【佐賀市議会の民主系会派が名称変更へ】
佐賀市議会の民主系会派の名称が10月1日から変更されました。
旧「国民民主」から「ネットワーク佐賀」となったそうです。

立憲民主党と国民民主党の合流に関して、電力系の組合の関係で「原発ゼロ」の政策に異論を唱える議員の動向が国会でも地方議会でもどうなるのかな、と注目していたところでした。
佐賀市議会では九電労組出身の山下伸二議員が旧「国民民主」の代表を務めていましたが、新立憲民主党には加わらず無所属となることで、どうしはるのかしら…と思っていたら、会派としては「ネットワーク佐賀」ということでこれまで通り会派代表を務められるののこと。
それにしても、佐賀市議会では玄海原発の再稼働反対や原発ゼロに関する意見書には、旧「国民民主」は反対の立場だったし、オスプレイ配備に関しては、いろいろな集会に国会議員、県議会議員が参加・発言されても、市議の方たちはほとんど来られませんでしたし、社民クラブと共産党が提案した「最低賃金引き上げを求める意見書案」に反対討論までされるということもありまして、どうも国会での立憲民主党のイメージとは違っていたのでした。
今後は「ネットワーク佐賀」としての活動となるとして、立憲民主党が佐賀市ではどういう風に映るのかは複雑な感じです。
ぜひとも市民生活を守るために、大きく一致しての共同が広がることを期待したいものです。
#佐賀市議会
#近況報告
#会派の名称変更
旧「国民民主」から「ネットワーク佐賀」となったそうです。

立憲民主党と国民民主党の合流に関して、電力系の組合の関係で「原発ゼロ」の政策に異論を唱える議員の動向が国会でも地方議会でもどうなるのかな、と注目していたところでした。
佐賀市議会では九電労組出身の山下伸二議員が旧「国民民主」の代表を務めていましたが、新立憲民主党には加わらず無所属となることで、どうしはるのかしら…と思っていたら、会派としては「ネットワーク佐賀」ということでこれまで通り会派代表を務められるののこと。
それにしても、佐賀市議会では玄海原発の再稼働反対や原発ゼロに関する意見書には、旧「国民民主」は反対の立場だったし、オスプレイ配備に関しては、いろいろな集会に国会議員、県議会議員が参加・発言されても、市議の方たちはほとんど来られませんでしたし、社民クラブと共産党が提案した「最低賃金引き上げを求める意見書案」に反対討論までされるということもありまして、どうも国会での立憲民主党のイメージとは違っていたのでした。
今後は「ネットワーク佐賀」としての活動となるとして、立憲民主党が佐賀市ではどういう風に映るのかは複雑な感じです。
ぜひとも市民生活を守るために、大きく一致しての共同が広がることを期待したいものです。
#佐賀市議会
#近況報告
#会派の名称変更