【市民アンケートにもとづく市政に関する要望書提出】

1月中旬から取り組んでいる「コロナ禍で暮らしを守る 市民アンケート」に寄せられたご意見、ご要望をまとめて、「佐賀市議会市民共」から市政要求として提出しました。

 要望書の提出には、池田総務部長と秘書課の方々に対応していただきました。

 オスプレイ問題からコロナ禍での感染予防策と地域経済・文化振興にかかる対策、保育、学童保育、高齢者、障害福祉、河川、道路、交通安全などの生活環境対策など、要請項目によってはその下に背景となるご意見を参考としてつけながら、市民の声が直接届くような表し方にしました。

 要請項目が多岐の分野にわたるため、文書での回答は2ヶ月ほど要するとのことですが、できることは早急に改善していただきたいと思います。
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#佐賀市議会
#市民共同
#山下明子
#くらしを守る市民アンケート
#市政要望提出

【今年度の議会報告会も中止に!@佐賀市議会】

 新型コロナウイルス感染が広がるなか、佐賀県も「ステージ3」ということになったのを受け、今日、午後から広報公聴委員会が開かれ、5月15日に予定していた議会報告会を中止することになりました。

 もともと、コロナ対策で例年の公民館ごとの開催ではなく、会場を1カ所にして2部制で委員会ごとにテーマを設けての意見交換会にしてみよう、と準備を重ねてきたし、4月には広報委員会のメンバーでラジオやケーブルテレビでの告知もしてきたのですが、様々な取り組みが中止・延期になる中で議会報告会で参加を呼びかけるのはどうなのか、ということになりました。

 実は、4月28日までの事前申し込み制にしていて、5月6日時点でのべ80名程度となっていて、委員会のテーマごとでは、避難所問題や情報コミュニケーション条例関係は30数名だったのですが、コロナ禍の経済対策や河川清掃問題では意外にも申込数が1桁だったと聞いており、本当ならもっと参加を呼びかけたいと思いつつも声をかけにくいという複雑な思いでおりました。

 結局、中止やむなしという結論になったのですが、佐賀市の市政で市民の皆さんにも身近な問題をテーマにした意見交換をできる機会でもあったので、これで終わりということではなく、準備していた資料を公開しながら市民の皆さまのご意見を寄せていただく取り組みはしていこう、ということになりました。

 この議会報告会をオンラインでもやろう、と提案していた者としては、それができていれば中止しなくても済んだだろうに、と残念だし、議会としてもっと機動性のある動きができるようになりたいものだと思います。

 ということで、残念なお知らせでした。

 近いうちに、議会ホームページにて準備していた資料の公開もされる予定です。その際はぜひ、いろいろご意見をお寄せくださいませ。
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#佐賀市議会
#議会報告会
#コロナで2年連続中止
#ご意見を聞く取り組みは行います

【「きこえなかったあの日」@シアターシエマ&今村監督の舞台挨拶は明日!】

 夕方、シアターシエマで上映が始まったドキュメンタリー映画「きこえなかったあの日」を観に行きました。
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 東日本大震災の時に、聴覚障がいの方たちがどういう状況だったのかを、自身もろう者である今村彩子監督が追った「架け橋〜きこえなかった3・11」に続く、10年後の今に至るまでの記録映画です。

 そこには、「架け橋」の時の映像も入っていましたが、その後の仮設住宅や復興公営住宅での当事者の方たちの姿、熊本地震の時の福祉避難所の問題、西日本豪雨の時は広島の聴覚障害者団体が立ち上げたボランティアセンターがあったこと、そして各地に広がる手話言語条例の動き、2020年、新型コロナ禍のもとでの聴覚障がいの方たちの実情に至るまで、じっくりと向き合える116分です。

 佐賀市では今後、コミュニケーション推進条例を制定してほしい、と働きかけていますが、そのためにもぜひ、おおもととなる手話言語条例を求めている方たちの思いや実状を知ってもらう上で、この作品を多くの方に見てもらいたいと心から思います。

 この映画を支援するために、各地の聴覚障がい関係の団体や防災士会などが賛助金を出したりしていますが、私も加わらせていただいている宮城県人会さがも、支援したということでエンドクレジットに「宮城県人会さが」が佐賀大学とともに出てくるのも、胸を張りたくなるような嬉しい思いがしております。

 ちなみに、明日、16時50分からの上映後に、19時頃から今村彩子監督がシアターシエマで舞台挨拶をされます。滅多にない機会です。ぜひ、足をお運びくださいませ。
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#きこえなかったあの日
#今村彩子監督
#シアターシエマ
#宮城県人会さが

【ミーティングの1日】

 3月28日。

 早いもので、もう3月最後の日曜日になってしまいました。
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 今日は午前中に私関係のミーティングで3月議会の報告や今後の活動の打ち合わせ、午後からは「女性参画研究会さが」の理事会に参加しました。
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 「女性参画研究会さが」は設立25周年ということで、7月に記念講演会を計画しています。今日は、その内容の打ち合わせとともに、今後の活動の中で「女性の貧困、生理の貧困」の問題が話題となり、今後、周りの団体や関係のありそうな方々にも呼びかけながら、当事者の方たちとの意見交換の場を持とう、という話になりました。

 女性の貧困の問題では、学生や外国人留学生のこと、子ども食堂やフードバンクなど、いろいろな分野で活動されている方たちがおられます。また、政府が「生理の貧困」問題から、生理用品を配布するという動きを始めていることなどを踏まえて、地元自治体が対応する際に女性参画研究会さがとしても、実践的な協力ができるように、今のうちから意識作りをしておく必要があるのではないか、という話になったものです。

 「生理の貧困」の問題で活動されている「みんなの生理」のメンバーの方ともつながっているので、ぜひ、具体的な取り組みになればと思います。
 というわけで、朝から夕方までみっちりのミーティングタイムとなりました。
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#市民共同
#女性参画研究会さが
#女性の貧困問題
#生理の貧困
#みんなで解決

【佐賀空港オスプレイ配備計画めぐり、イヤな裏舞台の駆け引きが始まったか】

 佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備計画をめぐる昨日の佐賀新聞での報道に続いて、今日は九州防衛局と漁協南川副支所の小規模の説明会自体、誰が何の意図で仕掛けたことなのかが不明だ、という記事が今日の佐賀新聞の1面トップで報じられています。

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 もともと漁協への説明はノリの漁期が終わってからということで、「現在時期を調整中」というのが県議会の特別委員会での九州防衛局の「公式答弁」でした。


 それが、いつの間にか3月24日から26日までの3日にわたって、小単位での説明会が行われたことについて、報道では「佐賀県も防衛省本省も知らなかった」と書かれています。


