【閉会前の議会運営委員会@佐賀市議会】

今日は閉会前の議会運営委員会で、最終日の議案に対する各派の態度の表明や議事順序の協議が行われました。
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今回は、平成30年度決算については一般会計と国保特別会計、後期高齢者医療特別会計への反対討論を一括して行い、決算以外では、保育の無償化に伴う給食費の切り離しについて、引き続き保育の一環としての無償化を求める立場から、請願への賛成討論と給食費の切り離しを定めた条例案および関連予算を含む補正予算案への議案に対する反対討論を行う予定です。


まったく同じ趣旨で共産党の中山議員も討論をするとのこと。

私は文教福祉委員会での踏み込んだやり取りを踏まえて、委員当事者として討論したいと思います。

なお、議案質疑をした会計年度任用職員制度に関する条例については、現在勤務中の非正規嘱託職員の月額報酬を減らしながら期末手当を出すというやり方や、勤務時間の「精査」によってパートタイムにするのかフルタイムにするのか、という点で「現場の意見を聞き取りしている」というものの、それはあくまでも担当課の聴き取りであって、非正規職員当事者からの聞き取りではなく、当事者には条例が議会で認められてから説明をする、ということになっている、なども問題点があるのですが、全体としては、①従来、年齢や経験を問わず嘱託職員は週30時間で月額141,420円、日々雇用職員は日額6600円となっているのが、職種や経験年数により給与段階が設けられ、定期昇給となること、②月額ベースが下がる問題点はあるものの、2、6ヶ月分の期末手当の支給がなされること、③通勤手当てや時間外勤務手当て(これが低賃金長時間労働につながらないようにする必要はある)、特殊勤務手当が支給されること、④雇用についてこれまでは1年更新の最長5年までで次の雇用までに1年を置く必要があったのが、1年更新の3年までとしつつ、面接を受けてさらに引き続き次の3年…と連続して雇用が可能となること、⑤日々雇用職員も、これまでは連休など長い休暇のある月は賃金収入が減る仕組みだったが、会計年度任用職員となることで、安定的収入が確保されること、など全体的な流れとしてはこれまでよりも改善される方向があることから、賛成することとしました。(ちなみに、個別に担当課に聞き取りしていた中で、報酬月額が減ることのフォロー策として期末手当の支給時期を6月、12月ではなく4月に支給することも検討はしてみたそうですが、やはり「最初の2ヶ月働いた」という実績のないまま4月に手当てを支給するのは難しい、となったそうです)


意見書案については、加齢性難聴の補聴器購入への公費助成を求める意見書や義務教育費国庫負担の堅持を求める意見書案、地方財政の充実強化を求める意見書案は取り下げ、とのこと。
加齢性難聴に関しては、全会一致で通していくためにも、もっと他の会派とともに理解を深める取り組みをした方がいいと思ったので、否決されるより取り下げをした方がいいのでは、納得するのですが、後の2つについては、これまで全会一致で採択してきた内容なのに、「毎年出さなくてはならないのか」というほぼ言いがかりとも取れるような意見が出ていたらしく、これまた「否決されるよりは」と取り下げの判断をされたようです。この場合は、反対しようとしている会派の意見をキチンと明確にしてほしいものです。
他の自民党系が出した意見書案は全会一致d採択の予定です。


10月4日の最終日も傍聴可能です。


また、任期中に2年に1度、議会構成を変えるための臨時議会が10月29日に開かれる予定であること、さらに次回の11月定例会は11月29日開会予定であるとの報告がなされました。
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