【ついに大晦日@2021年】

 怒涛の2021年も、いよいよ今日1日となりました。幸い、佐賀はお天気に恵まれ、風が冷たくはありますが、陽射しが暖かく、いい年の瀬と言えそうです。

 大晦日といえば、私は行きつけの美容室に行くのがお互いの習わしになっておりまして、30年以上、その関係が続いています。

 今日もお昼前に出かけ、ゆっくり頭休めもさせていただきました。

 この4年間、ヘアドネーションのために髪を伸ばし続けていましたが、8月に久しぶりにカットしたのも束の間、わずか4ヶ月でボブカットのように伸びていました。

 ということで、今回は、以前のように短めのショートにしていただきました。やっとスッキリしましたが、逆に後ろを刈り上げた分、寒さがしみるようですから、風邪をひかないように気をつけなくては。

 みなさまには「お正月頭」でお目にかかれることと思います。

 今年1年、大変お世話になりました。

 みなさま、どうか心も身体も大切になさって、良いお年をお迎えくださいませ。
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#大晦日
#スケッチ
#自画像
#恒例のヘアケア
#昔のようにバッサリと

【シアターシエマ納め】

 シアターシエマの年内営業が今日までということで、夕方、ヴィンテージ会員の更新をしに行ったついでに、ちょうど上映が始まったばかりの「ONODA」を観ることにしました。

 もともと、それほど観る気はなかったのですが、ヴィンテージ会員になると最初の10本は無料で鑑賞できますので、今年最後の映画鑑賞と相成りました。

 上映後20分ほど経ってからの入場でしたが、すぐに作品世界に追いつくことができました。

 戦争が終わってからも20年以上、フィリピン・ルバング島のジャングルで最後のひとりとなっても戦闘態勢を崩すことなく生きておられた小野田少尉のことを描いた作品で、どういう思いでジャングルで生きていたのか、陸軍中野学校で叩き込まれた「秘密作戦」の思想が人間性にどんな影響をもたらすのか、小野田さんをめぐる人々のことなど、いろいろ考えさせられました。

 BGMは最小限で、ジャングルの自然の音が覆いかぶさるような音響効果も良かったと思います。

 キャストはおなじみの俳優さんだったのですが、エンドロールを見たら全てフランス語で、フランス人監督による作品だったのだと最後に気づきました。そういえば音楽や演出の空気感が違うように感じますね。

 観終わったところで、ロビーで何人かの知り合いの方に出会い、観たばかりの映画の感想を言い合ったり、次の上映作品のことを話題にしたり…という流れに乗せられ、年の瀬というのに、さらにもう1本、観ることにしました。

 それは松浦弥太郎監督によるドキュメンタリー作品「場所はいつも旅先だった」です。

 弥太郎さんが台湾やマルセイユ、メルボルン、など世界各地のまちかどを巡り、市井の人々と出逢うたびの記録なのですが、「世界ふれあいまち歩き」のような映画だなあ…と思いながら、ちょっとウトウトしてしまいました。

 でも、これが文字通り、シエマの今年最後の作品でした。

 観終わると、シアターシエマ支配人の重松さんが見送りに出ておられました。

 今年もいろいろ素敵な作品に巡り合うことができました。

 来年は年明け早々、「梅切らぬばか」や「リトルガール」を楽しみにしています。

 そして、シエマを拠点にした「みないろ会」も頑張ります。
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#シアターシエマ
#ONDA
#場所はいつも旅先だった
#今年の映画見納め
#ヴィンテージ会員
#来年もよろしく

【愛車が戻った】

 この前、もらい事故のための修理に出していた愛車のパッソ君が戻って来ました。

 友人のところにお願いしていたのですが、昨今の自動車部品不足で替えのものが手に入らないこともありうるかも…とも言われていたのですが、おかげさまで年内にきれいにしていただいて戻ってまいりました。ありがとうございました。

 相手さまからも連絡をいただき、円満解決、一件落着と相成りました。

 これで安心して年を越すことができそうです。

 あとは、安全運転でいきましょう。
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#パッソ
#カーピット福岡
#安全運転
#もらい事故にもご用心

【新幹線より無人駅の解消を】

 JR九州が合理化のために、来年3月のダイヤ改正時に管内29駅の無人化を発表したことについて、12月27日付の地元紙の論説で大事な問題提起をしています。

 この計画により、無人駅が68%にもなるといいます。高齢化社会でもあり、車椅子ユーザーや移動に支援の必要な人へのフォローをどうするのでしょう。バリアフリー法に照らして考えると、逆行しているように思えます。

 もし、国鉄のままだったら、「駅を無人にしますが、あとは地元の自治体でなんとかしてください」などとは言わなかったのではないかと思います。

 「ハード整備ができない場合でもハートのバリアフリーを」という考えがありますが、今度のJR九州のやり方は、ハードの整備もできていない上に、ハートのバリアフリーの方も手を引きます、というに等しいと思います。

 新幹線やらリニアカーの整備にお金をかけるより、住民の生活の足としての公共交通機関として果たす役割を責任の方を大切にして、全ての駅での安全面確保の点からの人員配置やユニバーサルデザイン化の推進にこそお金をかけてほしい、とつくづく思います。
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#JR九州ダイヤ改正
#九州管内で29駅の無人化
#バリアフリー化に逆行
#安全確保のための人的配置を
#新幹線より日々の住民の移動手段の確保を

【佐賀空港へのオスプレイ配備関係の記事続く】

 昨日、今日と佐賀空港へのオスプレイ配備関連の記事が続いています。

 25日付は、防衛省が佐賀空港へのオスプレイ配備関連予算として実施設計、敷地造成費30億円を22年度につけるとのこと。21年度分では測量費や用地購入費など25億円をつけていますが、これまでは、予算といくらつけても一向に先に進まないまま次年度に繰り越すということが続いて来ました。

 26日付は、県と漁協が結んだ「自衛隊との共用はしない」という協定の覚書見直しに向け、漁協が示した3条件(排水対策の提示、土地の買収価格の提示、計画地西側の土地の買い上げ)について検討するために防衛省を加えた3者による実務者の協議を定期的に行う、というもの。

 こうして話が進んでいくような状況を作り上げたとしても、協定の当事者は県と漁協であり、見直しをするのかしないのかについて、漁協内部では「きちんとした話し合いはなされていない」という声が上がっていることを軽視してはならないと思います。

 また、防衛省の予算に関していえば、たとえ測量はしたとしても、「土地は売らない」という地権者が一定数以上存在する限り、用地購入費の執行は簡単にできるはずもなく、そうなれば、それに続く来年度の「実施設計、土地造成」などに行き着くのは無理、と見るのが現実的だと思います。

 この記事については、単に防衛省のいうことをなぞるだけではなく、そういう掘り下げた記者のコメントが欲しいものだとつくづく思います。
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#メディアを語る
#佐賀空港へのオスプレイ配備
#オスプレイくるな

【佐賀のスミレキッチン】

 浪漫座での更紗那知さんの親睦会のあと、さくら会のメンバー有志でお食事へ。

 年3、4回のペースで開かれていたさくら会の例会も、コロナ禍で2年近く集まることができていなかったので、せっかくの機会だから、ということでした。

 その場所というのが、諸富町の「スミレキッチン」というお店です。

 実は、宝塚歌劇団には「すみれキッチン」という社員食堂があるので、こちらの「スミレキッチン」というお店は看板もすみれ色だし、スミレの絵が描かれていたりするので、前からなんとなく気になっていましたが、入ったことはありませんでした。

 和風パスタがおいしいとのことで、佇まいは古民家風でもあり、なかなか宝塚とのつながりは見つからなかったのですが(実際、関係ないそうです)お料理は美味しく、ファン歴50年以上のオールドファンから、ここ数年でファンになったばかりという若い男性まで、老若男女がそれぞれにヅカ話に花を咲かせることもできて、楽しいひと時となりました。

 というわけで、佐賀にもあります、スミレキッチン!
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#スミレキッチン
#佐賀市諸富町
#和風パスタ
#宝塚にもすみれキッチン

【サガジェンヌOG更紗那知さんの親睦会@浪漫座】

 今年5月に宝塚歌劇団を卒業した元・花組娘役の更紗那知さんの親睦会が浪漫座で開かれるというので、サガジェンヌを応援する「佐賀さくら会」の一員として出かけて来ました。

