【医療的ケア児への支援策@佐賀市議会】

 今日は文教福祉委員会の審査の後、7項目にわたる委員研究会が行われるということで、「医療的ケア児への支援」について学校教育と保育の分野からの報告があるというのがわかったので、医療的ケア児に関わる方に委員会傍聴をご案内したところ、支援に関わる方や当事者の親子さんがおいでくださっていました。

 議案審査が午前中いっぱいかかったので、お一人は午後からの予定があるので帰られたのですが、それでも放課後児童クラブの「有償ボランティア」の加配問題など、聞いていて気になる議案もあったそうで「傍聴してよかった」とおっしゃっていました。

 当事者の親子さんは、お昼を挟む覚悟でいらしたとのことだったので、お昼休みに市役所地下食堂「かささぎ」でランチをご一緒しました。

 人工呼吸器をつけた中学生の息子さんは、お母さんが注文したちゃんぽんをミキサーで食べやすくして、口でスープを味見し、チューブで平らげておられました。

 お母さんが手際よくミキサーにかけたりチューブに注いだりされるのを「コマ割り」のように記録撮影させていただきながら、息子さんはどんな気分かしら…と思っていたところ、食事を終えて会議室に戻るときにパソコンに「おいしい」と書いてくれていました。
 ここまでの写真は、お許しを得てアップしております。
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 午後からの委員研究会の最初が「医療的ケア児への支援」というテーマでした。

 これは、普通学校や保育所に通っている医療的ケア児の胃ろうや導尿など医療的行為については、看護師か保護者が行うようになっていて、実態は保護者が現場に通っておられるということで改善が求められていたものです。

 6月に医療的ケア児支援法が成立したのを受けて、佐賀市が訪問看護ステーションと契約し、必要な児童に対し医療的ケアを行うために派遣してもらうことで、保護者の負担を軽くするというのが、今度の提案です。

 この問題は、私が行なっていた市民アンケートにも要求が寄せられていたので、願ったり叶ったりです。(その方の場合、長く続けてきたお仕事をやめて半日のパートに切り替えて、お子さんの導尿のために1日2回、学校に通っているとのことで、法律に基づいて看護師の配置を願っておられました)

 この報告自体は、あまり時間をかけずに終わりましたが、傍聴においでいただいた当事者の方にはどのような感想を持たれたでしょう。いろいろな分野で、こうして当事者の方が議会に触れる場があると、関心も広がるのではないかと思います。
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