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zoom RSS 木更津と佐賀では歴史的条件が違う〜第10回佐賀空港の自衛隊等利用調査特別委員会

<<   作成日時 : 2015/06/16 23:24   >>

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 今日は午後から、佐賀市議会の第10回 佐賀空港の自衛隊等利用調査特別委員会が開かれ、例によって委員外議員として傍聴しました。


今回は、5月末に千葉県木更津駐屯地の視察を行ったことについての、委員会としての意見交換が主な内容でした。通常は視察報告書をそれぞれが提出して終わり、となるところですが、最近は、特別委員会の視察の後に意見交換が行われるので、参加しなかった人も概要がわかるのが助かります。


木更津は現在、ヘリコプター70機を擁する国内最大のヘリ基地であり、佐賀空港に目達原基地のヘリ部隊50機と自衛隊が新規に購入するオスプレイ17機が配備されれば、木更津と同規模になることや、海苔漁業や農業の町でもあることが佐賀と立地条件が似ていることもあって視察先として選ばれたのでした。


委員それぞれから所感が述べられたのによると、@海苔漁業やアサリの養殖、農業の分野での目だった被害はない、A70機の配備で年間離発着は34000回、週1回は米軍の夜間訓練もあるとのことだが、騒音については市役所がつかんでいる苦情は年間6件程度、B戦前からの基地であり、戦後は米軍の管理下にあるため、基地に慣れてしまっているという事情があるようだ、C現在、防衛省からは普天間に配備された米軍オスプレイの整備基地としての活用を要請されているとのことで、それについては市民の中に不安の声もある、といった状況のようです。


私も委員外議員として質問をさせていただきましたが、全体として「木更津と佐賀では歴史的条件が違うので、木更津で問題がなかったから佐賀でもOKとはなりにくい」という、慎重な言い回しになっていました。


 自衛隊との共用を否定した議会決議や公害防止協定の「検証」も視野に!


 今後は、「自衛隊との共用はしない」とした佐賀市議会の決議や、佐賀空港建設時の佐賀県と漁業者との公害防止協定についての「検証」をすすめていくとのことですが、これが、なし崩し的に協定を踏みにじるようなことにならぬよう、きちんと見つめていかなくてはならない、と感じています。


 次回の特別委員会は、7月9日13時半に開かれます。ぜひ、傍聴にもお出かけくださいませ。

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