子どもを真ん中において 学童保育の充実を!

今日は午前中に学童保育の現場に関わる方のお話を聞く機会があり、いろいろ考えさせられることがありました。

保育園が保育士不足で悩んでおられるように、学童保育でも指導員の不足やなり手不足で困っておられます。


ひとつは処遇改善の問題です。


佐賀市の場合は資格の有無に関わらず時給850円なので、経験を重ねて資格を有するようになった方や、教員免許、保育士の資格を持った方に責任や実際の業務が集中して画像も、そうでない方と同じというと「明日も来年も頑張ろう」というモチベーションが保てなくなるということもあるそうです。
また、「子どもが好き」という動機で関わった学生も「賃金を考えたら将来指導員にはなれない、無理」という答えが返ってくるなど、なり手が育たない状況にあるそうです。


もうひとつは、研修と交流の場の必要性です。

学童保育の指導員は子どもの発達や育ちについての専門知識を持っていることがやはり必要で、誰でもできるというものではないという意識を行政機関が持っているかどうか、という問題です。
研修は自由参加ではなく、仕事の一環として位置付けてスキルアップに生かしていく方が、全体の底上げにつながるのではないでしょうか。


また、指導員同士の横のつながり=連絡協議会的なものがあれば、情報共有もできるし、悩みの解決にもつながるのではないでしょうか。


そんなことを考えながら、子どもを真ん中に置いてみんなで成長しあうことの難しさも考えました。


そのうち、あちこちの学童保育所の様子を見せていただきたいと思います。

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