 昨日の報道では「南川副支所の方から要請があった」と九州防衛局長は述べていますが、今日の報道では「南川副支所の方から要請した覚えはない」とあります。


 まことにもって奇々怪々な出来事になっています。責任の擦り合いというより、どこかで誰かが「お膳立て」したことなのだろうと推察されますが、それがわからないまま、こういうことが既成事実として積み上げられるのは、佐賀空港の立地自治体市民として、大変不愉快です。


 思い返せば、佐賀空港に自衛隊を配備するように、という話を「誰が持ってきたのか」という件についても、当時の読売新聞で「県関係者が持ち出した」とすっぱ抜かれていました。当時の古川知事(現衆議院議員)も佐賀空港への自衛隊配備について勇足のように肯定的だったことも不自然でした。


 それらが問題になって、次の知事選では「佐賀のことは佐賀が決める」という世論のもとで現・山口知事が誕生したのですが…新幹線のことは頑張っておられるとしても佐賀空港へのオスプレイ配備や玄海原発再稼働問題に関しては、県民にじっくり意見を聞くということもないまま、あれよという間に容認する立場になっておられるので、これには不信を抱いているというのが率直な思いです。


 そんな中で、「佐賀空港を開く時に、自衛隊との共用はしないと地元地権者=漁協と約束を交わした行政の責任は重い」として、きっぱりと筋を通してきたのが秀島佐賀市長だったわけで、今回の九州防衛局の動きは、そういう地元自治体の長が繰り返し提起してきたことを軽んじているとしか思えません。


 いやらしいほどに「密室談合」の姿が炙り出されていて、「結局地権者は金で動くのだろう」といった言った侮辱的な印象を植え付けるような方向で事態を歪めていくのかと、暗澹たる思いがします。


 県民、市民を置き去りにした流れにならないよう、私たちもしっかり注視しておかなくては、と思います。

#佐賀空港へのオスプレイ配備
#佐賀の空にはオスプレイいらない
#責任の擦り合い

【原発ゼロカフェ@玄海原発訴訟1万人原告 原発ゼロ佐賀市の会】

 3月27日。
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 毎月第2土曜日の原発ゼロカフェ、今月はフリートークといいつつ、「玄海原発事故が起きた場合の避難者受け入れ」「青年法律家協会の集会での原発問題分科会の報告」「さよなら原発!佐賀連絡会から県知事に提出した要請書」という3つのテーマを上げての話となりました。

 私は1月のゼロカフェに続いて、玄海原発で事故が起きた場合の唐津市からの避難者受け入れ問題について、先日の3月議会での一般質問を踏まえての報告をしました。
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 1月のゼロカフェで使った佐賀市提供の資料とは別に、一般質問の後に新たに提供された資料を活用して、唐津市からの避難者を受け入れる佐賀市としての主体性の問題、市民への周知徹底の問題、避難訓練の必要性の問題などを述べました。

 これまでも「避難計画は実効性がない」ということを漠然としたものとして認識されていましたが、この間、唐津市や佐賀市が持っていた資料をもとに明らかになってきた具体的な内容に基づいて、改めて実効性のなさ、自然災害では綿密な避難計画について考えるのに、原子力災害については思考停止になる自治体の問題、原発を国策として進める姿勢を改めない国の問題などについて意見交換しました。


ちなみに、帰宅して改めて今日の佐賀新聞を見ると、「原発と暮らすということ」シリーズの連載で「自治体の避難計画」として、まさに佐賀市議会での私と白倉議員の質問に関することが取り上げられていました。
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 このほかのテーマでも積極的な意見を交わしました。

 次回は4月24日(土)10時から赤松公民館で開く予定です。
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#原発ゼロカフェ
#玄海原発訴訟
#1万人原告

【佐賀空港へのオスプレイ配備への防衛局のうごめき、そして人事異動の季節】

 3月26日。
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 昨日のニュースでも気になっていましたが、佐賀空港へのオスプレイ配備問題で、九州防衛局が佐賀県有明海漁協南川副支所を3月中旬に訪れたあと、24日から3日間にわたって地権者でもある組合員を地区ごとに集めてオスプレイ配備計画、地域振興策の説明を行ったとのこと。

 しかも、その中で土地の買収価格を示したとの記事が今朝の新聞に載っていました。
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 漁協は「ノリ漁期が終わるまでは対応できない」と言っていたはず。4月16日の最終入札を前に、九州防衛局がこうしたゴリ押しとも取れるような動きを見せるのは納得いかないものがあります。

 木更津駐屯地へのオスプレイ暫定配備にともなって「佐賀空港が適地である」と改めて表明した防衛大臣のコメントや、県議会の特別委員会で防衛局が「『自衛隊との共用はしない』とした佐賀県と漁協との協定の見直しを」と求める発言をするなど、ここへ来てジワジワと侵食されているような気になっています。

 「協定の整理こそが第一」「地権者の思い、先人の思いを忘れてはならない」としてきた秀島市長が今期限りで勇退すると表明したことで、「じゃあ、協定の整理をしてもらうために、地権者に説明させてもらおうじゃない」と防衛局が逆手にとって乗り込んできているような印象を受けています。

 ボヤボヤしていられませんね…。

 そして、世の中は人事異動の季節でもあります。佐賀市の人事異動記事も掲載されました。

 今年度は定年退職を迎える方々の多くが「還暦同窓生」とあって、より身近に思えてなりません。とは言いつつも、まだまだ定年退職という歳になったという実感も湧かず、新しい現場で引き続き頑張る姿も見られそうで期待しております。

 また、新しい女性部長も加わるのをはじめ、異動で新しい分野に挑戦される方々には、ぜひ市民の暮らしを守る市政を進めていただけるよう、ご奮闘いただきますように、と願っています。
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#佐賀空港オスプレイ配備
#人事異動

【さがすたいるフェス関連企画 バリアフリー映画上映会&トークショー、いよいよ本日!@シエマ】

 3月20日、今日はいよいよ、佐賀県県民協働課主催の「さがすたいるフェス」がまちなかで行われます。

 みないろ会もコラボした関連企画「バリアフリー映画上映会&トークショー」は松原のシアターシエマで終日行います。

 第1部「今日も嫌がらせ弁当」(篠原涼子主演)=みないろ会のオリジナル音声ガイド&バリアフリー日本語字幕付き (10時〜)

