マダム・グレのショルダーバッグ

 昨日の「マルグリット」を観にいくにあたって、日帰りだし、たいして荷物もいらないのでショルダーバッグ1つで行くことにしました。ただ、毎日の私のバッグは、収容能力をはるかに超えているに違いなく、これ以上ないという重さで、とてもじゃありありません。

 で、中身を入れ替えて、先日、母の仕事の関係画像で開かれた展示会での「ご来場記念品」だったマダム・グレのショルダーバッグをおろす事にしました。

 マダム・グレという方は「布の彫刻家」といわれるパリ・オートクチュールの伝説の人の1人ですが、母ともども尊敬しているのは、彼女はナチスドイツの占領下のフランスで、ドイツに屈することなく自らのフランス人としての誇りを貫いたという点です。占領下で開かれたマダム・グレのファッションショーで、フィナーレの作品として、フランスの三色旗=トリコロールをまとって出てきたモデルに、ドイツ人将校が出席していたにもかかわらず、観客は拍手喝采を送ったという逸話を聞いたことがあります。(あれ・・・?これって、ミュージカル「エリザベート」の中で、ハンガリーの独立を叫ぶ民衆の心を静めるためにフランツ・ヨーゼフ皇帝とハンガリーを訪問したエリザベート皇后が、マントをはずしたらハンガリーの三色旗だったというエピソードと似てますね)

 ま、そんな逸話がこの「マルグリット」にちょっと関連しているようにも感じましたので、細部にこだわって(笑)このバッグにしました。

 ちょうどよくポケットがついているし、ファスナーも開閉しやすく、第一、見た目以上に収納力があるので、本当に行きがけはこのバッグ1つに、「すみれちゃん」さまに渡す「九州のお土産」も入れていけたのは大助かりでした。
 日常に使うと傷みが早いので、ここぞという時に、主に旅行の時などに使いたいバッグです。

★マダム・グレのエピソードhttp://www.ashiharabrand.co.jp/brand/brandinfo/gres.html

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