 更紗那知さん(なっち)は2012年に96期生として初舞台を踏んで以来、ずっと花組でダンスの娘役として活躍しておられました。

 コロナ禍で退団公演が途中から無観客となり、卒業の千秋楽の時はライブ配信されていたので、画面を通してなっちの姿を拝見していましたが、やはり直接地元ファンと交流できる場があるというのは嬉しいものです。

 会場入り口には、退団公演の時の深紅のブーケ(「退団ブーケ」)が飾られていて、奥のカウンターには、公演ごとに変わる手作りの楽屋のお化粧台のカバー(「化粧前」と言います)や退団公演の時の白いお稽古着や楽屋周りの品々などが展示されていて、身近に見ることのできる貴重な機会でした。

 なっちさんは、コロナ禍で迎えた卒業公演の思い出を皮切りに、音楽学校時代にさかのぼり、宝塚に入ってからの舞台の思い出や舞台人として考えて来たことなどを1時間半にわたって語ってくれました。

 最後に歌のプレゼントもあり、今後はダンスの講師をはじめ、歌も含めて活躍の場が広がって行くことを大いに期待させてくれる温かい親睦会でした。

 夢乃聖夏さん、朝夏まなとさんに続くサガジェンヌとして頑張ってこられた更紗さん。いま、現役では星組の蒼舞咲帆さん、花組の和礼彩さん、宙組の亜音有星さんの3人がご活躍ですが、ぜひともあとを継いでサガジェンヌが誕生してくれることを祈りつつ、佐賀さくら会としてエールを送りました。
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#宝塚歌劇団96期生
#OG
#更紗那知
#ずっと花組
#サガジェンヌ
#浪漫座

【父へのクリスマスプレゼント】

 このところ一気に寒くなったので、クリスマスプレゼントとして暖かいパジャマを届けて来ました。

 おかげさまで、父もまずまず元気に過ごしているようです。

 中でうたた寝していたであろう父は、玄関前に出て来てニッコリ。

とりあえずのクリスマスカードを手渡してカメラを向けると、しっかりカメラ目線で笑顔をくれました。
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#家族の肖像
#メリークリスマス

【クリスマスに原発ゼロカフェ】

 毎月第4土曜日の原発ゼロカフェ、今年最後はクリスマスデイに重なりましたので、コーヒーと一緒についてくるいつもの「ちょっとしたお菓子」が今回はチーズケーキになっていました。

 今回は、玄海原発に整備されるという乾式貯蔵施設について、そもそもなんぞや、というところに立ち返っての学習と、佐賀県の原子力防災訓練についてチェックしてみよう、というのがテーマでした。

 原子力防災訓練は来年2月に行われる予定だそうですが、避難する側と避難者を受け入れる側としてもチェックポイントを踏まえて、関心を持って注視しよう、ということになりました。
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#原発なくそう九州玄海訴訟
#原発ゼロカフェ
#乾式貯蔵施設
#原子力防災訓練

【クリスマスプレゼント】

 世の中はクリスマスイブだということで、立ち寄ったコンビニでは店舗の前で珍しいくらい気合いの入ったクリスマスイルミネーションが散りばめられていました。

 帰宅したら、シンガーソングライターの #山口光貴 さんからの素敵なプレゼントが届いていました。

 クリスマスカードとアクリルオーナメント、それにCD。

 このオーナメント、よく見るとミッキーだけでなくヒロヤ・Tさんも一緒に彫られていて、屋外のライブステージで歌っているという光景のようです。

 コロナ禍で、なかなかライブ活動も思うように展開できなかったと思いますが、このクリスマスには久々のライブが行われたとのこと。

 来年は、もっとうんと活躍の場が広がりますように!
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#山口光貴
#ミッキー
#ヒロヤT

【後追い記事から記者コラムまで】

 先日の一般質問での緊急保育に関する問題で取材を重ねてこられた市政記者室の川崎記者が、最終日の部長発言取り消し記事に続いて、記者コラムでもこの問題を取り上げておられました。

 この問題を通じて、行政が本来「市民の不安を和らげる仕事」という役割を発揮しているのかどうかを問うたもので、まさに私も同感です。

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【代車、参上!】

 先週末に、市役所の駐車場に停めていた我が車がもらい事故に遭った件で、本日、代車が回って来ました。

 ブルーグレーの落ち着いた軽自動車で、これでしばらくおとなしく運転できそうです。

 年内に修理が終わるかどうかは微妙だとのことですが、この車ならいつものパッソくんと同じような仕様なので、馴染んでくれると思います。
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#もらい事故
#パッソ
#アルト
#カーピット福岡

【おでんにトマト】

 2日前からおでんを炊き始めました。

 だいたいは大根、人参、里芋、こんにゃく、とり手羽元、玉子などを入れてあっさりと炊いていたのですが、先日、「おでんにトマトを入れるというのもある」と聞き、半信半疑でやってみました。

 丸ごとトマトを入れるということだったので、ゴロリと2つ入れて、じっくり炊いたところ、なかなかの美味でした。

 確かに、トマトには旨味成分が入っていますから、合わない話はない、ということのようです。

 このおでん、さらに中身を進化させつつ、まだ数日続いて行くことになると思います。
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#冬はおでん
#おでんの具
#大根
#人参
#里芋
#卵
#こんにゃく
#鳥手羽元
#まさかのトマト

【発言取り消し、発言訂正】

 昨日の11月定例議会最終日の「発言取り消し」のことが地元紙の記事になっていました。

 今回の緊急保育への対応をめぐる問題は、最後まで波紋を呼んだ形です。

 それにしても、熱心に後追い取材までされているなあ…と感じ入りました。
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#佐賀市議会
#11月定例会
#緊急保育
#佐賀新聞

【バリアフリー映画づくりの取材受ける@みないろ会】

 昨夜は「みないろ会」のミーティングに参加しました。

 今日は、「みないろ会」として音声ガイドとバリアフリー字幕づくりの3作目で取り組み始めた映画の制作現場を取材したい、というNHKさんのカメラが入りました。

 この場合の「制作」は、既存の映画に音声ガイドとバリアフリー字幕をつけるというものですが、音声ガイドをつけるには、その台本を作る必要があります。

 そこで、前もって手分けして作られた「音声ガイド台本」を映画に合わせて読み上げ、音声として伝えるべき内容が含まれているのか、無駄はないのか、などを視覚にハンディのある森会長をはじめ、みんなで検討する、というのが今回のミッションでした。

 「登場人物がわからない」「時間の経過が分かるようにしてほしい」「昼なのか夜なのか」「主観ではなく客観的な表現を」「この尺にそれだけの表現は入らない」などなど、ちょっと画面を進めては止め、の繰り返しで、わずか7分ほどのパートを1時間半かけて検討しました。

 取材に来られたNHKのスタッフの方達も結構ねばってくださっていましたが、「これは大変な作業ですね…!」と驚いておられました。

 この作業はもちろん、今回だけで終わるわけでなく、年明けから2月ごろにかけて練り上げて行くことになります。その上で、ようやく音声ガイドの録音ということになり、並行してバリアフリー字幕の作成も別のグループで進められます。

 来春には、なんとかみなさまのもとに試演という形でもお届けできることをめざして頑張ります。
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#シアターシエマ
#みないろ会
#バリアフリー映画
#音声ガイド
#バリアフリー字幕

【ちょっと波乱の11月定例会、終了!@佐賀市議会】

 改選後初めての11月定例議会が無事に終わりました。

 今日は、子育て支援の臨時給付金の追加補正議案が提案されるということで、9時から議案勉強会が開かれ、質疑が交わされました。

 本来なら議場で行う質疑も、この勉強会に代えるという位置づけになっていたので、この議案についてはこの場での活発なやり取りとなりました。

 18歳以下の子どもへの特別臨時給付金10万のうち、5万円分については定例会初日に補正予算を議決しており、今回は残り5万円分を当初予定されていたクーポン形式ではなく現金で給付する、ということで、すでに児童手当支給世帯に対しては、初めの5万円は21日には振り込み予定であり、残りの5万円も27日に振り込む見込みなど迅速に対応できること、事務的経費も現金給付の方が軽減されること、という理由が示されました。

 多くの自治体が、このように現金給付を採用することになると思います。これなら最初から現金給付で対応すればよかったものを、文字通り国に振り回されたと言わざるを得ません。

 なお、児童扶養手当支給以外の16歳から18歳の子ども、公務員の世帯については、申請により年明けの1月以降の振り込みとなる予定です。

       ※ ※ ※   ※ ※

 10時からの本会議では、冒頭に子育て支援部長から「12月3日の山下明子議員の一般質問での緊急保育に関する答弁で、実態にそぐわない部分があったので発言の一部を削除したい」との申し出がありました。これは、私の質問を契機に、緊急保育についての佐賀市の対応のあり方を問う新聞記事が出たことを踏まえ、取材記事の内容と部長答弁に実態との乖離があるという声が議会内で問題になったことが要因でした。