 第2部「えんとこの歌 寝たきり歌人 遠藤滋」(13時〜)
  ※映画の後、伊勢真一監督のトークショーあり


 事前申し込み生ではありましたが、まだお席に余裕がありそうですので、街中にお出かけがてら、ぜひ、お越しくださいませ!
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#さがすたいる
#みないろ会
#今日も嫌がらせ弁当
#えんとこの歌
#音声ガイド
#バリアフリー字幕

【一般質問を終えて、ひとり打ち上げ】

 とりあえず無事に一般質問を終えました。

 防災・災害対策に関しては、一般的な部分はかなり前向きな答弁が得られましたが、後半の原子力災害対策での避難者受け入れの話になると、佐賀市地域防災計画に正式に位置付けられているにもかかわらず、途端に思考停止に陥ってしまう佐賀市がひたすら残念。

 最初は、いい調子で「ぜひ、進めてください」というやりとりになっていたのに、このテーマでの後半は「ボーッと生きてんじゃねえよ!」とチコちゃんの怒りが出てきそうな感じでした。

 今回は、初めて議会の傍聴に来たというシングルママさんが「私にも分かりやすかったです。避難訓練の問題やバリアフリートイレのことなど、ちゃんと考えなきゃ、と思いました。そんなつもりなかったのに、思わずメモを取りながら聞きました」とおっしゃってくださったのが嬉しかったです。

 他にも、傍聴においでいただいた方や「自宅のテレビで見てました」とメッセージをお寄せくださる方もあり、頑張った甲斐がありました。

 というわけで、ひとり打ち上げです。

 コンビニに寄ったら、美味しそうなスイーツを見つけ、さらにチコちゃんの漢字クイズという楽しそうな脳トレ本も買ってしまいました(笑)
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#佐賀市議会
#一般質問
#市民共同
#ひとり打ち上げ

【明日、4番目に一般質問@佐賀市議会】

 怒涛の3月議会、一般質問も後半に入り、私は明日、4番目に登壇します。
 
 休憩時間を折り込んで、13時50分から15時くらいの間になると思われます。
 
 今回は、以下の項目を取り上げます。

1、住民の暮らしを守る防災・災害対策について
(1)防災訓練、防災意識啓発
(2)自主防災組織
(3)女性防災リーダーなど多様な人材養成と役割の発揮
(4)原子力災害時の避難者受け入れ

2、市民に優しいバリアフリー行政を
(1)庁舎内での対応
(2)まちづくりでの対応
(3)支所機能の低下による市民負担の解消
(4)相談・支援体制の拡充

3、コロナ禍での市民の暮らしを支えるために


 よろしかったら、ぜひ、傍聴にお越しくださいませ。または、議会のライブ配信か3日後くらいの動画配信もあります。

ライブ配信は➡︎http://vod.bunbun.ne.jp/gikai/live/
 で、そのままご覧いただけます。

録画配信は➡︎https://www.city.saga.lg.jp/main/68386.html
 の中から、議員名をタップしていただくとご覧いただけます。


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#佐賀市議会
#3月議会
#一般質問
#市民共同
#山下明子

【子ども医療費助成を中学生まで拡大、国保税の引き下げなど条例、予算を可決@佐賀市議会文教福祉委員会】

 3月1日から始まった3月定例市議会では、3月5日までに議案・条例案を審査し、8日の文教福祉委員会で子ども医療費助成を中学生まで拡大する条例、国保税引き下げの条例やこれに関連する予算などを可決しました。
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 私・市民共同の山下明子は、これまで「1億1千万円の新たな負担」を理由に消極的だった子ども医療費助成を中学生まで拡大することについて、市民からの要望を背景にしコロナ禍での経済的負担軽減のためとして実施に踏み切ったことや、国保税の均等割部分(一人当たりにかかる保険税)を初めて引き下げに転じたこと、放課後児童クラブの拡充へ努力していることなどを踏まえ、これらの条例および関係予算に賛成しました。

 なお、後期高齢者医療保険特別会計については、年齢を区切って医療保険に差別を持ち込むことで、例えば国保税の引き下げ条例でも医療分が下がっても介護分と後期高齢者医療分が引き上げとなるため、40歳以上の世帯では逆に引き上げになるといった矛盾が生まれるなど、制度そのものの問題があるとして、従来通り反対しました。

 実は、一般会計や国民健康保険特別会計の当初予算に賛成したのは、これが初めてです。

 これまでは、特定の同和団体に対する補助金を出し続けていること、18億円あまりにもなる地域福祉基金の利子運用のみで地域福祉の施策に活用するのでなく、基金本体を活用して子ども医療費助成拡大や放課後児童クラブの拡充など市民要求の実現に踏み出すべきだということ、国保会計についても高すぎる国保税の引き下げや負担軽減を求めて反対してきました。

 今回は、地域福祉基金の本体を取り崩すこともなく、「1億1千万円の新たな負担増」を理由にあれほど抵抗していた子ども医療費助成に踏み出したこと、総務委員会所管の予算で同和団体への補助金は相変わらず計上されていますが、金額にして613万円であり、1000億円規模の予算全体のバランスからみて大きく反市民的な問題があるといえないと判断しました。また、国保税についてもこれまでは所得割率を引き下げたことがあっても同時に一人当たりの均等割や世帯ごとの平等割を大幅に引き上げたりしていたのが、今回初めて均等割や平等割を引き下げたことを評価し、賛成しました。

 後期高齢者医療の特別会計については、制度そのものに反対してきた流れがあるので、その筋を通しました。

 ずっと同じ対応をしてきたので、他の会派や議会事務局も「当然反対だろう」と思われていたようですが、毎回、理由を述べる上でもその年ごとの特徴を考えてきました。今回は、是々非々で対応するということで、周りの方にも相談しながら全体のバランスを考えて判断したのですが、いつもと違う態度表明をするときにはこんなに苦労することもあるのだ、と思いました。

 というわけで、賛成や反対の要素は文教福祉委員長の口頭報告に極力反映してもらうことにし、初めて討論なしの採決に臨むことになりました。

 最終的に11日の本会議での採決に関しては、明日の議会運営委員会で協議されます。

 文教福祉委員会では、このあと、この間進めてきたコミュニケーション条例の制定をめざす所管事務調査報告書のまとめを確認しました。
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#佐賀市議会
#3月定例会
#議案への賛否は是々非々で
#所管事務調査報告のまとめ
#市民共同

【広域連合議会、介護・広域委員会】

 午後から、佐賀中部広域連合議会の介護・広域委員会が開かれました。
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 私は副委員長を務めているので、本来なら委員長を補佐し、隣で鎮座しているべきなのかもしれませんが、今回は第8期介護保険事業計画に関しての保険料や基盤整備のことも含めた当初予算の議案でもあるので、いろいろ発言させていただきました。

 というか…結論から言えば、条例議案、補正予算議案、当初予算議案ともに、発言したのは私だけでした。

 以前は、もっと委員からの発言も活発になされたものですが、今回は全く他からの発言がなく、ちょっと驚きました。

 まあ、保険料は据え置きだし、低所得者向けの国の軽減措置も拡充されているし…ということで、いつもの事業計画見直しの時期よりも大人しめになるのはやむを得ないのかもしれませんが、それでも、介護サービスのあり方や人的な問題、介護人材育成の問題など、当初予算だけに、積極的なやり取りが欲しかったなあ…と思います。

 最終的に、委員会の採決で、私は保険料の据え置きはあったとしても、課題があり、更なる負担軽減の工夫がなされるべきだったことや、介護施設・サービスなどの基盤整備の取り組みが実態に追いついていないことなどを指摘し、介護保険特別会計予算について反対しました。

 12日の最終日には、介護広域委員長の口頭報告もなされるし、私も討論に立つことにしております。

#佐賀中部広域連合
#2月定例議会
#介護広域委員会
#第8期介護保険事業計画

【早朝の告別式】

 2月9日。
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 今日は珍しく、早朝から告別式に参列しました。

 母の友人で、ある保険の外交をされていた関係で、私も亡き夫もお世話になった方でした。訃報を知ったのは昨日でしたが、お通夜に行くことができず、告別式に、と思ったら、なんと午前8時開式ということで、これまでにない経験でした。

 早朝でもあり、ほとんどがご親族関係の方ばかりでしたが、その方のご遺影は、30年ほど前の一番お世話になっていたお元気な頃の姿で、とても懐かしく感じました。

 ご遺族の挨拶の中でも、お母様について語られたのは、そのお写真の頃のことで、思いを共有することができました。

 多分、母も、今頃その方を迎えてお喋りしていることと思います。
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【ニュースが届いたその先で…】

 昨日は帰宅したら留守電が入っていました。

 折り返し連絡すると、「あなたのニュースが入っていたので相談したくて」とのこと。

 70代後半でお身体が悪く、障害手帳2級の1とのことですが、「3カ所の病院に行くのにダクシー代がかかり、佐賀市の福祉タクシーチケット1万円ではとても足りない」という話でした。

 ご自宅はバス停から離れているので、バスで通ったとしてもかなり身体に負担がかかるとのこと。さらに話を聞いていると、生活保護を受けておられるとのことで、それなら、医師の意見書などをもとに、通院費が認められるケースではないかと思い、伝えました。

 実は、この通院費に関しては、議会の一般質問でも取り上げたことがありますが、生活保護の利用者の方に、現場できちんとそのことが知らされていないのではないかと感じます。

 また、生活保護でも子育て世代には加算がある一方、高齢者は扶助費が引き下げられており、さらに冬季加算として灯油代がわずかにありますが、高齢になるとストーブは怖いのでエアコンを暖房で使うということになり、電気代が嵩むということになります。夏のエアコンが認められるようになった一方で、その電気代が嵩むことに対し、暑い地方の夏季加算が必要ではないか、という意見があります。

 夏も冬も極端な暑さ、寒さになりがちな昨今、この方からも「高齢者に厳しい生活保護。なんとかしてほしい」という切実な訴えがなされました。

 菅総理大臣が「最後は生活保護がある」と言い切った、その生活保護が、果たして頼るに足るセーフティネットと言えるのかどうか、改めて考える必要があるのではないでしょうか。

#幸せの黄色いニュース
#月刊ニュース
#市民共同
#一本の電話から
#生活保護
#セーフティネットというなら
#利用しやすく卒業しやすい制度に
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【佐賀中部広域連合2月定例会始まる】

 2月8日。
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 今日から佐賀中部広域連合議会の2月定例会が始まり、初日は連合長の議案提案に続き、一般質問でした。
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 今回は小城の諸泉議員、佐賀市の中山議員、私・山下明子の3名が質問に立ちました。

 私は第8期介護保険事業計画における考え方(総合事業と要介護者の関係、介護家族の支援策、居宅サービスと介護施設の違い)と新型コロナ感染に伴う介護事業所の特例措置についての実態や対応について質問しました。

 市民アンケートに寄せられた声や私も加入している「認知症の人と家族の会」に寄せられた声、国に対する緊急声明などを踏まえての質問で、具体的な話もしながらのやりとりなので、執行部との関係は噛み合った内容になったと思います。

 とは言え、実際には利用者や介護家族の支援につながる対応にはまだまだ不十分だし、介護保険料とともに利用料の負担増がネックになっていること、新型コロナで介護施設やサービスの利用者が減った分のツケを介護報酬加算として利用者に負わせるような国の対応への問題提起を地方からもしていく必要がある、とつくづく感じます。

ところで、今日は傍聴席に女性の姿が見えたので、地元の議員さんかな、と思ったら、なんと伊万里の盛泰子市議でした。盛議員は積極的に他の自治体議会の質問の傍聴にも出かけていかれるのですが、そのフットワークの軽さにはいつも頭が下がります。

 盛さんは佐賀県女性議員ネットワークの代表もされているので、散会後にちょっとご挨拶して感想を尋ねてみたら、「わかりやすかったよ〜」と一応及第点をいただきました(笑)
(※追記;盛さんとお連れの方がいらしてたので、後で聞いたら嬉野市の増田朝子市議でした。マスクでお顔がよく分からず、「お連れの方」と思っておりました。失礼しました!)

 広域連合議会は、明日は委員会審査です。午前10時から消防委員会、私が副委員長を務める介護・広域委員会は午後1時から開かれます。
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#佐賀中部広域連合議会
#2月定例会
#一般質問
#第8期介護保険事業計画
#新型コロナ対策の利用負担増は理不尽

【バリアフリー映画の音声ガイド再録音@みないろ会】

 昨日は、みないろ会で取り組んでいるバリアフリー映画の第2弾「今日も嫌がらせ弁当」の音声ガイドの再録音を朝9時から16時過ぎまでかけて行いました。
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 昨年2月に最初の録音をして、約1年。本当は昨年3月にお披露目試演をするはずだったのが、新型コロナの影響でお披露目会も延期となった上に、みないろ会のミーティングもなかなか開けないままでおりました。

 昨年夏頃から徐々に再起動し、外部向けではなく会メンバーだけでの試演を行った上で、視覚障害、聴覚障害の当事者の方達による音声ガイドと字幕の付け方が的確かどうかのモニター上映を行い、出された意見を踏まえて、音声ガイドの再録音をすることになったのでした。

