【常任委員会の審査採決、総務委員会では修正案が可決@佐賀市議会】

 今日は6月議会の4つの常任委員会の議案採決が行われました。

 私の文教福祉委員会では、国保税の賦課限度額の引き上げ(96万→99万円)に関する専決処分(62号議案)について私が反対した以外は、全会一致で可決・承認となりました。


 このほか、経済産業、建設環境委員会は全て全会一致だったとのこと。最後に残った総務委員会を傍聴しました。
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 総務委員会は、実は一昨日に続いて昨日も午後5時まで開かれていたとのことで、焦点となったのは佐賀市立体育館の空調設備整備の設計委託費320万円の補正予算です。


 執行部の説明では「市立体育館の利用者の熱中症対策として新たに空調整備を整備する」「その方式として従来のダクト方式ではなく、バドミントンや卓球などの競技で風邪の影響を受けにくい無音・無風の輻射式で行う」というものでした。
 私はそこで納得していたのですが、総務委員会の審査の中で、コスト比較の検証が不十分であったことや、輻射式の導入にあたっての検証のための見積もりにおいて1社しか聞き合わせがなかったことなど、手続き上の問題に対する対応が不明確だったということで、この事業費に関しては補正予算から除くという修正案が自民政新会(議長の会派)から提案されたとのこと。
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 当初、各会派の対応が分かれていたようでしたが、休憩を挟んで再開された委員会を傍聴したら、自民市政会や社会市民クラブの委員からも「輻射式の空調設備を否定するものではなく、九州管内でも導入されている中で佐賀市がこれを全くゼロにするというのはいかがと思うが、今回は導入にあたっての検証資料が不十分であり、さらに時間をかけて検討する必要がある」という立場からの賛成の発言があり、全会一致でこの修正案が可決されました。

 
 昨年の旧富士小学校の改修工事の案件といい、何かと物議をかもす総務委員会ではありますが、熱心な議論の結果ということでしょう。


 なお、総務委員会の終了後、今後の委員会の視察に関して、輻射式の空調設備を導入している久留米市や宇土市を見に行こうという提案があっていましたが、ぜひ、そういう後追いの検証もしていただけるといいと思います。


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