【佐賀のバルーンを応援してください!】

 毎年、佐賀の秋空を彩るバルーンフェスタが、41年目の今年はコロナ禍で中止となりました。

 それでも諸準備に経費がかかっていました。これまでバルーンフェスタを中心になって運営してきたバルーン組織委員会が次の新たなステップに進めるように、と取り組んでいるクラウドファウンディングにぜひご協力くださいませ。

 応援ページには、佐賀のバルーンの歴史と思いがたくさん詰まっています。そしてご協力いただいた方には思い出に残るリターンも用意されています。
 ★マクアケのサイト→ https://www.makuake.com/project/sibf/

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#佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
#バルーンフェスタ組織委員会
#クラウドファウンディング

【コロナ支援の返礼品届く】

 コロナ禍でイベントや外出自粛が続くなか、関連業種の方達は大変な思いをされています。

 特に、賞味期限のある食品を扱っているところでは、大量の在庫を抱えて悲鳴を上げておられる様子が、クラウドファンディングのサイトでもよくお見かけしました。

 「このままでは大量廃棄になってしまう!」というSOSに応えようと9月に応援したプロジェクトの一つから返礼品が届きました。
 私はふるさと納税にはどちらかというと懐疑的な立場ですが、クラウドファンディングは応援したいという自主的な意識のもとで行われるので、納得したことには支援することにしています。特に今回はフードロス対策にもなるので、普通なら買わないであろうものをあえて対象に選びました。

 お礼の手紙もついていて、目標達成し廃棄処分を免れたとのことで一安心です。
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#コロナ禍
#フードロス
#クラウドファンディング
#イタリア生ハムとサラミ

【9月定例市議会レポート】

【9月議会終わる】

 9月市議会は10月6日に令和元年度決算案、本年度一般会計補正予算案、教育委員会委員など46件の議案を可決・認定して閉会しました。
このうち前年度の一般会計、国保特別会計、後期高齢者医療特別会計決算の3件について、共産・中山議員と私・市民共同の山下明子が反対討論を行いました。

 また、教育長として3期11年務めた東島正明氏の任期満了に伴い、中村祐次郎氏の選任に同意しました。任期は11月5日から。

【決算の反対理由】

①公立保育所の保育士不足への対応が不十分②中学校の選択制弁当方式は教育の一環としての給食とは言えない③人権啓発政策は市全体で進めるべきなのに特定の同和2団体に640万円もの補助を続けている④地域福祉基金18億6800万円は、その利息670万円分しか運用していないが、市民生活を守るために元金も適切に活用すべき⑤国保税の差押さえが前年の1768件から2322件へと31%増えており、負担軽減策が不十分⑥後期高齢者医療の保険料も差押さえが前年の71件から229件へと3、2倍に急増。75歳で区切ってその世代だけに負担を負わせる制度自体が問題。


【新型コロナ関連での暮らし・文化の支援、平和の願い掲げ一般質問】
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 9月定例市議会では27名が一般質問に立ち、私・市民共同の山下明子は16日に登壇しました。今回は①新型コロナ対策、②佐賀空港へのオスプレイ配備問題、③佐賀市の平和行政について質問しました。本庄認定こども園(仮称)に関しては、移転新築にあたっての地元説明のあり方や浸水対策との関連で移転後の跡地活用について問う予定でしたが、直前の質問者と内容が重なったため取り下げとしました。

1、新型コロナ対策とコロナ後の社会への対応を問う

⑴コロナ禍で誰ひとり取り残さないために

 新型コロナウイルスの感染拡大が県内ではいったん落ち着いているといえる状況影響ではありますが、私は「コロナ対策として建てられたいろいろな施策が、本当に必要な人たちに行き届いているのか、コロナ禍で『誰1人取り残さない』という心構えで臨むことが必要」との立場から、秀島市長に対し、現状の認識や課題、県や国に対して行った要望ついて質しました。

 市長は、これまでの経緯と市としての感染拡大防止や緊急経済対策など暮らしを守る対策について述べた上で「いろいろやってきたが、ワクチンができるまでは影響が続くと思う。感染の動きを注視して必要となる施策を取り組みたい。生活支援については、部分的な支援では間に合わず、生活保護の相談も受けている」と答弁。国、県への要望については、佐賀県市長会や県と20市町での意見交換における県への要望(密接な連絡体制、感染予防と経済の両立に向けた連携、他県からの来県についての感染予防と観光業への配慮、安定した長期的な支援など)を4月から8月にかけて重ねてきたこと、国へは全国市長会を通じて6月下旬に①マスク、消毒液など必要な物資の調達②必要な医療体制の確立と医療機関への財政措置、③農業分野も含めた幅広い経済支援、④厳しくなる地方財自治体の財源確保などを求めた、と述べました。

⑵経済対策は十分なのか?

 これまでの緊急経済対策のもとでも、例えばテイクアウトのできないスナックやバーなど飲食店では冷え切っており、一時的には助かっても、長引く冷え込みで先が見えないとの声があります。私は今後の考え方を質しました。

 梅崎経済部長は、本市の経済対策として「事業の存続を図る感染拡大期」「暮らしを経済を取り戻すwithコロナ期」「あらゆる活動を元気にする収束・復興期」の3段階で取り組むこととし、「現時点では感染拡大に備えながら域内循環の活性化を図り、新しい日常を見据えていく『withコロナ期』と捉え、飲食・小売業を中心とした地域経済の活性化や新業態への支援などを計画している。今後も復興期に向けて、地域経済の回復、立て直しを後押しする施策に取り組みたい」と述べました。

⑶住宅確保支援として民間住宅の借り上げを提起

 住まいの確保はくらしの基礎となる重要な分野ですが、私は生活困窮者の住宅確保支援としての住居確保給付金やホームレスの方への住宅確保への対応の実績を訊ねました。
 保健福祉部長は「住居確保給付金は4月から8月末までに38件、255万円の支給決定をしており、昨年(7件)の5、4倍になる。ホームレスの方への支援は4月以降で3件。生活自立支援センターや要配慮者居住支援組織を通じて支援した」と述べました。

 私は、コロナ後の社会における住まいの確保という点から改めて市の住宅政策として民間住宅の借り上げを提起しました。市の住宅マスタープランの中にも「要支援世帯数の変化への対応を踏まえて、不足する場合は市中心部への市営住宅整備の方策の一つとして、民間借り上げも検討」とあります。
 実際、市営住宅は市中心部にはなく、車椅子や日常的に通院の必要のある方などが入れるところがない、保証人の関係で難しい、など今の市営住宅の限られたキャパの中で対応しきれない方への支援策が必要です。今の空き家対策は危険家屋の管理が中心で、そこに住むという話にはなっていないことに目を向けて、民間の空き家を活用して、市営住宅として位置付けるなど住宅マスタープランの具体的な実践に踏み出すべきではないか、と求めました。

 干潟建設部長は「住宅困窮者への対応として、市営住宅入居者の場合は収入減少の時は収入の再認定により家賃を減額→住居確保給付金の活用→その期限が切れた場合は減免申請をしていただく。市営住宅以外の方は住居確保給付金を活用していただく。既存の民間住宅の借り上げは住宅マスタープランに掲げているが、当面は現状を維持し、今後市営住宅が不足した場合に借り上げも施策の一つと考えている」と述べるにとどまりました。
 たとえ数の上では足りていても、立地条件や車椅子対応などのニーズには応えられておらず、民間住宅の活用に踏み出してほしい、と改めて求めました。
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⑷減免・猶予どころか差押え?国保税・医療費一部負担金の軽減を

 私はこの間の国保税の納付猶予や減免の申請、適用及び医療費一部負担金の減免の実績について訊ねました。
 それによると納税猶予は前年より概ね2割減収となった場合で、9月15日現在で7件の申請に対し7件許可。税の減免は主たる生計維持者が3割以上減収となった場合で、120件の申請で109件減免。医療費窓口の一部負担金の減免は今年度はゼロとのこと。

 私は「コロナ対応の減免制度の活用をもっと呼びかけるべき」と求めたのに対し、保健福祉部長は「チラシや各種メディアでの広報をしている。納税相談の時も該当しそうな方には直接案内しており、今後も引き続き広報に努める」と答弁。

 ところが、実際にはコロナの影響で派遣・アルバイトの雇い止めにあって失業中の息子さんと手取り12万円前後のパートで働くお母さんの母子世帯で、納税相談をしたにも関わらず、擬制世帯主の母の給与の通帳から息子さんの未納分の国保税のうち1万5千円の差し押さえがなされている現実があります。私は「年金や総合支援金、児童扶養手当や年金などを差し押さえてはいけない」と質しました。
 保健福祉部長は「差押えの基本的な考え方として、納税相談にはきちんと話を聞き即時に換価しないが、納税の約束を守れない人や悪質な場合は、苦労して納めている人のことも考え差押えている。給付金や総合支援金などは対象外であり、差押え後にそういうことが判明したら影響を勘案して対応している」と答弁。

 私は、福山市での子どもの均等割軽減の拡充と国保税引き下げを決めた例を挙げながら、佐賀市でも負担軽減策を講じるべき、と求めました。
 これに対し「国保の減免はその目的をはっきりさせる必要がある、その上で必要なら財源確保を県一体で取り組むべき。子どもの均等割の減免などは6月末に全国市長会でも国に要望している」と述べました。
 また「国保法44条に基づく医療費一部負担金の減免について、医療機関窓口でわかりやすくすべき」と改めて求めたことについては「医療機関などへも効果的な周知広報に努めたい」と答えました。

⑸障がい者福祉・介護施設や当事者・家族への支援を

 私は、新型コロナの影響で減収となっている介護施設への支援について質しました。
 これに対し「減収となった介護施設は、国県市が実施している持続化給付金などを活用されたい。また、県がマスクや消毒薬など必要な係りまし経費の支援もしている」と述べ、独自の支援策については消極的でした。

