認可外保育所からのメール
今日、パソコンを開いたら、ある保育所の方からメールが届いていました。
この間の認可外保育所連絡会で、エスプラッツへの保育所開設問題で佐賀市の子ども課に経過の説明を求め、実情を訴えに行った時にいらした方です。
やっぱり、認可外保育所で、小規模でも子どものためにいい保育を、とがんばっておられるところはたくさんあるし、そこに預けられて一日を過ごす子どもたちは、同じ佐賀市の子どもなのだから、ここに政治の光が当てられないのは、いくら考えても納得のいかないことだと思います。
そんな中で、佐賀市が保育所開設のために公費を使うことについて、まちづくりのためにテナントを誘致する「家主の立場」としての工事費だということは理屈ではわかっても、その公費で救われるところは保育所だけでなくとも介護や障害者施設など、いろんな現場があるはずだ・・・・との思いが渦巻いているのは事実です。福祉の現場での複雑な思いがあるということと、市民から見れば「同じ税金じゃないの?」というシンプルな疑問がある、ということをふまえた対応が求められていると思います。
こうしたことが、あちこちであるのだろうな・・・ということを常に頭に置きながら、いろんな活動をしないといけないな、と改めて思っています。
この間の認可外保育所連絡会で、エスプラッツへの保育所開設問題で佐賀市の子ども課に経過の説明を求め、実情を訴えに行った時にいらした方です。
やっぱり、認可外保育所で、小規模でも子どものためにいい保育を、とがんばっておられるところはたくさんあるし、そこに預けられて一日を過ごす子どもたちは、同じ佐賀市の子どもなのだから、ここに政治の光が当てられないのは、いくら考えても納得のいかないことだと思います。
そんな中で、佐賀市が保育所開設のために公費を使うことについて、まちづくりのためにテナントを誘致する「家主の立場」としての工事費だということは理屈ではわかっても、その公費で救われるところは保育所だけでなくとも介護や障害者施設など、いろんな現場があるはずだ・・・・との思いが渦巻いているのは事実です。福祉の現場での複雑な思いがあるということと、市民から見れば「同じ税金じゃないの?」というシンプルな疑問がある、ということをふまえた対応が求められていると思います。
こうしたことが、あちこちであるのだろうな・・・ということを常に頭に置きながら、いろんな活動をしないといけないな、と改めて思っています。
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