策を取らないのはどうなのか ②家屋全体は無理でも、せめて寝室の耐震シェルター化や天蓋付きベッドなど、数10万円でできる対策を取ることで、確実に倒壊家屋を減らし、助かる命を助けることができる ③家具の転倒防止や観音開きの戸棚の安全具、ガラスの飛散防止などは数千円でできること。→これをやるかどうか、やる気にさせるかどうかが地域防災リーダーの役割でもある、ということです。


これはもちろん、自分にも降りかかってくることです。反省することもたくさんあるな…と思いながらメモを取ったのですが、念のために昨年のメモを見たら、同じことを書いていました(笑)


つまり、やはり何度でも繰り返し学ぶことが重要だということです。
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講義の最後には、先日の8月豪雨のふり返りとともに、今近づいている台風19号への警戒の話がありました。今度の台風は中心気圧が915hPaと猛烈なものとなり最大風速71メートルとの予測がある上、秋雨前線の影響による豪雨も重なるので、この数日にできることを考えておくように、という「極めて重い宿題」を課されてしまいました。
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昨年、私たちが受けた養成講座は土曜ごとに3回かけて、応急・救命手当の実践なども含めて深い中身があり、一緒に学んだグループの方達とは「受験同期」という親近感も持っています。
今年はカリキュラムの全体講座数は同じですが、10月6日と20日の2回だけで詰め込まれているので、救命訓練などの実地講習はなく、結構窮屈そうな感じがします。
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とはいえ、受講生の中にはいつも災害支援ボランティア活動で頑張っている友人や地域の自治会長の姿もあり、この間の豪雨災害を踏まえて参加が増えているのを感じました。
また、昨年は県議や他市の議員も受講されていましたが、今年は佐賀市の中村議員が受講されており、次回の防災士資格試験を受けられたら佐賀市議会では現在4人目の防災士となる見込みです。消防団員でなくとも、こうした資格を持つ議員が増えるのも大事なことと思います。


県防災士会としても、これまではどちらかというと役員中心に活動をされていたそうですが、先の災害ボランティアセンター立ち上げをきっかけとし、防災士会員に広く活動参加を呼びかけたい、とのこと。 今回の受講生のみなさんの今後のご健闘とご活躍を期待しつつ、新米防災士としても引き続き頑張ろう、と決意を固めあいました。


#佐賀県地域防災リーダー養成講座
#防災士資格試験
#佐賀県防災士会
#去年の受講生が今年は支援スタッフに
#地域自主防災組織の意義
#災害が起きない平時の時こそ大事

【地域の河川清掃@佐賀市「川を愛する週間」】

佐賀市は「川を愛する週間」として4月の春と9月から10月初旬にかけての秋の年2回、地域の河川やクリークと周辺を清掃する活動を全市的に展開しています。


ちょうど先週から今週の土日にかけての河川清掃が多かったようで、私の地元自治会は今朝が清掃日でした。
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実際に胴長を着て川に入って清掃してくださる方と、すくい上げた藻やゴミを集積所に運んだり、川につながる側溝の清掃をしたり…と地域総出でやるのですが、なぜか今朝はいつものマンション前の駐車場の側溝の除草作業をしていても人の気配がなく「あれれ?日にちを間違ったかしら…」と不安になりました。


そのうち、同じマンションの班の方が出てみえたのですが、「いつものような人出がないよね。みなさんどこに行っちゃったのかな」と言いながら作業を続けました。


実は、私たちの近くの河川は今回はきれいだったので清掃なしで、北側の水路に集中しておられたということでした。とはいえ、私たちの受け持ちエリアでも結構除草の量がありまして、たっぷり1時間かけてスッキリしました。


この河川清掃も、地域の高齢化によって参加できる人が少なくなり、河川に入って作業できる人も限られてきていることから、市の支援を求める声があちこちで上がっています。


30年ほど前は失業対策事業や高齢者事業団の方たちが定期的にクリークや河川の清掃をしてくださっていたことがあり、市民運動的な取り組みだけでなく、地域のフォロー策と中高年の方の仕事起こしの両面からも、河川清掃のあり方を再検討する必要があるのではないかと思います。
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#川を愛する週間
#河川清掃

