【次亜系消毒液の配布の件で、上下水道局に訊いてみました@佐賀市】

 5月21日付の投稿で、佐賀市の上下水道局が医療機関や介護施設、保育施設などの事業所に次亜系消毒液を無償配布しているということを紹介したのに関連して、全国的に消毒液を配布している取り組みを調べて紹介しておりました。


 そこでも述べていたのですが、市民向けにペットボトル500ml程度の配布をしているところと、佐賀市のように事業所向けに配布しているところ、手指消毒用とそうでない場合など、いろいろあったようです。


 これについて、Facebookの方で「次亜塩素酸ナトリウム水の噴霧は有害なので推奨しない方がいい」「次亜水は不安定で効果は長持ちしない」「金属系に使用したら錆びる」などのご意見やご指摘がありました。


 そこで、佐賀市の場合について上下水道局の浄水課に話を聞きにいきました。
CED2A843-4AE0-4451-9735-65655A8654EE.jpeg

 それによると、佐賀市の場合は、業者から次亜塩素酸ナトリウム水を購入して配布するやり方ではなく、もともと水道水の消毒に使用している次亜水を数年前から施設の消毒に活用しているとのこと。

 ちなみに、原液は12万ppmだそうで、水道水には0、5〜1ppm、施設で使用したり事業所に配っているのは0.1%で1000ppmとのこと。市販のハイターなどは50000〜60000ppmだそうです。

 
 事業所からの予約制で、予約を受ける時点で、使用にあたっては、①手指消毒用ではないこと、②手袋の着用、③スプレー容器で使わない、④ほかの洗剤などと混ぜない、などの注意事項を伝え、配布時にその注意書きを渡しているとのこと。


 また、効果については、浄水課で定期的に濃度測定をしているそうですが、冷暗所に密閉保管していた場合に1ヶ月以上もてたそうです。ただし、これから気温が上がってくれば、そこは短くなるだろう、とのことでした。


 佐賀市の場合は目的と効果、留意点をきちんと伝えられる範囲での取り扱いになっているようでした。
DEAE2656-87E8-4F02-A0F0-81718787225C.jpeg
7BC5D75B-0E4B-4193-92DD-3C61C838A81E.jpeg

#新型コロナ感染拡大防止
#佐賀市上下水道局
#次亜系消毒液の配布
#事業所向け

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント