【一頭式の信号撤去後に人身事故続く@佐賀市松原】

 昼休み中に友人から「松原1丁目の松原川と県庁通りの交差点で自動車の衝突事故が起きたとのニュースがあった」と連絡を受けました。
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 ここは数年前まで点滅信号機があったところですが、市民アンケートに「撤去されてから事故が増えているので、復活させてほしい」という要望が寄せられていました。現場で話を聞くと、信号機撤去の際、地元自治会にも説明があったそうですが、そのときにも地元からは存続の要望を挙げていたそうです。

 さっそく佐賀南警察署に信号機撤去の経緯を訊きに行ったところ、「全国的に一頭式の点滅信号機は撤去の流れになっている」とのこと。理由は「点滅式では事故が減らず効果がない」「老朽化して取り替えには財政的課題がある」「停電の時には信号機も止まってしまう」というものだそう。多分に財政的理由が大きいのではないか、と聞きながら感じました。
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 とはいえ、その代替策としては夜でも停電時でも光る自発光式の表示板の設置(道路にも)などでドライバーの注意喚起を図りたい、とのこと。

 私は、全国的な方針とはいえ、地域によっては信号機復活も必要かも知れないので、信号機撤去の根拠となった方針書と松原の事故現場の信号機撤去の経緯、撤去前後の事故件数などを調べて示していただくように要望しました。

 なお、事故現場では既に水没した車は引き上げられ、コーンが設置されていましたが、夜間には見えにくくなるので、コーンに自発光式の機器を取り付けていただくよう要望したところ、道路課の職員の方がその場から発注してくださいました。
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 くだんの橋は大正15年に架けられたと刻まれていますが、橋桁も浮き上がっているようなので、根本的な補強が必要ではないかと思われます。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20210622/5080009124.html

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