山下明子の幸せの黄色いニュース

アクセスカウンタ

zoom RSS さかさまの国〜「自由」「民主」の用例変更が必要かも?

<<   作成日時 : 2016/07/10 13:42   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 今朝のしんぶん赤旗や一般紙に「自民党が教育現場の『偏向教育』実態調査を依頼」「密告政治フォーム」と報じられていたので気になって確かめてみました。

 すでにホームページが炎上した後で、問題の表現は削除され、「子どもを戦場に送るな」の代わりに「安保法制反対」と置き換えていたと思われるものもなくなっているので、2段階にわたる「訂正」かと思われます。
★7月10日時点での問題のフォーム⇒https://ssl.jimin.jp/m/school_education_survey2016/?_ga=1.72156688.2046930919.1463811543

 この問題では京都弁護士会の渡辺輝人さんのブログに詳しい流れと問題点が書かれているので参考になります。

 それにしても、「子どもを戦場に送るな」を偏向と決めつけるのは、まさにあの戦争の時代に出征する子どもを送り出す母たち、教え子を戦場で死なせた教師たちのの悔恨と悲しみから生まれた思いを踏みにじるものだし、「立派に送りだせ」「出征するのを泣くな」と感情を抑え込まれた恐怖の時代の繰り返しを思わせます。


 また、次に書き直されたとされる「安保法制の廃止」についても、圧倒的多数の法律家や憲法学者、最高裁判事経験者、元内閣法制局長官が「憲法違反」と指摘した法案を、数の力と暴力的な議事運営によって推し進めたことへの反省も何もないし、そもそも委員会議事録に採決されたとは残っていない法律の正当性すら疑問なのだから、手続き論からいっても内容から見ても「廃止」を主張する方がよほどまっとうです。


 憲法と教育基本法の精神にのっとった教育をすることが「偏向」といわれるような時代が、すでにやってきているのだと思うと、恐ろしくてなりません。日本はさかさまの国になっていくのでしょうか。「自由」とか「民主」といった素晴らしい言葉の意味と実際のありようがこれほどかけ離れていることはありません。いっそ、「非」を頭につけるとかして、実情にあったわかりやすい名称に変更してはいかがかと思います。


 「アベノミクスが道半ば」などとごまかしながら、「この道をまっすぐ」といわれても「いつか来た道」に引き戻されてはかないません。
 政権党の改憲のねらいがどこにあるかを本質的に表したものとして、見過ごすわけにはいきません。


  こういう動きにストップをかけるかどうか、ということも主権者国民の手にゆだねられているのです。

  いい具合に、今日はその絶好のチャンスです。





テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
さかさまの国〜「自由」「民主」の用例変更が必要かも? 山下明子の幸せの黄色いニュース/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる