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zoom RSS 【広域豪雨災害から人々をどう守るか〜NHK解説スタジアム】

<<   作成日時 : 2018/07/16 22:54   >>

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昨日の富士町でのボランティア作業を受けて、今朝目を引画像いたのがNHKの「解説スタジアム」。


【広域豪雨災害から人々をどう守るか】というテーマで、西日本豪雨災害の取材現場から見えてきたこと、課題などを防災、福祉、経済、科学などの分野の解説委員が語り合う番組でした。


豪雨による特別警報の発令が11府県におよぶ史上最悪の水害ということで、@そもそもの災害のフェーズが変わってきたこと、A想定されていた土砂災害ハザードマップの情報と実際の地点は合致していたものの、想定以上の降雨により上流の土砂崩れがハザードマップの予想地図よりさらに下流域にまで広がって氾濫してしまうという「土砂洪水氾濫」という現象が起きたこと、B広域であるためにボランティアに入る人手も足りないこと、C政府の「住みなれた地域での在宅介護」を推進する政策のもとで、地域には身体の不自由な高齢者、障がいを持つ方達が増えているにもかかわらず、そこを救う手立てが遅れていること、D避難のタイミング、避難所の環境改善の必要性、などが提起されていて、いろいろ考えるべきことがあると痛感しました。
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地域によっては、日頃から地域防災組織と行政とが連携を強めていて、地域住民自身が河川パトロールをしながら「ここは危ない」と感じたら行政に避難勧告を出すように要請し、住民同士が助けあって避難完了して1人の犠牲者も出さなかったというケースも紹介され、日頃からハザードマップを踏まえた地域ごとの防災講座や訓練などを行う必要性があると思いました。
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また、避難のタイミングについての視聴者アンケートが行われ、「避難指示」が出たら避難する、という回答が最も多かったことを踏まえ、避難指示の時はすでに完了しておくことが望ましく、避難できないかもしれないということ、気象庁の情報・警報の発令と自治体の避難についての情報の整合性が取れるようにすること、また、広域的な豪雨の場合は河川やダムの全体像を総合的に掴んでいる国や県が積極的に関与して市町村を支援することの必要性も提起されていました。
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さらに、自治体の合併によって山村など過疎地域への目がゆき届きにくくなっていることや、職員が減らされていることで対応が遅れていることなども指摘されたのですが、まさに佐賀での富士町や三瀬村の災害対応でも同じようなことが起きていると感じます。


広域災害ということで、広島や岡山など特に被害の大きい画像ところに目が向きやすいのは当然ですが、規模の小さな自治体では人手不足はさらに深刻であることをふまえ、自治体相互支援のあり方もさらに工夫が必要だと思います、


まだ豪雨災害の後遺症も残っており、断水状況が続く自治体もあることを思うと、猛暑の続く日々が恨めしく感じます。かといって、ひどい雨が降るとまた土砂崩れの恐れも出てくるし、本当に悩ましいことですが、被災された地域のみなさんやボランティアに入っておられるみなさんがご無事でありますように、と願わずにおれません。


#西日本豪雨災害
#NHK解説スタジアム
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