 私としては、保育の問題だけでなく、どの現場でも、必要な人が誰でも安心して頼れるような仕組みと環境が整えられることができれば、という思いなので、実質的に今後に生かされていくことを願っています。

 このあと、各常任委員会からの議案審査に関する口頭の補足報告が行われたのち、最初に提案された21議案の採決に移りました。

 私は職員の期末手当引き下げに関して、定例会初日に引き下げ条例に反対したこととの関係で、「賃上げの流れに逆行する」という立場で、期末手当ての引き下げ分を反映した人件費削減を含む一般会計と国保特別会計の補正予算の2議案について討論し、反対しました。

 その後、子どもへの臨時特例給付金の補正予算と監査委員の選任案が追加提案され、これについては全会一致での可決となりました。

 ここで、またもやちょっとしたハプニングが。

 いつもなら、議案の採決に関しては事前に議会運営委員会が開かれ、賛否の確認と採決の方法が協議されます。ちなみに佐賀市議会では、賛否が分かれる議案については起立採決を行い、全会一致の場合は「異議なし」という簡易採決を行うのが通常の習いとなっています。

 起立採決の場合は、賛否の状況によって「起立多数により可決」あるいは「賛成者少数により否決」とい議長宣告が行われます。

 ところが、子どもへの臨時特例給付金の補正予算については、緊急の追加提案であり、開会前の議案勉強会を踏まえ、全会一致でいけると思われていたのですが、議運での確認をしていなかったからか、丁寧に「起立採決」となりました。全員起立したのですが、「起立多数」という議長宣告がなされまして、一瞬、「誰か反対した?」という感じで辺りを見回す議員も少なくない状態となりました。しかも、直前に、補正予算議案への反対討論をした私に視線が寄せられてしまいました。いやいや、私も起立しましたけど…。

 実は、以前、佐賀市議会では起立採決の際に「出席議員◯名、賛成者◯名により…」と人数を報告していたので、後で会議録で賛否の状態をおおよそ確認することができていました。

 しかし、その人数確認作業が議会事務局職員の負担になるということで「起立多数」「賛成者多数」などの表現に変更されました。その代わり、議会だよりの中で賛否の分かれた議案についての各議員の態度が掲載されるようになりました。

 そういう流れがある中で、「起立多数」という議長宣告がなされると、賛否が分かれたような印象があるのではないかしら…と、私の周りの議員の中でソワソワと話が広がり、誰か議長に訂正を求めた方がいいのではないか…という空気が広がりました。

 その間にも議事が進んでいき、いよいよ最後に「会議録作成のために字句等の修正に関しては議長に一任を」という議長の発言に入るところで、「あっこさん、あんた言って!」との声に押され「議長!」と手を挙げてしまいました。

 議長の指名を受け、自席から「先ほどの子どもの臨時特別給付金の補正予算は起立採決の結果、全員賛成だったので、『起立多数』ではなく『全員一致』とする方が会議録としてもわかりやすいのではないか」と提案しました。

 議場からも「賛成」との声もあり、堤議長もこれを受け入れていただき、無事に修正されることとなりました。

 ということで、なんだか細かい話になってしまいましたが、今議会は初日の条例議案への質疑と討論に始まり、最終日の討論と自席からの動議など、最後の最後まで、何かと発言してしまう羽目になりました。

 改選後、初めての定例会は、新しいメンバーでいろいろ刺激も学びもあるものとなりました。ひきつづき、市民のみなさまの声を聴き、市政に届けてまいります。みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

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#佐賀市議会
#11月定例会
#住民こそ主人公
#市民共同
#山下明子

【手編みのマフラー】

 お世話になった方から手編みのマフラーをいただきました。

 「いつも黄色のパーカーを着てるので、黄色と合うような色合いで編んだのよ」と。

 コンパクトでありながら、ざっくりとした編み目で、ふんわりと空気を包み込んでくれるようなマフラーで、帰宅してさっそく付けてみたら、手放せなくなりました。

 実は、私は極力エアコンをつけずに、重ね着して暖を取っているので、このマフラーは室内でも重宝しそうです。

 大切に使わせていただきます。
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#日記
#手編みのマフラー
#重ね着でエコ暖

【下戸なのに長居した忘年会】

 夜は、お世話になった方のお店でのこじんまりとした忘年会にお声掛けいただきました。

 お客は5名というささやかな集まりで、私はほぼ初対面でしたが、お話ししているうちにそれぞれ何らかの繋がりがあることがわかり、趣味のことから仕事のことなど、美味しいお料理をつつきながらじっくりお話が弾みました。

 遠方からお見えの方もあって、電車の時間だから、と先に帰られる方があったと思えば、入れ替わるようにやって来られるお客様もあって、常に入れ替わりながら4、5人規模をキープしている、という状態でした。

 私はといえば、飲めもしないのに、入れ替わりいらっしゃるお客様とつなぎ目のように話が続き、結局、ウーロン茶だけで滞在時間は4時間半にも及びました。

 人情味あふれるママさんの魅力に惹かれ、こうして人が集まって来られるのだなあ…と思いながら、すっかり根を生やして楽しませていただきました。
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#佐賀のお店
#トークさろん紗知榮
#佐賀北高

【県内女性議員ネットワークの盛代表がニュースに】

 今日付の佐賀新聞に、佐賀県女性議員ネットワーク代表の盛泰子さん(伊万里市議会副議長)が大きく取り上げられていました。

 女性議員ネットワークが超党派で研修と情報交換を重ねることで、自分たちの議会のことを客観的に振り返りつつ、議会の中で住民の代表としての役割をどう発揮していけるかを考えることができる、という意義を熱く語っておられます。

 佐賀市、鳥栖市など最近の選挙で女性議員が増えていることもあり、佐賀県内女性議員のほとんどが、このネットワークに参加していることは、それ自体が「大きな力」になりうるのではないかとワクワクしています。
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#佐賀県女性議員ネットワーク
#佐賀新聞
#情報交換と交流
#集まれば力

【防災士会の拡大役員会】

 午前中は佐賀県防災士会の拡大役員会でほほえみ館へ。

 2月に武雄市で予定されている防災フェスタに、防災士会として取り組む内容や役割分担を話し合いました。

 今年8月の武雄市の豪雨災害の時には、私は参加できませんでしたが、防災士会からも救援ボランティアに出向いていたこともあり、武雄市さんとのご縁も深まったようです。

 私は救命体験コーナーを受け持つことになるようで、応急手当普及員としては、先日のスキルアップ研修に続いて、少しでも場数が増えるとありがたいと思いますし、いざというときに応急手当の一歩を踏み出せるようなバイスタンダーを増やすことにつながればいいな、と思います。

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#佐賀県防災士会
#防災フェスタ
#応急手当普及員
#救命体験

【もらい事故】

 議会の控室で作業をしていたら、総務法制課の方から電話が。

 「庁内放送聞かれましたか?駐車場に停めてある車がぶつけられたそうですが、ナンバーを聞いていると、多分、山下議員の車みたいですよ」との話。
 ラジオをつけていたこともあり、庁内放送に気がつかなかったのですが、よくぞ私の車のナンバーを覚えていてくださったこと!

