【今日の新聞を見て思うこと】

 今日の新聞を見て思うこと。
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 1面の子どもへの給付金問題の件、佐賀市議会では11月29日に先議案件として最初の5万円給付を議決してしまい、すでに子育て世帯には通知も届いているというタイミングではあります。

 ただ、国会の動きを見て、クーポンではなく現金でもいいのではないか、自治体が判断すればいいのではないか、という意見が議会内でも上がっており、昨日の文教福祉委員会でも委員会討議の中で「予算が足りないというなら、こういう時こそ財政調整基金を活用して追加給付したらいいのではないか」「自治体の判断を早急にすべき」「議会としてものをいう場を持つべき」などの意見が出されていました。

 ちなみに「クーポンでもいい」という話は誰からも出ませんでした。政府はここを読み違えないで欲しい、とつくづく思います。

 すでに全国的には年内の10万円一括給付の動きが広がりつつあり、「5万円」で通知していても10万円給付を決めたところもあるとか、県内でも迅速な対応が始まっています。佐賀市議会でも、20日の閉会日までに何らかの対応がなされんことを!

 私の本音を言えば、年齢と階層で区切るやり方は分断を図るものだと思いますから、昨年の全国民に一括10万円給付を再度実施するか、消費税を減税するか、ということをやるべきだし、子育て世帯には例えば「給食費の完全無償化」などで対応することも一策だと思うのです。

         ※ ※ ※ ※ ※

 もうひとつのオスプレイ関連の記事。漁協が県に「条件付きで協定見直し」の文書を渡したとのことで、「正式に回答した」として今後は県と防衛局と三者で実務協議を進めていくというものです。
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 私が漁協の組合員だったら「ちょっと待て、11月29日の条件付き見直しについて、組合員の意見を聞いたのか」と言うだろうなあ、と思います。紙切れ一枚の話もなかったと言われる中で、話が進められていくのは、納得のいかないこと。

 おまけに、山口知事の言葉によると、西久保組合長が「3年間ボールを握ったままで申し訳なかった」とおわびの言葉があった、とのことですが、なぜ漁協が謝る必要があるのでしょうか。そもそも「自衛隊と共用しない」との規定を、十分な検証もないまま防衛省の論調を鵜呑みにした形で見直しを持ちかけた県の態度の方が間違っていたのに、おかしな話です。

 こんな関係で「三者協議」に入っていくなど、うすらさむいとしか言いようがありません。

 協定の見直しなどの取り扱いは県と漁協の関係で行うべきもので、それは漁協の組合員の中で十分に意見を組み上げながら行うべきだと思いますし、県は協定の当事者として防衛局に丸投げしたような対応ではなく、きちんと向き合うべきものだと思います。

 さらに、この問題で影響を被ることになる市民、県民に対しても、本当は佐賀県が「なぜ協定見直しを要請するに至ったか」を説明する責任があったのだと思います。あの「論点整理」は、県独自に検討したのではなく、防衛省の説明をそのまま書いたに過ぎない、としか見えません。

 そして、土地の問題は防衛局と地権者との関係で行うものであり、漁協組合員以外の地権者が他所に置かれるようなやり方はすべきでないと思います。すでに「土地は売らない」と表明している地権者のことをどう受け止めているのか、「共有土地の変更には全員の同意がいる」という法的原則について、どう考えているのか、防衛局も県も示すべきだと思います。

 そんなこんなの苛立ちを感じつつ、今日の記事を見ました。

#佐賀新聞
#子どもへの10万円相当の給付
#実質的に効果のある方法を
#佐賀空港へのオスプレイ配備
#なぜ漁協が謝るの
#勝手に進めてはいけない

【「幸せの黄色いニュース」12月号】

 「幸せの黄色いニュース」12月号が届きましたので、こちらでもお知らせします。

 11月定例議会はまだ開催中ですが、一般質問だけを特集したものとなりました。またもや字だらけです。

 いろいろあった議会全体の情報は、1月号でお知らせすることになると思います。
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#佐賀市議会議員
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#またもや字だらけ

【佐賀市男女共同参画ネットワーク「結い」と女性議員のこんだん会】

 佐賀市男女共同参画ネットワーク「結い」と6名の女性議員との懇談会を、常任委員会の採決のあと、委員会室で行いました。

 年明けの2月6日(日)に佐賀市と「結い」の共催で「政治参画推進セミナー」を予定しているのですが、その開催前に、ぜひ「結い」の運営委員会のメンバーと女性議員の顔合わせをしたい、ということから行ったものです。

 「結い」からは草場会長ら7名、女性議員6名、佐賀市の人権同和・男女共同参画課から2名が参加し、「結い」の活動紹介をはじめ、地域での男女共同参画に関する問題意識や実態を出し合うなど、率直で和気藹々とした懇談となりました。

 特に、新しい議員の方が家族や職場との関係で感じたことなどをだしていただき、また、男女共同参画というからには、男性だけに「変わって欲しい」と求めるだけでなく、お互いに変わっていく必要のあることや、社会全体を変えていくためにも足元からの取り組みが必要がということなど、ざっくばらんな話になったのがよかったと思います。

 今回は女性議員が3名から6名に増えたこともあり、2月の政治セミナーも女性議員6名に聞く形で進めますが、次の機会には男性議員も交えての取り組みにしたいね、という話にもなりました。

 運営委員会と女性議員がほぼ同数で懇談ができるというのは、ミーティングの雰囲気もまた変わるなあ、というのも実感しましたし、これから面白い展開になっていけばとワクワクしています。

 なお、2月6日の政治参画推進セミナーについては、年が明けてから具体的な内容をお知らせすることになります。お楽しみに!
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#佐賀市男女共同参画ネットワーク結い
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#意見交換
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【常任委員会採決や打ち合わせなどなど@佐賀市議会】

 今日は、それぞれの常任委員会で議案についての採決が行われました。

 私は、文教福祉委員会所管のさまざまな課題については、促進して欲しい案件も多く含む補正予算案ですが、11月29日に職員の期末手当の引き下げに関する条例に反対したことと関連して、引き下げ条例が反映された人件費の部分について反対である、ということで一般会計と国保特別会計の補正予算議案に反対しました。最終日もこの点をきちんと述べて反対討論を行うことになると思います。

 賛否の分かれた補正予算議案以外は全会一致で可決し、昨日の委員会の議論を受けて、最終日の委員長報告には放課後児童クラブの有償ボランティアの加配問題や移転新築される本庄認定こども園の排水対策などについて盛り込んでもらうことで一致しました。

 委員会自体は10分程度で終了しましたので「お疲れ様」という挨拶もいらないくらいでした。

 明日は午前10時から議会運営委員会が開かれ、これらをまとめた最終日の議事日程などの協議を行うことになっています。

 その後、他の会議などを挟みつつ、お昼前に佐賀中部広域連合議会議員に選出されたメンバーで集まって、佐賀市の受け持ちの役職の分担について話し合い、今後のスケジュールなどを確認しました。

 広域連合議会の臨時議会は来年1月11日に開かれ、2月定例議会は2月4日から行われる予定です。
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【情報コミュニケーション条例の動きあり!@佐賀市】

 改選前の佐賀市議会の文教福祉委員会として、聴こえない人、見えない人、さまざまな障害のためにコミュニケーションがとりにくい人などへの情報支援を進めるための「情報コミュニケーション条例」の制定を求めて所管事務調査の提言をしました。

 新しい議会では、ぜひ、この取り組みを進めたいという思いを持って臨んでいたところ、今日の文教福祉委員研究会の中で条例制定に向けた今後の計画についての報告がありました。

 それによると、来年度に条例制定のための検討会を立ち上げて、聴覚、視覚、知的などさまざまなハンディを持つ方の声を聞きながら検討を進め、10月にはパブリックコメントで市民の意見を聞き、12月議会に条例案を提案したい、とのこと。そこから周知期間を設けて令和5年4月からの施行をめざしたい、との提案でした。

 報告の中で「理念条例になると思うが」と担当課長が言われたので「むしろ理念条例ではなく、市の責務や市民、事業者の役割をうたうのなら、それを支えるための施策の展開が必要となるのだから、予算化も見据えて覚悟を持って欲しい」と求めました。

 また、幅広い当事者の意見を聞くとともに、これが障害者問題ではなく、「誰でも歳を取ったり病気や事故に遭えば障害者になる」という立場から、市民全体の問題として市民への理解を広げるように、パブリックコメントなど準備の段階から盛り上げていくことが必要、と提起しました。

 早速動き出すようなので、大いに関心を持って、実効性のある条例となるように委員会としても動いていけたら、と思います。

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#理念条例ではなく実効性あるものに
#所管事務調査で行政を動かす

【医療的ケア児への支援策@佐賀市議会】

 今日は文教福祉委員会の審査の後、7項目にわたる委員研究会が行われるということで、「医療的ケア児への支援」について学校教育と保育の分野からの報告があるというのがわかったので、医療的ケア児に関わる方に委員会傍聴をご案内したところ、支援に関わる方や当事者の親子さんがおいでくださっていました。

 議案審査が午前中いっぱいかかったので、お一人は午後からの予定があるので帰られたのですが、それでも放課後児童クラブの「有償ボランティア」の加配問題など、聞いていて気になる議案もあったそうで「傍聴してよかった」とおっしゃっていました。

 当事者の親子さんは、お昼を挟む覚悟でいらしたとのことだったので、お昼休みに市役所地下食堂「かささぎ」でランチをご一緒しました。

 人工呼吸器をつけた中学生の息子さんは、お母さんが注文したちゃんぽんをミキサーで食べやすくして、口でスープを味見し、チューブで平らげておられました。

 お母さんが手際よくミキサーにかけたりチューブに注いだりされるのを「コマ割り」のように記録撮影させていただきながら、息子さんはどんな気分かしら…と思っていたところ、食事を終えて会議室に戻るときにパソコンに「おいしい」と書いてくれていました。
 ここまでの写真は、お許しを得てアップしております。
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 午後からの委員研究会の最初が「医療的ケア児への支援」というテーマでした。

 これは、普通学校や保育所に通っている医療的ケア児の胃ろうや導尿など医療的行為については、看護師か保護者が行うようになっていて、実態は保護者が現場に通っておられるということで改善が求められていたものです。

 6月に医療的ケア児支援法が成立したのを受けて、佐賀市が訪問看護ステーションと契約し、必要な児童に対し医療的ケアを行うために派遣してもらうことで、保護者の負担を軽くするというのが、今度の提案です。

 この問題は、私が行なっていた市民アンケートにも要求が寄せられていたので、願ったり叶ったりです。(その方の場合、長く続けてきたお仕事をやめて半日のパートに切り替えて、お子さんの導尿のために1日2回、学校に通っているとのことで、法律に基づいて看護師の配置を願っておられました)

 この報告自体は、あまり時間をかけずに終わりましたが、傍聴においでいただいた当事者の方にはどのような感想を持たれたでしょう。いろいろな分野で、こうして当事者の方が議会に触れる場があると、関心も広がるのではないかと思います。
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#文教福祉委員会
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【今日、明日は委員会審査@佐賀市議会】

 今日と明日は4つの常任委員会の審査とまとめ(採決)が行われます。

 総務、文教福祉、経済産業、建設環境の4つの常任委員会に分かれて、議案を審査します。

 どの委員会も10時開会です。

 正規の議案の審査の後、「委員研究会」に切り替えられ、執行部から「今後取り組む施策」や「今取り組んでいること」の報告がなされます。それぞれの委員会ごとにご興味のあるテーマがありましたら、覗いてみられてはどうでしょう。

 ここで、委員会のオンライン配信があればいいのですが、今後の課題ですね。

 なお、常任委員会は議会の3階フロアで開かれますが、文教福祉委員会のみ、コロナ対策ということで2階の大会議室で開きます。

 お近くの方、お時間のおありの方、傍聴ができますので、どうぞ!

 いずれも議会事務局にお問い合わせくださいませ。→0953−40−7310
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#佐賀市議会
#常任委員会
#議案審査
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#傍聴できます
#市民共同
#山下明子

【JINのアラビアータ】

 今日は夕方に中央郵便局に行った流れで、松原2丁目にある「JIN」で唐辛子の効いた茄子のスパゲティ・アラビアータをいただきました。

 市民オンブズマン・佐賀の味志さんご夫妻が開いておられるお店で、お酒の飲めない私にとっては、ここではコーヒーとアラビアータがお気に入りです。

 以前、コーヒーを飲みに行った時に「絶品のスバゲティを食べてみて」とマスターに勧められていただいたアラビアータにすっかりハマってしまいました。

 私は塩辛いのは苦手ですが、唐辛子の辛いのはむしろ好みでして、茄子やピーマンなど野菜もたっぷりで唐辛子の効いたたっぷりのパスタは、お腹も満たしてくれるし、寒い日にはうってつけで暖まります。これにバゲットとミニサラダがついてきます。

 カウンターメインの落ち着いたお店で、食後のコーヒーをいただきながら、久しぶりに新しい議会の様子やマスターご夫妻の近況など情報交換を楽しみました。
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#JIN
#スパゲティアラビアータ
#唐辛子とナスがたっぷり
#美味しい珈琲

【今議会、メディアに取り上げられたこと@オスプレイ問題と緊急保育の問題】

 今議会の一般質問を中心に、いくつかのメディアで取り上げていただきました。

 ひとつはオスプレイ問題では5名の質問者のなかで最初の登壇だったこともあり、一定の注目を集めたのですが、市長の答弁が「壊れたレコード」状態だったので、「これ以上は進展はない」と判断したメディアもあったようで、社によって温度差がありました。

 ただし、今回、私が強調したかった「計画土地は共有物であり、全員の同意がなければ動かせないはず」という民法251条の規定に基づく弁護士出身の坂井市長の見解を問う、という核心部分をきちんと捉えてくれたかどうか、という点では、読売新聞と佐賀新聞がポイント高い、と思いました。従来の「公害防止協定の覚書云々」というやり取りにしたくなかったのですが、言いたかったことをきちんと書いてくれたのはありがたかったです。

 もうひとつ、反響を呼んだのは、緊急保育への対応の問題でした。これは、私の質問を聞いた市政記者の方が、当事者への取材をされ、さらに各方面への調査もした上で、時間をかけて記事にされていたので、深い掘り下げと問題提起になっていたと思います。

 私もその記者の方と話していて、むしろ、佐賀市だけの問題でもなく、県や国の「子育て支援」の考え方の深まりが足りないことを痛感しました。

 おかげさまで、他の議員の質問にも生かされたり、市の対応としてどうあるべきかを他の分野でも考えさせられる、ということにもつながっていったと思います。

 記事はYahooニュースにも取り上げられ、それをご覧になった市民の方からも期待や賛同の声が寄せられています。➡︎https://news.yahoo.co.jp/articles/4739a7bf2ca9784074838caf1d59d93211121945

 市議会議員としては、市民の方から寄せられる要望や苦情に対し、市がきちんと聞く耳をもって対応してくれたらいいのに、と思う場面が少なからずあるのですが、「議員が来たから対応が変わった」ということではなく、個々の事情に対し、どうすれば解決できるかという方向性を持ってくれることを願っています。

 これからも、市民の代表として声を届けながら、問題解決に向けてひとつひとつ取り組んでいきたいと思います。
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#佐賀市議会
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#山下明子
#佐賀空港オスプレイ問題
#緊急保育制度

【水害対策は待ったなし、の佐賀市議会の議論】

 今日は一般質問で排水対策基本計画の見直しと金立川の防災対策についてのやりとりがなされた(西岡真一議員)のですが、令和元年の佐賀豪雨で土石流により3戸が倒壊するという被害を受けて、その上流部に佐賀県が砂防ダムを建設することになったのですが、土石流の起きた金立川の上流部は一級河川として県が対応しているのに対し、その下流は市の所管の農業用施設として取り扱われており、今年の6月議会で「金立川の抜本的な対策を」と求めた議員に対して「県の砂防ダムの効果を見てから」という答弁がなされていたのに続く提起でした。

 6月議会でのやり取りの後、今年8月の大雨により、県の事業箇所の下部で石積みの崩落などで護岸が被害を受けるという状況になっていたため、あらためて「河川として格上げして抜本的な防災対策を」と求める質問に対し、今度は「砂防ダムに加え、高低差の激しい急流を緩和するために県が流路工を計画しているので、その効果を見たい」との答弁でした。

 質問した議員としては、「農業用施設としては『壊れたら復旧』という対応で、毎年、壊れた部分の復旧を繰り返すだけで、抜本的な対策になっていない。毎年被害が出るので、近くの農家はもう営農の気力がなくなっている。被害が出る前に防災対策を施してほしい。そのためには同じ金立川なのだから、下流も河川に格上げしてほしい」という主張で、聞いていてもっともだと思いました。

 実際、私も現場には令和元年の佐賀豪雨の時にも様子を見に行き、その後災害ボランティアで被災家屋の支援にも入りましたし、今年8月も気になってそのエリアを視察しましたので、被害の酷さを感じています。(写真はその時のもの)

 排水対策基本計画も令和元年の佐賀豪雨を受けて見直しが行われ、今年6月に見直しが策定されたのですが、その後にまた8月の大雨となって、佐賀市の貯水対策の切り札としてあふれることのないと言われていた巨勢川調整池(2万2千トン)が溢れてしまい、近隣の友貞地区などが再び冠水した、という状況を踏まえて、「さらに見直しをすべきでは」という議員の質問に対し、「見直したばかりなので、必要な時期にまた」という答弁でした。

 「必要な時期とは、今ではないか」というのに対し、「被害状況を見てから」という答弁が繰り返されていました。

 もともと「10年に1度」の想定降雨量が毎年覆されているのですから、その都度、被害状況に応じた見直しがなされてしかるべきではないかと思います。

「被害が出たら見直す」という姿勢では、住民の不安には答えられないのではないか、と思いました。

 また、最後には白倉和子議員が大詫間の排水対策として、「島」の地形で筑後川と有明海の関係で排水が困難になっている地域の問題も提起されていました。

 今議会は、平野部の内水氾濫問題、上流部の土砂災害や土石流、下流部の有明海や筑後川への排水対策など、市内のあらゆるエリアにおいて水害対策が待ったなしであることが改めて示されたことになります。

 坂井市長は「国交省で培ったノウハウとネットワークを生かしてスピード感を持って取り組む」と所信表明などで述べていましたが、市民の切実な声と不安に応える対応が本当に求められると思います。
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#排水対策基本計画
#見直しは十分か
#被害が出てからでは遅い
#被害が出ないように防災対策を
#流域治水

【壊れたレコード?@一般質問、無事終了】

 改選後の一般質問が無事に終了しました。傍聴においでくださった方、テレビやネットのライブ配信でご覧いただいた方々から、いろいろご感想をいただきました。ありがとうございます。

 今回は、①佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備問題、②子育て支援として放課後児童クラブの支援員の処遇改善問題と緊急時の保育の対応問題、③住み続けられる地域を作るため、として緊急通報システムの利用要件緩和、難聴者への補聴器購入等の助成拡大について質問しました。

 この先、長くなりますがレポートを掲載します。お時間のある時にお読みくださいませ。

◆議会ホームページから動画もご覧になれます。→http://vod.bunbun.ne.jp/gikai/vod/shigikai/202111/120304

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1、自衛隊オスプレイ配備問題について

 この問題では、7年前の配備要請以来、17回質問を重ねてきて、前秀島市長は「自衛隊との共用はしない」とした県と漁業者との取り決めを整理することが最優先、という立場で対応してきたことを踏まえ、坂井市長の見解をまず質しました。

 総括質問に対しては、これまで市長就任の会見などで述べてきた通り、「『自衛隊との共用はしない』とした県と漁業者の公害防止協定の見直しが議論されているところであり、協定の立会人として協議を見守る」という答弁であり、これは想定通りでした。

 今回最も意識したのは、配備計画の土地が複数の地権者の共有であり、その変更(売却、大規模修繕、造成、分筆、合筆など)には地権者全員の同意が必要であるという民法第251条の規定に照らして、「売らない」という地権者がいればこの計画は進まないということを認めるかどうか、ということにありました。

 私は坂井市長が就任してから、市長、県知事、防衛省宛にこの見地に立って計画の撤回を求める要請をしてきたことも踏まえ、特に弁護士資格を持つ坂井市長になってからの質問なので、ここにどう答えるのかを注目していました。

 しかし、坂井市長は「その条文(民法251条)は承知しているが、現在、協定の見直しの協議がなされているところであり、協定の立会人として協議を見守る立場から、答弁は差し控える」と答えるにとどまりました。

 しかも、現に地権者有志の方達が「土地は売らない」と表明していることを紹介し、「全員が同意しなくては進まない」ということへの見解を求めても、壊れたレコードのように「立会人として協議を見守る立場から答弁は差し控える」と繰り返すばかりで、しまいに議場からも苦笑が聞こえるほどでした。

 また、「国防上、佐賀空港である必然性」についても、この間の中谷元防衛大臣が「佐賀空港の話が進まないなら地元の高知県宿毛市に配備してもいい」と述べたり、今年6月24日のサガテレビのニュースで長崎県大村市でオスプレイ誘致の動きがあると報道されたこと、11月28日に開かれた誘致する県民会議の集会で今村代議士により「このままでは熊本に持って行かれるかもしれない」との発言があったことなどを示し、「もはや佐賀空港である必然性もないのでは」という問いに対しても、予想通り「答弁する立場にない」との答え。

 私は、市長の所信表明で「オスプレイや新幹線などの重要課題で、佐賀市が果たすべき役割があるなら真摯に取り組み、事業の実施の判断にあたっては議会にも相談しながら…」と述べていたことに触れ、地権者や漁業者、市民の分断を広げることのないように、いつまでもこの問題を引きずることなく、市長が法律家の目を持って客観的に国や県に対して計画撤回を進言することこそが、今果たすべき役割だということを強調しました。

 それにしても、「協定の立会人として協議を見守る」という言葉を同じく使ってきた前秀島市長と比べると、重みを感じられないし、その言葉を繰り返す間、終始原稿から目を離さない答弁姿勢は、まるで国会での官僚答弁そのものに思えてなりませんでした。
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2、保育・放課後児童クラブの充実のために