【心が元気になれる「リトルウイメン」@福岡】

今日は、議会が終わってここしばらくの緊迫した状態からちょっとだけ解放され、前から予定していた朝夏まなとさん主演の「リトルウイメン」を観に福岡市民会館へ。


福岡市民会館へは地下鉄中洲川端駅(中洲方面出口)から徒歩で10分ちょっとなので、いいお天気の中を那珂川の風に吹かれながら歩きました。
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12時開演という微妙な時間なので、11時30分ごろに着いたら、お向かいの美術館の喫茶店で軽く食事をするというのが定番です。しかも、ここのメニューには「シシリアンカレー」という佐賀のソウルフードに挑戦するかのようなものがありまして、これを頂くのも楽しみです。要するに、シシリアンライスにハヤシカレーのルーがかかったというものです。しかもシシリアンライスほど野菜も肉もない…。
これを素早くかっこんで、いざ、お向かいの会場へ。
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「リトルウイメン」はかの有名な「若草物語」のミュージカル版で、次女のジョーを主人公にしたバージョンです。そのジョーを朝夏まなとさん、長女のメグを元月組トップ娘役の彩乃かなみさん、三女ベスを乃木坂46の井上小百合さん、末娘のエイミーをフェアリーズの下村実生さん、マーチ家のお母さまに元星組トップの香寿たつきさん、隣の家のローレンス氏に村井國夫さん…といった顔ぶれで、小説家を目指すジョーを軸に、心が元気になる家族や友人の絆の物語が展開していきました。
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ジョーの朝夏さんはぴったりで、姉妹を引っ張る頼りになる存在として、ちょっと暴走気味なところが可愛くもある、素敵な次女でした。歌が多く、今回はちょっと喉がお疲れ気味かもしれない…という気がしたのですが、芝居でぐんぐん惹きつけられました。
お母さまの香寿たつきさんは、朝夏さんが初舞台を踏んだ時の星組公演のトップさんだったので、17年の時を経て、こういう形で共演しているお二人をみるのも胸が熱くなりました。


そして、佐賀の誇る村井國夫さん!流石の存在感です。ちょっと登場して一言発しただけで、よく響く低音の魅力にぞくりとしますし、ベスと一緒にマサチューセッツの歌を歌う時の美声にもしびれました。


今回は、10列目の中よりブロックの通路ぎわの席という恵まれた場所で、前のお席にご近所の朝夏ファンの方々、お隣りには島根からいらしたという朝夏ファンの方がおられ、私と同じ「ベルばら」初演時代頃から宝塚をご覧になっているという方だったので、すっかり意気投合し、終演後はその島根のファンの方とちょっとお茶飲みもさせていただきました。
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こういう楽しみもあるのですよね。

福岡公演は明日までですが、こういう作品でぜひ佐賀に里帰りしてもらいたいなあ…と思いました。
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#リトルウイメン
#朝夏まなと
#彩乃かなみ
#香寿たつき
#宝塚OG
#村井國夫
#佐賀の誇り
#隣の方とすぐ友達になる
#宝塚あるある

【9月佐賀市議会閉会〜幼児・保育無償化関連条例可決 保育給食の無償化求める請願は不採択に】

9月定例議会は10月5日の最終日、市長提案全ての議案(決算・予算、条例など36件と諮問3件)を可決して閉会しました。市民共同の私・山下明子は平成30年度一般会計、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療保険特別会計の3件の決算議案とに討論を行い反対しました。


  また、保育料の一部として所得に応じての負担となっていた保育給食(副食費)を施設ごとの実費徴収に切り替える条例については、①食育としての保育の本質に関わる問題、②応能負担の原則を突き崩すこと、③副食費徴収事務の負担が保育現場に押し付けられること、関連する予算についても①これまで佐賀市は国の基準を超えて年間2億1千万円に上る保育料の負担軽減策をしてきた、②国基準以上の保育料の負担軽減策には2億3千万必要とのことだが、全国に広がる保育給食の独自負担軽減策のように、佐賀市も努力すべき、との立場で討論し反対しました。合わせて、新日本婦人の会佐賀支部から提出されていた保育給食の無償化を求める請願について、紹介議員の一人として賛成討論を行いました。


なお、9月11日に先議として採決した幼児教育・保育の無償化に関する条例については、3〜5歳児しか無償の対象としていないことや保育施設、保育士の確保など待機児解消に向けて受け皿が整っていないことなどの問題が指摘されているものの、子育て支援策の一環として父母負担が大きく軽減されることを重視して賛成しました(共産のみ反対)。


【会計年度任用職員制の条例は全会一致で可決】

非正規雇用の嘱託職員、日々雇用職員の処遇改善に関する会計年度任用職員制度の条例については、議案質疑も行い、現在勤務中の非正規嘱託職員の月額報酬を減らしながら期末手当を出すというやり方や、当事者には事前の説明がなく条例が議会で認められてから説明をする、ということになっている、なども問題点があるのですが、全体としては、①従来、年齢や経験を問わず嘱託職員は週30時間で月額141,420円、日々雇用職員は日額6600円となっているのが、職種や経験年数により給与段階が設けられ、定期昇給となること、②月額ベースが下がる問題点はあるものの、2、6ヶ月分の期末手当の支給がなされること、③通勤手当てや時間外勤務手当て(これが低賃金長時間労働につながらないようにする必要はある)、特殊勤務手当が支給されること、④雇用についてこれまでは1年更新の最長5年までで次の雇用までに1年を置く必要があったのが、1年更新の3年までとしつつ、面接を受けてさらに引き続き次の3年…と連続して雇用が可能となること、⑤日々雇用職員も、これまでは連休など長い休暇のある月は賃金収入が減る仕組みだったが、会計年度任用職員となることで、安定的収入が確保されること、など全体的な流れとしてはこれまでよりも改善される方向があることから、賛成しました。


が、この条例については、総務委員長報告の中で何か触れられるのかと思ったら、一言もなく、委員会の審査で議論になったのかどうかもわかりませんでした。本当は「委員長報告に対する質疑」をしてみたかったのですが…。


12時半近くにようやく本会議が終了した後は、連続して代表者会議、佐賀中部広域連合議会のメンバーでの打ち合わせ、広報広聴委員会から議会報告会で出された市民からの意見・質問のまとめの市長への提出(写真)、文教福祉委員研究会と怒涛のように続き、すべて終了したのは2時過ぎでした。
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#佐賀市議会
#9月定例会
#市民共同
#広報広聴委員会
#佐賀中部広域連合議会
#文教福祉委員研究会

【漁協支所への説明は始めても承諾ではない@佐賀空港オスプレイ配備】

報道によると、防衛省は県有明海漁協の支所単位で、佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備計画についての説明を始めたようですが、説明を受けたのは県西部地域の支所と県有明海漁協徳永会長が会長を務めている広江漁協のみ。


地権者の多くが所属する南川副支所や早津江支所は説明を受ける計画はなく、大詫間支所も明言を避けている状況です。


説明を受けたところでも、「だからといって承諾ではない」としています。防衛省がいろいろ踏み込んだ予算付けをしようとも、ことは簡単には進まないというのが実情です。
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#佐賀空港自衛隊オスプレイ配備
#オスプレイくるな
#佐賀の空にはバルーン

【閉会前の議会運営委員会@佐賀市議会】

今日は閉会前の議会運営委員会で、最終日の議案に対する各派の態度の表明や議事順序の協議が行われました。
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今回は、平成30年度決算については一般会計と国保特別会計、後期高齢者医療特別会計への反対討論を一括して行い、決算以外では、保育の無償化に伴う給食費の切り離しについて、引き続き保育の一環としての無償化を求める立場から、請願への賛成討論と給食費の切り離しを定めた条例案および関連予算を含む補正予算案への議案に対する反対討論を行う予定です。