 びっくりして駐車場に行くと、すでに警察を呼んでおられて、現場の検分中でした。相手は顔見知りの方だったので、お互いになんとなくホッとしながらのやりとりになりました。

 何かの手続きで市役所にみえて、急いでおられたのか、駐車場に停めていた私の車の横に頭から突っ込んで入れようとされた時に、お互いの運転席側のバンパーをかすってしまったというもので、同乗の方も含めて人身など大きな事故ではなかったのは幸いでした。

 私も頭から突っ込む時がありますが、こういうことが起きると困るので、今後はちゃんとバックで入れるように気をつけなくては、という教訓にもなりました。

 年末でいろいろ気忙しい時だけに、みなさまにもどうぞお気をつけて!
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#もらい事故
#あせらずゆっくり
#交通安全

【花田ゼミ!新任議員のフォローアップ研修@佐賀市議会】

 今日は議会は休会ですが、新任議員に向けたフォローアップ研修があるということで「新任議員に限らない」とのことで、同僚の白倉議員とともに傍聴のつもりで参加させていただきました。

 毎回、改選後の議会で新しく議員になられた方たちを対象に「新任議員研修」が行われてきましたが、それはほぼ、市議会の概要説明と市の執行部が入れ替わり立ち替わりで各部署の所管事項の説明を行うというのが主なやり方でした。

 それも、新任の議員が数名纏まっておられる場合ならいい方で、お一人とかお二人、という場合には「会派から説明を聞いてくれ」というような時期もあったようです。

 ただ、今回はそれにととどまらず、議会事務局の花田局長の発案で、議会の1年の流れや一つの定例会の流れ、一般質問や議案質疑の効果のあるやり方、議場での振る舞いなど、かなり具体的に踏み込んだ内容での任意の研修を11月の段階でされていました。

 最初にそんな親切な研修があるなんて、今回の新任議員はうらやましい、という声が上がっていました。

 果たして、この11月定例議会では6名の新任議員が全て一般質問を行い、それぞれに選挙を通じて市民から寄せられた声や自らの思いを反映させ、よく調査もされたものとなっていたのが印象的で、花田局長のセミナーの成果があったのだと思っていました。

 普通なら、ここで「よかったよかった、次も頑張って」となるところですが、花田センセイは「それぞれの質問を振り返ってのフォローアップもしよう」ということで、今回のフォローアップ研修が行われたというわけです。

 会場は、委員会室ではなく、円卓会議ができる議会応接室で、それこそめったに入る機会のない部屋、ということもあって物珍しさも手伝っての傍聴をさせていただきました。

 花田局長は、各議員の質問のやり取りのよかった点、さらにこういう展開もあったのでは、といった「個人的感想」を個別に述べられ、それは私も聞いていて勉強になりました。こういうやり方を新任以外の議員にもやってほしい、とつくづく思いました。

 最近はいろいろな議員研修の場もありますが、一定のお金をかけてのセミナーでなくとも、佐賀市議会ならではのありようということを考えると、むしろ地元の議会事務局が担ってくれることはとても頼もしい「議会支援」の姿だと思います。

 また、新人議員だけでなく、正副議長や私たち期数の長い議員も含めてざっくばらんな学びの場が今後も設けられるといいな、と思います。

 「花田ゼミ」のようなやり方が佐賀市議会の新しいスタンダードになるといいのですが、そのためには、議会事務局の位置づけをしっかり高めて、議会の果たす役割を認識し、経験を積んだ事務局職員を養成することも大事な課題だと思います。

 議会事務局は議会の宝です。
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#議会事務局は議会の宝

【議会運営委員会&議会改革検討会@佐賀市議会】

 今日は午前中に議会運営委員会が開かれ、最終日の議事日程の協議が行われました。

 最初に、委員会での採決で意見の分かれた議案を含め、討論の対象となるものがあるかどうかを諮られ、私は11月29日の定例会初日に、人勧を踏まえての職員の期末手当引き下げの条例改定に反対したこととの関係で、その引き下げ案を盛り込んだ一般会計と国保特別会計の補正予算に反対する、と表明しました。

 また、18歳以下の子どもへの臨時給付金の取り扱いについて、11月29日は一人5万円支給分の補正予算を可決していましたが、残りの5万円の取り扱いについて、クーポンではなく現金の追加給付とするための追加補正予算が提案されることになりました。

 この追加予算案は、最終日の本会議前に議案勉強会を行うこととして、市長の提案理由の説明のあとの議案質疑や委員会付託は省略するということになりました。本来なら勉強会ではなく議場での質疑を行うのが筋ですが、議会の中では「早期に現金給付を」という意見がほとんどの状態でもあるので、議場でのやりとりがない分、市長の説明をよりわかりやすくするために、クーポンではなく現金給付とした検討の経緯や、いつまでに給付される見込みなのか、ということを盛り込んでほしい、と要請しました。

 20日の最終日は10時から本会議が行われます。
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 議会運営委員会のあと、議会改革検討会が開かれました。新しい体制での最初の会議でもあり、私も傍聴させていただきました。

 「議会改革は待ったなし」「議会改革に終わりはない」といった言葉が改選後の議長選挙などで飛び交っていましたが、それにふさわしい取り組みになることを期待しています。

 特に、新しい議員が一定数おられることもあり、「どこを見直すか」という話の前に、まずは、佐賀市議会の活動の根本となる「佐賀市議会基本条例」の学び直しを議会全体で行うことが優先ではないかな、と思います。議会基本条例第2条で、条例の理念を浸透させるため、議員の任期開始後、直ちに研修を行うことが規定されています。検討会でもそういうご意見が上がっていました。
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#佐賀市議会
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#子育て臨時給付金の追加補正
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【今日の新聞を見て思うこと】

 今日の新聞を見て思うこと。
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 1面の子どもへの給付金問題の件、佐賀市議会では11月29日に先議案件として最初の5万円給付を議決してしまい、すでに子育て世帯には通知も届いているというタイミングではあります。

 ただ、国会の動きを見て、クーポンではなく現金でもいいのではないか、自治体が判断すればいいのではないか、という意見が議会内でも上がっており、昨日の文教福祉委員会でも委員会討議の中で「予算が足りないというなら、こういう時こそ財政調整基金を活用して追加給付したらいいのではないか」「自治体の判断を早急にすべき」「議会としてものをいう場を持つべき」などの意見が出されていました。

 ちなみに「クーポンでもいい」という話は誰からも出ませんでした。政府はここを読み違えないで欲しい、とつくづく思います。

 すでに全国的には年内の10万円一括給付の動きが広がりつつあり、「5万円」で通知していても10万円給付を決めたところもあるとか、県内でも迅速な対応が始まっています。佐賀市議会でも、20日の閉会日までに何らかの対応がなされんことを!

 私の本音を言えば、年齢と階層で区切るやり方は分断を図るものだと思いますから、昨年の全国民に一括10万円給付を再度実施するか、消費税を減税するか、ということをやるべきだし、子育て世帯には例えば「給食費の完全無償化」などで対応することも一策だと思うのです。

         ※ ※ ※ ※ ※

 もうひとつのオスプレイ関連の記事。漁協が県に「条件付きで協定見直し」の文書を渡したとのことで、「正式に回答した」として今後は県と防衛局と三者で実務協議を進めていくというものです。
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 私が漁協の組合員だったら「ちょっと待て、11月29日の条件付き見直しについて、組合員の意見を聞いたのか」と言うだろうなあ、と思います。紙切れ一枚の話もなかったと言われる中で、話が進められていくのは、納得のいかないこと。

 おまけに、山口知事の言葉によると、西久保組合長が「3年間ボールを握ったままで申し訳なかった」とおわびの言葉があった、とのことですが、なぜ漁協が謝る必要があるのでしょうか。そもそも「自衛隊と共用しない」との規定を、十分な検証もないまま防衛省の論調を鵜呑みにした形で見直しを持ちかけた県の態度の方が間違っていたのに、おかしな話です。

 こんな関係で「三者協議」に入っていくなど、うすらさむいとしか言いようがありません。

 協定の見直しなどの取り扱いは県と漁協の関係で行うべきもので、それは漁協の組合員の中で十分に意見を組み上げながら行うべきだと思いますし、県は協定の当事者として防衛局に丸投げしたような対応ではなく、きちんと向き合うべきものだと思います。

 さらに、この問題で影響を被ることになる市民、県民に対しても、本当は佐賀県が「なぜ協定見直しを要請するに至ったか」を説明する責任があったのだと思います。あの「論点整理」は、県独自に検討したのではなく、防衛省の説明をそのまま書いたに過ぎない、としか見えません。

 そして、土地の問題は防衛局と地権者との関係で行うものであり、漁協組合員以外の地権者が他所に置かれるようなやり方はすべきでないと思います。すでに「土地は売らない」と表明している地権者のことをどう受け止めているのか、「共有土地の変更には全員の同意がいる」という法的原則について、どう考えているのか、防衛局も県も示すべきだと思います。

 そんなこんなの苛立ちを感じつつ、今日の記事を見ました。

#佐賀新聞
#子どもへの10万円相当の給付
#実質的に効果のある方法を
#佐賀空港へのオスプレイ配備
#なぜ漁協が謝るの
#勝手に進めてはいけない

【「幸せの黄色いニュース」12月号】

 「幸せの黄色いニュース」12月号が届きましたので、こちらでもお知らせします。

 11月定例議会はまだ開催中ですが、一般質問だけを特集したものとなりました。またもや字だらけです。

 いろいろあった議会全体の情報は、1月号でお知らせすることになると思います。
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#佐賀市議会議員
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#2021年12月号
#またもや字だらけ

