【議会広報広聴委員会@佐賀市議会】

 午前中は、議会広報広聴委員会でした。
 
 今回は議会報告会のあり方について、前回に続いて集中的に協議しました。
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 これまで5グループに分けて、市内9ヶ所で開いてきたものを、試行的に「常任委委員会ごと」に開いて1委員会2カ所ずつ8カ所で行うのはどうか、という提案について各会派で持ち帰って協議してきた結果を出し合いながら意見交換をしました。

 多くの会派が「試行的にやってみるのは良いのではないか」という意向を示していましたが、懸念されることとして「委員会ごとに開いた場合、市民の関心と結びつくのか」「委員会の所管分野以外の問題にはどう対応するのか」「市民が参加しやすい状態になるか」などの課題も出され、態度保留としていた会派もあったため、さらに議論を深めていこう、ということになりました。

 私は、もともと小学校区ごとに細かい単位で気軽に出かけられるような議会報告会・意見交換会をすべきという立場なのですが、常任委員会ごとに出向いて、たとえば文教福祉委員会なら、「教育や子育て、介護、福祉、文化などについてみなさんと対話しましょう」といった打ち出しができるのではないかとも思います。

 ただ、いろいろな分野について関心をお持ちの方にとっては、会場を何回も跨って行かなくてはならない、ということにもなりかねません。

 先日、鳥栖市議会が開いたオンライン議会報告会のように、時間をずらして1日で全ての委員会のテーマをやり上げていくという方法もあると思います。
 そういう話から、「リモート議会報告会もやれるようにするためには、zoomを学びたい」という声が出て、広報広聴委員会としてのzoomの研修をしよう、とトントン拍子に決まっていきました。
 
 広報広聴委員会としての今年度の視察研修はコロナ対策で中止としていたので、その視察研修費を活用して講師を迎えての研修を行う方向で対応してはどうか、ということになりました。
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#佐賀市議会
#議会報告会
#これからのあり方の検討
#zoom研修会

【学術会議の任命拒否問題、多角的な批判に答えていない菅政権のお粗末さ】

 日本学術会議の推薦名簿から6名の候補者が外された問題を、ニュースが報じた当初に取り上げたけれど、あれから2ヶ月経つというのに、菅政権は全くまともな根拠を示した回答を出していません。

 学術会議に対する構造的な問題についても、恣意的なデマを含んで「象牙の塔への無関心」という形で世論が冷ややかな状態になりつつあるのを感じます。

 当事者である各学会や研究者団体からの抗議声明について、朝日新聞のウェブサイトで津田大介氏が、多様で切迫感のある論旨が展開されていることを評価しつつ、それが世論に届き切っていないことを懸念しています。

 かつてルター派の牧師マルティン・ニーメラーが述べた言葉を思い起こしながら、あらためて自分ごとに引き寄せて考える必要があるのではないか、と感じる今日この頃です。

★マルティン・ニーメラーの言葉
「ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義者ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから
そして、彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった」

★朝日新聞ウェブサイトより→ https://digital.asahi.com/articles/ASNBX4HGYNBVUCVL00W.html?ref=mor_mail_topix1
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#いつか来た道にならぬよう