 この問題では、放課後児童クラブの支援員の処遇改善として国の補助金を活用し、全国的には「150万円アップして400万円になった」「500万円の大台に乗った」などの動きがあるのに、佐賀ではなかなか進まないというところに焦点を当てて質問をしました。

 佐賀市では、平成26年度までは全員がパートタイム的な日々雇用職員だったのを、子ども子育て支援新制度を受けて、平成27年度から報酬月額148,000円の嘱託職員とし、安定雇用できるようにしたこと、時給制の日々雇用職員と有償ボランティアの時給単価を平成28年、31年に引き上げ839円から943円にしたこと、平成30年度から専門的な資格を持つ放課後児童クラブ支援員には月額2000円の手当を支給していること、また、令和2年度の会計年度任用職員の導入によって、①月給制の指導員は経験年数によって段階的な報酬の体系化、一定の要件を満たす指導員に期末手当と通勤手当を支給、②月給制の指導員の報酬のみの年収は嘱託職員時の178万円から平均207万円に年収ベースで29万円上がった、③時給制の指導員の単価も有資格者は943円から1021円に、無資格者と有償ボランティアは952円に上がった、など、「これまで処遇改善に努めてきた」との答えでした。

 私は、全国的に放課後支援員の報酬が400万円、500万円に上がったというのに、佐賀市で進まないのはなぜかを質したところ、民間運営か直営かの差があること、本市の会計年度任用職員との均衡を考え、児童クラブ支援員のみ引き上げるわけにいかない、との答弁でした。

 私は、「運営指針では放課後児童支援員の『育成支援』は、子どもの発達段階に応じた遊びと生活の支援とともに、学校や地域との連携、家庭での育成支援など、クラブの開設時間以外に果たす役割が規定されており、それにふさわしい位置づけになっていないのではないか」と指摘しました。

 同じ運営指針に基づいて放課後児童クラブの支援員をしているに、会計年度任用職員のパートタイム勤務で対応していることが賃金アップのネックになっているのは矛盾です。同じ会計年度任用職員でも、埼玉県川越市では、全てのクラブに常勤のフルタイム支援員とパートタイムの支援員が配置され、年収は平均300万円以上とのこと。佐賀市でも、百歩譲って、せめて6時間のパートタイムではなく、7時間45分のフルタイム勤務とすべきではないか、と提起しました。

 これに対し、「今のままでも適切に運営されており、問題があれば2名の巡回指導員が現場に助言・指導を行う体制がある。九州の他都市でも同じような体制で運営されており、本市も今の勤務時間・体制でやっていく」との消極的な答弁でした。

 私はさらに、「支援員は研修を受けて全国の状況と現場のギャップを痛感しているのに、行政が十分に運営指針を踏まえていないのではないか、という声もある」と指摘し、厚労省の全国担当課長会議で提起された「行政職員が運営指針を熟読し、現場の実践者と同じ場で運営指針の内容を共有できるような学習会などを検討する」ということを佐賀市でも取り組むことを求めました。

 これについては、「現場目線での取り組みをさらに進めることにつながるので、積極的に促したい」と答えました。

 緊急的な保育の対応については、「妊娠9ヶ月の娘が緊急入院し、その夫は仕事で、祖母である自分は夜勤のある介護職についており、上の2歳児を世話する人がいない」という方からの相談がきっかけでの質問です。

 この方は必死で緊急に受け入れてくれる保育施設を見つけ、市の担当窓口に申し込んだところ「規定の申し込み期日は過ぎたので、次は1月」と言われ、途方に暮れての相談でした。結果的に、受け入れ可能な保育施設に入所できることになったのですが、このようなケースは他にもあるはず、ということで、緊急に保育が必要な場合の対応策を質しました。

 子育て支援部長は「通常は入所月の前月初旬までに子育て総務課に申し込む必要があり、その後の入所調整を経て入所するという流れだが、今回は緊急な状況だと判断して、すぐに入所できるように調整した。今回の保育施設への入所以外に、週に何日かでもいいという場合はファミリーサポート制度もあるが、これは会員登録した上でのマッチングとなるので、あらかじめ会員登録が必要。緊急といっても様々なので、個別に柔軟に対応していく」と答えました。

 私はさらに、日中だけでなく、例えばひとり親家庭での保護者の入院や、外せない仕事での出張など、夜間も含めて数日間にわたる場合の対応策を質したところ、「夜間も含めて長期間か短期間かによる。児童福祉施設による子育てのショートステイで7日以内の対応があり、長期間の場合は児童相談所と連携しての保護がある」とのこと。

 私は、切羽詰まった時だからこそ、個々人の努力に任せるのではなく、市の担当窓口も親身になって相談にのれる対応と、その周知が必要だと求めました。

3、安心して住み続けられるまちづくりへ〜
緊急通報システム、難聴者の補聴器購入助成の拡大を


 住み慣れた地域で過ごす上で、一人暮らし、高齢者の不安を解消するため、緊急通報システムの利用対象を広げることと加齢による難聴者の補聴器購入助成を求めました。

 緊急通報システムは、65歳以上の一人暮らしか高齢者のみ世帯、家族がいても日中一人になる場合、身体障害手帳1、2級程度の方が対象で、現在800件(うち日中独り15件、65歳未満は主に身障者で8件)の利用に留まっています。

 私は、民生委員などにつながっていない場合や中高年の突然死、などの問題もあるため、年齢要件や身障者1、2級の枠の緩和を求めました。これに対し、保健福祉部長は「民生委員の意見を踏まえ、令和2年度から「おおむね65歳」「日中独居」に見直した。通報先の広域消防の運営への影響も考慮しながら、必要性を個別に判断したい」と答えるに留まりました。

 また、補聴器の購入助成は、身障者の補装具として手帳保持者を対象に症状の度合いや補聴器のタイプ別に8区分の助成(最高67,300円の上限)がされており、医師の意見書と業者の見積もり、県の判定が必要です。(現在の利用は705人)軽度・中度の難聴については、言語習得と健全な発達を目的として18歳未満を対象とした助成制度(購入・修理実費の3分の1)のみで、現在の利用は34人です。

 私は、すでに実施している自治体を紹介しながら、高齢者の社会参加の促進のためにも、身障者手帳を持たない中度・軽度の難聴者への補聴器購入助成を求めました。市は、「障害認定の補装具助成制度で対応している。手帳保持者以外からも助成を望まれていることは認識しているが、財政的な課題があり、独自助成は困難。すでに実施している他の自治体の取り組みを研究したい」と述べるに留まりました。

<手帳保持者以外に補聴器購入助成をしている自治体>

★50歳以上(新潟県三条市)、65歳以上(千葉県船橋市、浦安市、東京都江東区や江戸川区など7自治体)70歳以上(愛知県北名古屋市、東京都新宿区、大田区)、要援護者及び一人暮らしで日常生活に支障のある方に対する交付(福島県二本松市)など。
#佐賀市議会
#11月定例会
#一般質問
#市民共同
#山下明子
#自衛隊オスプレイ配備
#放課後児童クラブ支援員
#緊急時の保育
#緊急通報システム
#高齢難聴者への補聴器購入助成

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25富田 万里、緋村 剣心、他23人
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【本日、4番目に一般質問@佐賀市議会 市民共同】

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 佐賀市議会の一般質問、今日は2日目で4名が質問に立つ予定です。

 私、#市民共同の山下明子 は4番目に登壇予定(午後2時頃)です。

 質問項目は以下のとおりです。

1、佐賀空港への自衛隊・オスプレイ配備計画について市長の見解を問う

2、保育・放課後児童クラブの充実のために
 (1)放課後児童クラブ支援員の処遇改善を
 (2)緊急時の保育の対応と仕組み作りを

3、安心して住み続けられる地域づくりのために
 (1)緊急通報システムの利用要件緩和を
 (2)難聴者への補聴器購入等助成の拡大を

 お近くの方は、ぜひ、佐賀に傍聴にお越しくださいませ。
 または、ケーブルテレビやインターネットでもご覧いただけます。
▶︎動画配信→https://www.city.saga.lg.jp/main/2397.html

#佐賀市議会
#11月定例会
#一般質問

【STOP!インボイス キャンペーンにご賛同を!】

 インボイス制度が実施されると、税務署が発行する登録番号を領収書や請求書に付記して取引することが義務付けられ、登録番号のない領収書や請求書では、消費税を支払ったとみなされず、消費税の納付負担が課題となってしまう恐れがあるということで、すべての取引業者に「登録番号」を要求することになります。

 現行では、年間売り上げの金額が1000万円に満たない消費税免税業者は消費税申告義務がないのに、登録番号を申請することによって消費税舵事業者となり、消費税の申告・納税義務を負うことになります。

 たとえばインボイスを発行することのできないフリーランスや零細事業者にとっては、新たに消費税分を納税する負担が増えるということで、運営上の死活問題になります。現在、消費税免税事業者は約500万事業者とのこと、その多くが、2023年のインボイス制度実施を前に、存亡の危機に直面しているそうです。


★キャンペーン→https://chng.it/YrMXBRMKkr
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#ストップインボイス
#小規模事業者やフリーランスを守ろう

【今日のかささぎのランチ】

 今日は、午前中の一般質問の直後に明日の質問のためのヒアリングが入り、お昼休みがずれ込んだのですが、幸いにもまだサンキュー定食が残っていました(あと二つ、というギリギリセーフ!)。

 今日のメニューは煮込みハンバーグとあんかけ豆腐にお味噌汁。いつもはサイドメニューで冷奴や湯豆腐をいただくのですが、定食にお豆腐があると、さすがにそれはなし、となりまして、本日はサンキュー定食の単品です。

 おかげさまで今日も美味しくいただきました!
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#佐賀市役所地下食堂かささぎ
#サンキュー定食
#煮込みハンバーグとあんかけ豆腐
#今日もごちそうさま
#佐賀ランチ

【久々の佐賀公演でサガジェンヌも大活躍@宝塚宙組公演「バロンの末裔/アクアヴィーテ」】

 夜は、楽しみにしていた宝塚宙組公演「バロンの末裔/アクアヴィーテ」を観劇しました。

 2016年12月に朝夏まなとさんトップの宙組公演を迎えて以来5年ぶりで、当時2番手だった真風涼帆さんの堂々たるトップスターの輝きはもちろんのこと、今回も佐賀市出身の亜音有星さんが参加された公演とあって、地元の熱気があふれていました。

 亜音さんは、最近、新人公演の主演を務めたりCS放送での音楽番組に出演したりと若手としての活躍が期待されています。今回は、お芝居でもショーでも予想以上に台詞やダンス、歌の場面での活躍が多く、フィナーレでは羽根ショールをかけるなど、かなり目立っておられました。

 終演後のご当地ジェンヌ紹介の時も、博多座や福岡公演の時には望めない「佐賀市出身の…」と言ってもらえて、客席は大きく盛り上がりました。

 ちなみに、ショーの一場面で「ウイスキーはお好きですか」と紳士トリオが歌いかけるアドリブの中で「君の『有明海苔のような黒髪』」「君の柔らかい耳たぶは『丸ボーロのよう』」「君の額は『佐賀牛のように赤く染まって』」など、佐賀ネタが散りばめられていたのも楽しかったですね。

 公演前には、文化会館のカフェレストラン「ふらっとぷらっと」でいつもの牛すじカレーをいただいていたところ、お一人で席を探しておられた方に「相席でよければ」とお声かけしましたら、大阪から泊まりがけで遠征してこられた、とのこと。

 お話ししていると鳳蘭さんの頃からのファンで、途中、長くご無沙汰していたそうで、子育ても一区切りついたところで朝夏まなとさんのトップ就任直前の「ベルばら フェルゼンとマリーアントワネット編」を観たのがきっかけで宝塚熱が蘇ったのだそうで、時には20代の息子さんも一緒に観劇されることもあるとのこと。今は真風さんのファンで、今回初めて「遠征」を経験されたそうです。

 今日は昼夜の公演を観劇し、明日の移動日を挟んで明後日の福岡公演までご覧になるのだそうで、明日のフリータイムに佐賀市内の見所を紹介したり、と、観光案内も務めました。宝塚の観劇は、こういう出会いがあるのも楽しみですし、よそに行った時に嬉しい出会いを経験するように、他所からいらした時に喜んでもらえるようにしたい、と心しております。

 というわけで、明日からの議会を控え、しっかり心のリフレッシュをすることができました。
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#宝塚歌劇全国ツアー公演
#5年ぶりの宙組
#真風涼帆
#サガジェンヌ
#亜音有星
#袖すり合うも他生の縁
#佐賀さくら会

【佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備問題、地権者有志が「土地は売らない」と抗議】

 昨日の自衛隊オスプレイ配備に関して、佐賀県有明海漁協が「自衛隊との共用はしない」とする公害防止協定覚書付属文書の取り扱いについて「排水対策や土地の価格の提示などの条件付きで見直しでもいい」と表明したことに対し、「地権者有志の会」(=古賀初次会長)の方たちが「価格が示されても土地は売らない」との意思表示をし、抗議をしたとのNHKニュース。

 片や、サガテレビ のニュースでは、県議会で山口知事が「漁協が協定見直しを考えてくれたことに感謝し、防衛省に対し排水対策や土地の価格提示などを働きかけたい」と答弁したことを報道し、「土地は売らない」とした地権者有志の会の動きについては、最後の方でちょっと触れている程度に止まっています。まさにせめぎ合いだな…という感じです。

 「自衛隊との共用はしない」という取り決めの原点は「孫や子の代まで平和で豊かな有明海の恵みを継承したい」という思いに立つものであり、たとえ土地の価格が示されたとはいえ、売りたくない、と思われるのは極めて当然ことだと思います。

 ただ、NHKニュースでも「全員の同意がなければ土地は動かせない」というポイントは避けているように思います。

 今日の県議会での質問でも、部長答弁ではコメントを避ける状態だったそうです。

 地権者アンケートでは「売りたい」「条件次第で売ってもいい」が合わせて7割近い、という結果だったという報道の仕方になっていますが、「売りたくない」が3割近くあった、ということの方が重要だということに目を瞑っているとしか思えません。

 しかし、「共有土地の処分や変更には全員の同意が必要である」ということは、普通に共有土地の取り扱いをしたことのある人ならわかる問題だと思います。

 今回の地権者有志の方たちの「売りません」という意思表示は、そういう意味で重要なものだといえます。

★NHK佐賀のニュース→https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20211201/5080010493.html

★サガテレビ のニュース→https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2021120107922
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#佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備
#たたかう地権者
#自衛隊との共用否定した協定の遵守
#民法251条に照らし全員の同意が必要

【今日から12月、いよいよ走りますよ】

 市議選、総選挙、市議会の定例会…と慌ただしい日々に加速のかかる12月。

 あっという間に今年最後の1ヶ月です。

 議会はいよいよ明日から一般質問です。

 「師走」ということで、センセイではありませんが、走りますよ!

