【NHK金サガ「佐賀史上!最も確実な避難を」に佐賀県防災士会も出演!】

 今日19時半から放映されたNHK金サガに、佐賀県防災士会のメンバーが登場しました。

 一昨年の8月佐賀豪雨を教訓に、大雨の時期を前に、日頃から気をつけるべきこと、大雨の時に気をつけるべきこと、県内各地の取り組みの紹介をしながらのNHK佐賀放送局からの生放送でした。
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 佐賀県防災士会のメンバーも「地域で防災活動に活躍する人々としてスタジオに10名くらいおいでください」という話だったので、録画して楽しみにしていたのですが、防災士会の益田代表はじめ10名のみなさんは、ちょっとだけの登場でした。
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 番組自体は、いろいろ気をつけるべきことも改めて認識できるものだったし、南川副校区での「防災マップ」ならぬ「被害マップ」づくりとそれをもとにした平時の危険箇所チェックは、ハザードマップに表れない実際の被害を「見える化」する意味で、大いに学びたいところでした。

 ちなみに、ここで登場した南川副公民館長の溝上良雄さんは元佐賀地方気象台の台長さんで、県防災士会の副代表でもあります。こういう方が地域の公民館長というのは貴重だなあ…とつくづく思います。
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 また、大雨時の「車の避難」について、昨年の台風時には佐賀市内でも商業施設の立体駐車場に避難する車で街中が渋滞した場面もありましたが、番組ではパチンコ店などのグループがSNSで避難車両のために一時開放すると呼びかけ、住民に喜ばれた経験をもとに、業界団体と佐賀県とが協定を結んで県内で22,000台分の駐車スペースを確保したことが報じられました。

 水害時には、佐賀県のホームページで車両避難についての告知をするそうなので、ここは知っておきたいポイントですね。
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 また、神野校区の三溝自治会では周囲より40センチ高い地元の公園を近隣の方達の車両避難に開放して喜ばれているとのこと。神野診療所のすぐお向かいの公園ですが、近くの大溝川が溢れていつも浸水する地帯でもそういうことがなされていることがわかりました。
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 この番組は、のちに九州沖縄エリアでの再放送と全国での再放送もなされると思いますので、機会がありましたら、ぜひご覧くださいませ。

【金サガ再放送】6月12日(土)午前7時35分〜8時
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#NHK佐賀放送局
#金サガ
#佐賀史上最も確実な避難を
#水害から命と財産を守る
#佐賀県防災士会
#被害状況マップで見える化を
#水害前の車両避難

【目達原の陸自ヘリから部品落下@佐賀県】

 陸上自衛隊目達原駐屯地所属のAH64Dヘリから垂直尾翼を固定する土台のパネルの一部部品がなくなっていたとのことで、脊振山上空を飛行中に落下したのではないか、との記事が今日の佐賀新聞に掲載されていました。

 3年前に神埼郡千代田町の民家に墜落し、乗務員2名が死亡した事故と同型の機体とのこと。

 この目達原駐屯地のヘリ50機とオスプレイ17機を佐賀空港に配備しようというのが防衛省の計画です。

 そして、その計画における説明の対象は、現時点で用地買収しようとしている佐賀空港の西側33ヘクタールの地権者だけです。

 しかし、ヘリの訓練は今でも北部の脊振山系で行われており、佐賀市議会に特別委員会が設置されていた頃に行われた九州防衛局に対する参考人招致での質疑で、北部山間地でのヘリの低空飛行訓練はオスプレイ 配備後も実施するのかを尋ねたのに対し「実施されると考える」という答弁があったのを思い出します。

 つまり、空港周辺だけの問題ではなく、脊振山系に向けても、佐世保方面に向けてもヘリが飛び交うという状況を考えると、影響を受けるのは市民、県民全体だということは明確ではないでしょうか。

 ここに対する説明(情報提供)と意見聴取をすることは、地権者の方達の判断を狭めないためにも必要ではないかと思うのです。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/689856

#佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備計画
#目達原駐屯地のヘリ
#陸自のヘリから部品落下
#影響は南川副だけではない
#影響は漁協だけではない
#市民県民は説明を受け意見表明する権利がある

