【常任委員会での採決&聴こえのバリアフリーへ文教福祉委員会の所管事務調査へ@佐賀市議会】

 今日は常任委員会で決算議案とそれ以外の補正予算や条例等の議案についての委員会採決でした。


 決算審査は一般質問の前にしていたので、遥か昔のような感じで、昨日は質疑のメモを振り返りながら、何が問題だったかを整理して臨みました。


 結論として、令和元年度の一般会計と国保特別会計、後期高齢者医療特別会計の決算議案について反対し、その他の補正予算等には賛成しました。いずれの議案についても反対は私だけでした。


 採決のあと、この間の懸案事項となっていた手話言語条例(仮称)の制定に向けて、文教福祉委員会での所管事務調査を行うかどうかについて協議した結果、全員賛成で議長に申し出ることになりました。

 所管事務調査とは、常任委員会の所管する分野の中で、政策課題を見つけて、課題解決に向けて継続的に調査するというものです。普段は市長提案の議案についての審査や、執行部からの申し出により研究会が開かれるなど、どちらかというと受身的なものが多いのですが、議会の政策提案力を磨く点で、大切な取り組みです。


 これまでにも、入札改善や議案審査の中で不備だった旧富士小学校体育館改築問題などを総務委員会で取り組まれてきた経緯があります。文教福祉委員会としては、今期の議会では初めての取り組みとなります。


 所管事務調査については申し出書を提出するのですが、タイトルや目的、調査方法について記述する必要があります。


 私は、この間難聴者の方から「手話が理解できない聴覚障がい者が数多くいるので、『手話言語条例』というタイトルではなく、聴こえのバリアフリーというような包括的なものにして欲しい」というご意見が寄せられたことを紹介し、タイトルを変えた方がいいのではないか、または条例名を決めずに主旨だけ記載した方がいいのではないか、と提案しました。


 これについては、申出書のタイトルに(仮称)とつけること、目的のところでは「手話言語条例」という言葉は使わずに、障がいの多様性に応じたコミュニケーション、といった表現になりました。

 
 この申し出書が承認されたら、10月からいよいよ、条例制定に向けて、先進例の調査や関係機関、当事者の方たちからの意見聴取などを積み重ねていくことになります。


 なんとか私たちの任期中に条例が制定できるように、頑張っていきたいものです。


 この他、佐賀市老人クラブ連合会から意見交換会のリクエストがあるとのことで、日程調整をしました。

 明日は事務調整のために休会、明後日、議会運営委員会が開かれます。
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