 「今日も嫌がらせ弁当」(篠原涼子さん主演)は一昨年 6月ごろに一般公開され、音声ガイドもバリアフリー字幕もついていない作品でもあったので、配給元の関西テレビと監督の了承を得た上で取り組んできました。本当なら昨年3月に字幕と音声ガイドをつけた作品としてシアターシエマで上映するはずだったのが、ずるずる遅れるうちに、WOWOWや地上波のテレビでも放映されるようになってしまい、話題性が薄れてきたのが惜しいのですが、作品としてはハートウォーミングなドラマで、音声ガイドの台本を作り込む段階も楽しくてなりませんでした。

 昨日は、9時から会場のアバンセ・音楽スタジオを借りて、みないろ会の森きみ子会長にも視覚障害の立場からモニタリングしていただきつつ、作業をしました。
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 とは言え、これまで上映時の機材操作には何度も関わっている森田さんが、録音時の機材接続は初めて、ということで、みんなでああでもない、こうでもないと試行錯誤して予想以上に時間がかかり、実際に録音が始まったのは10時半ごろとなりました。

 最初は、映画の概要を説明する「前説」を横尾玲子さんに録音していただきました。イントネーションに気を使いながら途中で止めたり、言い間違えても「あとは編集に任せます」とばかりに、何度も言い換えて録音するという形で、わずか5分余りの前説をようやく終えたのが11時半過ぎ。
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 本編の録り直しに入ったのはランチを挟んで午後1時過ぎからとなりました。その時には、これまでの録音・編集作業を率いて来られた八坂さんも到着され、森田さんも一安心。

 みないろ会の音声ガイド第1作は、「ひいくんの歩く町」という短編のドキュメンタリー作品で47分程度だったため、ガイドは1人で対応しましたが、今回は96分の作品なので、音声ガイドを2人で対応しています。

 前半は私が、後半は横尾さんが担当しているのですが、昨年、前半を録音した時は、ほぼ一気に録ったので、細かなイントネーションなどにあまり気づかず、勢いで喋った感がありました。
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 今回は、訂正すべき分だけを録り直すということで、集中時間は短いのですが、逆に、前回の声のトーンと違和感がないように、前後の調子を合わせたり、部分的なイントネーションの修正を繰り返したりで、結構時間がかかりました。

 また、マイクの性能が良過ぎて、気になるノイズを省くために、午前中に気づかなかった蛍光灯を消したほうがいい事に気づき、ダウンライトに切り替えたら、音が静かになったのも発見でした。

 それでも、後半の横尾さんも含めて4時18分には終了できました。

 これを技術班の八坂さん中心に編集をかけていただき、最終チェックを行なった上で、3月20日にシアターシエマで一般公開する予定です。
 出来上がりをお楽しみに!
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#みないろ会
#みんなでいろいろな映画を観たいからバリアフリー映画を作る会
#第2弾
#今日も嫌がらせ弁当
#愛と涙と笑いの怒涛の96分
#音声ガイドは面白い

【みんなの力で扉を開いた!〜JR佐賀駅に自動ドア設置へ】

 2月7日。
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 今日は朝から嬉しいニュースです。

 「佐賀の障がい福祉を考える会」としてJR佐賀駅の南北入り口に自動ドアの設置を求めていたことが実って、3月に設置工事が行われることになったというニュースが新聞に載りました。

 まさに、みんなの声と運動でドアをこじ開けた、という感じです。

 記事にもあるように、障がいを持つ方だけでなく、双子、三つ子ちゃんのベビーカーを押す親御さんからも喜びの声が寄せられていて、誰にでも優しいまちづくりへの大きな前進と言えます。

 来週半ば頃に、JRから「会」に対して伝達式が行われる予定です。

<JR佐賀駅に自動扉、3月設置 市民団体要望から半年「大きな一歩」>(毎日新聞記事)
https://mainichi.jp/articles/20210207/k00/00m/040/031000c
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#佐賀の障がい福祉を考える会
#JR佐賀駅に自動ドア設置を
#意外に早く実現へ
#みんなの力で扉を開いた
#毎日新聞

【月刊ニュース2月号が届きました】

 月刊議会報告「幸せの黄色いニュース」2月号が届きました!

 今月は、佐賀駅南暫定駐車場の出入り口問題や、1月中旬から始めた市民アンケートに寄せられたご意見の一部をお知らせする内容です。
#幸せの黄色いニュース
#月刊もあります
#佐賀市議会市民共同
#山下明子
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【朗報!子ども医療費助成を中学生まで拡大の方向へ@佐賀市】

 まだ計画段階ではありますが、本日の佐賀新聞に嬉しい情報が!
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 みんなで署名にも取り組んできた「子ども医療費助成を中学生の通院まで拡大」という方向で、佐賀市がようやく重い腰を上げたそうです。

 12月1日に新日本婦人の会で取り組んだ署名を秀島市長、川原田議長に提出し、12月議会の一般質問でも、重度障がい者医療費助成とひとり親家庭医療費助成の現物給付化と併せて、子ども医療費助成を中学まで拡大することを求めました。

 佐賀県内で19市町は中学生の通院まで、または高校までを対象にしている中で、佐賀市のみが中学生の入院まで、となっていたことや、九州でも福岡市が中学まで広げることになったことなどが大きなきっかけになったのだとは思いますが、みんなの声と運動が後押ししたことも間違いありません。

 合併後初めての国保税の引き下げや次期介護保険料の据え置きなど、ちょっといいニュースが続いていましたが、これは大きなプレゼントになります。

 記事によれば、実施は来年1月ごろ、となっていますが、新年度の中学3年生がなるべく早く実施対象になれるように、と願うものです。

#佐賀市子ども医療費助成
#中学生の通院まで拡大へ
#みんなの声と運動で後押し
#新日本婦人の会佐賀支部
#佐賀市議会市民共同

【情報コミュニケーション条例づくりへ 第8回所管事務調査@佐賀市議会文教福祉委員会】

 2月4日。
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 今日は、朝のうちは雨模様でしたが、午前中のうちに晴れ間が広がり、昼間にはとても爽やかなお天気となりました。

 今日の午前中には、文教福祉委員会の第8回所管事務調査が開かれ、保健福祉部長と障がい福祉課の担当職員に出席を求めました。
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 今回は、執行部との質疑応答というより、これまでの関係団体との意見交換や宮崎市の視察を踏まえての、各委員からの認識や意見を伝えることが主な目的でした。

