第82回 佐賀県中央メーデー

 今日は2時から佐賀県中央メーデーが県立生涯学習セ画像ンター・女性センターアバンセホールで開かれました。一昨日の連合メーデーと同じ会場ですが、ロビーについたとたん、地鳴りのような響きが聞こえてきました。

何かといえば、県立牛津高校の生徒さんたちによる「牛っ娘ジャンベ」の熱狂的な歌と踊りの演奏でした。東日本震災の救援・復興をかかげたメーデーにふさわしく、まさに命の喜びにあふれていました。『女性たちが苦境を乗り越えて、村々をめぐりながら歌う歌」や「平和への祈りを込めた歌」と、激しく大地を踏みしめながらおどるさまは、これが本当に佐賀の高校生か、と、誇らしく思えました。

来賓挨拶は、むとう明美県議と東島浩幸弁護士でした。

各分野の労働組合からの決意表明が画像行われる中、私は、年金者組合の原発行政の見直しを訴える群読でナレーションをつとめました。

 また、障がいをかかえた安永健太君が警察に取り押さえれて、命を失った事件の真相を求める裁判で、先日付審判請求にもとづく裁判の判決がくだされ、被疑者警官を無罪とする内容だったことについて、健太君のお父さんは、裁判は事件の全容を明らかにしたものではなく、1人の警官が健太君を殴ったのかどうかしか争点になっていなかったことの問題点を指摘し、「なぜ健太君は死なねばならなかったのか」を明らかにするたたかいを今後とも続ける決意と、支援の訴えをされました。

 さらに、合併前の旧北方町で給食センターの所長をしていた米原さんは、合併武雄市に会計を引き継ぐことになって、監査の時点で問題なし、となっていたのに、突然、何の前触れもなく年度末に呼び出され、本人に聴き取りもないまま「横領着服により懲戒免職」という処分を言い渡された事件について、県の人事委員会を相手取っての争訟と地裁での訴訟の経過を報告し、「マスコミが一方的に自分を犯人と決め付けた報道をしたことによって、人生ががらりと変わってしまった。多くのものを失い、一時は死のうとさえ思ったこともある。そんなときに、県労連、自治労連、国民救援会のみなさんと出会い、『頑張れよ』と励ましていただき、私を支える会もつくっていただき、地元でのビラマキや裁判の傍聴などで支えてくださっていることが本当にありがたい。そんな活動を通じて、地元でも『米原、がんばれ』『無実を晴らせよ』と言ってもらえるようになってきた」として、引き続き、裁判の支援を訴えられ、共感と励ましの拍手に包まれました。

 それにしても、一人ひとりの発言がちょっと長くなってしまったため、大会宣言やメーデースローガンの提案は省略され、閉会宣言と団結ガンバローになってしまいました。

 とはいえ、一昨日の連合メーデーが「被災地に配慮して」ということでパレードを見送り、屋内集会だけで終わったのに比べ、今日はちゃんとパレードまで行いました。日曜日のデモ行進でしたが、「原子力行政をみなおせ」「復興支援に力をあわせよう」「大企業は溜め込み金を被災地支援にまわせ」「消費税増税反対」「最低賃金を引き上げよ」などのシュプレヒコールに、沿道のマンションから手を振っての激励があったりして、おおいに励まされました。 

 
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この記事へのコメント

掲載いたしました!
2011年05月02日 01:17
参加できず、残念です。
会場の雰囲気が伝わりました。
第82回 佐賀県中央メーデー ( 山下明子の幸せの黄色いニュース ) - GID Grandma Yumi Living - Yahoo!ブログ http://p.tl/33H3
管理人 明子
2011年05月06日 22:32
>山下由美さま、
 いつもありがとうございます。

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