 カレンダーは、今年1年、部屋で馴染んできた「おのくん」シリーズ、いよいよ最後の1枚になりました。
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#師走
#おのくんカレンダー
#11月議会
#明日から一般質問

【11月最後の1日 オスプレイ問題で漁協が「協定見直し容認」というけれど】

 怒涛の11月が今日で終わり。

 今日注目のニュースは、佐賀県が漁協に対して投げかけていた「自衛隊との共用はしない」という佐賀空港開設時の公害防止協定覚書付属資料の項目に関して「条件つきで見直してもいい」という結論を出した、という話。

 こういう大事な問題を、海苔漁期で一番忙しい時期に、漁協の幹部だけで出していいのか、という違和感を持ちます。

 地権者の方によると、きちんとした話し合いができているわけではないようです。

 「条件つき」といえば、土地の価格を吊り上げるためだろうという穿った見方をする人もいるでしょうし、「どんな条件でも売らない」という地権者の方たちが肩身の狭い思いをしていくことになるのを懸念します。

 個人の所有権は大変重いものだという認識が、どこか後方に押しやられたようなメディアの取り上げ方にも疑問が湧くこの頃です。
★ NHKニュースより→https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20211130/5080010487.html

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#佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備
#自衛隊との共用はしない
#公害防止協定覚書付属文書
#地権者の権利
#共有物の処分及び変更には全員の同意が必要
#民法251条
#メディアのあり方

【みないろ会が令和3年度佐賀さいこう表彰(自発の地域づくり部門)を受賞!】

 シアターシエマを拠点に、映画を通してバリアフリーの地域づくりに取り組んでいる「みないろ会」(=みんなでいろんな映画を見たいからバリアフリー映画を作る会)が、令和3年度の佐賀さいこう表彰を受賞しました。

 11月27日に鹿島市で行われた授賞式には、みないろ会の森きみ子会長と横尾章副会長、大歯雄司事務局長が参加されました。壇上での記念写真、前列右端が森きみ子会長です。

 見えない人や聞こえない人でも映画を楽しめるようにしたい、と音声ガイドやバリアフリー字幕をつける活動に取り組んできましたが、その活動を通じて幅広い方々とつながり、「バリアフリー」のまちづくりをハード面(シアターシエマ・ユニバーサルデザイン化計画)でもハート面でも進めていくことができています。

 今回の受賞を励みに、さらに新作の制作や出前上映会などを中心にしつつ、多くの方々と繋がっていけたらと思います。


https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00379202/index.html

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#みんなでいろんな映画を見たからバリアフリー映画を作る会
#みないろ会
#シアターシエマ
#バリアフリー
#音声ガイド
#バリアフリー字幕
#見えなくても聞こえなくても映画を楽しめる
#令和3年度佐賀さいこう表彰

【反対討論原稿】

 ちょっと長いですが、本日の討論原稿を掲載します。ご関心のある方はお読みくださいませ。討論時間は「10分以内」となっており、今回は4分ちょっとでした。

◎【反対討論】113号議案 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例

 私は、第113号議案「職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例」に対する反対討論を行います。

 この条例改定は、人事院、佐賀県人事委員会の勧告で公務員の一時金の引き下げを決定したことを受けてのものです。人事院総裁は談話で「厳しい環境の下、困難な業務に対して誇りをもって真摯に取り組んでいる公務員各位に対し、心から敬意を表します」と述べているにも関わらず、大幅な期末手当削減を勧告しており、敬意は全く感じられません。

 議員や市長等はまだしも、とりわけ職員に関しては、コロナ禍で、国の経済対策によるさまざまな補助金や給付金の支給事業に従事してきた各部署、医療・介護・保育・教育現場での疲弊、うち続く災害の復旧に対応してきた部署など、むしろその奮闘にふさわしい賃上げが求められているときに、それに逆行する内容と言えます。

 この条例改定による影響額は、先程の総務委員会の質疑によると対象職員1900名で約1億円、一人当たり平均では、一般職員で約55,200円、再任用職員で約21,700円とされていますが、この中には、行政職だけでなく医療職も含まれています。

 また、11月24日に「国家公務員のボーナス引き下げは、経済状況を勘案して来年6月に先送りする」と閣議決定したのを受けて、総務省が自治体に対してもその対応を求める通知を出しましたが、佐賀市としては「来年6月に12月削減分も上乗せするよりは分けたほうがいい」との判断で、この年末一時金に反映させるために先議案件としています。

 私は、議案質疑でも述べたとおり、内閣府人事局と総務省公務員部の給与能率推進室に、国家公務員の一時金削減の実施を6月に先送りすることに決めた真意を確認したところ、「6月には国の経済対策が行き渡り、今引き下げるよりも負担力があると判断した」と担当者は述べていました。

 年末は、いわゆる年越しのために必要な生活資金として期待されているものでもあり、市中にあってもコロナ不況から立ち直りたいと奮闘している飲食店や販売業の分野からの期待も少なくありません。そうした中での引き下げは、問題があると考えます。

 また、今回の条例改定に直接表れていませんが、一般職の一時金引き下げにより、来年度から会計年度任用職員の一時金にも影響します。その影響額は平均21,000円とのことですが、もともと低い賃金であることと、会計年度任用職員の制度を導入するにあたって、総務省が月額賃金を適正に支払い、一時金はその上乗せとするように求めたのに対し、佐賀市では月額賃金を抑える代わりに年収を一時金で保障するから、というやり方をとっています。

 その意味では、会計年度任用職員にとっては文字通り一時金は生活給の一部です。それを「一般職に準じる」というだけで条例にも定めないまま自動的に引き下げにしていく流れは不当だと言わざるを得ません。

 もとを正せば、人勧が「民間との給与格差を是正する」と言いながら公務員給与を引き下げ基調にするのでなく、民間の賃金を底上げすることこそが重要
です。

 2020年のOECDの国別平均賃金では、1位がアメリカの763万円に比べ、日本は424万円で22位です。ちなみに30年前には日本の3割程度の賃金だった韓国は現在19位で日本より40万円高い462万円です。この30年間でアメリカの賃金は1、5倍に、韓国はおよそ2倍になっている一方で、日本はわずか4%程度と横這いというのが現状です。

 この底上げを図るべく、政府も民間賃金の引き上げに積極的に乗り出そうとしている流れの中で、今回の人勧はそれに逆行し足引っ張りをするものと言わざるを得ません。

 以上の立場から、113号議案に反対し、討論といたします。
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#佐賀市議会
#11月定例会
#先議案件
#職員給与に関する条例
#期末手当の引き下げ
#賃上げの波に逆行
#反対討論
#市民共同

【今日から佐賀市議会定例会スタート、いきなり質疑と討論@市民共同】

 今日から佐賀市議会11月定例会が始まりました。

 まずは本会議冒頭に坂井新市長の市政運営についての所信が述べられました。

 水害対策や経済対策、子育て・教育環境整備、中心市街地活性化、人口減少を見据えたコンパクトシティ、農林水産業の振興などなど盛り沢山でしたが、「<日本一住みたいまち・佐賀>をめざしてスピード感を持って誰も取り残さずに」という言葉が何回か繰り返されていたのが印象的です。具体的な運営を注視しながら、市民のみなさまの声を届けていきたいと思います。