【「フードバンクさが」がひとり親家庭にお米配布の支援】

「フードバンクさが」さんが、佐賀市内のひとり親世帯にお米を配る支援をされるとのこと。

 この前は佐賀大学との連携をされ、寮生への支援をされていましたが、今回はひとり親家庭への支援とのこと。

 干潟さんにお尋ねしたところ、基礎化粧品のトライアル品の寄付を受けた分も生かされるとのことで、せっかくなので、生理用品の寄付も呼びかけつつの配布が組み合わさるといいのにな…と思ったりしております。

 いろいろなところで支援の輪が広がることはセーフティネットの多重化の点からも大事だと思います。

 希望される方は フードバンクさがへ➡︎0952−37–1300

▶︎佐賀市在住のひとり親家庭で、児童扶養手当を受けている方
▶︎神野東のひとり親家庭サポートセンターで受け渡しが可能な方
▶︎6月中に募集


https://www.saga-s.co.jp/articles/-/689938

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#フードバンクさが
#ひとり親家庭への支援
#お米を50世帯に配布
#希望者募集

【男女共同参画推進法の改正で地方議会も推進主体に】

 昨日、衆議院で全会一致で成立した政治分野における男女共同参画推進法の改正の中で、セクハラやマタハラの禁止、相談体制などの充実とともに、推進主体として地方議会も明記されました。

 地方議会において、少なくとも3分の1から半分は女性がいてもいいはず、という思いを持つものの、実際には佐賀市議会では現在3名だし、この30年で最高4名、県議会では2年前の選挙で久々に2議席回復という状況です。佐賀県内で一番女性比率が高いのは大町町で、定数8名のうち女性が3名!これはすごいと思います。

 それでも産休・育休が必要という女性議員はなかなか居られないので、今後の法改正でそういう流れの後押しとなるといいと思います。

 昨日、NHKの「クローズアップ現代+」で兵庫県豊岡市のジェンダーギャップ解消に向けた取り組みを通じての特集を見たのですが、そもそも男性中心で構築されたシステムの中で女性の活躍推進を図ろうとしても、それはかなり困難だということ、もっと発想を変える必要がある、ということ、ジェンダーギャップの問題は日々の生活からかけ離れた問題ではなく、日々の生活の課題を解決していくためにも女性の参画が必要であり、男性の働き方にも大いに関係してくる問題だということ、などがわかりやすく示されていました。

 番組では、地域のまちづくり団体の会議で8割9割が男性だというところで、会議の時間は「女性が出やすいように夜7時半から」とされているけれど、2名の女性委員にとっては「この時間は本当は難しい」というのが本音。

 豊岡市長選では、ジェンダーギャップの解消を掲げた現職市長が、コロナ禍での市民生活支援を掲げた市議経験者の新人に押さえられてしまいましたが、前任の市長が提起したことは選挙後、市民に影響を与え、くだんのまちづくり団体ではメンバーの半数を女性にすることとしたり、会議の時間帯を参加しやすい昼に設定するなど、発想の転換が始まった、と報じられました。

 実は、今日の議会の一般質問でも、女性管理職の登用だけでなく、各職場の部署によって、男性ばかりの偏りがある建設部や林業関連のことについて、総務部長の答弁は「各部署の特別な事情によって偏りがある」というものでしたが、「建設関係や林業関係は男性がやるものだと決め付けているのでは」という再質問への答弁の中で「確かに各部署の特別な事情というより、結果として男性に偏った状態となっているということとも言える」として、今後はジェンダーの偏りのない配置となるよう努めていく、という答えがありました。

 これは、昨日の番組での「男性中心の仕組みで考えてきたことへの発想の転換」にも通じるものだな、と思って聞きました。

 今度の法改正を踏まえて、日常的にできるところから取り組みを強める必要がある、と改めて感じています。
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#政治分野における男女共同参画推進法の改正
#地方議会での男女共同参画推進
#ジェンダーギャップ問題は日常生活とリンク
#発想の転換

