【本気で感染拡大を止めたければ…】

 感染症専門医の北大西浦教授が「人との接触を8割減らさなくては効果が出ない」と強調されています。

 そして今日は「何も対策を打たなければ85万人が重篤患者となり、その半分の40万人以上が死亡すると予測」と発表したことが大きく話題になっています。

 「何も対策を打たなければ」という前提については、現に緊急事態宣言を発して行動変容を求めているのに、何を極端な…と最初は反発しそうになったのですが、夜になって東京医師会長の話などを聞いていると、やはり経済活動に配慮して強制力を持つ規制をかけない、しかも休業支援もしない、という何もかも中途半端な日本の政府のやり方によって、感染拡大が止められないままズルズル行ってしまう、ということについての厳しい指摘なのだな、とあらためて受け止めました。

 「人との接触を7割にすればいい、というのは政治家が言ったことであり、8割に減らせば2週間程度で感染拡大を抑え込めるが7割程度ではその倍以上、拡大傾向が長引くので、いつまでも規制を続けなくてはならなくなる」ということなんですよね。


 感染拡大を本気で止めたければ、短期間みんなで一気に息を止める、そのために必要な酸素ボンベ(経済的支援や保育支援など)を国が責任持って保障する、ということなのですよね。

 

 たとえばイギリスなどは「規模にかかわらず、雇用形態にかかわらず、すべての働く人に賃金の8割を保障する」と呼びかけて営業休止を発令したことで、休業が進んでいったことが報じられています。これには文化芸術活動に携わる人たちももちろん含まれていたと思います。


 所得制限つきの中途半端な30万円給付とか、布マスク配布とかピント外れなことでは抑え込めないという警鐘に、政府は真摯に耳を傾けるべきです。


 何しろ、感染症問題なのになぜ経済再生大臣なのか、厚生労働大臣が表に出てこない国が一体どこにあるのか…というところから問い直したいものです。コロナ対策の主管大臣を変えるべきだと思います。


 政府は感染症対策の専門家の意見にしっかり耳を傾け、必要な措置を取るために必要な経済的支援も思い切ってする、という姿勢に舵を切るべきです。


https://news.yahoo.co.jp/articles/c63ecb05288b2b370a41571e3f2149615095f913

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#コロナ対策の主管大臣は厚生労働大臣に

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