【リモートで第57回佐賀県母親大会】
今日は第57回佐賀県母親大会で、普通なら佐賀大学やアバンセに一堂に会しての集いとなるところですが、今年は新型コロナの影響でどうなるか…と思っていたところ、母親大会実行委員会のご努力によって、なんと全編リモートということになりました。

全体会はなく、午前中から分科会がスタート。参加者は私のように自宅からという方もあれば、事務所やどなたかのお宅に集まっての複数参加という方もあり、52名が参加されたようです。

最初はコロナ禍のもとで子どもたちの教育現場はどうだったかというテーマで、学校現場の教職員、学童保育の現場、保護者からの報告がなされました。
2月27日の一斉休校宣言によって現場がどれほど混乱したか、学校再開後も「新しい様式」に照らしての教育現場が直面していること(授業のやり方やソーシャルディスタンスの問題、消毒作業など)、今こそ少人数学級が小学校から高校まで必要である事などが語られました。
学童保育でも子どもたちに感染を広げないためのきちんとした研修が必要だったということ、将棋やオセロゲームのコマ、トランプカードに至るまでの一つ一つを消毒しなくてはならず、しかもそれを「時間内に」と言われるところもあるそうで、それは本当に大変だと思います。また、放課後児童クラブに対する国の緊急支援交付金(消毒液やマスクなどの物品、仕切り板設置などで使えるものと、手当てなどかかりまし経費)があるのに、自治体が国に申請していないケースがあることも報告されました。こうしたことが佐賀市ではどうなっているのか、あらためて検証する必要があるようです。
また、午前中の後半は文化行事としてうたごえのプログラムがありました。リモートで歌い合うのかと思ったら、さすがにそれはなく、前もって収録された合唱の動画でした。




みなさん、とてもいい顔で歌っておられました。最近はレッスンに参加していないので、すっかり敷居が高くなっておりますが、気持ちは歌っていたいということで、懐かしい面々を拝見してました。
気分も乗ってきて、3曲目の核兵器廃絶国際署名を呼びかける「一人から一人へ」という歌の時には、一緒に口ずさんでいたのですが、最後近くでまさかのフリーズ。ああ、残念でした。
午後からはくらし、憲法、女性と人権、食と環境など4つの分科会が2つの時間割で行われますので、どれに参加しようかと迷っています。
準備された皆さま、お疲れ様でした。

#佐賀県母親大会
#佐賀県大会史上初リモートで開催

全体会はなく、午前中から分科会がスタート。参加者は私のように自宅からという方もあれば、事務所やどなたかのお宅に集まっての複数参加という方もあり、52名が参加されたようです。

最初はコロナ禍のもとで子どもたちの教育現場はどうだったかというテーマで、学校現場の教職員、学童保育の現場、保護者からの報告がなされました。
2月27日の一斉休校宣言によって現場がどれほど混乱したか、学校再開後も「新しい様式」に照らしての教育現場が直面していること(授業のやり方やソーシャルディスタンスの問題、消毒作業など)、今こそ少人数学級が小学校から高校まで必要である事などが語られました。
学童保育でも子どもたちに感染を広げないためのきちんとした研修が必要だったということ、将棋やオセロゲームのコマ、トランプカードに至るまでの一つ一つを消毒しなくてはならず、しかもそれを「時間内に」と言われるところもあるそうで、それは本当に大変だと思います。また、放課後児童クラブに対する国の緊急支援交付金(消毒液やマスクなどの物品、仕切り板設置などで使えるものと、手当てなどかかりまし経費)があるのに、自治体が国に申請していないケースがあることも報告されました。こうしたことが佐賀市ではどうなっているのか、あらためて検証する必要があるようです。
また、午前中の後半は文化行事としてうたごえのプログラムがありました。リモートで歌い合うのかと思ったら、さすがにそれはなく、前もって収録された合唱の動画でした。




みなさん、とてもいい顔で歌っておられました。最近はレッスンに参加していないので、すっかり敷居が高くなっておりますが、気持ちは歌っていたいということで、懐かしい面々を拝見してました。
気分も乗ってきて、3曲目の核兵器廃絶国際署名を呼びかける「一人から一人へ」という歌の時には、一緒に口ずさんでいたのですが、最後近くでまさかのフリーズ。ああ、残念でした。
午後からはくらし、憲法、女性と人権、食と環境など4つの分科会が2つの時間割で行われますので、どれに参加しようかと迷っています。
準備された皆さま、お疲れ様でした。

#佐賀県母親大会
#佐賀県大会史上初リモートで開催