【人間国宝 梅若実の「マリーアントワネット」パリ公演@ BS朝日】

 実家で新聞を読んでいて、何気なくテレビ欄を見ていたら、よる9時からBS朝日で「人間国宝 パリでマリーアントワネットを舞う」というのが目にとまりました。
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 観世流のシテ、人間国宝・梅若実がパリのオペラコミック劇場でマリーアントワネットをモチーフにした現代能を演じた公演の番組で、制作発表からメイキング、当日の舞台の様子までを描くというので、間に合うように自宅に戻って観ました。

 そういえば、ベルばらを現代能で舞台化するという話があったのを思い出しました。

 70代の男性がマリーアントワネットを演じるというのが、能や歌舞伎ならではの世界なのだと思いますが、宝塚の植田紳爾氏に演出を依頼し、三味線や琴の囃子方による「青きドナウの薔薇」が流れたのにはちょっとびっくり。それでも、しっかりと世界観にはまっていたのはさすがです。
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 残念ながら、パリ公演を間近に控えた時に体調を崩した梅若実さんは、万全どころか立っているのがやっとという状態で本番を迎え幕間で「能をやめる」と吐露するほどの状態でしたが、共に取り組んできた西野プロデューサーの励ましによって気持ちと身体を奮いおこし、代役でやるはずだった公演の最後の別演目を梅若自身が務めるほどの執念を見せるという姿も描かれて、公演だけでなく役者の覚悟というものも見せつけられた番組でした。

 それにしても、ベルばらは宝塚から実写版の映画にもなり、アニメにもなり、歌舞伎にもなり、ついに能にまでなったのですね。すごい作品です。
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48815150R20C19A8BC8000/

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