 どの議員からも「手話言語条例というだけでなく、障がいの特性に応じたコミュニケーション推進の形で条例が必要」「手話や点字を幼い時から学んだり生活の中で親しめる環境を作っていく必要がある」「社会の理解を進めるためにも条例が必要」「理念だけでなく具体的な施策を後押しする根拠として条例が必要」「福祉の部署だけでなく、いろいろな分野で全体的に進めるためにも条例が必要」「予算の権限と啓発を積極的に行えるように、執行部として条例制定に動いてほしい」「2024年の全国障がい者スポーツ大会の開催に向かう機運を生かしてほしい」など、積極的な意見が熱く語られました。

 私も、障がい者手帳を持っている人だけを対象とするのではなく、手帳がなくても聞こえにくい人、見えにくい人、情報がわかりにくい人たちに対して情報保障する必要性や、幼少時から手話や点字を学ぶ環境を築くことで、途中から障害を持っても、理解が進みやすくなること、などの角度から条例制定の必要性を述べました。

 執行部からは大城保健福祉部長が「文教福祉委員会としてこうした場を持たれたことはありがたい。条例の必要性を否定するつもりはないが、制定するとすれば覚悟もいるし、制定準備の段階から市民を巻き込む必要があると思う。これからいろいろ研究させてほしい」と述べ、前向きに受け止めてもらえたものと感じました。

 また、災害時に聴覚障害の方が緊急通報するためのスマホのシステム「ネット119緊急通報システム」について、佐賀広域消防から説明がなされました。

 さらに、音声コード付きの印刷物を読み取る機器のデモンストレーションも行われました。
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 執行部との意見交換を経て、3月議会に報告する所管事務調査のまとめについて、盛り込むべき内容などを改めて各委員から出し合いました。

 その中で、委員長が「調査を始めた当初は、聴覚障害者向けの手話言語条例ということについて、まだ委員間の認識の温度差があったけれど、関係団体の意見を聞き、宮崎市の視察を踏まえる中で、委員全体の気持ちが纏まった感じで、みなさんの熱心な発言を受けて執行部も前向きな姿勢になってきたことについては、やはり数で押していくことが力になってきたと思う」と感激の面持ちで語っておられたのが印象的でした。

 まとめの最後に、この調査の名称を「手話言語条例(仮称)に関する所管事務調査」から「情報コミュニケーション条例に関する所管事務調査」に変更することに全員で合意しました。

 チェック役として市政を正すための所管事務調査ももちろん重要ですが、市民のみなさんの生活の支えに役立つことのために所管事務調査を行うというのは、とてもやりがいがあって、気持ちが高揚するものだとつくづく思います。

 10月までの私たちの議員任期中に条例が間に合うというのは難しいかもしれませんが、しっかりと方向性を示すことができれば、大きな前進となるのではないでしょうか。

#佐賀市議会
#文教福祉委員会
#所管事務調査
#情報コミュニケーション条例
#ネット119緊急通報システム
#音声コード読み取り

【議会の会議からKさんの90歳のお誕生日まで】

 2月3日。
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 午前中は議会の代表者会議が開かれ、3月議会の運営方法(新型コロナ対策)の検討や、市のコロナ対策の情報共有の場(全員協議会)の確認などについて話し合いました。

 その後、経済産業委員研究会が開かれたので傍聴しました。ここではコロナ禍での市の経済対策の経緯について説明を受けた後、委員がそれぞれ市民や事業者の方たちから寄せられた意見や要望を出し合う形で、今後の市の施策に生かしていけるように、というスタイルで行われていました。

 久しぶりに画期的だったのは、委員長の配慮で「委員外からも意見があれば」と傍聴議員の発言も促してくださったことです。

 以前は、委員外の意見というのも結構あったのですが、最近はすっかり鳴りを潜めていました。議会基本条例を制定しようと検討会を開いていたときには、傍聴の一般市民からも発言していただいたこともありました。いろいろな意見を集約しようという時には、こういう柔軟な対応が積極的になされるといいな、と思いました。

 午後からは、昨日の緊急入院の方の対応で必要なところに連絡をとったり、病院から頼まれたものを用意して運んだり…ということであっという間に夕方に。

 その後、私の「第二の母」(母の仕事のパートナー)でもあるKさんの90歳のお誕生日のお祝いに、ケーキとダイアリーを持って行きました。

 本当は「卒寿」ということで大々的にお祝いしたいところですが、時期が時期だけに、こじんまりと…。

 ちょうどお夕食を終えた後だったようで、チョコレートケーキを一緒に頂きました。

 Kさん、いつまでもお元気で!
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#佐賀市議会
#代表者会議
#経済産業委員研究会
#傍聴議員にも発言機会
#Kさんの90歳の誕生日

【緊急連絡】

 夕食を食べていたら、知らない番号から電話がかかり、出てみると「山下明子さんの電話ですか?」と。

 「はい、そうですが」

 「こちら、救急隊からですが、◯◯さん、ご存知ですか?」

 「はい、わかります」

 「実は、お風呂で倒れておられ、救急搬送で医大病院に搬送してるのですが、来られますか?意識ははっきりしているようです」

 「わかりました。着替えて30分位で行きます!」

 その方とは、つい6時半ごろ電話で話していたばかりなので、頭が真っ白になりました。

 この方は県外出身の一人暮らしの方で、何かあれば私に連絡が来るようにしていたこともあり、どうにかして私の連絡先が伝わったのでしょう。

 取るものもとりあえず、とにかく病院に向かいましたが、処置中ということで、待機することに。今夜は救急搬送が多いようで、すでに数名の方が待合室におられ、次々と関係の方が来られていました。

 小一時間ほどすると、会わせてもらうことができ、処置室に入ると「ごめんね〜」と表情はいつも通り。一応、ちゃんと話せる状態でした。ただし、左半身が動かせない、とのこと。シャワーを浴びていて何だか左側がおかしいと感じて、早くお風呂から上がろうとしたけれど間に合わず、這うようにして部屋にたどり着いたそうです。

 しかし、携帯に手が届かないので、アパートの隣の部屋に聞こえるようにドンドンと音を立てて知らせたところ、隣の方が気づいて声をかけてきてくれたそうです。

 あとは、ドアポケット越しに救急車を呼ぶよう頼み、救急隊が来るまで外からずっと声をかけていてくれたとのこと。

 お隣に知らせることを思いついたのもよかったし、隣の方が家にいてくれて気づいてくれてよかったとつくづく思います。そうでなければ、発見が遅れて手遅れになったかもしれません。

 と、まあ、ここまでを一気に話してくれたところで、ドクターからストップがかかり、病室の別のところに移すので、また待機を命じられました。

 県外のご家族にも病院から連絡をつけてもらったそうですが、コロナ禍の下、果たして佐賀にこられたとしても、すぐにご本人に面会できるかというと、基本的には県外者はお断りとのことだそうで、私にしても、ご家族が来られるまでのつなぎとはいえ、このあとは直接面会はできないそうで、ナースを通じてか、電話越しでの意思疎通ということになるのだそうです。