 私はさらに、在宅で介護している場合の当事者や介護家族が感染した場合の当事者のフォロー策について質しました。
 保健福祉部長は「介護者家族が感染して残された場合でもサービスを継続する必要がある。すでにサービスを受けている場合は、高齢者なら居宅介護支援事業所、障がい者なら基幹相談支援センターや計画相談支援事業所により、食事、排泄、入浴などのサービスが受けられるようにする。既存のサービスを受けていない方の場合は、親族などの協力を求めつつ、配食や家事支援などのインフォーマルサービスを利用してもらうようにする」と答弁。

重度訪問介護を受けている人で4つの事業所から介助者を受けているうちのひとつの派遣先がコロナの影響によるスタッフ不足で派遣できなくなった場合、寝返りを打つこと一つとっても介助が必要な状態で死活問題ですが、行政としての対応を求めました。
 保健福祉部長は「複数の事業所のサービスを調整している計画相談支援事業所での調整が難しい場合は、市も連携して短期入所など他のサービスも含めて困らないように適切に支援したい」と答弁。しかし、実際には支援ヘルパーや支援事業所が不足しているのが実態です。国の施策として抜本的な人材確保策を強める必要があります。

⑹文化・芸術活動への支援は

 私は、6月議会で質問した時は検討中とのことだった市民芸術祭の開催の方針について質問しました。
 教育部長は「11月14、15日に実施。県外ゲストは呼ばず、来場者の把握ができる企画のみ実施。出演機会が減った地元アーティストと鑑賞機会が減った市民に活動の場と良質な音楽等を届けるために開催。ジャズとバレエの共演、クラシックやブラス、バレエの合同舞台、美術展など5つの企画、のべ24団体が参加。県の支援事業によるライブ配信も行う」と答弁しました。

 コロナ後にどういう活動をするかというのは演者にとっても鑑賞する側にとっても悩ましい問題です。このほど「クラシック音楽公演運営推進協議会」と一般社団法人の日本管打・吹奏楽学会が組んで7月に実施した「クラシック音楽演奏・鑑賞にともなう飛沫感染リスク検証実験」の報告書が公表されました。私は、学校やアマチュアでの演奏、観客対策としての対応などでこうした知見を参考にする考えはないか質しました。
 教育部長は「新型コロナの終息が見えない中では国や県のガイドラインに沿った対策を実施することが原則。ただ、議員紹介の実験や検証は今後も様々な知見が増えていくと思われるので、感染症を防ぐための効果的な対策に関する情報を収集しながら、状況に応じた工夫や対応を検討したい」と述べました。

 この他、ホームページ上の市長会見などの情報発信では、聴覚障がい者向けに字幕やテキストでの文字情報をつけることを提起していたところ、台風10号からは字幕がついたので、今後もこれを基本としてほしい、と求めました。

2、オスプレイ配備問題〜条件闘争を懸念「まずは説明会より協定の整理が優先」

 佐賀空港へのオスプレイ配備問題で、防衛省は今年6月までに県有明海漁協の15支所全てに対して説明会を開いた一方、住民に対しては2016年7月から10月にかけて川副町4校区と東与賀で開いて以来説明は行われていません。去る8月12日に佐賀空港に近い川副・諸富の5つの自治会の代表が県に対して地元説明会を求めたのは地元の不安の気持ちの表れと言えますが、市長の見解を問いました。

 市長は「説明会を求めた動きは、地域住民の取りまとめとしての自治会の役割としては理解できる」としながらも、「説明会と言っても何か条件闘争のようになるのを心配する。まずは『自衛隊と共用しない』という県と漁協との約束事の整理が優先であり、その後に、必要となったら説明会を開くことになる」と答えました。

 漁協は「地権者への説明を優先に」と決めており、本会議後にメディアの囲み取材(写真)でそのことへの見解を問われた市長は「漁協が判断する上での材料の一つだと思うが、そこで土地価格などの話が出てくれば、順番は逆となり、問題視せざるを得なくなる」との見解を示しました。

3、戦争体験語りつぐ平和アーカイブを

 平和行政については、戦後75年の節目に開かれた第29回佐賀市平和展の取り組みを質しました。
 池田総務部長は「戦争の記憶が風化しないように伝えることが責務との思いで、平成4年から毎年8月に開いてきた平和展だが、第29回は8月6日〜9日で800名以上の惨禍を得た。新型コロナ感染防止でセレモニーやコンサートは行わなかったが、原爆パネルや資料、佐賀空襲を語り継ぐ映像やインタビューの上映など、子どもたちが戦争や平和について考えるきっかけとなった」と答弁。

 私はさらに、高齢化によって戦争体験者が減っていく中で市民の戦争体験を語り継ぐための動画や各地の戦災を記録する団体とも連携して、HPに平和アーカイブを設けることなど提案しながら、来年の第30回平和展に対する市長の見解を求めました。
 秀島市長は「自分は3歳の時に戦争を体験した。体験したからこそ平和への想いは強い。各自治体でもいろいろな取り組みがなされている。戦争の悲惨さについて語り継がなければ、話が消えた時にまた戦争が始まる、ということになる。つないでいくということが我々の責務だと思う。アーカイブも必要だと思っている」と答えました。

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【江戸前寿司のコハダ、豊洲市場の4割は佐賀県産ですって!】

 今朝、江戸前寿司のコハダが佐賀の有明海産だという番組がありまして、気になって昨夜から録画していたのを観てみました。
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 すると、東京の豊洲市場で扱うコハダの4割は佐賀の有明海(太良町の方)産だというのです。
 有明海は潮の干満差が最大6mもあり、そのことで海水が攪拌され餌となるプランクトンが豊富になるということで、海苔も佐賀の方の有明海が生産量日本一を誇っているのと同じような理屈なのですね。

 コハダはシンコ→コハダ→ナカズミ→コノシロとだんだん大きくなっていくのですが、ブリなどと違って小さいうちが値段が高いので「逆出世魚」と言われるのですって。
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 秋口になるとプランクトンが海水面に多く集まるので、コハダもそれを追って海水面に上がってくるのだそうで、目視で魚群を見つけ、最大限群れに近づいて投網漁で獲るという様子も映されました。
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 驚いたのは漁船のエンジンを止めて、コハダの群れを見つけたら木の櫓をそっと漕ぎながら近づいていくところです。コハダは臆病なので、取材カメラマンにも声を出さないように注意し、「シーっ」という感じで群れに近づき、船の正面近くに群れが流れてくるところへ一気にあみをなげうつ、というものでした。
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 この時には一度に150kgが網にかかったのですが、この調子で1日に10回以上、多い時は40回くらい投網を打つのだそうです。しかも、一度逃すと、次がいつかかるか分からないので、真剣勝負だと語られていました。
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 さて、そこで思い出すのは、佐賀空港への配備計画がなされている陸上自衛隊オスプレイです。


 有明海でのコノシロ漁にオスプレイの騒音が影響するのではないか、という懸念が漁業者から出され、防衛省が他のヘリを飛ばして「実験」したところ「影響はなかった」というレポートを出していますが、今日のテレビのコハダ漁の様子を見ていると、とてもじゃない、漁船がエンジンを止め、声を潜めて櫓を漕いで近づくという昔ながらの漁を営んでいるのに、1日70回もヘリが有明海上をバタバタと音を立てて飛ぶなどということが、本当に「影響ない」と言えるのだろうか…と思えてなりません。


 番組では、「足の速いコハダ」を酢〆だけでなく地元ならではの食べ方で楽しむというコーナーもあり、刺身、ロール揚げ、アヒージョなどが紹介されていました。
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 地元にいながら、コハダ=江戸前とは思いながらも、有明海産が主流というのを初めて知りました。しかも、地元でしか食べられない食べ方が楽しめる、ということも知って、コハダが身近になりました。


 東京のみなさん、これからも美味しい江戸前寿司のコハダを召しあがれるように、宝の海・有明海を平和で静かな環境として守ることにもぜひ、関心をお寄せくださると幸いです。

#NHK
#うまいっ
#江戸前寿司のコハダ
#有明産が取扱日本一
#干満差6mの奇跡
#太良町竹崎
#竹崎カニも名産
#海苔は佐賀市
#コハダは臆病
#騒音はダメよ
#静かな有明海でいたい
#だからオスプレイはダメ

【はじめてのzoom講座@佐賀市民活動プラザ】

 今日は市民活動プラザで「はじめてのzoom講座」に参加しました。
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 zoom自体は、これまでに研修会やミーティング、オンライン集会などで活用したことがありますが、いずれも招待を受けて受動的に参加する形式ばかりでした。


 しかも、タブレットで利用する場面ばかりでした。


 ただ、自分がホストになれるようにするためにも、またタブレットだけでなくパソコンでの操作ができるようになるためにも、改めて初心者向け講座から受けてみたいと思い、佐賀市民活動プラザ主催の連続講座に参加することにしたのです。


 今日は1回目で、zoomのイロハから、実際に市民活動に生かしておられる経験交流の発表がテーマで、会場には20数名が来られ、県外も含めてオンラインの参加者も一緒に学びました。
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 zoomの講座は小郡市でITを生かしながら地域でつながりを作る活動をされているCORALという団体の山本奈穂子さんらによる分かりやすいお話と実践でした。


 今日はタブレットとパソコンを持ち込んで、両方からzoomにアクセスしてみるという体験をしました。やはり操作に慣れておかないと…とつくづく痛感!
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 実際の活用体験は、武雄市で子どもの居場所「よりみちステーション」に取り組んでおられる小林由枝さんと、障がい者目線での発信としてラジオ番組に取り組んでおられるお馴染みの「◯◯な障がい者の会」の内田勝也さんからの報告でした。
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 どちらも、コロナ禍で集まれない中で見出したオンラインのメリットについて具体的に語られました。
 内田さんは、コミュニティFMでラジオ番組のメインパーソナリティを務めておられますが、ラジオの仲間たちがスタジオに集まりにくい状況で、一時的に放送を休止せざるをえなくなった時に、zoomでオンライン放送をすることを思いつき、毎週月曜日の「エイブル・オン・ラジオ」ならぬ、毎週土曜日の「エイブル・オン・zoom」を4月下旬から始めたのだそうです。
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 これを通じて、ラジオにおける「パーソナリティとリスナー」という関係とは違って、顔の見えなかったリスナーも顔を出して「参加者」となり、「まざり、つながる」という新たなコミュニケーションスタイルができてきた、という話は興味深いものでした。


 それに、オンラインは移動しなくても自宅や自分の一番居心地の良いところからでも参加できるので、ハンディを持つ人にとっては助かる、という面もあります。


 そういう利点を生かしながら、いかに幅広い方がつながりに入ってこれるようにするかの工夫も必要だと思い、講座の方では聴覚障がいの方の字幕対応のことやUDトークアプリとの連動のことなども質問させていただきました。


 今日は、バリアフリー映画を作る「みないろ会」メンバーの方や「佐賀の障がい福祉を考える会」のメンバーをはじめ、色々なつながりの方も参加しておられ、今後の活動場の交流も楽しみになりました。


 このzoom講座はあと2回(11月7日と11月26日)開かれますが、今度はオンラインで参加する予定です。


#はじめてのzoom講座
#佐賀市民活動プラザ
#佐賀県CSO推進機構
#CORAL
#よりみちステーション
#〇〇な障がい者の会

【災害時の命に関わる電源確保の話@えびすFM エイブル・オン・ラジオ 2020年10月5日放送より】

 10月5日19時から佐賀のコミュニティFMで放送された「エイブル・オン・ラジオ」での特集番組「電気が止まると、この子の命が!〜医療的ケア児と家族が語る災害への不安」をご紹介します。

 「エイブル・オン・ラジオ」は、「◯◯な障がい者の会」の内田勝也さんをメインパーソナリティとして、障がい当事者が発信する番組で毎週月曜日に放送されている番組です。

 この日は特に台風10号をふまえて、医療的ケアを必要とする人にとって、避難所の電源確保の問題がどれだけ切実なことか、というテーマでのお話で、「佐賀の障がい福祉を考える会」のメンバーがゲストスピーカーとなっています。

 当日の放送を「考える会」の江下副会長が編集してYouTubeで発信してくださっていますので、ぜひ、お聴きくださいませ。

https://youtu.be/VsNjIByNP1M

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【まなびいフェスタ@アバンセ&どん3の森】

 毎年10月に開かれるアバンセのまなびいフェスタ、今年も3密に気をつけながら10月11日(日)元気に開催されます!
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 今年は佐賀県防災士会として、防災体験教室(第2研修室)や自宅避難に役立つ防災キャンプ(どん3の森広場)に取り組みます。

 会場いっぱい多彩な取り組みがたくさんあります。ぜひ、お運びくださいませ。

※ちなみに、私は午前中にアバンセ第2研修室の防災体験講座の方(非常持ち出し袋、防災用トイレづくり、救命講習)にスタッフとしてお待ちしておりま〜す!
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【災害時の電源確保は命綱!@えびすFM エイブル・オン・ラジオ】

 毎週月曜日の夜7時からコミュニティFM「えびすFM」で放送中の障がい者情報発信番組「エイブル・オン・ラジオ」。
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 「◯◯な障がい者の会」の内田勝也会長はじめメンバーの皆さんがパーソナリティを務めておられるもので、以前、私もバリアフリー映画をつくる「みないろ会」としてゲストにお呼ばれした事がありました。

 今日は災害時に電源が確保できないと命に関わる医療的ケア児の立場からのお話と電源確保に関わる発電機等購入補助制度(県の障がい福祉課)、蓄電システムのこと(専門業者さん)、福祉避難所全般について、など盛り沢山のテーマを約1時間にたっぷり詰め込んでの特集でした。

 そして、そのゲストスピーカー5名のうち3名が「佐賀の障がい福祉を考える会」のメンバーですし、元々のパーソナリティの皆さんも「考える会」の方々でもあるので、これは聞き逃してはならじ、というだけでなく、FMスタジオが我が家から徒歩5分ほどのところにあるので、エールを送りに行きました。
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 以前、みないろ会で出演した時にも、通常のスタジオではなく、スタジオ外の打ち合わせに使うテーブルの方での収録だったし、「いつでも覗きに来ていいよ」と内田かっちゃんがおっしゃっていたこともあったので、番組が始まって間もない時間でしたが、ソロソロと収録部屋にお邪魔しました。
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 番組出演者が総勢9名、機材操作をしているえびすFMの池田社長、メディアの取材でお二人、と、すでに密な感じでしたが、医療的ケア当事者の山本歩夢君も文字・音声変換の器械とお母さんの通訳を通してフルで参加し、頑張っておられました。
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 山本さん親子は、先日の台風10号の時に市役所本庁4階に避難された経験から、「最初からどこに避難したらいいかわかるようにすること、電源確保などが具体的にどのようになっているか、ベッドや車椅子の状況などの設備も明示してほしい、また普段から避難訓練をしてほしい」と言われていました。
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 発電機の問題では、県が「命の72時間事業」として在宅人工呼吸器使用者非常用電源整備費給付事業(自家用発電機、蓄電池、バッテリーなどの購入について上限20万円給付)を行っていること、また、業者の方からソーラー発電付蓄電池が開発されていて、それを利用する事ができるという話も出されました。


 自家用発電機は室内で使用していると一酸化炭素中毒になる事があったり、パソコンなど機材によってはつなぐと壊れてしまう場合もあるので、要注意、という話も出ました。


 なので、発電機などは購入する前にデモ使用ができるかどうかが大事だ、とのアドバイスもなされていました。


 「考える会」副会長でもある鈴木智恵子さんは、武雄での避難所支援などに関わった経験から避難訓練や個別の支援計画の必要性とともに、お互いに助け合う関係を作ることの大事さも説いておられました。それは、障がい者同士であっても助け合える、という視点も含めてのことです。
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 というわけで、途中から「考える会」のもう一人の副会長・江下さんも応援に駆けつけられ、リスナーさんからもメッセージがメールやファクスで続々届く(遠くは新潟から!)など、大いに盛り上がりました。
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 私も、最初は自宅で聴くだけのつもりだったのが、現地に出かけて収録の様子を拝見することで、より身近に感じる事ができました。
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#えびすFM
#エイブルオンラジオ
#◯◯な障がい者の会
#佐賀の障がい福祉を考える会
#非常用電源確保は命綱
#命の72時間事業
#蓄電池

【県外からのご相談】

 先日、留守電に生活相談が寄せられていたので折り返しお電話差し上げたところ、なんと広島の方でした。


 佐賀市内に住むご親戚のことだそうで、佐賀で相談できるつながりもないため、ネットで佐賀市議の一覧をみてお声掛けくださったのだそうです。ありがたいことです。

 
 あとで、何がきっかけでお声かけいただいたのかお尋ねしたら、ご親戚が女性なので女性がいいだろう、ということと、「市民共同」という会派名がいいな、と思われたのだそうです。


 何がご縁になるかわからないものです。


 「イチャリバチョーデー(=行き合えば皆兄弟)」ということで、いただいたご縁を大切にしたいものです。
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#生活相談
#ネットで見つけて
#佐賀市議会
#市民共同
#イチャリバチョーデー
 

【災害時の福祉避難所問題を考えるラジオ番組、本日19時@えびすFM】

 今晩7時から佐賀のコミュニティFM「えびすFM」での放送です。

 この間、「佐賀の障がい福祉を考える会」の中でも台風10号の時に立ち上げられた福祉避難所のことをきっかけに、活発に意見交換をしているところですが、この番組のパーソナリティを務めている◯◯な障がい者の会の内田勝也さんが「障がい福祉を考える会」の会長も務めてくださっているので、ちょうど良いことに、「障がい福祉の会」の副会長の鈴木智恵子さんとメンバーでもある医療的ケア児の山本歩夢くんとお母さんの可奈子さんもご出演、ということになったようです。

 災害時に、電源を必要とする人々にとって、何が必要か、何が課題か、ということを当事者目線で考える機会になりますので、ぜひ、お聴きください。

 どこにお住まいでも、スマホアプリで「えびすFM」を聞いていただく事ができます。
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https://ebisufm.com/

#エイブルオンラジオ
#えびすFM
#〇〇な障がい者の会
#佐賀の障がい福祉を考える会

【中村弥和さんのわかりやすい「菌ちゃん」と循環の話@久留米未来工房でのYouTube動画より】

 昨日の佐賀県母親大会の分科会で、菌の話をしてくださった中村弥和さんのミニ講座を見つけました。

 今年4月に久留米の未来工房でリモートで行われた「菌ちゃん」の話です。

 ほぼ、昨日のお話と同じ感じなので、みなさまにも伝わるかと思いますのでご紹介します。

 環境問題と細菌やウイルス、食の問題がしっかり繋がる話で20分あまりの動画です。

【リモートで佐賀県母親大会 ②】

 佐賀県母親大会の初のリモート開催は、午後に分科会を4つ開き、さらにまとめの報告会も行って4時ごろに無事終了しました。

 午後の分科会では、前半にくらしや働き方のコースと後半で食と環境・健康のコースに参加。

 前半のくらし・働き方の分科会では、コロナ禍での中小・小規模事業者の実情や労働相談で寄せられる実態、学校現場や保育の現場での実態などが報告され、私も9月議会の一般質問で取り上げた税の差し押さえ問題を紹介しながら、国や自治体のコロナ対応の支援制度が必要な人にきちんと行き届くように声をあげていく必要がある、と発言しました。

 印象的だったのは、学童保育指導員の方が「今の学童保育は児童福祉法の『施設』と位置付けられておらず『事業』となっているため、国家資格がなくても指導員になれる。だから退職後の年配の者でも指導員になれるが、裏を返せば若い人が指導員で食べていけるような賃金が保障されていないのが問題だと思う。しかし、きちんと国家資格に位置付けられるようになれば、もっと指導員のステータスも上がり、働き盛りの世代が生活できる賃金も保障されて行くのではないか」という提起でした。