【佐賀市男女共同参画ネットワーク「結い」と女性議員のこんだん会】

 佐賀市男女共同参画ネットワーク「結い」と6名の女性議員との懇談会を、常任委員会の採決のあと、委員会室で行いました。

 年明けの2月6日(日)に佐賀市と「結い」の共催で「政治参画推進セミナー」を予定しているのですが、その開催前に、ぜひ「結い」の運営委員会のメンバーと女性議員の顔合わせをしたい、ということから行ったものです。

 「結い」からは草場会長ら7名、女性議員6名、佐賀市の人権同和・男女共同参画課から2名が参加し、「結い」の活動紹介をはじめ、地域での男女共同参画に関する問題意識や実態を出し合うなど、率直で和気藹々とした懇談となりました。

 特に、新しい議員の方が家族や職場との関係で感じたことなどをだしていただき、また、男女共同参画というからには、男性だけに「変わって欲しい」と求めるだけでなく、お互いに変わっていく必要のあることや、社会全体を変えていくためにも足元からの取り組みが必要がということなど、ざっくばらんな話になったのがよかったと思います。

 今回は女性議員が3名から6名に増えたこともあり、2月の政治セミナーも女性議員6名に聞く形で進めますが、次の機会には男性議員も交えての取り組みにしたいね、という話にもなりました。

 運営委員会と女性議員がほぼ同数で懇談ができるというのは、ミーティングの雰囲気もまた変わるなあ、というのも実感しましたし、これから面白い展開になっていけばとワクワクしています。

 なお、2月6日の政治参画推進セミナーについては、年が明けてから具体的な内容をお知らせすることになります。お楽しみに!
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#佐賀市男女共同参画ネットワーク結い
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#女性議員
#意見交換
#ざっくばらん

【常任委員会採決や打ち合わせなどなど@佐賀市議会】

 今日は、それぞれの常任委員会で議案についての採決が行われました。

 私は、文教福祉委員会所管のさまざまな課題については、促進して欲しい案件も多く含む補正予算案ですが、11月29日に職員の期末手当の引き下げに関する条例に反対したことと関連して、引き下げ条例が反映された人件費の部分について反対である、ということで一般会計と国保特別会計の補正予算議案に反対しました。最終日もこの点をきちんと述べて反対討論を行うことになると思います。

 賛否の分かれた補正予算議案以外は全会一致で可決し、昨日の委員会の議論を受けて、最終日の委員長報告には放課後児童クラブの有償ボランティアの加配問題や移転新築される本庄認定こども園の排水対策などについて盛り込んでもらうことで一致しました。

 委員会自体は10分程度で終了しましたので「お疲れ様」という挨拶もいらないくらいでした。

 明日は午前10時から議会運営委員会が開かれ、これらをまとめた最終日の議事日程などの協議を行うことになっています。

 その後、他の会議などを挟みつつ、お昼前に佐賀中部広域連合議会議員に選出されたメンバーで集まって、佐賀市の受け持ちの役職の分担について話し合い、今後のスケジュールなどを確認しました。

 広域連合議会の臨時議会は来年1月11日に開かれ、2月定例議会は2月4日から行われる予定です。
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#佐賀市議会
#11月定例議会
#常任委委員会
#採決
#佐賀中部広域連合議会
#佐賀市ブロック打ち合わせ

【情報コミュニケーション条例の動きあり!@佐賀市】

 改選前の佐賀市議会の文教福祉委員会として、聴こえない人、見えない人、さまざまな障害のためにコミュニケーションがとりにくい人などへの情報支援を進めるための「情報コミュニケーション条例」の制定を求めて所管事務調査の提言をしました。

 新しい議会では、ぜひ、この取り組みを進めたいという思いを持って臨んでいたところ、今日の文教福祉委員研究会の中で条例制定に向けた今後の計画についての報告がありました。

 それによると、来年度に条例制定のための検討会を立ち上げて、聴覚、視覚、知的などさまざまなハンディを持つ方の声を聞きながら検討を進め、10月にはパブリックコメントで市民の意見を聞き、12月議会に条例案を提案したい、とのこと。そこから周知期間を設けて令和5年4月からの施行をめざしたい、との提案でした。

 報告の中で「理念条例になると思うが」と担当課長が言われたので「むしろ理念条例ではなく、市の責務や市民、事業者の役割をうたうのなら、それを支えるための施策の展開が必要となるのだから、予算化も見据えて覚悟を持って欲しい」と求めました。

 また、幅広い当事者の意見を聞くとともに、これが障害者問題ではなく、「誰でも歳を取ったり病気や事故に遭えば障害者になる」という立場から、市民全体の問題として市民への理解を広げるように、パブリックコメントなど準備の段階から盛り上げていくことが必要、と提起しました。

 早速動き出すようなので、大いに関心を持って、実効性のある条例となるように委員会としても動いていけたら、と思います。

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#佐賀市議会
#文教福祉委員会
#委員研究会
#情報コミュニケーション条例
#理念条例ではなく実効性あるものに
#所管事務調査で行政を動かす

【医療的ケア児への支援策@佐賀市議会】

 今日は文教福祉委員会の審査の後、7項目にわたる委員研究会が行われるということで、「医療的ケア児への支援」について学校教育と保育の分野からの報告があるというのがわかったので、医療的ケア児に関わる方に委員会傍聴をご案内したところ、支援に関わる方や当事者の親子さんがおいでくださっていました。

 議案審査が午前中いっぱいかかったので、お一人は午後からの予定があるので帰られたのですが、それでも放課後児童クラブの「有償ボランティア」の加配問題など、聞いていて気になる議案もあったそうで「傍聴してよかった」とおっしゃっていました。

 当事者の親子さんは、お昼を挟む覚悟でいらしたとのことだったので、お昼休みに市役所地下食堂「かささぎ」でランチをご一緒しました。

 人工呼吸器をつけた中学生の息子さんは、お母さんが注文したちゃんぽんをミキサーで食べやすくして、口でスープを味見し、チューブで平らげておられました。

 お母さんが手際よくミキサーにかけたりチューブに注いだりされるのを「コマ割り」のように記録撮影させていただきながら、息子さんはどんな気分かしら…と思っていたところ、食事を終えて会議室に戻るときにパソコンに「おいしい」と書いてくれていました。
 ここまでの写真は、お許しを得てアップしております。
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 午後からの委員研究会の最初が「医療的ケア児への支援」というテーマでした。

 これは、普通学校や保育所に通っている医療的ケア児の胃ろうや導尿など医療的行為については、看護師か保護者が行うようになっていて、実態は保護者が現場に通っておられるということで改善が求められていたものです。

 6月に医療的ケア児支援法が成立したのを受けて、佐賀市が訪問看護ステーションと契約し、必要な児童に対し医療的ケアを行うために派遣してもらうことで、保護者の負担を軽くするというのが、今度の提案です。

 この問題は、私が行なっていた市民アンケートにも要求が寄せられていたので、願ったり叶ったりです。(その方の場合、長く続けてきたお仕事をやめて半日のパートに切り替えて、お子さんの導尿のために1日2回、学校に通っているとのことで、法律に基づいて看護師の配置を願っておられました)

 この報告自体は、あまり時間をかけずに終わりましたが、傍聴においでいただいた当事者の方にはどのような感想を持たれたでしょう。いろいろな分野で、こうして当事者の方が議会に触れる場があると、関心も広がるのではないかと思います。
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#佐賀市議会
#文教福祉委員会
#委員研究会
#医療的ケア児への支援
#当事者の傍聴

【今日、明日は委員会審査@佐賀市議会】

 今日と明日は4つの常任委員会の審査とまとめ(採決)が行われます。

 総務、文教福祉、経済産業、建設環境の4つの常任委員会に分かれて、議案を審査します。

 どの委員会も10時開会です。

 正規の議案の審査の後、「委員研究会」に切り替えられ、執行部から「今後取り組む施策」や「今取り組んでいること」の報告がなされます。それぞれの委員会ごとにご興味のあるテーマがありましたら、覗いてみられてはどうでしょう。

 ここで、委員会のオンライン配信があればいいのですが、今後の課題ですね。

 なお、常任委員会は議会の3階フロアで開かれますが、文教福祉委員会のみ、コロナ対策ということで2階の大会議室で開きます。

 お近くの方、お時間のおありの方、傍聴ができますので、どうぞ!

