【室内転倒で傷だらけの父の人生…】
今朝、朝の服薬のフォローで実家に行くと、なんと血だらけでご飯を食べている父の姿が目に飛び込んできました。
聞けば、カップみそ汁にお湯を注ごうとしてか注いだあと(みそ汁ができてたので多分、注いだあとと思います)、父が転倒したのだそうです。
額や腕を擦りむき、左手指の付け根に切り傷があり、血がちゃんと止まらないままに下着を交換しようとしたらしく、どれも血だらけ…!「ひぇ〜…」と動揺しつつも、取り敢えず消毒綿で傷をふさぎ汚れていない下着と服を着せて落ち着かせました。
そんな時でもご飯を食べようとする父のたくましさと、横で若干動揺しつつもやはりご飯を食べ続ける母の度胸には感服しました。
「今日はデイサービス休む?」と父に尋ねたところ、母が「怪我しただけだからデイサービスを休まなくていいんじゃない?」とこれまた医者の娘らしく的確な判断。
どちらにしろ、今日は定期の通院日なのでデイサービスの後に神野診療所で診察してもらうためにも、横になっていていいからデイサービスに、ということにしました。
結局、午前中にいったんデイサービスから診療所に移して、怪我の治療をしてもらったらしく、夕方、通院の2人を迎えに行ったところ、待合室には満身創痍の父と見守る母、という図で座っていました。

せっかく退院したのに、えらく気の毒な父の「傷だらけの人生」となりました。幸い、骨折などにはなっていませんでしたが、それとは別に、心房細動の関係で退院後またむくんでいるし、血管大動脈瘤の気になる所見があるので、専門に診てもらったほうがいいとの判断で、月曜日に佐大医学部病院に連れて行くことになりました。
いやはや、いやはや…です。




#家族の肖像
#いやはや介護日記
#傷だらけの人生
聞けば、カップみそ汁にお湯を注ごうとしてか注いだあと(みそ汁ができてたので多分、注いだあとと思います)、父が転倒したのだそうです。
額や腕を擦りむき、左手指の付け根に切り傷があり、血がちゃんと止まらないままに下着を交換しようとしたらしく、どれも血だらけ…!「ひぇ〜…」と動揺しつつも、取り敢えず消毒綿で傷をふさぎ汚れていない下着と服を着せて落ち着かせました。
そんな時でもご飯を食べようとする父のたくましさと、横で若干動揺しつつもやはりご飯を食べ続ける母の度胸には感服しました。
「今日はデイサービス休む?」と父に尋ねたところ、母が「怪我しただけだからデイサービスを休まなくていいんじゃない?」とこれまた医者の娘らしく的確な判断。
どちらにしろ、今日は定期の通院日なのでデイサービスの後に神野診療所で診察してもらうためにも、横になっていていいからデイサービスに、ということにしました。
結局、午前中にいったんデイサービスから診療所に移して、怪我の治療をしてもらったらしく、夕方、通院の2人を迎えに行ったところ、待合室には満身創痍の父と見守る母、という図で座っていました。

せっかく退院したのに、えらく気の毒な父の「傷だらけの人生」となりました。幸い、骨折などにはなっていませんでしたが、それとは別に、心房細動の関係で退院後またむくんでいるし、血管大動脈瘤の気になる所見があるので、専門に診てもらったほうがいいとの判断で、月曜日に佐大医学部病院に連れて行くことになりました。
いやはや、いやはや…です。




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#傷だらけの人生