 それも確かにあるかもしれません。とはいえ、国家資格を必要とする看護師、介護士、保育士などはやはりどこでも不足しているので、一概に国家資格があるから高待遇とは限らない感じもします。問題は、そういうケア労働に対する社会的な位置づけをもっと高めるということではないかな、と話を聞きながら思ったことでした。
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 後半は「子どもたちの未来のために!家庭から始める循環の話」として予防医学LICフレグランススクール代表の中村弥和さんによる微生物と循環のことを楽しく学びました。
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 細菌とウイルスの違い、地球誕生の時から存在する微生物の役割、海→蒸発して雲→雨→山や平野→生物→川→海…という循環は単に水の循環の話ではなく、微生物の循環でもあるということがストンと分かりやすく頭に入ってきました。

 温暖化やCO2の削減ということが言われますが、要するに、微生物が最も多く存在する海の中で、光合成を促進しCO2を取り込んで酸素を生み出してくれる微生物が少なくなると、その循環が停滞または断たれてしまうことになると言うのを意味するわけですね。

 川に洗剤や農薬を撒き散らすと海が汚れる、と言いますが、その先には魚介類がというだけでなく根源的な微生物が死滅してしまう、ということです。

 なるほど、と思ったのは「まぜるな危険」という洗剤がありますが、それをある家ではA剤しか使わない、ある家ではB剤しか使わない、としても、流れた先では「混ぜた」ことになってしまうわけで、環境に負荷を与えてしまうことに気づかなければいけない、という話です。目の前のことだけでなく、先々でどうなるか、ということ。

 それをさらに手前に引き寄せると、下水処理に至る排泄物がどんなものなのか、化学薬品まみれの加工食品ばかり食べていたら、その人の身体だけでなく先々の海の微生物にまで影響を及ぼす、という壮大な話に繋がることが見えてきました。食と環境の問題がここでピシリ!とつながります。発酵食品の大事さも語られました。

 そして、自分や身の回りにある「菌ちゃん」のことを考えると、あまりにも除菌、除菌と言いすぎるとよろしくない、ということにもなります。

 菌は自分で餌となるものを取り込んでは分解するという働きをするのに対し、ウイルスは、媒介する何かがなければ、ただそこに存在するだけなので、「媒介」を遮断するためのアルコール消毒や手洗いは必要ですが、それをやり過ぎるとかえってカサカサに乾燥して皮膚がひび割れたり傷付いたりして、そこからウイルスが入ってくるということになるので、しっかり潤わせることを忘れずに、という話もなされました。

 
 これらの話は、いまコロナ禍において「新型コロナ撲滅」と称して消毒や殺菌を意識していることについて、「適度に」とクールダウンし、人間が第一ではなく、人間は地球の環境の一部だということを頭において対応する必要性をあらためて思い知るきっかけにもなると思いました。一言で言うと「菌ちゃんに学んで優しくなろうよ」という話です。
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 最後のまとめでは、それぞれの分科会での話し合いや、そこで出されたことを申し合わせとし、必要なことは県や国もあげて行こう、と確認されました。


 のべ参加は150名近くなったと思いますが、いかんせん、リモートという方式に慣れていない方も少なくないと思いますし、会場でのマルシェなどを通じた新たな出会いの楽しみもないし、ということも感じます。


 今回の取り組みが新たな可能性を開いたのは確かなので、今後は、リアルな大会を開くときも、リモート参加ができるようなネット環境を整えて、会場に来られない方向けの対応として応用できるようになるといいな、と思います。


 兎にも角にも、コロナ禍でも頑張って大会を開いてくださった実行委員会のみなさまに感謝を捧げつつ、参加のみなさまもお疲れ様でした。
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#佐賀県母親大会
#初めてのリモート大会
#微生物と循環の話

【リモートで第57回佐賀県母親大会】

 今日は第57回佐賀県母親大会で、普通なら佐賀大学やアバンセに一堂に会しての集いとなるところですが、今年は新型コロナの影響でどうなるか…と思っていたところ、母親大会実行委員会のご努力によって、なんと全編リモートということになりました。
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 全体会はなく、午前中から分科会がスタート。参加者は私のように自宅からという方もあれば、事務所やどなたかのお宅に集まっての複数参加という方もあり、52名が参加されたようです。
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 最初はコロナ禍のもとで子どもたちの教育現場はどうだったかというテーマで、学校現場の教職員、学童保育の現場、保護者からの報告がなされました。

 2月27日の一斉休校宣言によって現場がどれほど混乱したか、学校再開後も「新しい様式」に照らしての教育現場が直面していること(授業のやり方やソーシャルディスタンスの問題、消毒作業など)、今こそ少人数学級が小学校から高校まで必要である事などが語られました。
 
 学童保育でも子どもたちに感染を広げないためのきちんとした研修が必要だったということ、将棋やオセロゲームのコマ、トランプカードに至るまでの一つ一つを消毒しなくてはならず、しかもそれを「時間内に」と言われるところもあるそうで、それは本当に大変だと思います。また、放課後児童クラブに対する国の緊急支援交付金(消毒液やマスクなどの物品、仕切り板設置などで使えるものと、手当てなどかかりまし経費)があるのに、自治体が国に申請していないケースがあることも報告されました。こうしたことが佐賀市ではどうなっているのか、あらためて検証する必要があるようです。

  

 また、午前中の後半は文化行事としてうたごえのプログラムがありました。リモートで歌い合うのかと思ったら、さすがにそれはなく、前もって収録された合唱の動画でした。
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 みなさん、とてもいい顔で歌っておられました。最近はレッスンに参加していないので、すっかり敷居が高くなっておりますが、気持ちは歌っていたいということで、懐かしい面々を拝見してました。

 気分も乗ってきて、3曲目の核兵器廃絶国際署名を呼びかける「一人から一人へ」という歌の時には、一緒に口ずさんでいたのですが、最後近くでまさかのフリーズ。ああ、残念でした。

 午後からはくらし、憲法、女性と人権、食と環境など4つの分科会が2つの時間割で行われますので、どれに参加しようかと迷っています。
 準備された皆さま、お疲れ様でした。
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#佐賀県母親大会
#佐賀県大会史上初リモートで開催

【委員会室にWi-Fi環境の整備を@議会改革検討会】

 午後から議会運営等改革検討会が開かれたので、傍聴しました。
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 前期の2年間までは議会改革検討会や広報広聴委員会に全ての準会派も正式メンバーとして参加していたのですが、「準会派ばかり逆優遇になる」「準会派は人数が1、2名しかいないので全ての会議に出るのは忙しくなりすぎて負担になる」という「両方からの揺さぶり」の中で、準会派6つ(7名)を半々に分けて2つの会議のメンバーとする、ということになったのです。


 私は広報委員会に所属しているので、議会改革検討会は可能な限り傍聴することにしています。


 いま委員会の動画配信についての協議がなされており、今回は、委員会を動画にとって配信するとどういう具合になるかのイメージを掴むため、ということで会議の前半部分をiPadで撮影してもらい、内部限定のYouTubeでアップしてみんなで見る、という試みがなされました。


 もともと、委員会の動画配信については広報広聴委員会で議論し、議会の公開の立場からできるところから試行しようという話になっていたのですが、途中から改革検討会が具体的な議論を進めておられます。


 今日は途中で休憩をとってYouTubeにアップされたものをみんなで視聴した後、今後の進め方について話し合われました。
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 ライブ配信にするか、録画配信にするか、という点では、ライブ配信にするには現在Wi-Fi環境が十分に整っていないために、整備に300万円から400万円かかるので、まずはビデオカメラを4台購入して撮影したものを録画配信するところから始めてはどうか、という提案がなされました。


 これに対し、「ライブ配信が望ましいし、コロナ禍でズームなどオンライン会議などの必要性も新たに認識していることから、この際Wi-Fi環境を整えるべき。300万円が高いとはいえないのではないか」という意見、「委員会を動画配信しても、見る人が少なければ費用対効果の点でどうか、ということになるのでは」「まずはできるところからでいいのでは」などの意見が出されました。


 議会としては「見る人がいるかどうか」ではなく、議会公開の立場に立つかどうか、ということではないか、という点で整理されました。
 その上で、もともと、資料閲覧だけなら現在の7Gで十分だが、動画配信をするとなるとルーターのアクセスポイントを増やす必要があるということ、今後、視察や研修も場合によってはオンランで行うことも考えられる、という観点から、動画配信のこととは別にしても、委員会室のWi-Fi環境を整備する予算要求をしていくべきではないか、ということで話がまとまっていきました。


 私も、文教委員会や広報委員会で、「コロナ禍で現地への視察が難しいならオンラインを使ってはどうか」と提案してきたので、この話し合いの方向性は聞いていてもっともだと思います。


 来年度の予算に載せるのは難しい、という話もありましたが、「今年度は視察研修をしていないので、議会としての不要額もかなりあるのではないか、初期投資にはそれを使ってはどうか」という意見が出されたのも頼もしい思いで聞いておりました。


 何にせよ、市民に身近な議会として、機動的に役割発揮できるようになることが最大の目標だと思いますので、この議論が早く進むことを期待しています。


#佐賀市議会
#議会改革検討会
#委員会の動画配信
#委員会室のWiFi環境整備
#議会の公開度を高める
#議会の機動性を高める

【議会運営委員会で最終日の議事運営確認@佐賀市議会】

 今日は午前中に議会運営委員会が開かれ、最終日6日の議事運営に関わる協議が行われました。
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 先日、文教福祉委員会で審査を棚上げとした請願については、本会議での付託取り消しをする必要があることから、日程に追加することになりました。この件では中山議員から取り下げに至る経緯の説明と陳謝がなされました。議運のメンバーからは厳しい意見も出されましたが、今後、請願の紹介議員になるにあたっての議員の心構えをあらためて認識する機会ともなりました。


 ちなみに、請願の紹介議員はとかく「理解し賛成するのが当たり前」と考えがちですが、請願を出す市民の意思を尊重する立場から、その多様な意思を議会に反映させるという意味から「橋渡し役」として紹介議員になるということです。ですから、紹介議員になったからと言って必ずしも賛成するとは限らない、ということを認識しておく必要があります。とはいえ、紹介議員になるからには、たとえ賛否にかかわらずとも、請願者の要望の内容が正確に伝わるように、といった点でのフォローをきちんとする責務はあるということです。


 意見書は「賛成者1名以上」をつけて提案することが要件になっていますが、請願は「紹介議員」と書かれているだけで、賛成議員とはなっていないことからも、意味が違うことが表れています。確かに、誰も賛成してくれる議員のいない議会では、住民は請願を出すことができなくなってしまいますから、住民の意思を反映させるという点での認識を深めることが求められます。問題は、そこまで懐の深い議員がどの議会にもいるかどうか、請願の紹介議員がその案件に反対した場合に野次ってはいけない、という見識を持てるかどうかは、お互いに認識の共有がなくてはなりませんね。


 本題に戻りますが、議案の賛否については、私と中山議員がそれぞれ、一般会計、国保特別会計、後期高齢者特別会計の決算認定についての反対討論を行うことが確認されました。


 また、任期満了となる教育長や固定資産評価審査委員会委員、人権擁護委員の選任について、最終日に追加議案として提案されることについて、委員の中から「人事案件を最終日に上程するのでは、十分に審査する保障がないのではないか。合併前の旧町では最終日の追加提案ではなかったので、今後、やり方を検討してほしい」という意見が出されました。


 たしかに、合併前の旧佐賀市の時に、新しく教育長を選任する議案に、私自身、わざわざ他市から招くことについての疑問などを指摘して当時本会議で反対したことがありました。後には、その教育長さんとは仲良くさせていただきましたが…。


 意見書については、少人数学級の拡大と教職員定数の改善、義務教育日国庫負担の拡充を求める意見書案(社民クラブと共産)、地方財政の充実・強化を求める意見書案(社民クラブ)は合意が得られないとして取り下げられ、軽油引取税の課税免除措置延長を求める意見書案(自民系3会派)と新型コロナの影響に伴う地方財源確保を求める意見書案(全議員提出)の2件だけとなりました。


 少人数学級の意見書案は、今度の県議会では採択されたそうですし、以前は佐賀市議会でもほぼ全会一致で採択されてきたのですが、なぜか近年は自民系会派の中でも意見が割れているようで、それにつられて他の正式会派も「全会一致でなら賛成」という言い方になってしまって、この数年は取り下げが続いています。「国が少人数学級に取り組もうとしているのだから、わざわざ意見書をあげなくてもいい」というのが反対理由らしいのですが、佐賀市は佐賀市の意思として声をあげればいいのではないかと思います。


 なお、次の定例会は11月27日(金)開会の予定とのことです。
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#佐賀市議会
#9月定例会
#議会運営委員会
#請願の紹介議員

【映画「てっぺんものがたり」3日、アバンセで上映会】

 佐賀の中山間地域を舞台にした映画「てっぺんものがたり」。

 佐賀市での上映会は、10月3日(土)午後から夜にかけて、アバンセホールで行われます。

 ①15時〜17時 (14時開場)
 ※17時〜1回目の上映後に舞台挨拶
 ②19時〜21時 (18時開場)


 チケットは1000円、当日、会場でもお買い求めいただけるそうです。

 ぜひ、お誘い合わせてお出かけくださいませ。

http://teppenmonogatari.com/?fbclid=IwAR2R2c9xeoE5268dvAUDq3LhCeA8PXEpZUPG-BzcEuGSYIhQCNDk-tpe9-A

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【佐賀市議会の民主系会派が名称変更へ】

 佐賀市議会の民主系会派の名称が10月1日から変更されました。

 旧「国民民主」から「ネットワーク佐賀」となったそうです。
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 立憲民主党と国民民主党の合流に関して、電力系の組合の関係で「原発ゼロ」の政策に異論を唱える議員の動向が国会でも地方議会でもどうなるのかな、と注目していたところでした。


 佐賀市議会では九電労組出身の山下伸二議員が旧「国民民主」の代表を務めていましたが、新立憲民主党には加わらず無所属となることで、どうしはるのかしら…と思っていたら、会派としては「ネットワーク佐賀」ということでこれまで通り会派代表を務められるののこと。


 それにしても、佐賀市議会では玄海原発の再稼働反対や原発ゼロに関する意見書には、旧「国民民主」は反対の立場だったし、オスプレイ配備に関しては、いろいろな集会に国会議員、県議会議員が参加・発言されても、市議の方たちはほとんど来られませんでしたし、社民クラブと共産党が提案した「最低賃金引き上げを求める意見書案」に反対討論までされるということもありまして、どうも国会での立憲民主党のイメージとは違っていたのでした。

 今後は「ネットワーク佐賀」としての活動となるとして、立憲民主党が佐賀市ではどういう風に映るのかは複雑な感じです。


 ぜひとも市民生活を守るために、大きく一致しての共同が広がることを期待したいものです。

#佐賀市議会
#近況報告
#会派の名称変更

【地元協議も進まないのに佐賀空港へのオスプレイ配備造成費を倍額計上とは】

 防衛省は、2021年度予算概算要求で、佐賀空港へのオスプレイ配備計画に関して20年度予算から倍増となる60億5千万円を敷地造成費年して計上したとのこと。
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 地元では漁協と県との協定の整理についての話し合いも全く進んでおらず、これまでも用地取得、調査、造成費などで計上してきた予算はことごとく流されてきました。

 2020年度予算は30億円で用地取得、調査、敷地造成費に加え、実施設計費が盛り込まれていますが、今年度も1ミリも動くことはないと思います。まさに地元に対する神経逆撫での挑発的な振る舞いとしか言いようがありません。


 こういうところにわざわざ倍額の予算計上をするくらいなら、ホントのことろコロナ対策で困っている人々に支援を強める方で生かして欲しいものだとつくづく思います。


#佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備
#防衛省が倍額予算要求
#1ミリも進まないのに
#オスプレイいらない

【佐賀市政功労表彰式】

 今日は令和2年度佐賀市政功労者の表彰式がエスプラッツホールで開かれました。

 9月議会の会期中ではありますが、事務整理のための休会日とあって、議会からも多くの議員が来賓として参列しました。
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 今年は、佐賀商工会議所前会頭の井田出海さん、佐賀県有明海漁協の前組合長・徳永重昭さんら産業、福祉保健衛生、地域活動、善行などで市政に尽くしてこられた23名2団体が表彰されました。

 実は、その中に私も副会長を務めている佐賀市男女共同参画ネットワーク(結い)が入っておりまして、結いの運営メンバーも駆けつけて草場会長の受章を見守りました。
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 受賞者を代表して循誘校区で交通安全の見守り活動を永年続けてこられた野中勇さんが挨拶をされました。
 野中さんの挨拶の中で、かつて1950年には1700名いた校区児童が70年経って今や5分の1の300名台になってしまっていることで、少子高齢化の中で育つ子どもたちが、将来、地域を担う立派な大人になってくれるように、高齢者世代もできることで見守りに参加しよう、と頑張ってこられたことを語っておられました。
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 結いも、4月14日の佐賀発「パートナーデー」にちなんだひとことメッセージの取り組みを通じて、小中高校生や企業、地域の大人たちに呼びかけながら男女共同参画について考える場を作ってきたのだと、先輩方やご支援いただいた方々への感謝と敬意の念でいっぱいです。

 会場では、表彰式のあと、集合写真とともに個人・団体ごとの写真を撮っていただく場があり、来賓として参加していた結いメンバーの女性議員もご一緒させていただきました。


 本日表彰されたみなさまの今後ますますのご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。
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#佐賀市表彰式
#佐賀市男女共同参画ネットワーク
#結い

【福島原発生業訴訟で仙台高裁勝訴!】

 控室で作業をしていたら、ラジオで素晴らしいニュースが!
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 東電福島原発事故の生業訴訟については、支援する会の一員としても嬉しい限りです。
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 玄海原発に関しても「原発なくそう!九州玄海訴訟」に取り組んでいますが、原点は福島原発事故による被災者の方たちの声に耳を傾けることが一番だと感じています。


 九州玄海訴訟は、第33回裁判が10月9日(金)14時から佐賀地方裁判所で開かれます。ここには事故当時中学1年で福島から避難してこられた金本暁さん(現在・西南大学大学院生)が法廷で意見陳述をされます。


 新型コロナ感染防止の観点から、裁判所での傍聴は限定されるようですが、14時から佐賀県弁護士会館で「模擬法廷」が行われ、その後の報告集会も開かれますので、ご参加を呼びかけます。


#福島原発事故生業訴訟
#高裁判決で初めての勝訴
#原発なくそう九州玄海訴訟
#佐賀でも声をあげよう

【常任委員会での採決&聴こえのバリアフリーへ文教福祉委員会の所管事務調査へ@佐賀市議会】

 今日は常任委員会で決算議案とそれ以外の補正予算や条例等の議案についての委員会採決でした。


 決算審査は一般質問の前にしていたので、遥か昔のような感じで、昨日は質疑のメモを振り返りながら、何が問題だったかを整理して臨みました。


 結論として、令和元年度の一般会計と国保特別会計、後期高齢者医療特別会計の決算議案について反対し、その他の補正予算等には賛成しました。いずれの議案についても反対は私だけでした。


 採決のあと、この間の懸案事項となっていた手話言語条例(仮称)の制定に向けて、文教福祉委員会での所管事務調査を行うかどうかについて協議した結果、全員賛成で議長に申し出ることになりました。

 所管事務調査とは、常任委員会の所管する分野の中で、政策課題を見つけて、課題解決に向けて継続的に調査するというものです。普段は市長提案の議案についての審査や、執行部からの申し出により研究会が開かれるなど、どちらかというと受身的なものが多いのですが、議会の政策提案力を磨く点で、大切な取り組みです。


 これまでにも、入札改善や議案審査の中で不備だった旧富士小学校体育館改築問題などを総務委員会で取り組まれてきた経緯があります。文教福祉委員会としては、今期の議会では初めての取り組みとなります。