 いずれも議会事務局にお問い合わせくださいませ。→0953−40−7310
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#佐賀市議会
#常任委員会
#議案審査
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#市民共同
#山下明子

【JINのアラビアータ】

 今日は夕方に中央郵便局に行った流れで、松原2丁目にある「JIN」で唐辛子の効いた茄子のスパゲティ・アラビアータをいただきました。

 市民オンブズマン・佐賀の味志さんご夫妻が開いておられるお店で、お酒の飲めない私にとっては、ここではコーヒーとアラビアータがお気に入りです。

 以前、コーヒーを飲みに行った時に「絶品のスバゲティを食べてみて」とマスターに勧められていただいたアラビアータにすっかりハマってしまいました。

 私は塩辛いのは苦手ですが、唐辛子の辛いのはむしろ好みでして、茄子やピーマンなど野菜もたっぷりで唐辛子の効いたたっぷりのパスタは、お腹も満たしてくれるし、寒い日にはうってつけで暖まります。これにバゲットとミニサラダがついてきます。

 カウンターメインの落ち着いたお店で、食後のコーヒーをいただきながら、久しぶりに新しい議会の様子やマスターご夫妻の近況など情報交換を楽しみました。
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#JIN
#スパゲティアラビアータ
#唐辛子とナスがたっぷり
#美味しい珈琲

【今議会、メディアに取り上げられたこと@オスプレイ問題と緊急保育の問題】

 今議会の一般質問を中心に、いくつかのメディアで取り上げていただきました。

 ひとつはオスプレイ問題では5名の質問者のなかで最初の登壇だったこともあり、一定の注目を集めたのですが、市長の答弁が「壊れたレコード」状態だったので、「これ以上は進展はない」と判断したメディアもあったようで、社によって温度差がありました。

 ただし、今回、私が強調したかった「計画土地は共有物であり、全員の同意がなければ動かせないはず」という民法251条の規定に基づく弁護士出身の坂井市長の見解を問う、という核心部分をきちんと捉えてくれたかどうか、という点では、読売新聞と佐賀新聞がポイント高い、と思いました。従来の「公害防止協定の覚書云々」というやり取りにしたくなかったのですが、言いたかったことをきちんと書いてくれたのはありがたかったです。

 もうひとつ、反響を呼んだのは、緊急保育への対応の問題でした。これは、私の質問を聞いた市政記者の方が、当事者への取材をされ、さらに各方面への調査もした上で、時間をかけて記事にされていたので、深い掘り下げと問題提起になっていたと思います。

 私もその記者の方と話していて、むしろ、佐賀市だけの問題でもなく、県や国の「子育て支援」の考え方の深まりが足りないことを痛感しました。

 おかげさまで、他の議員の質問にも生かされたり、市の対応としてどうあるべきかを他の分野でも考えさせられる、ということにもつながっていったと思います。

 記事はYahooニュースにも取り上げられ、それをご覧になった市民の方からも期待や賛同の声が寄せられています。➡︎https://news.yahoo.co.jp/articles/4739a7bf2ca9784074838caf1d59d93211121945

 市議会議員としては、市民の方から寄せられる要望や苦情に対し、市がきちんと聞く耳をもって対応してくれたらいいのに、と思う場面が少なからずあるのですが、「議員が来たから対応が変わった」ということではなく、個々の事情に対し、どうすれば解決できるかという方向性を持ってくれることを願っています。

 これからも、市民の代表として声を届けながら、問題解決に向けてひとつひとつ取り組んでいきたいと思います。
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#佐賀市議会
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#佐賀空港オスプレイ問題
#緊急保育制度

【水害対策は待ったなし、の佐賀市議会の議論】

 今日は一般質問で排水対策基本計画の見直しと金立川の防災対策についてのやりとりがなされた(西岡真一議員)のですが、令和元年の佐賀豪雨で土石流により3戸が倒壊するという被害を受けて、その上流部に佐賀県が砂防ダムを建設することになったのですが、土石流の起きた金立川の上流部は一級河川として県が対応しているのに対し、その下流は市の所管の農業用施設として取り扱われており、今年の6月議会で「金立川の抜本的な対策を」と求めた議員に対して「県の砂防ダムの効果を見てから」という答弁がなされていたのに続く提起でした。

 6月議会でのやり取りの後、今年8月の大雨により、県の事業箇所の下部で石積みの崩落などで護岸が被害を受けるという状況になっていたため、あらためて「河川として格上げして抜本的な防災対策を」と求める質問に対し、今度は「砂防ダムに加え、高低差の激しい急流を緩和するために県が流路工を計画しているので、その効果を見たい」との答弁でした。

 質問した議員としては、「農業用施設としては『壊れたら復旧』という対応で、毎年、壊れた部分の復旧を繰り返すだけで、抜本的な対策になっていない。毎年被害が出るので、近くの農家はもう営農の気力がなくなっている。被害が出る前に防災対策を施してほしい。そのためには同じ金立川なのだから、下流も河川に格上げしてほしい」という主張で、聞いていてもっともだと思いました。

 実際、私も現場には令和元年の佐賀豪雨の時にも様子を見に行き、その後災害ボランティアで被災家屋の支援にも入りましたし、今年8月も気になってそのエリアを視察しましたので、被害の酷さを感じています。(写真はその時のもの)

 排水対策基本計画も令和元年の佐賀豪雨を受けて見直しが行われ、今年6月に見直しが策定されたのですが、その後にまた8月の大雨となって、佐賀市の貯水対策の切り札としてあふれることのないと言われていた巨勢川調整池(2万2千トン)が溢れてしまい、近隣の友貞地区などが再び冠水した、という状況を踏まえて、「さらに見直しをすべきでは」という議員の質問に対し、「見直したばかりなので、必要な時期にまた」という答弁でした。

 「必要な時期とは、今ではないか」というのに対し、「被害状況を見てから」という答弁が繰り返されていました。

 もともと「10年に1度」の想定降雨量が毎年覆されているのですから、その都度、被害状況に応じた見直しがなされてしかるべきではないかと思います。

「被害が出たら見直す」という姿勢では、住民の不安には答えられないのではないか、と思いました。

 また、最後には白倉和子議員が大詫間の排水対策として、「島」の地形で筑後川と有明海の関係で排水が困難になっている地域の問題も提起されていました。

 今議会は、平野部の内水氾濫問題、上流部の土砂災害や土石流、下流部の有明海や筑後川への排水対策など、市内のあらゆるエリアにおいて水害対策が待ったなしであることが改めて示されたことになります。

 坂井市長は「国交省で培ったノウハウとネットワークを生かしてスピード感を持って取り組む」と所信表明などで述べていましたが、市民の切実な声と不安に応える対応が本当に求められると思います。
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#排水対策基本計画
#見直しは十分か
#被害が出てからでは遅い
#被害が出ないように防災対策を
#流域治水

【壊れたレコード?@一般質問、無事終了】

 改選後の一般質問が無事に終了しました。傍聴においでくださった方、テレビやネットのライブ配信でご覧いただいた方々から、いろいろご感想をいただきました。ありがとうございます。

 今回は、①佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備問題、②子育て支援として放課後児童クラブの支援員の処遇改善問題と緊急時の保育の対応問題、③住み続けられる地域を作るため、として緊急通報システムの利用要件緩和、難聴者への補聴器購入等の助成拡大について質問しました。

 この先、長くなりますがレポートを掲載します。お時間のある時にお読みくださいませ。

◆議会ホームページから動画もご覧になれます。→http://vod.bunbun.ne.jp/gikai/vod/shigikai/202111/120304

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        ※ ※ ※ ※ ※

1、自衛隊オスプレイ配備問題について

 この問題では、7年前の配備要請以来、17回質問を重ねてきて、前秀島市長は「自衛隊との共用はしない」とした県と漁業者との取り決めを整理することが最優先、という立場で対応してきたことを踏まえ、坂井市長の見解をまず質しました。

 総括質問に対しては、これまで市長就任の会見などで述べてきた通り、「『自衛隊との共用はしない』とした県と漁業者の公害防止協定の見直しが議論されているところであり、協定の立会人として協議を見守る」という答弁であり、これは想定通りでした。

 今回最も意識したのは、配備計画の土地が複数の地権者の共有であり、その変更(売却、大規模修繕、造成、分筆、合筆など)には地権者全員の同意が必要であるという民法第251条の規定に照らして、「売らない」という地権者がいればこの計画は進まないということを認めるかどうか、ということにありました。

 私は坂井市長が就任してから、市長、県知事、防衛省宛にこの見地に立って計画の撤回を求める要請をしてきたことも踏まえ、特に弁護士資格を持つ坂井市長になってからの質問なので、ここにどう答えるのかを注目していました。

