花みずき茶会
茶道家の小倉厚子さんが1986年
から続けておられる「花みずき茶会」に今年も参加しました。
平和への祈りをこめて開かれるこのお茶会に参加し始めたのは2003年くらいだったかと思います。もう今年で23回目にもなるこのお茶会は、金立いこいの広場を舞台に、野点の席を設け、堅苦しくなくのびのびとお茶を楽しもうという趣向で始まっているそうです。
今年は、いつも配られる栞と違って、小倉先生とお孫さんの会話で花みずき茶会の意義を伝えるないようになっていますので、ちょっと紹介させていただきます。
* * * *
平和への祈りをこめて 花みずき茶会
本日はようこそ、花みずき茶会のことを孫娘との対話をふまえ紹介いたします。
未希;ねえ、厚子おばあちゃん、花みずき茶会っていつから始めたの?
厚子;1986年(昭和61年)からよ。
未希;どんな、きっかけなの?
厚子;おじいちゃんの米国留学で1年間ニューヨーク州、イサカ市に住んでいた時に、日本の紹介としてお茶会を何回も開いたの。佐賀に帰ってきて、この広場(金立いこいの広場)に立ったときに雰囲気が似ていて、また同じようにできたらと思ったの。
未希;同じって?
厚子;誰もが笑って、景色を眺めながら、かしこまらずに楽しむお茶会よ。
未希;誰でもいいの?
厚子;そう、誰でも。特に未来ある子どもたちには日本の文化にふれてほしいと思っているの。「お茶をどうぞ」ともてなす心は日本の大切な文化なのよ。米国で小豆を探してやっとお菓子を作り、メープルの葉をかざってお茶会をしたとき、「ここが日本になりましたね」ってドイツの方に褒められたことは今も忘れられない思い出だわ。でもね、日本の方から「初めて抹茶をいただきました」といわれた時、もっと身近な方々から勧めていかなければって反省したのよ。
未希;お外で飲むお抹茶っておいしいね。
厚子;そうね、大人になって、かしこまった席だと緊張するけど、緑の中では楽しく飲めるものね。未希ちゃんも、おじいちゃん、おばあちゃん、家族みんなで芝生に座ってお茶を飲んでね。
未希;は~い。でも、お点前もしてみたいなあ。ところでお茶券はいらないの?
厚子;チャレンジコーナーで、お姉さんたちが教えてくれるよ。そして、お金はいただいていないのよ。でも、このお茶会が「素晴らしい」と思ってくださったら、チャリティー箱にお気持ちを入れていただくのよ。楽しく思ってもらえなかったら、私たちが反省の気持ちをいれるの。そして、その箱に集まったお金は、いこいの広場に花みずきを贈ったり、ユニセフや国際ソロプチミストを通して飢えや病気に苦しむ子どもたちに贈っているの。そして、世界中が平和になるように願っているの。
未希;今年で23回目でしょ、すごいね。どうし
て頑張れるの?
厚子;きっと、戦争で平和を祈って亡くなった曾おじいちゃんの声がきこえるからなの。だから、私にできることを一生懸命しなくてはと思って頑張っているの。
未希;私もお手伝い頑張る。
厚子;お願いね。このお茶会は多くの方々のお蔭でできるのよ。みなさんが快くお手伝いをして下さるからこそ皆様に楽しんで貰えるの。本当に心から感謝しているのよ。
又、来年お会いできる事を楽しみにしております。本日は有難うございました。
小倉 厚子
こういう趣旨のお茶会です。
お茶道具にも「世界平和」のテーマをこめて、こだわりをもって揃えておられます。それも興味深いものがあります。
今日はとてもいいお天気で汗ばむ
陽気の中、子どもたちの姿も多くみられ、山歩きの帰りに立ち寄ったというかたたちなどもいらして、一方で茶道の各教室の先生方もいらっしゃるし、渾然一体となって、薄茶の席も和気あいあいでした。
薄茶の席に行くと、主席のお客さまとお亭主さんとのやりとりが勉強になっておもしろいし、くつろぎながらお茶の文化にふれることのできる貴重な機会なので、毎年楽しみにしています。
平和への祈りをこめて開かれるこのお茶会に参加し始めたのは2003年くらいだったかと思います。もう今年で23回目にもなるこのお茶会は、金立いこいの広場を舞台に、野点の席を設け、堅苦しくなくのびのびとお茶を楽しもうという趣向で始まっているそうです。
今年は、いつも配られる栞と違って、小倉先生とお孫さんの会話で花みずき茶会の意義を伝えるないようになっていますので、ちょっと紹介させていただきます。
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平和への祈りをこめて 花みずき茶会
本日はようこそ、花みずき茶会のことを孫娘との対話をふまえ紹介いたします。
未希;ねえ、厚子おばあちゃん、花みずき茶会っていつから始めたの?