 コロナのせいでこんな焦ったいことになるのだな…と思いますが、とにもかくにも、ご本人と普通に意思疎通がはかれる状態であること、利き手が動かせる状態であることは不幸中の幸いといえるかと思います。

 あとは、リハビリで半身の機能が回復できることを祈るばかりです。

 考えてみれば、亡き連れ合いや母や父が結構入院していまして、しかもそれぞれに救急からの知らせがあったり、出先で救急隊のお世話になったりということも数回あり、いろいろな医療機関の救急外来に出入りしましたので、私もどこか度胸がついているようで、ドキドキしながらも頭が冴えている状態でした。

 この先、私自身も、また私に連なる全ての皆さまのご健康を心よりお祈りいたします。
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【124年ぶりの節分の日】

 2月2日。
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 124年ぶりの2月2日の節分だそうで、一応、お昼は恵方巻を南南東を向いていただき、節分豆も買いました。
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 午前中は、地域の相談事で福祉総務課の「福祉まるごと相談室」でCSW(コミュニティ・ソーシャル・ワーカー)さんに支援していただくことに。地域の「困ったさん」は、地域から見れば本当に困った存在なのだと思いますが、逆の立場から見れば、また見方も変わってくるかも、ということもあり、福祉の角度からアプローチしてみようということになりました。

 夕方から広域連合議会の一般質問のヒアリングに。私は、いつも話が広がりすぎて2時間くらいかかってしまうので、大変ご迷惑をおかけしている感じですが、政策論議にもなっているので、ご辛抱いただきつつ…。

 広域連合議会は2月8日から12日まで開かれる予定で、2月8日に一般質問があります。今回3名が通告をしております。佐賀市議会は質問順は抽選ですが、広域連合は提出順となりますので、私は3番目です。佐賀市議会の議場で行われますので、よかったらぜひ、傍聴にお越しくださいませ。
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#佐賀中部広域連合

【今日から2月】

 2月1日。
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 早いもので、もう2月です。

 昨日の晴天からうって変わって、今日はどんよりしたお天気で、昼前から雨も降ってきました。

 今日は午前中に佐賀中部広域連合議会の2月定例会の議案勉強会でした。

 そして、午後5時までに一般質問の通告締め切り。

 今回は、第8期の介護保険事業計画における広域連合の考え方などを改めて質していく予定です。
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 いつもの日めくりに加えて、先月末に宮城県人会さがのメンバーに頂いた、おのくんカレンダーもお目見えです。元気が出ますね❣️
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#佐賀中部広域連合
#2月定例議会
#おのくんカレンダー

【辛さに挑戦!シビ辛カラフル佐賀錦カレー@みのりカフェ】

 佐賀駅南暫定駐車場の写真を撮った後、お昼抜きだったので、コムボックスの中にある「みのりカフェ」に行きました。

 撮影のために入店した時に「辛サガ鬼」ということで、寒さを吹き飛ばす辛いメニューと佐賀の伝統工芸品をコラボするという不思議なフェスがあっているのが気になっておりまして。

 焼きそばドッグやチャーハン、鶏唐揚げ、パンケーキ、カレーがそれぞれ5段階の辛さで用意され、面浮立、佐賀錦、肥前びいどろなどの工芸品と組み合わせたメニューとなっているというもので、私はシビ辛カラフル佐賀錦カレー(550円也)にしました。辛さは標準タイプで。

 それでもカレーの上に花椒がかかっていて、痺れる辛さ、というところでした。私にはちょうどよく、ビリビリしながらも美味しくいただきました。

 写真によると、カレーと一緒に佐賀錦の小物に入った花椒もトレーに載ってくるはずでしたが、それはありませんでした。(ということは、コラボになりませんよね…)

 店内では、コロナ対策のパーテーションをアレンジして、この辛いメニューのPRも兼ねてSNS映えするような仕掛けにもなっておりましたので、スタッフの方にお願いしてパチリ。

 ちなみに、この辛いメニューのフェアは本日まででした。
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#コムボックス
#みのりカフェ
#サガマド
#辛サガ鬼
#シビ辛佐賀錦カレー

【車椅子向け駐車場の出入り口を再検証@佐賀駅南暫定駐車場】

 1月31日。
 早くも新しい年の1ヶ月目が終わろうとしています。
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 今日は月刊の議会報告ニュースに使う写真のことで佐賀駅南暫定駐車場の出入り口を再検証しに行きました。日曜日でいいお天気とあって、ご家族連れの姿も結構ありました。
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 駐車場の付近で写真を撮ろうとウロウロしていたら、「ここ、狭いですよね」と声をかけてくださる方も。

 全体を俯瞰できる場所はないかとコムボックスの2階に上がってみたり、広域連合議会の議案資料を取りに行きがてら、市役所側からも写真を撮ってみたり、と悪戦苦闘。

 本当はスッキリと議会かコムボックスの屋上に上れたらいいのですが…。

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 車椅子やバギー向けのあり方としてどうなのか、と問題にしてきた出入口は、遠景写真のAがもともとの車椅子駐車スペースそばの黄色いポールのあるところ、Bは12月に増設された車椅子駐車スペースの近くの出入り口で、3本のポールの位置に問題あり、と指摘しているところ、 Cは、もともと車椅子やバギーの人が通ることを想定されていない狭い出入口ですが、停めた車の場所によっては、結構通行する人も多く、2本のポールはやっぱり邪魔な感じがするところです。

 ということで、いくつか撮った写真のどれを月刊ニュースに載せることになるかは、今後のお楽しみです。

#幸せの黄色いニュース
#月刊ニュース版
#佐賀駅南暫定駐車場
#車椅子やバギーでは通りにくい

【映画「友達やめた」上映&今村彩子監督のオンライントーク@シエマ】

1月30日。
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 今日は、昨日からシエマで始まった「友達やめた」という映画の上映&監督のトークイベントに参加しました。

 ろう者の今村彩子監督が、アスペルガー症候群の友人・まあちゃんと向き合いながら撮った作品で、お互いに違う障がいを持つ者同士で、どうコミュニケーションをとり、人間関係を築いていくのか、ということを考えさせられる、ほっこり、ホロリ、じんわり、ドキドキ、という感じの映画でした。

 「あなたの常識はみんなの常識ではない」「私の常識はあなたに押し付けることはできない」「我慢の限界」「どうやったら気持ちが伝わる?」など、障がいの有無を超えて、人と人とが関わり合う時にどう向き合えばいいのかを考えるのにも、いいきっかけとなります。
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 私は、視覚障がいの森きみ子さんの横について、生の音声ガイド役を仰せつかりました。実は、9時からの上映に間に合うように、8時40分頃にシエマに行くことにしていたのに、何と二度寝してしまい、この映画の応援団でもある宮城県人会さがの富田万里さんからお電話をいただいて飛び起きたのが9時6分!