 しかし、坂井市長は「その条文(民法251条)は承知しているが、現在、協定の見直しの協議がなされているところであり、協定の立会人として協議を見守る立場から、答弁は差し控える」と答えるにとどまりました。

 しかも、現に地権者有志の方達が「土地は売らない」と表明していることを紹介し、「全員が同意しなくては進まない」ということへの見解を求めても、壊れたレコードのように「立会人として協議を見守る立場から答弁は差し控える」と繰り返すばかりで、しまいに議場からも苦笑が聞こえるほどでした。

 また、「国防上、佐賀空港である必然性」についても、この間の中谷元防衛大臣が「佐賀空港の話が進まないなら地元の高知県宿毛市に配備してもいい」と述べたり、今年6月24日のサガテレビのニュースで長崎県大村市でオスプレイ誘致の動きがあると報道されたこと、11月28日に開かれた誘致する県民会議の集会で今村代議士により「このままでは熊本に持って行かれるかもしれない」との発言があったことなどを示し、「もはや佐賀空港である必然性もないのでは」という問いに対しても、予想通り「答弁する立場にない」との答え。

 私は、市長の所信表明で「オスプレイや新幹線などの重要課題で、佐賀市が果たすべき役割があるなら真摯に取り組み、事業の実施の判断にあたっては議会にも相談しながら…」と述べていたことに触れ、地権者や漁業者、市民の分断を広げることのないように、いつまでもこの問題を引きずることなく、市長が法律家の目を持って客観的に国や県に対して計画撤回を進言することこそが、今果たすべき役割だということを強調しました。

 それにしても、「協定の立会人として協議を見守る」という言葉を同じく使ってきた前秀島市長と比べると、重みを感じられないし、その言葉を繰り返す間、終始原稿から目を離さない答弁姿勢は、まるで国会での官僚答弁そのものに思えてなりませんでした。
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2、保育・放課後児童クラブの充実のために

 この問題では、放課後児童クラブの支援員の処遇改善として国の補助金を活用し、全国的には「150万円アップして400万円になった」「500万円の大台に乗った」などの動きがあるのに、佐賀ではなかなか進まないというところに焦点を当てて質問をしました。

 佐賀市では、平成26年度までは全員がパートタイム的な日々雇用職員だったのを、子ども子育て支援新制度を受けて、平成27年度から報酬月額148,000円の嘱託職員とし、安定雇用できるようにしたこと、時給制の日々雇用職員と有償ボランティアの時給単価を平成28年、31年に引き上げ839円から943円にしたこと、平成30年度から専門的な資格を持つ放課後児童クラブ支援員には月額2000円の手当を支給していること、また、令和2年度の会計年度任用職員の導入によって、①月給制の指導員は経験年数によって段階的な報酬の体系化、一定の要件を満たす指導員に期末手当と通勤手当を支給、②月給制の指導員の報酬のみの年収は嘱託職員時の178万円から平均207万円に年収ベースで29万円上がった、③時給制の指導員の単価も有資格者は943円から1021円に、無資格者と有償ボランティアは952円に上がった、など、「これまで処遇改善に努めてきた」との答えでした。

 私は、全国的に放課後支援員の報酬が400万円、500万円に上がったというのに、佐賀市で進まないのはなぜかを質したところ、民間運営か直営かの差があること、本市の会計年度任用職員との均衡を考え、児童クラブ支援員のみ引き上げるわけにいかない、との答弁でした。

 私は、「運営指針では放課後児童支援員の『育成支援』は、子どもの発達段階に応じた遊びと生活の支援とともに、学校や地域との連携、家庭での育成支援など、クラブの開設時間以外に果たす役割が規定されており、それにふさわしい位置づけになっていないのではないか」と指摘しました。

 同じ運営指針に基づいて放課後児童クラブの支援員をしているに、会計年度任用職員のパートタイム勤務で対応していることが賃金アップのネックになっているのは矛盾です。同じ会計年度任用職員でも、埼玉県川越市では、全てのクラブに常勤のフルタイム支援員とパートタイムの支援員が配置され、年収は平均300万円以上とのこと。佐賀市でも、百歩譲って、せめて6時間のパートタイムではなく、7時間45分のフルタイム勤務とすべきではないか、と提起しました。

 これに対し、「今のままでも適切に運営されており、問題があれば2名の巡回指導員が現場に助言・指導を行う体制がある。九州の他都市でも同じような体制で運営されており、本市も今の勤務時間・体制でやっていく」との消極的な答弁でした。

 私はさらに、「支援員は研修を受けて全国の状況と現場のギャップを痛感しているのに、行政が十分に運営指針を踏まえていないのではないか、という声もある」と指摘し、厚労省の全国担当課長会議で提起された「行政職員が運営指針を熟読し、現場の実践者と同じ場で運営指針の内容を共有できるような学習会などを検討する」ということを佐賀市でも取り組むことを求めました。

 これについては、「現場目線での取り組みをさらに進めることにつながるので、積極的に促したい」と答えました。

 緊急的な保育の対応については、「妊娠9ヶ月の娘が緊急入院し、その夫は仕事で、祖母である自分は夜勤のある介護職についており、上の2歳児を世話する人がいない」という方からの相談がきっかけでの質問です。

 この方は必死で緊急に受け入れてくれる保育施設を見つけ、市の担当窓口に申し込んだところ「規定の申し込み期日は過ぎたので、次は1月」と言われ、途方に暮れての相談でした。結果的に、受け入れ可能な保育施設に入所できることになったのですが、このようなケースは他にもあるはず、ということで、緊急に保育が必要な場合の対応策を質しました。

 子育て支援部長は「通常は入所月の前月初旬までに子育て総務課に申し込む必要があり、その後の入所調整を経て入所するという流れだが、今回は緊急な状況だと判断して、すぐに入所できるように調整した。今回の保育施設への入所以外に、週に何日かでもいいという場合はファミリーサポート制度もあるが、これは会員登録した上でのマッチングとなるので、あらかじめ会員登録が必要。緊急といっても様々なので、個別に柔軟に対応していく」と答えました。

 私はさらに、日中だけでなく、例えばひとり親家庭での保護者の入院や、外せない仕事での出張など、夜間も含めて数日間にわたる場合の対応策を質したところ、「夜間も含めて長期間か短期間かによる。児童福祉施設による子育てのショートステイで7日以内の対応があり、長期間の場合は児童相談所と連携しての保護がある」とのこと。

 私は、切羽詰まった時だからこそ、個々人の努力に任せるのではなく、市の担当窓口も親身になって相談にのれる対応と、その周知が必要だと求めました。

3、安心して住み続けられるまちづくりへ〜
緊急通報システム、難聴者の補聴器購入助成の拡大を


 住み慣れた地域で過ごす上で、一人暮らし、高齢者の不安を解消するため、緊急通報システムの利用対象を広げることと加齢による難聴者の補聴器購入助成を求めました。

 緊急通報システムは、65歳以上の一人暮らしか高齢者のみ世帯、家族がいても日中一人になる場合、身体障害手帳1、2級程度の方が対象で、現在800件(うち日中独り15件、65歳未満は主に身障者で8件)の利用に留まっています。

 私は、民生委員などにつながっていない場合や中高年の突然死、などの問題もあるため、年齢要件や身障者1、2級の枠の緩和を求めました。これに対し、保健福祉部長は「民生委員の意見を踏まえ、令和2年度から「おおむね65歳」「日中独居」に見直した。通報先の広域消防の運営への影響も考慮しながら、必要性を個別に判断したい」と答えるに留まりました。

 また、補聴器の購入助成は、身障者の補装具として手帳保持者を対象に症状の度合いや補聴器のタイプ別に8区分の助成(最高67,300円の上限)がされており、医師の意見書と業者の見積もり、県の判定が必要です。(現在の利用は705人)軽度・中度の難聴については、言語習得と健全な発達を目的として18歳未満を対象とした助成制度(購入・修理実費の3分の1)のみで、現在の利用は34人です。

 私は、すでに実施している自治体を紹介しながら、高齢者の社会参加の促進のためにも、身障者手帳を持たない中度・軽度の難聴者への補聴器購入助成を求めました。市は、「障害認定の補装具助成制度で対応している。手帳保持者以外からも助成を望まれていることは認識しているが、財政的な課題があり、独自助成は困難。すでに実施している他の自治体の取り組みを研究したい」と述べるに留まりました。

