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zoom RSS 「県はあくまで白紙」〜佐賀空港を市議会特別委員会で視察

<<   作成日時 : 2015/02/09 23:23   >>

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 自衛隊がオスプレイ配備などを要請している佐賀空港画像とその周辺の現地視察が、市議会特別委員会で行われ、委員外として共産党市議団も参加しました。

 始めに空港に最も近い住宅地のある川副町南8区(62戸250人)や西干拓(27戸93人)の状況、農地やノリ漁場の迫る国造搦樋門、平和搦樋門付近を視察しました。住宅地は空港から3km近く離れていますが、ノリの漁場は200〜300mの距離にあり、かなり近接しています。すぐそばの農地では畑作業をしておられ、宅地だけの問題ではないことを改めて痛感しました。

 また工事中の第4駐車場の現場(3ha)を見て、ヘリ基地の用地として買い上げようとされている30haの広さも推し量ることができました。

 空港の展望デッキでは、ちょうど旅客機の着陸と警察ヘリの離着陸の様子に遭遇し、ヘリ70機がどのように飛び交うことになるのかと不安を持ちました。

 空港管理者からは佐賀空港の概要や公害防止協定の運用などについて説明を受けました。LCC国際線や成田線の就航によって昨年来、過去最高の利用客数を更新していること、今後も台湾や香港の路線誘致、国際貨物便の安定利用などを通じ、国際空港としての発展をめざす考えが示されるにつけ、民間機を上回る軍用ヘリが飛び交う空港ではその妨げになるのは明らかだと思えました。

 自衛隊等の佐賀空港利用について、議会側から「想定されるメリット、デメリット」「前知事が民間空港としての使用や発展に支障がないとコメントしたことの根拠」を質問項目に挙げていたことに対しては「知事が代わり、『無色透明の白紙』と言明している以上、私たちとしてもそれ以上でもそれ以下でもないので、現時点では回答できない」との答えでした。ある意味適切な答えとも言えますが、空港の現場としてのシミュレーションを重ねながら、県知事に対しての検討材料を示す立場があってもいいのではないか、という気もしました。

 特別委員会は今年9月までが任期ですが、そこで結論を出すのではなく、多方面からの検討を重ねる必要があると思います。

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