まったく同じ趣旨で共産党の中山議員も討論をするとのこと。

私は文教福祉委員会での踏み込んだやり取りを踏まえて、委員当事者として討論したいと思います。

なお、議案質疑をした会計年度任用職員制度に関する条例については、現在勤務中の非正規嘱託職員の月額報酬を減らしながら期末手当を出すというやり方や、勤務時間の「精査」によってパートタイムにするのかフルタイムにするのか、という点で「現場の意見を聞き取りしている」というものの、それはあくまでも担当課の聴き取りであって、非正規職員当事者からの聞き取りではなく、当事者には条例が議会で認められてから説明をする、ということになっている、なども問題点があるのですが、全体としては、①従来、年齢や経験を問わず嘱託職員は週30時間で月額141,420円、日々雇用職員は日額6600円となっているのが、職種や経験年数により給与段階が設けられ、定期昇給となること、②月額ベースが下がる問題点はあるものの、2、6ヶ月分の期末手当の支給がなされること、③通勤手当てや時間外勤務手当て(これが低賃金長時間労働につながらないようにする必要はある)、特殊勤務手当が支給されること、④雇用についてこれまでは1年更新の最長5年までで次の雇用までに1年を置く必要があったのが、1年更新の3年までとしつつ、面接を受けてさらに引き続き次の3年…と連続して雇用が可能となること、⑤日々雇用職員も、これまでは連休など長い休暇のある月は賃金収入が減る仕組みだったが、会計年度任用職員となることで、安定的収入が確保されること、など全体的な流れとしてはこれまでよりも改善される方向があることから、賛成することとしました。(ちなみに、個別に担当課に聞き取りしていた中で、報酬月額が減ることのフォロー策として期末手当の支給時期を6月、12月ではなく4月に支給することも検討はしてみたそうですが、やはり「最初の2ヶ月働いた」という実績のないまま4月に手当てを支給するのは難しい、となったそうです)


意見書案については、加齢性難聴の補聴器購入への公費助成を求める意見書や義務教育費国庫負担の堅持を求める意見書案、地方財政の充実強化を求める意見書案は取り下げ、とのこと。
加齢性難聴に関しては、全会一致で通していくためにも、もっと他の会派とともに理解を深める取り組みをした方がいいと思ったので、否決されるより取り下げをした方がいいのでは、納得するのですが、後の2つについては、これまで全会一致で採択してきた内容なのに、「毎年出さなくてはならないのか」というほぼ言いがかりとも取れるような意見が出ていたらしく、これまた「否決されるよりは」と取り下げの判断をされたようです。この場合は、反対しようとしている会派の意見をキチンと明確にしてほしいものです。
他の自民党系が出した意見書案は全会一致d採択の予定です。


10月4日の最終日も傍聴可能です。


また、任期中に2年に1度、議会構成を変えるための臨時議会が10月29日に開かれる予定であること、さらに次回の11月定例会は11月29日開会予定であるとの報告がなされました。
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#佐賀市議会
#9月定例会
#議会運営委員会
#最終日の議事日程

【一般質問通告締め切りと「季刊・評論佐賀」の編集刊行会議】

今日は一般質問の通告締め切り。

今回は6月議会から温めていたまちづくりの問題、8月の真田裕先生の学習会を踏まえての放課後児童クラブの拡充、2月議会で提起した加齢性難聴者への補聴器購入助成をはじめとする聴こえのバリアフリーの問題、その他として通告書を出しました。
「その他」の項目の最終調整は、明日の午後5時までとなります。

一般質問の順番は、明日の議運で議事日程が決まってから抽選となります。


★ ★ ★ ★ ★

昨日から降り続いた雨がえらく強まってきた中でしたが、夜は「季刊・評論佐賀」の編集会議がありました。

今回は第3号までの普及状況の確認と、第4号の大まかなゲラの確認をしました。第4号は佐賀県の国政課題の1つ、諫早干拓問題です。9月に最高裁判決が出されますから微妙なタイミングですが、宝の海・有明海の再生をめぐるこれまでの県民のたたかいを振り返るものとなると思います。

また、先日、木更津の田中紀子市議が来佐されたことを報告すると、佐賀空港の自衛隊配備問題にからめて木更津の暫定配備をめぐる問題を田中さんに書いてもらおうか、という話になり、まさに急きょ、その場からメールでお願いしたところ、すぐに快諾のお返事をいただきました。なんと行動力のある方でしょう!


ということで、第4号にもオスプレイ問題が掲載されることになりそうです。



雨足が強くなってきました。明日の議会、大丈夫でしょうかね。

みなさま、お大事に。


#佐賀市議会
#9月定例会
#一般質問通告
#市民共同
#季刊評論佐賀
#編集会議
#木更津市議田中紀子さん

【9月議会の議案送付とバイオマス産業都市調査特別委員会】

今日は9月2日から始まる佐賀市議会定例会の議案が送付されました。

今議会では10月からの幼児教育・保育無償化に関連して、市立保育園・市立幼稚園の保育料に関する条例と国の無償化の対象から外れている給食の副食費徴収に関する条例、非正規雇用の職員の今後の処遇に関わる会計年度任用職員に関する条例などが注目点となりそうです。
さらには平成30年度の決算審議が議会の前半に行われますので、いつもながらかなりのボリュームになる議会です。

一般質問の通告締め切りは明日の5時までで、議会の日程は、明後日の議会運営委員会で決定されます。
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今日の午前中は、バイオマス産業都市調査特別委員会が開かれ、環境センター、上下水道局で取り組まれている施策の報告とともに、平成30年度までの目標期間であったバイオマス産業都市構想の目標年度を、これまでの6つのプロジェクトを見直した上で令和5年度まで延長するとの考えが示されました。


佐賀市の挑戦は新しいものがあるだけに不確定要素も大きく、しっかり注目していく必要があります。
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#佐賀市議会
#佐賀市バイオマス産業都市調査特別委員会
#佐賀市バイオマス産業都市構想
#目標年度の延長

【Tango de Frola 花の女神タンゴの宴 アストロリコ&磯野千尋@ROYAL HORSE】

宝塚でずっと好きだった大浦みずきさんが53歳の若さで2009年に亡くなられて、今年は10年目になります。

宝塚退団後の大浦さんが精力的に挑戦されていたのがアルゼンチンタンゴの歌と踊りでした。そのきっかけとなったのが日本を代表するバンドネオン奏者の門奈紀生さんを中心に京都を拠点として活躍されているタンゴアンサンブル、アストロリコの方たちとの出会いだったということ、また、メンバーのバイオリニスト・麻場梨華さんの誕生日が大浦さんと同じ8月29日だということにちなんで、この数年、8月下旬に大浦みずきさんを偲んでのタンゴリサイタルが開かれています。
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そして、そこで大浦さんに代わってシンガーを務めておられるのが、大浦さんの同期であるソルーナさんこと磯野千尋さん。
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昨年に続いて、お昼のステージということもあり、ライブハウス・ROYAL HORSEに日帰りで駆けつけました。


会場はアストロリコさんのファンはもちろん、大浦さん、磯野さんのファンや同期の方などでほぼファンも含めた同窓会状態になるのも楽しみの1つです。
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昨年は佐賀のソルーナさんファンと連れ立っての参加で、最前列のかぶりつきでしたが、今回は少し後ろの方で、ソルーナさんファンやお二人の同期の方たちのカタマリのところで、広島から駆けつける仲良しの男性ソルーナファンと相席にしてもらって、これもまた楽し、でした。

宝塚の現役時代からなつめさん(大浦さんの愛称)とソルーナさんはよく似ていると言われていて、骨格が似ているせいか高音部分だと声もそっくりに聴こえてきます。が、ソルーナさんご自身が、アストロリコさんとのご縁で近年タンゴに目覚めておられるようで、雰囲気も声も歌いっぷりもよくあっていると思います。