 遅れたとはいえ、9時27分には森さんの横に座っておりました。(奇跡!というか、マスク時代でよかったと思う出来事です)私が到着するまでの間をピンチヒッターで埋めてくださっていたのは、同じみないろ会で音声ガイドを担当されている横尾玲子さん。せっかくご夫婦で楽しんでご覧になるはずが、いきなりのガイド依頼で驚かれたと思います。玲子さん、ありがとうございました!

 映画の音声ガイドは録音するだけでなく、必要な方の横についてガイドをするというやり方もあります。今回は、それを初体験させていただきました。

 この映画は、昨日からシアター・シエマで始まりまして、2週間はある予定です。よかったらぜひ、お出かけくださいませ。(9時、14時の2回)

 上映後のトークイベントは、佐賀に来るはずだった今村監督が名古屋からオンラインで会場で結ぶというやり方で、名古屋の方でもシエマの方でも手話の方がいて、それとともにUDトークの会(かつ「佐賀の障がい福祉を考える会」かつ「みないろ会」メンバー)古賀道子さんや山口眞丘さん、野本ひとみさんがUDトークチームで頑張ってくださいました。
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 この今村監督は、3月11日の東日本大震災の10日後に現地に入って、ろう者の方が一般の方の数倍も犠牲になったことや、避難所での苦労や配慮のことなどを記録されていました。(「聞こえなかった3・11」)

 この度、その第2弾として、その後の熊本地震や西日本豪雨などの被災現場にも入っての記録と合わせて10年目の3・11を考える作品を公開されます。

 その作品の紹介としてトークの中で語られたことが印象的でした。

西日本豪雨の被災地・広島に行った時、ろう者のボランティアがろう者の被災者のお宅の片付けをされていて、さらに、それが終わったら健常者の被災者の支援に入っておられたそうです。

 今村監督は、自分自身がろう者として何となく「ろう者は支援される人」という刷り込みがあったけれど、体が丈夫でさえあれば、ろう者も支援者になれるんだと気付かされた、という話です。

 障がいを持つ人が必ずしも支えられるだけの存在ではない、ということがここでも語られていました。ということで、ぜひ、この映画も、多くの方に観ていただければと思います。

 これはシエマで3月下旬に公開されるそうです。3月29日(月)の夜に今村彩子監督のトークイベントが行われる予定とのことです。
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#シアターシエマ
#友達やめた
#今村彩子監督
#オンライントークイベント
#宮城県人会さが
#さがUDトークの会

【「多様性とわたしたち〜パートナーシップ条例の今」五十嵐ゆりさんによるオンライン研修】

 夜は、性的マイノリティに対する理解を広げるための情報発信や啓発を行っているNPO法人レインボー・スープ理事長の五十嵐ゆりさんによるオンライン研修に参加しました。主催は前・唐津市議の福島尚美さんが主宰するハチドリ。

 性的マイノリティをどう捉えるか、LGBTの人たちを取り巻く状況、オリンピック憲章に見る国際的な潮流と日本の立ち遅れ、保育や教育の現場、学校や職場、家庭での状況、災害時の避難所での問題、自治体の取り組みとしてのパートナーシップ制度の意義などが熱心に語られました。

 全国では1月8日現在で74自治体がパートナーシップ制度を導入し、総人口の3分の1をカバーする規模とのこと。九州では福岡市、北九州市、長崎市、熊本市、宮崎市など7市町で取り組まれています。

 婚姻制度と違い、法的拘束力はないものの、公立病院での家族対応や公営住宅への入居など自治体独自の対応がなされることで、生きづらさを少しでも制度的に緩和することができます。

 佐賀市ではLGBT成人式や各種の啓発活動などが行われていますが、さらに踏み込んだ対応が求められる段階ではないかと感じました。
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#ハチドリ
#福島尚美さん
#レインボウスープ
#五十嵐ゆりさん
#LGBTQ
#多様性
#パートナーシップ制度

【来年度の国保税引き下げ&第8期の介護保険料、据え置き!@佐賀市】

 今日は午後から佐賀中部広域連合の第8期介護保険事業計画策定委員会で介護保険料が決定されるということで、前回に続いて傍聴しました。
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 結論から言えば、介護保険給付費準備基金(基金残高見込み21、5億円)の一部を取り崩して第7期の保険料基準額に据え置くとのこと。
 もし、基金の繰り入れをしなければ、介護報酬の引き上げや介護給付費の増加などを反映して月額基準額が6,259円になるところだったのを第7期と同じく5,960円に据え置くというものです。

 これ自体は、毎回繰り返し、広域連合議会で介護保険料の負担軽減のために基金の活用を、と求めてきたことが生かされたものと言えます。
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 さらにさらに!

 今日の佐賀新聞によると、昨日開かれた佐賀市の国保運営協議会で、秀島市長が来年度の国保税の平等割額を最大3500円引き下げると諮問したとのニュース!

 佐賀市議会では国保の運営協議会に議会から委員を出していないので、ニュースで知ったという状況ですが、記事によると国の交付金の増加などが要因で、国保広域化に伴って県が試算した標準保険税率をほぼ反映させたものだとのこと。

 これにより、1世帯当たりの国保税額は、現行税率で年間19万7,051円から改定後は19万3,808円へ1・65%、3,243円下がることとなります。

 最終的には、条例が3月議会に提案されることになります。

 国保税の引き下げも、毎年の予算・決算のたびに主張し、一般質問でも繰り返し求めてきた事でした。「国保税は下がらない」と思われがちですが、佐賀市もかつて平成5年度に初めて引き下げて以来、何度か据え置きや引き下げを実施したことがあり、当時保険年金課長だった秀島市長にその頃の事を引き合いに出して「今こそ引き下げを」と迫り続けてきたのも無駄ではなかったということです。

 市民アンケートなどに取り組んでいても、国保や介護の負担軽減は根強い要望が寄せられてきました。据え置きや引き下げ額はわずかですが、ベクトルが下がる方向になったことは前進と言えるのではないでしょうか。
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#第8期介護保険事業計画
#介護保険料の据え置き
#佐賀市国保運営協議会
#国保税の引き下げ
#市民共同
#公約実現