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zoom RSS オスプレイでの北部山間低空訓練も明言、弾薬庫周辺の保安用地など具体的には「機密事項」〜特別委員会

<<   作成日時 : 2016/06/28 20:32   >>

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  議会の自衛隊等佐賀空港活用特別委員会が13時半から開かれ、参考人として出席した防衛省の辰巳昌良審議官(写真)や川嶋貴樹九州防衛局長らが「施設配置計画」などについての質疑に応じました。私も委員外として傍聴しました。


 当初30ヘクタールと予定されていた新設する駐屯地の造成地が、計画図では33ヘクタールとなっていることについて「さらに広げることにならないのか」という質問に対して、「いろいろ検討した結果、安全保障上の変化は考えられず、佐賀空港隣接での造成はこれが上限と判断し、これ以上拡大することはない」と明言しました。これは「将来、安全保障上の環境変化によって用地に影響を及ぼすときは関係自治体に説明する」とした従来の回答書を変更することになります。


 また計画図で、弾薬庫が行動に面していることについての安全面や規模、弾薬庫周辺の「保安用地の確保」の考え方を問われると、防衛省側は「弾薬庫の周りは堤防のようにして行動と隔てる。保安用地は造成面積と別に確保する。その基準は備蓄弾薬の規模と種類によって決まっているが、具体的には装備内容にかかわることなので差し控えたい」とし、現在の目達原駐屯地の弾薬庫との比較についても示しませんでした。


  敷地内の自衛隊員の隊舎は300名程度の収容を予定しており、あとの500名分は、別の場所に隊舎等を確保する考えを示しました。

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 飛行ルートの問題で、現在目達原駐屯地のヘリ部隊が目達原上空、背振・北背振、天山などのエリアで低空飛行訓練をしていることとオスプレイの関係を問われ「これまでと同じエリアで訓練する」と回答。その場合の飛行ルートは「いったん海側に出て筑後川に沿って市街地をできるだけ避けながら飛び、目達原駐屯地を目標にして北部中山間地に向かう」という想定を示しました。

 このことについて「低空飛行訓練はホバリングで行われる。川副だけでなく北部地域の住民にも運用の全体像を示すべきではないか。川副で予定されているデモフライトでも北部の低空訓練を想定すべき」という意見が出されました。

 防衛省側は「川副地域の住民説明会は7月25日〜30日の中で行うよう調整しているが、ほかの地域からも説明を求められれば出かけていく」としました。


  防衛省との質疑応答のあと、特別委員会としての今後の進め方が話し合われ、県の動向を美樹和豆ながら検討するために、県との協議の場を求める声が出されていました。しかし、議会特別委員会では4月に実施した市政モニターアンケート以外に直接市民の意見を聴くことを行っていません。5月の議会報告会では「住民の意見をもっと聞いてほしい」という要望も出されました。防衛省や県の「説明会」とは別に、議会としては空港周辺や影響を受ける地域をはじめ、市民との意見交換を積極的に行い、県や国に反映させていく必要があるのではないでしょうか。

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