<手帳保持者以外に補聴器購入助成をしている自治体>

★50歳以上(新潟県三条市)、65歳以上(千葉県船橋市、浦安市、東京都江東区や江戸川区など7自治体)70歳以上(愛知県北名古屋市、東京都新宿区、大田区)、要援護者及び一人暮らしで日常生活に支障のある方に対する交付(福島県二本松市)など。
#佐賀市議会
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#一般質問
#市民共同
#山下明子
#自衛隊オスプレイ配備
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#緊急通報システム
#高齢難聴者への補聴器購入助成

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25富田 万里、緋村 剣心、他23人
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【本日、4番目に一般質問@佐賀市議会 市民共同】

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 佐賀市議会の一般質問、今日は2日目で4名が質問に立つ予定です。

 私、#市民共同の山下明子 は4番目に登壇予定(午後2時頃)です。

 質問項目は以下のとおりです。

1、佐賀空港への自衛隊・オスプレイ配備計画について市長の見解を問う

2、保育・放課後児童クラブの充実のために
 (1)放課後児童クラブ支援員の処遇改善を
 (2)緊急時の保育の対応と仕組み作りを

3、安心して住み続けられる地域づくりのために
 (1)緊急通報システムの利用要件緩和を
 (2)難聴者への補聴器購入等助成の拡大を

 お近くの方は、ぜひ、佐賀に傍聴にお越しくださいませ。
 または、ケーブルテレビやインターネットでもご覧いただけます。
▶︎動画配信→https://www.city.saga.lg.jp/main/2397.html

#佐賀市議会
#11月定例会
#一般質問

【STOP!インボイス キャンペーンにご賛同を!】

 インボイス制度が実施されると、税務署が発行する登録番号を領収書や請求書に付記して取引することが義務付けられ、登録番号のない領収書や請求書では、消費税を支払ったとみなされず、消費税の納付負担が課題となってしまう恐れがあるということで、すべての取引業者に「登録番号」を要求することになります。

 現行では、年間売り上げの金額が1000万円に満たない消費税免税業者は消費税申告義務がないのに、登録番号を申請することによって消費税舵事業者となり、消費税の申告・納税義務を負うことになります。

 たとえばインボイスを発行することのできないフリーランスや零細事業者にとっては、新たに消費税分を納税する負担が増えるということで、運営上の死活問題になります。現在、消費税免税事業者は約500万事業者とのこと、その多くが、2023年のインボイス制度実施を前に、存亡の危機に直面しているそうです。


★キャンペーン→https://chng.it/YrMXBRMKkr
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#ストップインボイス
#小規模事業者やフリーランスを守ろう

【今日のかささぎのランチ】

 今日は、午前中の一般質問の直後に明日の質問のためのヒアリングが入り、お昼休みがずれ込んだのですが、幸いにもまだサンキュー定食が残っていました(あと二つ、というギリギリセーフ!)。

 今日のメニューは煮込みハンバーグとあんかけ豆腐にお味噌汁。いつもはサイドメニューで冷奴や湯豆腐をいただくのですが、定食にお豆腐があると、さすがにそれはなし、となりまして、本日はサンキュー定食の単品です。

 おかげさまで今日も美味しくいただきました!
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#佐賀市役所地下食堂かささぎ
#サンキュー定食
#煮込みハンバーグとあんかけ豆腐
#今日もごちそうさま
#佐賀ランチ

【久々の佐賀公演でサガジェンヌも大活躍@宝塚宙組公演「バロンの末裔/アクアヴィーテ」】

 夜は、楽しみにしていた宝塚宙組公演「バロンの末裔/アクアヴィーテ」を観劇しました。

 2016年12月に朝夏まなとさんトップの宙組公演を迎えて以来5年ぶりで、当時2番手だった真風涼帆さんの堂々たるトップスターの輝きはもちろんのこと、今回も佐賀市出身の亜音有星さんが参加された公演とあって、地元の熱気があふれていました。

 亜音さんは、最近、新人公演の主演を務めたりCS放送での音楽番組に出演したりと若手としての活躍が期待されています。今回は、お芝居でもショーでも予想以上に台詞やダンス、歌の場面での活躍が多く、フィナーレでは羽根ショールをかけるなど、かなり目立っておられました。

 終演後のご当地ジェンヌ紹介の時も、博多座や福岡公演の時には望めない「佐賀市出身の…」と言ってもらえて、客席は大きく盛り上がりました。

 ちなみに、ショーの一場面で「ウイスキーはお好きですか」と紳士トリオが歌いかけるアドリブの中で「君の『有明海苔のような黒髪』」「君の柔らかい耳たぶは『丸ボーロのよう』」「君の額は『佐賀牛のように赤く染まって』」など、佐賀ネタが散りばめられていたのも楽しかったですね。

 公演前には、文化会館のカフェレストラン「ふらっとぷらっと」でいつもの牛すじカレーをいただいていたところ、お一人で席を探しておられた方に「相席でよければ」とお声かけしましたら、大阪から泊まりがけで遠征してこられた、とのこと。

 お話ししていると鳳蘭さんの頃からのファンで、途中、長くご無沙汰していたそうで、子育ても一区切りついたところで朝夏まなとさんのトップ就任直前の「ベルばら フェルゼンとマリーアントワネット編」を観たのがきっかけで宝塚熱が蘇ったのだそうで、時には20代の息子さんも一緒に観劇されることもあるとのこと。今は真風さんのファンで、今回初めて「遠征」を経験されたそうです。

 今日は昼夜の公演を観劇し、明日の移動日を挟んで明後日の福岡公演までご覧になるのだそうで、明日のフリータイムに佐賀市内の見所を紹介したり、と、観光案内も務めました。宝塚の観劇は、こういう出会いがあるのも楽しみですし、よそに行った時に嬉しい出会いを経験するように、他所からいらした時に喜んでもらえるようにしたい、と心しております。

 というわけで、明日からの議会を控え、しっかり心のリフレッシュをすることができました。
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#宝塚歌劇全国ツアー公演
#5年ぶりの宙組
#真風涼帆
#サガジェンヌ
#亜音有星
#袖すり合うも他生の縁
#佐賀さくら会

【佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備問題、地権者有志が「土地は売らない」と抗議】

 昨日の自衛隊オスプレイ配備に関して、佐賀県有明海漁協が「自衛隊との共用はしない」とする公害防止協定覚書付属文書の取り扱いについて「排水対策や土地の価格の提示などの条件付きで見直しでもいい」と表明したことに対し、「地権者有志の会」(=古賀初次会長)の方たちが「価格が示されても土地は売らない」との意思表示をし、抗議をしたとのNHKニュース。

 片や、サガテレビ のニュースでは、県議会で山口知事が「漁協が協定見直しを考えてくれたことに感謝し、防衛省に対し排水対策や土地の価格提示などを働きかけたい」と答弁したことを報道し、「土地は売らない」とした地権者有志の会の動きについては、最後の方でちょっと触れている程度に止まっています。まさにせめぎ合いだな…という感じです。

 「自衛隊との共用はしない」という取り決めの原点は「孫や子の代まで平和で豊かな有明海の恵みを継承したい」という思いに立つものであり、たとえ土地の価格が示されたとはいえ、売りたくない、と思われるのは極めて当然ことだと思います。

 ただ、NHKニュースでも「全員の同意がなければ土地は動かせない」というポイントは避けているように思います。

 今日の県議会での質問でも、部長答弁ではコメントを避ける状態だったそうです。

 地権者アンケートでは「売りたい」「条件次第で売ってもいい」が合わせて7割近い、という結果だったという報道の仕方になっていますが、「売りたくない」が3割近くあった、ということの方が重要だということに目を瞑っているとしか思えません。

 しかし、「共有土地の処分や変更には全員の同意が必要である」ということは、普通に共有土地の取り扱いをしたことのある人ならわかる問題だと思います。

 今回の地権者有志の方たちの「売りません」という意思表示は、そういう意味で重要なものだといえます。

★NHK佐賀のニュース→https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20211201/5080010493.html

★サガテレビ のニュース→https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2021120107922
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#佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備
#たたかう地権者
#自衛隊との共用否定した協定の遵守
#民法251条に照らし全員の同意が必要

【今日から12月、いよいよ走りますよ】

 市議選、総選挙、市議会の定例会…と慌ただしい日々に加速のかかる12月。

 あっという間に今年最後の1ヶ月です。

 議会はいよいよ明日から一般質問です。

 「師走」ということで、センセイではありませんが、走りますよ!

 カレンダーは、今年1年、部屋で馴染んできた「おのくん」シリーズ、いよいよ最後の1枚になりました。
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#師走
#おのくんカレンダー
#11月議会
#明日から一般質問