 続いて、議案提案が行われ、初日に早期議決を要する案件のうち、職員等の期末手当の引き下げに関する条例改正案について、議案質疑を行いました。

 今回は、国が国家公務員の期末手当引き下げを来年6月に先送りするという方針を出したことと併せて、佐賀市の対応を質す意味もありました。

 また特に、一般職員の引き下げの影響で会計年度任用職員も0、15月分の引き下げが来年度に行われることになるのも、「月額給与を抑える代わりに期末手当で年収を保障する」としていた方針に反するものでもあり、問題だと思います。

 OECDの調査で見ても国別賃金が韓国よりも低い日本で、民間賃金の底上げが必要だと言われているときに公務員の給与引き下げにつながるやり方は、それに逆行するものとの立場で質疑も行い、委員会審査後の本会議では反対討論を行いました。

 というわけで、初日から飛ばしております。

 午後は、一般質問のヒアリングが続いていきます。

 一般質問は3日(金)4番目で午後2時頃からの予定です。
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#佐賀市議会
#11月定例会
#議案質疑
#討論
#賃金の官民格差是正は民間賃金の底上げこそ重要
#市民共同

【佐賀空港の自衛隊共用否定の見直しの動き?でも地権者こそカギ】

 佐賀空港の自衛隊オスプレイ配備の問題で、自衛隊との共用を否定している県と漁協との公害防止協定覚書付属文書の見直しの動きがある、と佐賀新聞の1面トップで報じています。

 これでいよいよ動き出すのでは、と受け止める向きもあると思いますが、結局は計画土地の地権者がどう判断するかにかかっているわけです。

 記事では「売りたい、条件次第で売ってもいい」が合わせて7割にのぼる、という書き方になっていますが、逆に「売りたくない」が3割ある、ということの方が大事です。

 民法251条では、各共有者は、他の共有者の同意を得なければ、共有物に変更を加えることができないと規定していて、その「変更」には売却・贈与、土盛り・造成、分筆・合筆、大規模改修、増築などがあたり、全員の同意を必要とします。

 3割の地権者が「売らない」としている以上、この土地は動かせない、という厳然とした事実があることを認識する必要があるのではないでしょうか。

 今日はこの記事を受けて、複数の地権者の方に話を聞きました。

 それによると、「諫早干拓の影響で有明海の西側の地域の状況が悪化している。今後空港周辺を造成することで、佐賀市のエリアも大きな影響を受けることが予想される。そういう漁業者にとって大事なことをきちんと議論もしないまま、漁協が協定を見直すことも許せないが、たとえそうなったとしても、結局、漁協組合員ではない地権者も含めて『売らない』という地権者の存在がある。自衛隊オスプレイ配備の問題は、孫子に関わることであり、何があっても売るつもりはない」と語っておられました。

 今日は午後からアバンセで自衛隊の佐賀空港誘致を進める県民会議のフォーラムが開かれたそうで、そこに参加した方からも話を聞いたところ、九州防衛局長の国防論と佐賀大学名誉教授の経済効果論が展開されたとのこと。いずれも想定内の話だったようです。

 ただ、会場からの質問で「木更津駐屯地への暫定配備が5年という期限で、すでに4年を切っている中で、いつまでに佐賀空港への配備をするかという見通しはあるのか」という問いに対し、防衛局長は「相手のあることなので、なんとも言えない。早期に理解を得られるよう努めたい」との答えに留まったそうで、これは私が九州防衛局に申し入れした時と同じ反応だったようです。

 また、興味深いのは今村代議士が「木更津の暫定配備の期限がきたら、熊本の方に置く話もあり、恒久化することも考えられるので、このままだと熊本に持っていかれる」というニュアンスの発言だったとのこと。誘致したい方たちから見れば、まるで病院や大学を誘致するかのような感覚のようですが、攻撃ヘリなども含めた自衛隊の駐屯地がやってくるというのは、話が違うと思います。

 また、「経済効果論」の方も佐賀空港を国際物流拠点にするために、農地をより広く買収して4000メートルや6000メートルの滑走路を作るとか新幹線を佐賀空港のほうに流していけばいい、などの話が出て、コーディネーターを務めた岩田代議士が「夢のある話だ」などと応えたそうですが、新幹線やSAGAアリーナなど、大規模公共事業の是非が語られているご時世に、まるで田中角栄の時代のような話がなされていることにも、次元の違いを感じてしまいました。

 防災拠点としての期待も語られたそうですが、それをいうなら、直接市民に役立つ防災拠点を作った方がいいと思います。

 たまたま今朝のNHKの防災番組で、長野県小布施町にある防災テーマパークが紹介されていました。農地を利用した敷地で、親子で小型重機の体験ができたり、実際の重機ボランティアのスキルアップや養成、災害時のボランティア拠点にもなる、というもので、各地にこういうものができることが望ましい、と報じていました。

 どうせなら、こういうものが佐賀にも欲しいものです。

 そんなわけで、今日の新聞記事を見ても、それほど動揺していない私です。
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#佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備
#地権者がカギ
#バルーンの空にオスプレイいらない
#たたかう地権者

【道の駅しろいしの蓮根入りハンバーグ】

 午前中の佐賀での学習会から、午後は白石での女性議員ネットワーク総会への参加ということで、13時過ぎに会場の「道の駅しろいし」に着きました。

 前に同じ会場で女性議員ネットの研修会をした時に、2階のレストランが気になっていたこともあり、会議の前になんとか滑り込めるかな、と思ってレストランに直行しました。

 おすすめは白石蓮根のハンバーグかちゃんぽん、とのことだったので、ハンバーグを注文しました。

 ちょうど、女性議員ネットの役員の方達が打ち合わせをしておられたし、まだ間に合うと思っていたのですが、出されてくるまでちょっと時間がかかってしまい、会議の10分前にハンバーグがきました。

 新鮮で彩りのよい野菜がたっぷり添えられ、蓮根入りハンバーグはジューシーだし、ご飯もとっても美味しい!…なので時間がなくとも残さず食べよう、と、まるで大食い選手権のように黙々とひたすら口に運ぶという、我ながら鬼気迫る食べ方になってしまいました。

 超スピードでいただいて、おかげさまで総会の時間にはギリギリで間に合いました。

 最近、期せずして「早食い」を強いられている感じですが、今度はもっとゆっくりと味わいたいものです。一口30回は噛みながら食べたい!
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#佐賀ランチ
#道の駅しろいし
#蓮根ハンバーグ

【佐賀県女性議員ネットワークの総会@道の駅しろいし】

 午後からは佐賀県女性議員ネットワークの総会で道の駅しろいしへ。

 先月の佐賀市議選、先週の鳥栖市議選で女性議員が倍増したこともあり、気持ちが大変盛り上がっての総会でした。

 今回はこの1年の取り組みの報告(会計報告含む)や規約の確認、県内4つのブロック(東部=鳥栖・神埼・三養基郡、佐賀市、中部=小城・多久・武雄・杵島郡、西部=唐津・伊万里・鹿島・嬉野・藤津郡)の確認のあと、今後の活動の進め方として、女性議員をさらに増やしていけるように、女性参画研究会さがと連携して政治スクールの開催、学び合うだけでなく、一致する課題についてはネットワークとして行動する、ということについても確認されました。

 一致する課題についてのアクションとして、当面は「子ども医療費助成制度に関して、佐賀県の助成拡充を求めよう」ということになりました。

 また、女性議員を増やすための政治スクールについて、佐賀県が「政治的なことに県の補助は馴染まない」と難色を示しているとの報告があり、「それは女性の政策決定の場への進出、女性議員を増やそうという流れに反するのではないか」という意見も出されました。

 後半はブロック単位を基本に、グループトークが行われました。佐賀市と東部ブロックは合同で話し合いましたが、特に初当選された議員が多かったこともあり、現職議員は所属委員会や当面の議会質問に関することを話し、初当選の議員は立候補した思いや初議会で家庭との両立の難しさなど、フリーに話し合いました。

 今日はルワンダと日本の女性議員のあり方などについて研究をしておられる京都女子大の戸田真紀子先生と佐賀大学の宮地歌織先生がオブザーバーとして見学されたのですが、戸田先生が「女性の政治進出についてはルワンダが世界一進んでいるけれど、子育てとの両立などの悩みは同じ。そんな中で、女性議員の連帯、といテーマで話を聞く限り、残念ながら日本ではなかなか進んでいないと感じてきたけれど、佐賀県では議会のことから家庭との両立のことなどを新人もベテランも垣根なく話し合える場があるということは素晴らしい。多分、全国的にも珍しいのではないかと思う」と期待を寄せてくださいました。

 今日のグループトークの中でも、率直な悩みや議会ごとの作法の違いなどが話に出て、驚いたり共感したり、という感じでしたが、ただ話し合うだけでなく、これからは具体的なアクションも起こしていこうという方向性も打ち出され、「議会は団体戦だ!」という発言も出されるなど、ますます女性議員ネットワークの存在意義が深まっていくようで、ワクワクしています。

 来年はメンバーの関係する自治体選挙として、1月早々に行われる嬉野市から始まって、小城市、みやき町、武雄市、神埼市と4月まで続いています。それぞれが奮闘され仲間を増やして戻ってこられますよう、さらに女性議員のいない自治体でも誕生されるように、とエールを送り合いました。
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#佐賀県女性議員ネットワーク
#議会は団体戦
#力をあわせて岩盤突破
#でもしなやかに
#道の駅しろいし

【原発ゼロカフェ@循誘公民館】

 毎月第4土曜日に続けている「原発ゼロカフェ」。いつもは神野公民館を会場にしていますが、今月は空いていないということで、今年オープンしたばかりの循誘公民館で初めて開きました。

 木造でオープンテラス付きの柔らかい雰囲気が素敵で、入り口近くのフリースペース兼用の図書コーナーにはぎっしり本も詰まっているし、キッズスペースもあって開放的です。

 ただし、床の傷みを防ぐためということで、スリッパなしというので、寒い季節にはちょっと厳しいな…と思いました。

 今回は、東島弁護士から伊方原発に関する高裁判決と九州玄海原発裁判の今後の見通しについての報告と意見交換、先月の裁判の意見陳述の翌日に講演会をされた元衆議院議員の吉井英勝さんの講演記録のポイントの報告、あとはフリートークが行われました。
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#原発ゼロカフェ
#原発ゼロの会さが
#原発なくそう九州玄海訴訟原告団
#憲法13条幸福追求権
#安全に安心して暮らす権利

【マンションの管理組合総会で「屋上からの浸水被害の恐れ」の話にびっくり】

 夜はわがマンションの管理組合総会でした。

 今回は外オーナーの方もオンラインで参加できるように、と近くの公民館での開催を検討していたのですが、公民館のWi-Fiが不安定だということで断念し、いつものようにマンションのエントランスで開かれました。

 総会の議事はかなりスムーズに進行し、正式の議題はあっという間に全員の承認が得られた一方で、その他の報告事項の方で活発なやり取りが行われました。

 中でも、マンションとして自主防災組織を作ることについては、2年続きの大雨や台風災害を受けて「連絡網や避難訓練など必要だし、早く作ってほしい」という意見も出されました。

 驚いたのは、大雨の時に1階のエントランスなどの浸水の心配や、トイレが使えなくなったという話とともに、なんと最上階(7階)の方から、「大雨で屋上テラスに水が張ってプールのようになり、ベランダに越水しそうになった」という話にはびっくり。さらにそれを受けて「県外に暮らす息子のマンションで、大雨の夜に目が覚めたら最上階の3階が水浸しの海になっていた」という話も。よく聞くと、やはり屋上テラスに水が溜まり、それが溢れて3階のエアコンの排気口から部屋の壁に染み込んできたらしい、とのこと。さらに床に溜まった水が2階にも染み落ちたということで、まさかの屋上からの浸水被害ということもあるのだということにびっくりしました。

 こういう話も、防災の話題の中から出てきたものだよね、ということで、次の雨季の前に自主防災組織を作ろう、という話になりました。

 マンションにお住まいの方、「上なら大丈夫」と思わずに、建物の構造を確認してみてはいかがでしょう?

 ということで、わがマンションは管理組合の役員が回ってきたら2年ずつ務めることになっていて、私は今期は監査を務めましたが、次期も会計理事を務めることとなりました。
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#マンション管理組合総会
#役員は持ち回り
#自主防災組織
#マンションの階上の部屋も安心とは限らない

【ヒアリングの1日】


 今日は議案質疑と一般質問のヒアリングが午前、午後と続きました。


 質問順が8番目ということで、1週間しかないことを考えると、実はあまり余裕がないことに気づいてしまいました。


 いろいろやり残したことのある11月ですが、気力・体力を保ちつつ、乗り切っていきたいと思います。
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【一般質問は12月3日の4番目、そして議案勉強会と全員協議会…いきなりハードな1日@佐賀市議会】

 今日は9時から議会運営委員会が行われまして、定例会の会期と議事日程の確認などの協議をしたのですが、通常より少し長引いたこともあり、会議後の一般質問順の抽選が10時近くになりました。

 10時過ぎから議案勉強会が始まり、議会事務局が立てたスケジュールでは14時頃には終わると見られていましたが、実際には一般職の給与に関する条例やプレミアム商品券の取り扱い、臨時給付金の取り扱いなど、いろいろ質疑が集中する案件もあり、終わったのはなんと16時50分。

 そこからさらに全員協議会が行われ、新型コロナ対策や8月豪雨で被災した健康運動センターのプールなど施設の改修状況についての報告がなされました。

 全て終わったのはほぼ18時ということで、すっかり頭がくたびれてしまいました。私は開会初日に提案され、委員会審査と採決まで行われる先議議案のうち、職員の給与等に関する条例について、議案質疑を行うことにしていたので、本来ならその後も残って担当課とのヒアリングを行う必要があったのですが、予想外に遅くなったために本日はそそくさと帰らせていただきました。

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 11月定例会は29日から12月20日まで行われます。一般質問は30名が通告しており、12月2日から13日まで行われます。

 私・市民共同の山下明子は全体の8番目、12月3日(金)の4番目となりました。持ち時間は60分で、間に休憩を入れていくことになると思いますので、私は14時前後から始まると見込まれます。

 ぜひ、傍聴にお出掛けくださいませ。

<一般質問項目>

1、佐賀空港への自衛隊・オスプレイ配備計画について、市長の認識を問う

2、保育・放課後児童クラブの充実のために

 ①放課後児童クラブ支援員の処遇改善を
 ②緊急時の保育の対応と仕組みづくりを

3、安心して住み続けられる地域づくりのために

 ①緊急通報システムの利用要件緩和を
 ②難聴者への補聴器購入等助成の拡大を

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#佐賀市議会
#11月定例会
#一般質問
#市民共同
#山下明子