【昨日の意見交換会の記事をみて思うこと】

 昨日、障がいのある方々との意見交換会の取材に来てくださっていた佐賀新聞の記事が掲載されていました。
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 取り上げていただいたのは嬉しいけれど、行政と当事者の方のことしか載っておらず、この会をセッティングした議会(議員有志ではあるけれど)の存在に1行も触れられていないのはちょっと残念。これだと、行政と当事者の方の意見交換会に、ただ議員が傍聴していただけ、という感じです。


 たしかに、議員は今回、後ろの席に座っていて、質疑応答や意見交換のコーナーでは議員は誰も発言しませんでしたから、傍目には存在感はなかったかもしれませんが、議員にとっても当事者の声とそれに応じる行政担当者のやりとりに耳を傾けること自体に意味があったと思いますし、橋渡し役を果たしたことに意義があると思います。


 時間の関係か、記者の方は最後までいらっしゃらなかったようですが、「普段、自分たちの関係者でばかり話をしているが、違う障がいの方の立場が聴けてよかった」「このような行政と当事者をつなぐ場を設けてくれた議員のみなさんにも感謝」「こうした場を続けてほしい」との声が何人もの方から上がっていたことの意味を、もう一歩深掘りして頂きたかった、という思いです。


 往々にして、議会のことを取り上げるときには、何か市政に問題があって、それを追及しているとか、議員に不祥事があった場合などに限られてしまいがちですが、それでは議会がつまらないものに映ってしまうのではないでしょうか。選挙の時に「議員の姿が見えない」「議会は何をしていたのか」という声を聞くこともありますが、議会は市民にとって身近な存在だということを感じてもらう上でも、こうした超党派の動きは押さえておいてほしい、と思うのです。


 議会基本条例の中では政策立案能力を磨くことや市民との意見交換のことなどが謳われています。厳密に言えば、議会が全体の意思として動いた方がいいのかもしれませんが、その前段階として、ひとつのテーマについて関心のある議員有志で取り組みを立ち上げていくことにも意味があると思います。


 この間、九州新幹線長崎ルートの件では、同じように議員有志で動いていることを紙上で取り上げています。バリアフリーの問題は、もっと市民生活にとって身近で切実な課題なのですから、こういうことでも議員の動きの部分にも光を当てていただけたらいいな、と思います。議員は市民の代表なのですから。


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