介護保険料の負担軽減~佐賀中部広域連合臨時議会

今日は午前中に佐賀中部広域連合の臨時議会が開かれました。

主な目的は、いっせい地方選挙の多久市議会の改選にともなう多久市選出連議員の改選、御厨副連合長の退任に伴う伊東博己副連合長の選任、そして10月の消費税増税を前提とした介護保険料率の低所得段階の負担軽減措置に係る条例と補正予算の審議、というものです。


佐賀中部広域連合は佐賀市、神埼市、小城市、多久市と吉野ヶ里町で構成されており、議会の定数は20名、うち佐賀市が12名、それ以外の自治体議会から2名ずつ選出されています。それぞれの自治体の選挙にともなって、選出議員が変わるので、臨時議会が開かれるというわけです。
画像


条例と補正予算の議案については、10月の消費税増税分を財源にすることを前提に、介護保険料率のうち所得第1から第3段階(世帯全員非課税)の部分の軽減を図るというものです。
画像


佐賀中部広域連合では介護保険料は所得別に11段階に分かれていて、第5段階が基準額です。平成30年度に所得第1段階の方だけ、基準額の0.5を0.375にするとなっていたものを、所得第2段階を基準額の0.75から0.625に、所得第3段階を0.725にするということです。


こうした負担軽減策は大いに歓迎なのですが、実は、消費税増税を前提にしている場合、ほかの保育の分野などで加算や助成金がでる件では「もし消費税増税が実施されなかったら、この加算はない」という方針になっているので、こうして介護保険料率がいったん改定された後に消費税増税がストップとなったらどうなるのか、あえて介護広域委員会での議案審議の際に質しました。


それによると、いったん国の政令で公布されているので、もし10月の増税がストップされても、軽減措置は実施されるとのこと。財源は国の責任で対応されるものと考える、との答弁でした。
消費税増税ストップの願いと、介護保険や保育費の負担軽減の願いをリンクさせるやり方は非常に姑息だと思います。
とりあえずは、軽減措置は実施されるということなので、ひと安心です。


以上により、提出案件は全て全会一致で可決、承認されました。
画像

#佐賀中部広域連合
#臨時議会
#介護保険料の負担軽減を

"介護保険料の負担軽減~佐賀中部広域連合臨時議会" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント