パナソニックファクトリーソリューションズ鳥栖工場に申し入れ!
今朝、7時45分からパナソニックファクトリーソリュ
ーションズ鳥栖工場の門前で共産党東部地区委員会と鳥栖市議団、県委員会のむとう明美県議とで宣伝行動と申し入れ活動を行いました。
メンバーはむとう県議、東部地区からは、鳥栖の三栖一紘市議、尼寺省吾市議、みやき町の益田清議員、事務所の向井常任、大森地区委員、そして地区委員長の私、山下明子でした。
実は、7時に出発したのですが、見事にすべての信号にひっかかり、朝のラッシュにかかってしまい、私は10分ほど遅れたのですが、ラッシュを見越して何と6時半過ぎに出たむとうさんは、7時10分頃に着いたそうで、さすが!その次は、機関紙部長であり佐賀から西隣の小城市の日刊紙を配達したあとに東端の鳥栖に駆けつける、という偉業をやってのけた向井常任で、北部の鳥栖~川久保線を通って、10分前には到着したとのこと。そんなわけで、私以外は、「遠い人ほど早い」法則が生きたようです。
さて、パナソニックファクトリーソリューションズの鳥栖工場には900人の従業員がいますが、会社は2月17日に突如、鳥栖工場を閉鎖して、山梨の甲府に800人、大阪の門真に100人の広域配転によって「雇用を守る」という、実質的なリストラを発表しました。
残念ながら連合傘下のこの職場の労組は真
正面から闘いを起こしていないらしく、この間、日本共産党や「くらしを守る共同行動」での門前宣伝には、現場の労働者から「よく言ってくれた」「もっと宣伝して」などのメールや匿名の電話なども寄せられてきました。
これらをもとに、鳥栖では尼寺省吾市議が、また県議会ではむとう明美県議がそれぞれ3月議会で取り上げましたが、市も県も、工場閉鎖を知らされたのはマスコミ報道当日で、非常に驚いた、と共通して答弁しています。
しかも、広域配転に「必要」か、「余力」かを選別するリストを作り、広域配転か退職かの二者択一により、余力とされている人には執拗に退職を迫っていることが明らかにされています。
参議院でも、仁比そうへい議員が4月と5月の決算・予算委員会で2度に渡ってこの問題を取り上げています。この中で、「5月28日までに決めなければ、退職金の上積みはしない」との脅しまがいのことまで言われている、というのがわかり、まさに「その日」の朝宣伝だったわけです。
車での通勤がほとんどで、ビラの受け取りはかな
り少なかったのですが、マイクを握ったむとう県議や尼寺市議の訴えと、横断幕、プラスターを掲げての私たちに対して、門に入りながら会釈したり、微笑み返したり、ちょっと手を振ったり、勇気ある人はピースサインを掲げる人もあり、こちらが励まされました。
思うに、工場団地内なので、他の会社の労働者も通るわけですが、その人たちにも共感を広げていると思います。そして、もし、自分たちに問題が降りかかったら誰が一緒に闘ってくれるか、が見えたのではないかと思います。
8時半まで宣伝したあと、会社側に申し入れ書を渡すために、「しかるべき人につないでいただきたい」と受付にズラリと名刺を並べました。
しばらくして、「パナソニックファクトリーソリューションズの者です」と短く頭を刈ったSさんという名札を下げた40代と思われる男性が受付までやって来ました。
続けて言うには、「せっかくおいでいただきましたが、私どもとしてはお受け取りいたしかねますので、お引き取りください」と!
それで黙って引き下がる私どもではあ
りませんで、「受け取らない、というのは珍しい。同じパナソニックでもよそでは受け取っている。回答はできない、とならまだしも、受け取りまで拒むのか」というと、「それは別の工場でしょう。私どもは私どもの判断ですから」とS氏。
「ここには本社の代表取締役社長あてにもなった文書があるのに、それを拒否するのか」と文書をだそうとしたら、あわてたS氏は「いえ、見るのもお断りします。どうぞお引き取りください」と後退り。
それで、「そうですか。どうしても受け取りまで拒否するのだったら、国会で2度に渡って問題にした会社は、結局、申し入れ書さえ拒む会社だ、と世間に明らかにしますから。そういうことなんですね」と言ってみると、明らかにS氏の顔色が変わりました。
そこへ絶妙のタイミングでS氏の携帯に電話が。奥の社屋の窓からずっとこちらを見ているのがわかります。多分、そこからの連絡なのでしょう。戻ったS氏は「そういうことなら、私どもが直接受け取る訳にはいきませんが、ここ(受付)に置いて行かれる分には構いません」と態度が一変しました。
むとう県議は「それならわかります。受付に置けばいいんですね。ところでSさん、あなたは会社のどのようなお立場なんしょうか」と尋ねたのですが、「それは言えません」とS氏。
後ろから向井常任が「会社の判断といわれますが、会社のどのレベルの判断ですか。本社まで聞かれたのか、鳥栖工場の判断なんですか」と尋ねたことにも「コメントできません」とS氏。
むとう県議は「私どもの名刺は受付に預けましたが、私どもが来たことは受け止めて頂きたい」と。
S氏は「それは事実ですから認めます」と言いながら正面に立たれたので、私は「ごく自然に」申し入れ書を入れた封筒を差し出したところ、S氏も「ごく自然に」それをきちんと受け取ってくれたではありませんか。
それで、私はすかさず、「この中には本社の代表取締役社長様と鳥栖工場の所長様にあてた申し入れ書が入っていますから、ぜひお届けください」と言うと、「受け取ってシュレッダーにかけるということはしません」とS氏。
そんなわけで、何とか文書を「手渡して」帰ることができました。
国会での仁比参議院議員の質問は本当に力になりました。
しかし、世界のパナソニックがこういうことをやるんだ、ということをほんの少しでも実感し、怒りが湧く行動でもありました。
メンバーはむとう県議、東部地区からは、鳥栖の三栖一紘市議、尼寺省吾市議、みやき町の益田清議員、事務所の向井常任、大森地区委員、そして地区委員長の私、山下明子でした。
実は、7時に出発したのですが、見事にすべての信号にひっかかり、朝のラッシュにかかってしまい、私は10分ほど遅れたのですが、ラッシュを見越して何と6時半過ぎに出たむとうさんは、7時10分頃に着いたそうで、さすが!その次は、機関紙部長であり佐賀から西隣の小城市の日刊紙を配達したあとに東端の鳥栖に駆けつける、という偉業をやってのけた向井常任で、北部の鳥栖~川久保線を通って、10分前には到着したとのこと。そんなわけで、私以外は、「遠い人ほど早い」法則が生きたようです。
さて、パナソニックファクトリーソリューションズの鳥栖工場には900人の従業員がいますが、会社は2月17日に突如、鳥栖工場を閉鎖して、山梨の甲府に800人、大阪の門真に100人の広域配転によって「雇用を守る」という、実質的なリストラを発表しました。
残念ながら連合傘下のこの職場の労組は真
これらをもとに、鳥栖では尼寺省吾市議が、また県議会ではむとう明美県議がそれぞれ3月議会で取り上げましたが、市も県も、工場閉鎖を知らされたのはマスコミ報道当日で、非常に驚いた、と共通して答弁しています。
しかも、広域配転に「必要」か、「余力」かを選別するリストを作り、広域配転か退職かの二者択一により、余力とされている人には執拗に退職を迫っていることが明らかにされています。
参議院でも、仁比そうへい議員が4月と5月の決算・予算委員会で2度に渡ってこの問題を取り上げています。この中で、「5月28日までに決めなければ、退職金の上積みはしない」との脅しまがいのことまで言われている、というのがわかり、まさに「その日」の朝宣伝だったわけです。
車での通勤がほとんどで、ビラの受け取りはかな
思うに、工場団地内なので、他の会社の労働者も通るわけですが、その人たちにも共感を広げていると思います。そして、もし、自分たちに問題が降りかかったら誰が一緒に闘ってくれるか、が見えたのではないかと思います。
8時半まで宣伝したあと、会社側に申し入れ書を渡すために、「しかるべき人につないでいただきたい」と受付にズラリと名刺を並べました。
しばらくして、「パナソニックファクトリーソリューションズの者です」と短く頭を刈ったSさんという名札を下げた40代と思われる男性が受付までやって来ました。
続けて言うには、「せっかくおいでいただきましたが、私どもとしてはお受け取りいたしかねますので、お引き取りください」と!
それで黙って引き下がる私どもではあ
「ここには本社の代表取締役社長あてにもなった文書があるのに、それを拒否するのか」と文書をだそうとしたら、あわてたS氏は「いえ、見るのもお断りします。どうぞお引き取りください」と後退り。
それで、「そうですか。どうしても受け取りまで拒否するのだったら、国会で2度に渡って問題にした会社は、結局、申し入れ書さえ拒む会社だ、と世間に明らかにしますから。そういうことなんですね」と言ってみると、明らかにS氏の顔色が変わりました。
そこへ絶妙のタイミングでS氏の携帯に電話が。奥の社屋の窓からずっとこちらを見ているのがわかります。多分、そこからの連絡なのでしょう。戻ったS氏は「そういうことなら、私どもが直接受け取る訳にはいきませんが、ここ(受付)に置いて行かれる分には構いません」と態度が一変しました。
むとう県議は「それならわかります。受付に置けばいいんですね。ところでSさん、あなたは会社のどのようなお立場なんしょうか」と尋ねたのですが、「それは言えません」とS氏。
後ろから向井常任が「会社の判断といわれますが、会社のどのレベルの判断ですか。本社まで聞かれたのか、鳥栖工場の判断なんですか」と尋ねたことにも「コメントできません」とS氏。
むとう県議は「私どもの名刺は受付に預けましたが、私どもが来たことは受け止めて頂きたい」と。
S氏は「それは事実ですから認めます」と言いながら正面に立たれたので、私は「ごく自然に」申し入れ書を入れた封筒を差し出したところ、S氏も「ごく自然に」それをきちんと受け取ってくれたではありませんか。
それで、私はすかさず、「この中には本社の代表取締役社長様と鳥栖工場の所長様にあてた申し入れ書が入っていますから、ぜひお届けください」と言うと、「受け取ってシュレッダーにかけるということはしません」とS氏。
そんなわけで、何とか文書を「手渡して」帰ることができました。
国会での仁比参議院議員の質問は本当に力になりました。
しかし、世界のパナソニックがこういうことをやるんだ、ということをほんの少しでも実感し、怒りが湧く行動でもありました。
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