最近、気になる食育の話

 今朝は、雲の切れ間から青空がのぞいた写真を投稿しましたが、夜も雲の切れ間から月がのぞいた空となりました。台風17号が列島を縦断していますが、通過した地域のみなさまにはお見舞いもうしあげます。

 9月議会の一般質問で、子どもの発達とメディアの影響とともに、子どもの発達と食事について、とりわけ学校給食の今日的役割についてという切り口で取り上げました。時間不足で、食事の部分は入り口論で終わってしまいましたので、つづきは12月議会で、と思っております。

 いま深刻な問題になっている子どもたちのイジメやキレやすい子どもの増加、アレルギーの増加などなど、これらをばらばらに切り離して考えるのでなく、なぜ、そういう子どもが増えるようになったのかを考える上でメディア依存とともに「子どもの食事」というものもあらためて視野に入れる必要があるのでは、と思うようになりました。画像

 そのきっかけになったのは管理栄養士の幕内秀夫さんによる「粗食のすすめ」という本との出会いでした。和食中心の食事、地のもの、旬のものを食べて生きることの大事さ、肉や乳製品は本当に日本人の身体にあうのか・・・など、これまでの常識を覆すような話までいろいろ書かれているのですが、ひとつひとつ説得力があると思いました。
 そこから派生して、いまの学校給食が、パン食を中心にしたメニューになっている時にはかなりおかしな組み合わせになっているということで、警鐘を鳴らした「変な給食」という本を読み、家庭での食事を変えていくためにもやはり学校給食の位置づけを捉えなおす必要がある、と思うようになりました。

 そこにあるのは、多分、いま常識とされていることと反対のことも多々あるので、現場での議論が必要になることもあるかもしれませんし、食材の調達についても今のシステムを変えていくとしたら、その影響を受ける分野の方たちからの反発や反応もあるかもしれません。
 ただ、これからの佐賀の将来を担っていく子どもたち、未来の大人たちが、どういうからだと心に育っていくのかということを長期的に見据えて、この問題を考える必要があるのではないか、と思うのです。

 というわけで、幕内秀夫さんのブログと、幕内さんに共鳴されている方のブログをご紹介します。ぜひ、ご覧頂き、ご一緒に考えていければと思います。

☆幕内秀夫の食生活日記http://blogs.yahoo.co.jp/makuuchi44

☆食育に栄養学も食事バランスガイドもいらないhttp://plaza.rakuten.co.jp/shokuikublog/

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