今回のライブでは、セリフのある曲がいくつかありまして、芝居の入ったドラマティックな曲は、よりソルーナさんに合っていて、これからもずっと歌い続けて頂きたいと思えました。
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ところで、アストロリコのリーダー・門奈さんはとてもシャイで、バンドネオンの演奏に魂を込めておられますが普段は寡黙なので、ライブの進行はバイオリンの麻場さんがいつも務めておられます。
エキゾチックな見た目と情熱的なバイオリンの演奏から受ける印象とは違い、話せば気さくな関西弁で、そのギャップもまたステキです。
昨年はこの麻場さんとソルーナさんのかけあい、また大浦さんの姉上である内藤啓子さんが亡き父・阪田寛夫さんのことを綴った「サッちゃん」を上梓されたこともあってのお話コーナーもあり、けっこうトークタイムがあったように思いますが、今回はソルーナさんも寡黙だし、内藤姉上も来てはおられましたが特に登場はなく(内藤さんが作詞された曲も2曲ありました)、麻場さんが「今日はみなさん静かですね〜、ソルーナさんも何か喋ってくださいよと言いつつも楽しく場を盛り上げておられました。


リサイタルの最後のナンバーでは、アストロリコさんの演奏途中からなつめさんの歌が重なるという心憎い演出で、なつめさんが会場に来ておられるのだなあ…という思いでじっくり聴かせていただきました。
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終演後、すぐ近くのテーブルでくつろぐアストロリコのみなさん。
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大浦みずきさんの姉上、内藤啓子さんと。
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ライブの後、近くのお店でソルーナさんを囲んでのお茶飲みと称する、ファンクラブの同窓会があるというので、予定の新幹線を少し遅らせて貴重な機会を楽しませていただきました。



#花の女神タンゴの宴
#アストロリコ
#大浦みずき
#磯野千尋
#内藤啓子
#RYALHORSE

【「ひいくんのあるく町」上映会&トークショー@みないろ会】

見えない人も聴こえない人も、みんなでいろいろな映画を楽しめるように、音声ガイドや字幕をつけてバリアフリー映画をつくろう、と立ち上げられた「みないろ会」の第1作、「ひいくんのあるく町」の上映会は、直前まで予約が50名ちょっとという状況でどうなるかと気を揉んでいましたが、おかげさまで80名を超すお客さまにお運びいただきまして、盛況となりました。
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普通は音声ガイドは希望する方に貸し出すFMラジオを通してしか聴こえないので、場面を解説する様子をみなさんに聞いていただこうということで、今回は映画館のスピーカーとは別に音声ガイドを流すスピーカーから客席全体に流しました。


実は3月末の試写会の時には、映画本編のデータと音声ガイドのデータを一体化したDVDを作って上映したのですが、本番の上映の場合は、映画本編と音声ガイドのデータは別にしなくてはならず、本編は映画館の映写室で流し、音声ガイドは客席後方から操作するということで、機材操作の担当のメンバーが、前もってそのタイミング合わせの練習を何度も繰り返していました。


が、本番ではちょっとズレてしまい、本編のナレーションと重なる部分が出て慌ててしまいました。タイミングを合わせるために操作コーナーでは大奮闘。上映開始後、5分くらいでようやくピタッとハマりましたが、その後も微妙なズレの調整のために、息抜く間もなかった担当さんには、本当にご苦労さまでした。


映画自体は、さびれ行く街中で日々を過ごす「ひいくん」と町の人々とのふれあいを通じて、その中でも楽しみを見つけて故郷の良さを感じることができ、佐賀のまちにもつながるような共感を持っていただけたようで、アンケートでも好評でした。


音声ガイドについても、「最初は馴染めなかったけれど、作品の世界に入っていくといつのまにか気にならなくなった」「目を閉じて聞いていると情景が浮かんだ」などのご意見をいただきました。