【一般質問5日目@佐賀市議会】

 昨日、一昨日と最高気温が35度にまでなった佐賀市ですが、今日は朝から小雨模様で少し落ち着いた感じです。

 佐賀市議会の一般質問は5日目で、今日も4名が登壇されました。

 今日は有明海沿岸の堤防強化、総合的学習における農業体験、学校プール授業の民間委託、放課後等デイサービス、佐賀の七賢人・島義勇を生かした北海道との交流、建築物への木材活用と建築技術者の後継者育成、市職員の人事、林業振興、コロナ後の観光振興についてのやりとりがなされました。
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 有明海沿岸堤防は、佐賀市内では国交省管轄の分が約10キロ、農水省管轄の分が約18キロの総延長だそうですが、堤防の法面工法が国交省分ではコンクリート張りなのに対し、農水省分はアスファルト張りが標準工法だそうで、経年劣化によるひび割れやセイタカアワダチソウの繁茂などにより傷みがあることについて、近隣住民の方達にとっては不安もあるとのこと。

 堤防強化の工事も完成年度は令和9年度以降と先のことになっているとのことで、近年の台風や豪雨災害がひどくなっていることと併せて、早期の工事進捗と工法の変更がきかないのか、といった声が届けられていました。

 学校のプール授業の民間委託は、これまでにも質問で取り上げられていましたが、私は、都市部でプールの敷地確保ができないなどの場合は仕方ないとしても、佐賀のような地方都市で民間委託はすべきでない、と考えてきました。

 ただ、最近は水泳指導のできる教職員の確保が困難になっていることや老朽化によるプール施設の更新と維持管理コストのことなどを考え合わせると、なかなか複雑だな、と思いながら聞きました。

 また、女性体育教師の健康上の問題や母性保護の観点からも、その代替教員が見つからないと水泳授業ができなくなってしまう、ということにもなりますし、専門的な技術と知識を持った指導者が環境の整った場所で教える、という点ではスポーツクラブでの指導というのもあり得るのかもしれません。

 とはいえ、どの学校でも充実した水泳授業が受けられるようにする条件整備ということを考えたときに、プール施設への送迎についての地理的条件と授業時間の確保の課題もあるでしょうし、水泳指導のできる教職員の育成という点が後景に追いやられる心配もあります。それが結果的に学校現場での教育力の低下につながるのではないか、など、懸念材料はやはりあります。皆さんはどうお考えになりますか?

 市職員の人事については、適材適所という考え方と採用時にどんな人材を求めるのか、という問題、柔軟性という観点から社会的経験を持った多様な人材の登用、管理職で世代的に若返りを図る必要性、部署によるジェンダーの偏りをなくしていく問題が提起され、興味深く聞きました。

 林業振興については、コロナ禍で「ウッドショック」と言われる輸入木材の価格の高騰により、国内でも木材の価格が2倍以上に上がっていることが述べられ、林業で食べていける振興策が問われていました。

 木材価格は例えば1m3あたり1万円としたら、経費が6000円かかり、手取りは4000円程度だそうですが、これが2万円になれば手取りは14000円と3倍以上になるので、林業従事者の意欲は増すことが期待されるところですが、これまで林業従事者が不足していたこともあり、増産体制が組めないという課題が立ちはだかっているとのこと。質問では、農業者の育成のためのトレーニングファームのような取り組みを林業振興でもできないか、と提起されていました。

 今でも林業体験研修が行われ、これまでに約80名の受講生のうち9名が林業に従事しているとの答弁でしたが、林業体験の研修は短期間のものなので、毎日林業に携わるためのトレーニングファーム的なものを、とのことだったようです。これについては森林組合などの林業事業所に一定期間研修で入り、経験を積むという取り組みをしている自治体もあるので、そういうところを研究したいとのことでした。
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#佐賀市議会
#6月定例会
#一般質問

【きよらのおだし】

 以前、議会の森林林業活性化議員連盟で大分のグリーン発電天瀬と福岡県東峰村の豪雨災害被災地の視察に行った際、途中で立ち寄った南小国の道の駅で「きよらのおだし」というだしパックを買い求めました。

 これがめっぽう美味しく、お汁や鍋物はもちろん、玄米を仕込む時にも愛用しているのですが、そろそろそこをつき始めました。

 南小国まで買いに行く機会がないな…と思って、試しにAmazonで検索したら、ありました!

 ということで、先日注文したら2日後に届きました。これでしばらくまた楽しめます。

 コロナが落ち着いたら、南小国の道の駅にまた出かけたいと思います。
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#南小国
#道の駅
#きよらのおだし
#佐賀市議会森林林業活性化推進議員連盟