「さよなら原発!5.27佐賀集会」に2500人!

 午後からは、佐賀市天神のどんどんどんの森広場にて、「さ画像よなら原発!5.27佐賀集会~核なき未来は 今ここから」がひらかれ、地元佐賀はもちろんのこと、福岡、長崎、熊本、宮崎、大分、など九州各地からもバスやJRでかけつけていただき、2500人が集結しました。

 昨年の11.13福岡1万6千人集会の流れから、今年の北九州・福岡の集会に引き継がれ、「玄海原発の立地県・佐賀でぜひ、九州規模の集会を」という呼びかけで、4月から実行委員会が立ち上がりましたから、かなり短期間の取り組みでした。

 実行委員会は3回ほど開かれ、あとはメーリングリストでやりとりするという形で、自覚的な人々によって、賛同者をつのり、メッセージをよせていただき、党派を超えてのとりくみで原水協九州沖縄ブロックや原水禁九州ブロックの代表が挨拶をするという広がりも生まれました。

 また、自治体首長としては県内では小城市の江里口市長や嬉野市の谷口市長からメッセージが寄せられました。

 メーリングリストの活用で、よびかけ文や集会アピール文、パレードでのシュプレヒコールの言葉についても、提案がされたら意見を押せるという形で、とくにアピール文は何度も書き換えられました。

 こうして迎えた「5.27佐賀集会」でした。心配していたお画像天気は、もう、なにも文句のつけようのない青空で、今年初めての「真夏日」になるほどの暑さでしたから、高齢の方などは大丈夫かと心配になるほどでした。

 今回は、開会までの時間を歌で連帯しようということで、九州のうたごえの仲間たちが福岡、北九州、大牟田、長崎からもギターやアコーディオンをもって駆けつけていただき、佐賀の「コールぽけっと」と一緒に、元気に歌を届けました。私は、その歌のリード役をおおせつかったのですが、なにしろ、現場で突然、時間調整などが言われたりするので、ドキドキしながらも、なんとかのりきりました。

 ちなみに、予定していた時間より早めに切り上げなくてはならなくなったので、その分、集会後のパレードの準備の間、パレードを送り出す歌を引き続き歌うことにもなり、遠方からかけつけていただいたうたごえの仲間も報われたというものです。

 集会は、福岡の「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」の田宮 星さんの司会により元気よく進められました。

 九電本店前で座り込みを続けている「原発止めよう!九電本店前ひろば」代表の青柳行信さんの力強い開会宣言に続いて、福島からの避難者のスピーチがありました画像
 1人は、「ママは原発いりません」代表のあやもさん。お子さんが下痢や鼻血を繰り返すようになって、避難を決意したそうです。九州へ来てからは下痢も鼻血も止まったけれど、最近、甲状腺に異常がみつかって、定期的に通院なさっているとのこと。こういう話を聞くと、本当に胸が痛みます。

 このほか、福島からの尼さんで鈴木倶會(くうえ)さん、ハイロアクション福島のうのさえこさんも避難者の想いを切々と訴えてくださいました。

 九電原発立地地域からの発言として、玄海原発対策住民会議副会長の仲秋喜道さん、玄海原発設置反対佐賀県民会議議長の柴田久寛さん、川内原発建設反対連絡協議会会長の島原良子さん、反原発かごしまネット事務局長の向原祥隆さんが登壇されました。

 集会へのメッセージ紹介や原水禁、原水協、玄海原発訴訟原告弁護団からのアピールも力強く行われ、みんなの知恵を集めて練り上げた集会宣言を満場一致で採択し、パレードに出ました。

 パレードは3コースに分かれたのですが、どのパレード隊もたくさんの参加者で、「原発いらない」「もう動かさない」「ここから廃炉」「電気は足りてる」「子どもを守ろう」「大人が守ろう」「世界を変えよう」「ここから変えよう」などのシュプレヒコールを響かせて元気に行進しました。

 それにしても、どん3の森から県庁前までのコースはなかなかの距離でして、県庁前からどん3に戻るのもけっこう骨のおれることでした。

 今日、都合で参加できなかった方たちもありますが、「心はひとつ」との思いで、明日からの取り組みをそれぞれの場所でがんばろう、と誓いあった集会でした。

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