 所管事務調査については申し出書を提出するのですが、タイトルや目的、調査方法について記述する必要があります。


 私は、この間難聴者の方から「手話が理解できない聴覚障がい者が数多くいるので、『手話言語条例』というタイトルではなく、聴こえのバリアフリーというような包括的なものにして欲しい」というご意見が寄せられたことを紹介し、タイトルを変えた方がいいのではないか、または条例名を決めずに主旨だけ記載した方がいいのではないか、と提案しました。


 これについては、申出書のタイトルに(仮称)とつけること、目的のところでは「手話言語条例」という言葉は使わずに、障がいの多様性に応じたコミュニケーション、といった表現になりました。

 
 この申し出書が承認されたら、10月からいよいよ、条例制定に向けて、先進例の調査や関係機関、当事者の方たちからの意見聴取などを積み重ねていくことになります。


 なんとか私たちの任期中に条例が制定できるように、頑張っていきたいものです。


 この他、佐賀市老人クラブ連合会から意見交換会のリクエストがあるとのことで、日程調整をしました。

 明日は事務調整のために休会、明後日、議会運営委員会が開かれます。
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#佐賀市議会
#9月定例会
#文教福祉委員会
#所管事務調査

【決算議案以外の常任委員会審査@佐賀市議会】

 今日は昨日本会議で付託された請願の審査があることを前提に、文教福祉委員会は9時から始まりました。

 しかし、冒頭に請願の取り下げ申し出がなされたとのことで、いったん審査対象から外すことになりました。

 紹介議員の中山議員から「請願内容に不備があり、すでに法改正もされていたことから取り下げ、ということになった」との経過説明がありました。

 実は、昨日の午後、本会議で付託された後に、今日の委員会で審査することになるからと改めて請願書を精査したところ、「厚労省の年金所得のみの場合は、税の申告をしなくても国保の法定軽減をできるように法改正してほしい」という趣旨で、一時所得や他の所得がある場合は申告が必要でも、老齢年金だけなら税情報は保険年金課でつかめているのではないか、と思って、委員会で担当課に質問する前に個別に実情を確認してみたのです。

 すると、やはり老齢年金や国民年金だけの場合は、申告なしでも法定軽減制度を適用しているとのこと。となると、請願の内容はすでに実施されているということになるなあ…と思っていたところでした。

 委員会審査の場でやりとりする前に一応、その旨を紹介議員に連絡しておいた結果、取り下げという動きになっていったようです。とはいえ、いったん本会議に上程された後だったというのが厄介なことで、上程される前にこういうことに気付いておけばよかったな…と思ったところです。

 議案審査では、一般質問でも議論になった本庄認定こども園の用地取得契約議案と関連予算について、改めて質疑をしました。
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 2月議会で調査費などを議決した後、地権者との交渉を開始したそうですが、関係する地域住民への説明にタイムラグが生じて、一番遅かったところで7月19日の自治会班長会で初めて聞いた、ということになったようですが、すでにその時点では用地取得に関する仮契約を7月半ばに済ませていたという説明でした。

 私は、自治会とのやり取りでいろいろあるかも知れないが、住民への情報提供や意見をあげる機会を保障する上でも、文書を回覧するなどの工夫が必要だったのではないか、と指摘しました。他の議員からも、自治会や住民への説明会で出された意見なども、文書で回覧報告するなどの措置を講じていくことがよりわかりやすくなるのではないか、との意見が出されていました。

 ところで、この本庄認定こども園は成章保育所との統合を前提にしています。本庄幼稚園と成章保育所が同じくらいに老朽化しており、一度に建て替えるのは財政的に厳しいというところから出発して、まちなかにある成章保育所を廃止して、南部地域の本庄幼稚園を公立認定こども園にして整備しようというのがこの議案の大本になっています。

 私は、成章保育所の廃止には反対で、中心部にオフィスを整備しようという街づくりの考え方に照らしても、現地に隣接する県有地(元ハローワーク跡地)を活用して建て替えるべきとの主張は変えていません。しかし、同時に老朽化した本庄幼稚園を建て替えて、こども園として保育機能を持たせて整備していくことについても待機児解消の観点から必要だと思っています。

 したがって、この議案については「成章保育所との統合を前提としている」という部分にはあえて目をつぶって賛成しています。それに、成章保育所の隣接地や現地の活用策は、まだ今後も検討を求める余地があると思っておりますので。

 そんなわけで、決算以外の議案については特に反対することもなさそうです。明日は委員会での採決ですが、一般質問の前に行っていた決算審査の内容を改めて振り返らなくてはいけません。
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#佐賀市議会
#9月定例会
#文教福祉委員会
#請願の取り下げ

【一般質問の最終日、そして議案質疑@佐賀市議会】

 佐賀市議会9月定例会の一般質問、15日から始まってようやく今日は最後の27人目の松永憲明議員でした。
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 松永議員は、支所管内の社会福祉協議会を統合について、公契約条例の制定について、教職員の働き方改革について、というテーマでした。

 旧佐賀市と7つの支所管内にある社会福祉協議会の体制を見直して、全体を南部、中部、北部の3つのエリアに分け、南部は東与賀保健福祉センター、北部は富士大和温泉病院を拠点としてアウトリーチ型の活動とすることや、コミュニティソーシャルワーカーを増員して、窓口で相談を待つのではなく、現場に出かけて困りごとを抱えた市民の掘り起こしや寄り添い型の支援をするアウトリーチを強めたい、ということのようですが、果たしてそれで地域の実情に沿った対応ができるのか、という懸念の立場からの質問でした。


 公契約条例の制定は、私も求めてきたものですが、現在は5000万円以上の公共工事と2000万円以上の委託契約について労務単価を下回らないようにという要項で対応しています。

 現在のところ、要項での対応で十分との認識から、市長答弁でも「要項のままでいく」というものでした。以前、労務単価が変わるたびに条例改正をする必要が出てくるので、柔軟に対応するために要項で対応する、という当時の総務部長答弁があっていたのですが、実情把握の上で、不適切な対応が起きていくようであれば条例も検討するが、今のところはそういう報告はない、という現状認識は超えられない感じでした。


 教職員の働き方改革は、提出物や研究発表会など現場に負担を強いるようなあり方の業務改善や、子どもたちに学ぶ喜びを伝え、その成果をみとる教師の力量と裁量を生かす方策への認識について、教員出身の議員らしく現場を踏まえたやりとりとなっていました。また、今の東島教育長の任期が今議会限りということもあり、退任される前の教育現場経験者同士の最後のやり取りという感じでした。

 27名の議員の一般質問を終え、今日は休憩なしでそのまま議案質疑に移行しました。

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 議案質疑は私・市民共同の山下明子だけでした。


 取り上げたのは熱気球大会関連事業の予算の減額と柳町思案橋広場整備事業の増額補正についての2項目です。


 熱気球大会は、新型コロナの影響で従来のような大会は開催できないとのことで7700万円の減額をする一方で、国のイベントに対する新型コロナ関連の指針などの動きを見ながら、できる範囲を探りながら対応するため、として約6000万円を残しています。

 私は、減額の内訳や当初予算で計上していたバルーンさが駅の整備事業の実施の有無、残した予算で何をするのか、といったことをただしました。バルーン佐賀駅は当初計画通り、現在整備工事を行なっているそうですが、観客対策として列車を臨時に停めることはできないとのこと。となると、いずれかの形で嘉瀬川河川敷でバルーンを飛ばすことになれば、周辺の駐車場対策などはきちんと検討する必要があると思います。そうした立場から質問しました。


 また、柳町思案橋広場の整備については、長崎街道沿いの東の入り口にあたる牛島構口か350mほど西にある思案橋の側の家屋解体の際に出てきた江戸期から幕末期の舟運の名残である石段や礎石などが良好な形で出てきたということで、市が買い上げて当時の様子をしのぶことのできるスペースとして整備するというもの。
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 そのこと自体はいいのですが、その広場用地は、家一軒分(73m2)くらいしかなく、案内パネルを設置したり歩く人が休憩するようなスペースを設けるには狭い感じがします。

 また、平成30年に同じような状況で整備した長崎街道の東入り口にあたる牛島構口公園は敷地面積607m2で、トイレや駐車場、ベンチなども設置され、地元の方にも街歩きの方にも親しまれているようですが、思案橋広場はそういう活用ができる規模とは思えません。
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 さらに、石垣や礎石などは思案橋の上に立って見ることになりますが、広場の西側に隣接する民間住宅が丸見えとなり、お困りになるのではないか、との懸念もあります。

 また、道路を隔てて向かい側に危険な空き家があり、広場の整備や利用にあたっての安全面でも心配がある、という点での市の実情把握や対応についても質問しました。
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 隣接する住宅に対しては、目隠しの塀を設けるなどを意見を聞きながら進めていくこと、危険な空き家に関しても所有者と連絡を取りながら対応中とのことでした。いずれにしろ、図面だけでは分からない、現地を見ながら検討する必要があると痛感しました。

 明日、明後日は決算以外の補正予算と条例等についての委員会審査が行われます。

 過日、国保税の法定減免制度に関する請願書が提出されたので、議案に追加し、文教福祉委員会で審査することになりました。そういう関係もあって、明日の文教福祉委員会は午前9時から始まります。
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#佐賀市議会
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#一般質問
#議案質疑
#市民共同
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【一般質問6日目と議案質疑の通告締め切り@佐賀市議会】

 佐賀市議会9月定例会の一般質問、6日目の今日も4名の議員が登壇。
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 市産木材の活用や木造建築の技術伝承に関わる問題、防犯カメラや緑化推進、河川清掃、ふるさと納税、再生可能エネルギー、中山間地域の活性化や農地保全などがテーマで、興味深いものでした。
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 再生可能エネルギーについては、松永幹哉議員が取り上げました。佐賀市の公共施設でも市役所本庁や市立図書館、公民館、小学校などでの太陽光発電、バイオマス発電、下水浄化センターの消化ガスなど20施設での売電収入が2億6千万円になるそうですが、その98%を占めているのが清掃工場の廃棄物焼却熱の発電とのこと。もしその電力を外から買っていたとすれば2億8千万円かかっていたと見込まれ、それを買わずに済んだことと、売電収入を合わせると5億4千万円の税収効果があったと言えるのだそうです。