上映会の後は、会場をシアターシエマのカフェスペースに移して青柳 拓監督、主人公の「ひいくん」こと渡井秀彦さん、日本映画大学の芦澤浩明を囲んでのトークショーが行われ、映画づくりの経緯やその後の環境の変化、今後の取り組みのことなどが語られました。


青柳監督は「名前も知らないけれどいつも見かけていたヘルメット姿の秀彦さんが楽しそうに町を歩き回る姿を思い出し、秀彦さんの「楽しみ」に寄り添っていけば、町の面白さを発見できるかもしれない、と思って追いかけることにした」と1年かけて渡井家の人々と信頼関係を築いた上で、半年で撮影したことを紹介。


秀彦さんにとっては、撮影の仕事も「お手伝い」の対象で、すぐにカメラを移す側に立ってしまうので「ひいくんが撮れない」という面白いこともあったようです。しかし、撮影を通じて、ひいくんが町の中で誰からも親しまれ「町長より有名」と言われるような存在であることが伝わってきたそうで、映画完成後に地元の地域で上映会をした時には1200名もの観客が詰めかけたそうです。


ひいくんは映画の中の様子そのままの笑顔で「映画に出られて嬉しかった」と語り、上映会の後にも町の人から声をかけられるようになったそうです。
日本映画大学の芦澤さんは「大学の卒業制作作品の1つではあるけれど、これほどいろんな地域の方に共感を呼び起こし、上映会が広がっているのはすごいこと。大切な作品としてこれからも応援していきたい」と熱意を持って語られました。


トークショー終了後は、アンケートの集計。約半数の40名の方にご回答をいただき、概ね好評でした。今後の長編作品のバリアフリー化にも生かしていきたいと思います。


打ち上げでも青柳監督やひいくん、芦澤さんを囲んで大盛り上がり。最後には「僕らも『みないろ会』のメンバーに入ります」宣言もいただき、大いに力が湧きました。


#みないろ会
#バリアフリー映画
#シアターシエマ
#ひいくんのあるく町

【原発ゼロカフェ@佐賀】

毎月第4土曜日の「原発ゼロカフェ」が、今日も神野公民館で開かれています。


今月は①特定重大事故等対策施設(テロ対策)に関わる事前了解の問題点について、杉野さんからのレポート、
②岩波の「世界」7月号の「原子力産業の終焉」特集についてのレポートを東島弁護士から聴きました。
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①特定重大事故等対策施設というのはテロ攻撃に対して原子炉格納容器が耐えられるのか、という問題について、原子力規制委員会はまともな基準も持たず対策も打っていないにもかかわらず、「世界最高水準の規制基準」などと言っているのは本当におかしいよね、という話です。


たとえば、欧州では9、11テロを受けて原子炉格納容器の壁の厚さを2、6メートルにして建屋でさらに二重に覆うということがなされているのに、玄海原発は厚さ1、1メートルの壁だけ、とか。

根本的には、そんな危険を冒してまで原発を動かすなよ、という話ではありますが、同時に被害を大きくしないだけの必要な対策を打つように働きかけること、そしてテロの標的にならないような国づくり(外交関係)が政治の分野の努力として必要だよね、という話になりました。
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②「原子力産業の終焉」については、雑誌「世界」7月号掲載のマイケル・シュナイダーの「絶滅寸前のテクノロジー種」と大野輝之氏の「原子力発電の凋落〜脱炭素社会は自然エネルギーが実現する」という2つの論文についての解説レポートで、原発がいかに時代遅れで高コストなのか、ということがとてもわかりやすく語られました。
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あと、杉野さん提供の資料の中に「東大話法」という面白いものが書かれていたので、それもご紹介します。今の日本を動かす中枢にいる東大出身の官僚たちがこういう事で国民を欺こうとしているのか…と。
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#原発ゼロカフェ
#原発ゼロ佐賀市の会
#テロ対策は必要だがテロの標的にならない国づくりも
#原発は時代遅れ
#原発は高コスト
#東大話法