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zoom RSS 「自衛隊との共用しないという漁民との協定は破られないと信じている」〜オスプレイ配備で秀島市長

<<   作成日時 : 2014/12/10 12:13   >>

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 今日の一般質問、一人目の川崎直幸議員が佐賀空港へのオスプレイ配備をめぐる問題で、佐賀空港建設時に締結した漁民との公害防止協定が守られてこなかったことに触れながら、最大の問題である自衛隊との共用のことで佐賀市の立場や発言権などについて質問しました。

 答弁に立った秀島敏行市長は、具体的な問題に触れる前に自分の思いを述べたい、として、「佐賀空港の自衛隊共用については、賛否両論あるのを承知しているが、このことで市民の世論が2分されるのを最も懸念している。1市6町村の2度にわたる合併で、市民が一体になれるようにしようと心を砕いてきたことに水を差すことになる。佐賀市をそっとしておいてほしい、というのが今の気持ちだ」と心情を吐露しました。

また、この間「幻の佐賀空港」という元県議の著書を読みながら、佐賀空港が建設されるまでの経緯を振り返って考えたことを述べました。
 佐賀空港は昭和44年に建設計画が発表されたけれど、漁民の反対の中で昭和48年に白紙撤回されました。その後、昭和52年にふたたび計画が発表されたのですが、最も大きな反対運動が展開され、最後には機動隊も出動するほどになるなかで、昭和56年8月に断念されたのです。
 そして、3回目に昭和58年、ようやく合意を得て、平成2年に地元自治体や漁協と公害防止協定を締結されたわけですが、「まさに苦労の塊の空港」だということです。

 その公害防止協定の覚書付属資料の中に「自衛隊との共用はしない」と県の考え方が明記されてあり、そのあとの事前協議にかかる文章は、あくまでも「自衛隊との共用はしない」という考えを補強するものであって、それが主人公に躍り出てくるものではない、と解釈している、と市長は述べました。

 そのうえで、漁民との協定は行政として守らなくてはならないという立場で、「これが破られることはないと信じる」として、オスプレイ配備受け入れには慎重にならざるを得ないと言明しました。

 この市長自らの言葉による答弁は静まり返った議場に沁みわたり、傍聴席から拍手も聞こえました。

 前知事と違って、本当にいい答弁だったと思います。

 さて、この答弁を受けたうえで、午後からの質問を考えなくては・・・・。

 

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