厚子;1986年(昭和61年)からよ。
未希;どんな、きっかけなの?
厚子;おじいちゃんの米国留学で1年間ニューヨーク州、イサカ市に住んでいた時に、日本の紹介としてお茶会を何回も開いたの。佐賀に帰ってきて、この広場(金立いこいの広場)に立ったときに雰囲気が似ていて、また同じようにできたらと思ったの。
未希;同じって?
厚子;誰もが笑って、景色を眺めながら、かしこまらずに楽しむお茶会よ。
未希;誰でもいいの?
厚子;そう、誰でも。特に未来ある子どもたちには日本の文化にふれてほしいと思っているの。「お茶をどうぞ」ともてなす心は日本の大切な文化なのよ。米国で小豆を探してやっとお菓子を作り、メープルの葉をかざってお茶会をしたとき、「ここが日本になりましたね」ってドイツの方に褒められたことは今も忘れられない思い出だわ。でもね、日本の方から「初めて抹茶をいただきました」といわれた時、もっと身近な方々から勧めていかなければって反省したのよ。
未希;お外で飲むお抹茶っておいしいね。
厚子;そうね、大人になって、かしこまった席だと緊張するけど、緑の中では楽しく飲めるものね。未希ちゃんも、おじいちゃん、おばあちゃん、家族みんなで芝生に座ってお茶を飲んでね。
未希;は~い。でも、お点前もしてみたいなあ。ところでお茶券はいらないの?
厚子;チャレンジコーナーで、お姉さんたちが教えてくれるよ。そして、お金はいただいていないのよ。でも、このお茶会が「素晴らしい」と思ってくださったら、チャリティー箱にお気持ちを入れていただくのよ。楽しく思ってもらえなかったら、私たちが反省の気持ちをいれるの。そして、その箱に集まったお金は、いこいの広場に花みずきを贈ったり、ユニセフや国際ソロプチミストを通して飢えや病気に苦しむ子どもたちに贈っているの。そして、世界中が平和になるように願っているの。
未希;今年で23回目でしょ、すごいね。どうし
厚子;きっと、戦争で平和を祈って亡くなった曾おじいちゃんの声がきこえるからなの。だから、私にできることを一生懸命しなくてはと思って頑張っているの。
未希;私もお手伝い頑張る。
厚子;お願いね。このお茶会は多くの方々のお蔭でできるのよ。みなさんが快くお手伝いをして下さるからこそ皆様に楽しんで貰えるの。本当に心から感謝しているのよ。
又、来年お会いできる事を楽しみにしております。本日は有難うございました。
小倉 厚子
こういう趣旨のお茶会です。
お茶道具にも「世界平和」のテーマをこめて、こだわりをもって揃えておられます。それも興味深いものがあります。
今日はとてもいいお天気で汗ばむ
薄茶の席に行くと、主席のお客さまとお亭主さんとのやりとりが勉強になっておもしろいし、くつろぎながらお茶の文化にふれることのできる貴重な機会なので、毎年楽しみにしています。
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