 ただし、固定価格買取制がもうすぐ終了することで、清掃工場の場合は令和5年に買取期間が終了することにより、全体の売電収入が2億6千万円が4年後には1億円を割り込む見込みです。


 このことについて、環境部長は「固定価格買取制が終了するのは折り込み済みで、それぞれの施設でのエネルギーを地域で活用したり、災害にも持ちこたえる強靭なエネルギーにもなることから、市民や事業所とのワークショップも開いてきたこと、エネルギーコストが域外に流出するのでなく、域内で循環させることの重要性を念頭において再生可能エネルギーの普及に努めたい」と答弁。

 これを受けて、松永議員が小水力発電の開発可能性について言及しました。発電効率が高く、安定的な供給が可能で、佐賀の地(特に中山間地域)に合っているとの立場から、農業用水路を活用した小水力発電の取り組み推進を求めました。
 
 環境部長は「農業水利施設の維持管理の負担軽減やコミュニティの維持にもつながる利点があるが、一方で河川法での手続きや設置場所の選定調査、ゴミの撤去などの体制整備の課題もある」と従来の答弁を繰り返しかな、と思ったら、「すでに導入している地域や方々のあがっている地域もあるので市としても支援したい」という言葉が加わりました。
 

 私も以前、再生可能エネルギーに関する質問で小水力発電の可能性について取り上げた際は、まだ消極的でしたが、時代が移り変わり、全国的にも取り組みが進んできた中での今回の質問で、一歩前に進む可能性が出てきたのはよかったと思います。


 この課題と中山間地域における農地保全と地域活性化施策とが有機的に結びついていくように、という流れの見える質問でした。


 なお、今日は議案質疑の通告締め切りでした。昼休みに抽選をするというので、とりあえず抽選会場に向かいましたが、私以外にはおられませんでした。
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 自分の所属する委員会の所管項目以外で質疑することになっているのですが、私は総務委員会と経済産業委員会所管の項目で質疑をすることにし、本会議の後、ヒアリングも済ませました。


 議案質疑は来週28日(月)に松永憲明議員の一般質問の後に登壇しますので、ほぼ11時頃になると思われます。


#佐賀市議会
#9月定例会
#一般質問
#再生可能エネルギー
#議案質疑通告

【マイナンバーカードへの大いなる疑問】

 マイナンバーカードの普及について、今日も一般質問がなされました。

 私はマイナンバーが通知された時点で郵便物を受け取りませんでしたので、自分ではマイナンバー自体を知りませんし、税の申告をはじめ様々な届け出の際も、別にマイナンバーを記入しなくとも特に不便なく過ごしています。

 しかし、新型コロナウイルス対策での特別定額給付金支給や今後の医療保険との紐付けなど、マイナンバーカードの普及が進まざるを得ない状況が作られています。
 全国的にも、佐賀市でも、この数ヶ月で前年に比べて4倍近いカード申請が行われているとのこと。佐賀市としては現在のカード取得率18%を今年度中に28%にしたいとの目標だそうです。

 今日の昼休みにもテレビで「便利だからぜひ勧めた方がいい」という流れでの情報番組が報じられていましたが、「個人情報をいかに守るか」「プライバシー保護の観点から避難行動要支援者のリストも共有できない」「同窓会名簿も作らない」といっている人々がいる一方で個人の医療や薬剤情報まで丸ごと1枚のカードに紐付けされていく流れがどうして平気で作られていくのだろう…と疑問に思えてしまいます。オンライン決済でなりすましによる被害が報じられているというのに…。

 台湾や中国で、新型コロナウイルス感染予防対策で個人の行動がビッグデータに読み込まれたり、給付金支給がスピーディに行われていることをもって、日本でもぜひ、という論調が強まっていますが、一方で中国の監視社会を非難するという動きもあるわけです。

 それに、マイナポータルによって5000円のポイント還元というのも、民間がやるならまだしも、行政が行うのは平等性において問題ありと思います。

 いつだったか、「新型コロナ対策を契機にあまりにも簡単に個人の監視社会への移行を受け入れているのではないか」と警鐘を鳴らす記事を見た記憶があります。
 そういう観点からの議論が深くなされないまま、利便性が強調されるだけでマイナンバーカードの普及が広がっていくことに、嫌な感じを持つ今日この頃です。
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#マイナンバーカード
#利便性か監視社会か
#私は自分のナンバーを知らない
#知らなくても生活に不便はない

【一般質問5日目、バイオマス産業都市の今後や長崎新幹線問題など興味津々@佐賀市議会】

 佐賀市議会9月定例会の一般質問、5日目の今日は4名の議員が登壇しました。

 本日もバイオマス産業都市関連や新型コロナウイルス問題、九州新幹線西九州ルート問題など興味深いテーマがありました。
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 バイオマス関連では今議会で何人もの議員が質問していますが、主に二酸化炭素分離回収事業は投資の割に販売収入が見込みより少なすぎるという視点から「大丈夫か」という提起が多かったのですが、今日は「もともと農地転用をしても農業用にしか使えないのであれば、周辺地域を先進的農業の集積地にすることや、二酸化炭素を活用するために液化してイチゴなどのハウス農業者に運べるようにしてはどうか」という前向きな提言がなされました。

 清掃工場から排出される二酸化炭素を分離回収して産業経済の発展に生かしたいということで平成28年度に14億5千万円(うち国補助5億円)かけて設置した設備で、国補助分を除く9億5千万円を誘致企業への販売収入で17年間で賄うとして、分離回収による将来的な年間販売目標が日量10トンで1億2千万円という計画でした。初年度で764万円の収入を見込んでいたのが、実際には3ヶ月で約7トン、売却益は24万円に過ぎませんでした。

 実はこれを見つけたのは平成28年度決算審査の勉強会で、「大きな項目しか説明しない」となっていた時に、ふと、歳入で売電収入などに比べてあまりにも少ないことに気づき、単純に私が質問したことから始まりました。
 「目標の3%にしかなっていない」「ずさんな計画」と報道され、当時は、アメリカから持ってきた培養藻類が佐賀の高温な環境に合わず死滅してしまったためにやり直さざるをえなかったことなどの事情が明らかにされ、このバイオマス産業都市の取り組みや藻類培養の取り組みに対して「大丈夫か」という懐疑的な目が常に注がれるようになってきたのは事実です。
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 ただ、私としては清掃工場から排出している二酸化炭素を資源として生かそうとする発想は画期的で将来性のあるものと考えているので、長い目で見ていく必要があると思っています。
 その中で、以前から清掃工場周辺に藻類培養事業者や野菜の栽培に二酸化炭素を活用する事業者を誘致してパイプラインでつないでいくという発想にとどまらず、市内の営農者に対して二酸化炭素をボンベに詰めて活用できるようにすれば、と担当者に提案して来たこともありました。
 それに対しては従来から「ボンベにするための機械設備の投資費用がかなりかかるので、これ以上の投資は厳しいから、当面はパイプラインでつなぐ方法で事業者を誘致する」という答えでした。

 その後、進出してきた藻類培養事業者が技術開発により必要とする二酸化炭素の分量を半減させるようになったため、市からの売却益も見込みより減少せざるをえないという見通しになってきました。それでもひたすら「進出事業者の誘致に努める」という答弁に今議会中でも終始してきました。

 今日の千綿議員の質問は、今の清掃工場北側の農地転用した場所が農用にしか使えないことから、今後、周辺に先進的農業の集積地とすることと併せて「市内のハウス農家はわざわざ重油を焚いて二酸化炭素を生み出して使っている。イチゴ農家の7割はそう位うかつようをしている。清掃工場の北側に進出したゆめファーム全農佐賀がきゅうりのハウス栽培を始めて、収量は一般の平均収量の2倍となっている。単価が下がっても収量が増えれば農家の収入は増える。今後、二酸化炭素の活用の幅を広げるには液化して市内の農家に持ち運べるようにすることしかない。市長と議員の任期はあと1年であり、この間に、二酸化炭素の液化による販路拡大の方針を出すべき」と迫るものでした。

 これまでバイオマス産業の取り組みに、どちらかというと「採算が取れるのか」という立場からの発言をしてきた千綿議員だったので、ちょっと意外でしたが、私も同感でした。

 これに対し、秀島市長も「将来を見据えたありがたい提言」と積極的に受け止めて答弁していました。「率直に言って以前にも検討したことはあったが、当時の担当者は『これ以上の投資はとても』と引いた感じになっていたが、事業者の事情も変わる中で今後、販路拡大を考える上で避けて通れないものであり、検討していきたい」というものでした。

 まさに、今のタイミングでいい提言だったのではないかと思います。

 新型コロナウイルス感染症に関しては、これまでと違う角度から西岡真一議員が取り上げました。

 新型コロナ感染防止の観点から、ということで地域の行事なども中止になっていたり、いわれのない差別や偏見が生まれているが、その背景に、新型コロナウイルスを感染症法でどう位置付けているかによることがあるのではないか、という問題提起です。

 指定感染症法の「2類相当」とされているが、感染力や致死率から見て、そこまでする必要があるのか、ということです。
 保健福祉部長は「致死率でみればSARSが15%程度、MARSが35%に対して新型コロナは約5%とみられるが、致死率だけでは図れない。感染症法での位置づけを3類以下に引き下げる動きもあるが、そうなった場合に強制力のある対応が取れないことや入院治療などに関して公的措置が取れなくなるという懸念もある」との答弁でした。

 率直に言えば、マスクをしていないとかくしゃみをしただけで非難されると言った風潮から見ると、昨今、新型コロナウイルスの特性が見えてきた中で、手指消毒やマスクの着用、3密を避けるといった標準的な対応をすれば、過剰とも思えるようなガチガチの対応をしなくてもいいのではないかと私も思います。

 この議会中も、1人質問するたびに休憩を入れてマイクや座席を消毒しておられますが、新型コロナだけを恐れてこういう対応をするのは、果たしてどうなのかと思えてなりません。今までできなかった手指消毒などを多くの人が標準行動として取り入れるようになるだけでも、おそらく季節性インフルエンザの蔓延もかなり減るのではないかと思います。むしろ逆に、除菌や殺菌ばかり強調すると免疫力の低下にもつながるのではないかという心配もあります。

 そういう心配をする立場から見て、西岡議員の問題提起は、一石を投じるものとして傾聴に値するものだったと思います。
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 その西岡議員の質問のもう一つは長崎新幹線(九州新幹線西九州ルート)問題です。
 西岡議員は、フル規格での事業推進を進める立場からの質問なのですが、同じ自民党会派の中でも意見が大きく分かれているようで、長崎新幹線は佐賀にはメリットはない、という立場の方の方が多いと見られます。

 西岡議員は、昭和40年代に新幹線を整備するとした規定方針であり、関西と一本に結ぶことで西九州全体の発展につながるという立場から、佐賀市のまちづくりにおける重要なファクターとして国と県が前向きに協議するように働きかけてほしい、という主旨で質問されました。


 佐賀市の立場は「もともと合併前の佐賀市ではメリットがあまり感じられないことから積極的に考えていなかった。合併後の佐賀市に対して『フリーゲージ方式での整備に協力してほしい』という県からの要請があり、それなら、と応じていたが、『フリーゲージで技術的に大丈夫なのか』という質問もあった(私もそういう質問をしました)。当時は『将来的に技術開発されるとおもう』と答えていたが、結局フリーゲージ方式では断念となった。本当にダメなのかはわからないが、だからといってフル規格での整備ありきで進めるのは筋が違う。県に対して国が誠意を持ってやり取りする必要があると思う」(秀島市長)「ルートも整備方法も何も決まっていない中で将来の佐賀市への影響を考えることはできない。これまでどおり、博多との利便性魅力ある街づくりを磨いていきたい」(規格調整部長)というもの。


 私の周囲の議席からは「佐賀から頼んだ覚えはない」「特急が無くなって高くなるし、市民にはメリットがない」「駅が多過ぎて新幹線にならない」など新幹線に対して批判的なボヤキの声が沸いていました。


 県の商工団体連合会や県議会の自民党県議団からは国と県の協議を要望する意見が出されているようですが、少なくとも佐賀市においては自民党といえどもそれに同意する意見が多数とは思えません。


 昭和40年代に計画された整備新幹線としての長崎ルートですが、経済成長の時期に計画されたことが今もそのまま生きるとは考えられません。
 むしろ、今は頻発する災害に対しての防災・減災事業や老朽化している公共建築物・道路・橋梁などの更新時期であり、また、少子高齢時代でのきめ細かな交通体系の整備など、生活を守るためにやるべきことが山積みで、新たな新幹線やリニアとかオリンピックや万博などといったことに使うお金は抜本的に見直す必要があると思います。
 市長はそういう立場からきっぱりとものを言ってほしいものだと思います。この問題における山口知事の立場は毅然としたもので、正直に筋を通す立場の発言は気持ちがいいと思います。(願わくば、オスプレイでもそういう風にしてほしいのですが、そちらになると途端にテンションが逆になるのは残念です)


#佐賀市議会
#9月定例会
#一般質問
#バイオマス産業都市さが
#二酸化炭素分離回収事業
#藻類培養
#農業に積極的に生かす方策を
#新型コロナウイルスを正しく恐れる
#長崎新幹線は佐賀にはデメリット

【4連休の最後はzoomミーティング@佐賀の障がい福祉を考える会】

 シルバーウィークとも言われた4連休、みなさんはいかがお過ごしでしたか?


 4日の休みといっても、あっという間に過ぎてしまうもので、今日は19時から「佐賀の障がい福祉を考える会」のzoomミーティングに参加しました。


 前回は他の用事と重なって参加できなかったので、今回を楽しみにしていました。


 今日は先般の台風10号で福祉避難所が佐賀市で初めて立ち上げられたことを踏まえて、それぞれの体験や福祉避難所のあり方として望む事、避難するための段取りや避難所情報をわかりやすくする事、など障がいの種類によって違うニーズに合うように、と言ったことが活発に話されました。
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<出された主な意見>

◯福祉避難所と一般の避難所を明確に分けた方がいいのではないか。

◯台風のような事前避難のできる場合、地震など突発的な災害の場合の避難、地域の避難所をいかに充実したものにできるか、などの角度で考えていく必要がある。


◯避難所の情報ができれば写真や動画でほしい(どういう施設なのか、マットや電源、蓄電設備、ベッドなどどんな備品があるのか、何を用意したらいいのか)

◯障がいのある人が福祉避難所に避難するための段取りをわかりやすくしてほしい。

◯行政としても具体的に福祉避難所の立ち上げや、実際の避難をどうするかなどの訓練をして、課題を洗い出して改善できるようにしてほしい。

◯在宅の障がい者で、ヘルパーや介護者がいない場合、「介護者と同伴で」と書かれていると避難しにくい。その場合の対応策や、避難所には介護できる専門職の人にいてもらいたい。

◯ストレッチャーのような簡易ベッドになっていたが、障害によっては寝返りがうてるような幅や強度のあるベッドが必要。段ボールベッドは幅が広かったが、起き上がるときに力を入れると凹んでしまった。

◯ほほえみ館では発電機もあったが、そこにいた職員の方が使い方がわからないという状態だったので、ちゃんとわかる人にいてほしい。

◯福祉避難所15ヶ所(市の施設)と福祉避難施設32ヶ所(介護施設や福祉施設など)が指定されているが、どこにどれだけ受け入れられるのか、また、介助や介護を必要とする人がどれくらいいるのかを行政として把握して調整できるようにしてほしい。

◯避難行動要支援者の登録と個別支援計画の情報が集められても、それがいざというときどこまで生かされるのかがまだこれからという状態。個別支援計画の内容をもっと現実に沿った具体的なものにする必要がある。

◯高齢者の方に発想が集中しているようだが、介護保険にかからない子どもや若者の障がいある人への対応をもっときめ細かくしてほしい。

◯指定避難所に盲学校、聾学校、肢体不自由などの特別支援学校も加えてほしい。その現役生徒だけでなく卒業生も受け入れて貰えば、慣れたところであり、必要な設備もあり利用しやすくなる。


◯福祉や医療的ケアの必要な避難者を受け入れた医療機関や施設に対する報酬(医療報酬や介護報酬など)を検討してもらえば積極的に受け入れてもらえるようになるのではないか。

◯人工内耳を装着しているが、夜間は外すので全く音が聞こえない、台風10号の時も暴風の音は全く聞こえなかった。避難してください、と民生委員さんに声をかけてもらったが、避難所に行っても聞こえにくく、自分がどこに行けばいいのか、どうすればいいのかがわかりにくかった。情報保障をしてもらうことが必要。


◯台風10号の経験を踏まえて、佐賀市としてもいろいろ検討していくときだと思うので、当会としてもいろいろな障がいの立場から気づいたことについて声を上げ、改善につながるように提起して行こう。


 メンバーの中に難聴の方がおられ、途中で聞こえにくいから退出を…と迷っておられたようでしたが、途中からではありましたがzoomの主催者である鈴木副会長がUDトークも取り入れでくださり、文字情報でも会議ができるようになったのもよかったです。


 活発に盛り上がって、あっという間の2時間でした。今日のやりとりをぜひ、実際に生かせるようにしたいと思います。
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#佐賀の障がい福祉を考える会
#zoomミーティング
#UDトークも取り入れ
#福祉避難所のあり方
#避難の仕方
#避難情報
#支援を必要とする人の情報を具体に活かす
#個別支援計画をきめ細かに

【月刊「幸せの黄色いニュース」9月号】

 朝夕もかなり涼しくなり、すっかり秋が深まりつつありますね。


 9月も下旬になりましたが、月刊の議会報告「幸せの黄色いニュース」9月号がようやく刷りあがりました。


 まだ9月定例会が行われている最中ですが、9月議会の初めに可決した新型コロナ対策関連の補正予算のことや台風10号での避難所のことなどを掲載しております。



 お手もとに届かない方のためにも、こちらでご紹介いたします。
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#幸せの黄色いニュース
#月刊もあるよ
#2020年9月号
#佐賀市議会市民共同
#山下明子

【9.21世界アルツハイマーデーのオレンジライトアップ@佐賀】

 今日、9月21日は敬老の日でもありましたが、世界アルツハイマーデーということで「認知症になっても安心して生活できる社会」をめざし、認知症に対する正しい知識と理解を広げ、介護家族と本人の支援を考えていくきっかけとする日とされています。


 公益財団法人「認知症の人と家族の会」では全国30数ヶ所で、シンボルとなるような場所をオレンジでライトアップしながらYouTubeでライブリレーする、ということで、佐賀県支部では佐賀大学美術館、吉野ヶ里遺跡など4ヶ所で行うと聞いておりました。
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 私も7時半ごろ佐賀大学美術館前に様子を見に行きますと、ちょうど佐賀にリレーが回ってくるところでした。


 家族の会のみなさんや県、市、作業療法士会の方々など子どもも含めて約30人の方が集まっておられました。私も会員のひとりとしてこの場に入られてよかったです。
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 全国のライブリレーの模様はYouTubeでご覧いただけます。佐賀大学美術館はちょうど1時間のあたりに登場します。

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#世界アルツハイマーデー
#認知症の人と家族の会
#認知症になっても安心して暮らせる社会
#佐賀大学美術館前

【今夜は大雨に警戒を!】

 今夜は大雨による土砂災害が起きる可能性がある、とのことで18時に佐賀市北部地域に警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始情報が出されました。

 空が真っ黒な雲に覆われてきました。
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