【ラムサール条約の東よか干潟とビジターセンター「ひがさす」@佐賀市・有明海】

 アバンセでのセミナーのあと、少し時間ができたので有明海の東よか干潟に車を走らせました。

 この10月にオープンした東よか干潟のビジターセンター「ひがさす」に行ってみたいのと、天然記念植物シチメンソウが今年は久しぶりに赤く色づいたというのをぜひ、みておきたかったのです。

 「ひがさす」は17時で閉館なのですが、閉館15分前に飛び込んで、展望デッキから夕陽を受ける有明海を見ることができました。
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 シチメンソウの群生地は時間外でも近づけるとあって、ご家族づれの方達などが夕方になっても次々と訪れていました。

 潮の香りとトビハゼやシオマネキなどが干潟の泥から顔を出したり隠れたりするときのジュワジュワ、シュッシュッ…というかすかな音に耳を澄ませたり、という静かなひと時を楽しみました。
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#佐賀市
#有明海
#ラムサール条約干潟
#東よか干潟
#ビジターセンターひがさす
#シチメンソウ
#シチメンソウまつり

【パリテ議会をめざして@政治参画セミナー①byアバンセ×佐賀市×女性参画研究会さが】

 午後から、アバンセと佐賀市、そして私も理事を務めているNPO法人女性参画研究会さがの共催による政治参画セミナーに参加しました。

 これは3回の連続講座(定員40名)の1回目で、3回目は佐賀市議会の12月議会の傍聴というオプション付きです。

 今回は福岡大学講師で福岡・女性議員をふやす会代表の富永圭子さんを講師に迎え、「パリテ議会をめざして」というテーマでお話を伺いました。
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 「パリテ」とはフランスのパリテ法にある「男女比50/50」で議会や審議会などでの多様性の確保をめざすものです。
 佐賀県内では女性議員が34名(県議会2、市町議会32)で全国的には女性比率11〜16%なのに対して県議会で5%台、市町議会でも9%台と低い状態にありますし、世界の中での日本の位置も毎年下がり続け、議会における女性議員割合世界ランキングは193カ国の中で1位のルワンダ(61、3%)2位キューバ、3位ボリビア、4位メキシコ、5位スウェーデン…とみて行くうちに、日本はなんと165位!

 他国が努力しているのに、日本は何もしてこなかったためです。

 フランスでは2000年にパリテ法ができ、地方議会では比例代表選挙や男女がペアで立候補する仕組み、または政党が女性比率を高めない場合は政党助成金をカットするというやり方で女性議員の比率を高めてきたそうです。もし、今の日本で政党助成金を減らす、という仕組みを当てはめるなら、310億円の政党助成金はたちまちゼロになる、とのことです。(私は政党助成金は廃止したほうがいいと思うので、これはなかなか面白いやり方に思えました)

 
 そんな中で、さすがにこれではいけない、と政治分野における男女共同参画推進法が2018年に全会一致で可決・施行されました。しかし、新しく発足した菅内閣でも女性閣僚は24名中22名。対して世界最年少の34歳で首相となったマリン首相率いるフィンランドでは、19名中12名が女性。しかも、18歳選挙権のもとで、18歳から立候補できるため、34歳のマリン首相は十分ベテランだそうです。


 そういう国際的な潮流の中で、日本の推進法が「日本版パリテ法」として実効性を持てるようにするためには、一定の議席数を確保できるようにクオーター制の導入を図るとか、比例代表制の比率を高める、あるいは投票方法に制限連規制(1回の2名まで連記できる)を復活させる(戦後初めての衆議院選挙で女性議員が39名誕生した背景には、2名連記制がとられていたからだとの事、ただし、このとき限りで、その後は女性議員が激減し、39名のレベルに達するには2005年まで待たなくてはならなかったそうです)、立候補のための休職・復職制度、地方議員がその身分のまま別の選挙に立候補できるようにする、などの制度的な改革に本気で取り組む必要がある、との提起がなされました。


 身近な地方議会で何ができるかといえば、実際には子育てや福祉、給食問題、環境を守る、など切実なテーマでの市民運動が活発なところでは女性議員が多い傾向にあるそうで、そういう意味では主権者教育が大事だといえます。
 また、子育て世代の議員や来庁市民のための託児制度、積極的な議会傍聴や女性議員との対話の場を設けること、佐賀市でも以前取り組んだことのある女性議会(平成8年に佐賀県内で初めて実施)や政治スクールの実施なども考えられます。


 女性が、というだけでなく障がいを持つ人や性的マイノリティの人など、多様な人々が地域に暮らしているという状態を政策決定の場に反映できるような仕組みづくりとして、いろいろなことを検討していく必要があるな、とあらためて感じました。


 この連続講座の2回目は11月14日です。
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#アバンセの政治参画セミナー
#佐賀市
#NPO法人女性参画研究会さが
#パリテ法
#政治分野における男女共同参画推進法
#地方議会でのパリテ化

【昼間も素敵な佐賀ライトファンタジー@アンブレラスカイ・プロジェクトby佐賀商業高校×商工会議所青年部】

 佐賀の街なかを照らす佐賀ライトファンタジー。

 実は、今年は昼間の見どころにもなっています。


 中央橋交差点北東の広場では、佐賀商業高校と佐賀商工会議所青年部のコラボで、カラーアンブレラを飾っての「アンブレラスカイ・プロジェクト」が展開中です。
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 今日のような文句なしの青空の日には、色とりどりの雨傘を透かした日差しが降り注いで、植え込みのバックの白いカバーに七色の光が描かれます。


 この飾りつけをしている最中に、市の担当者の方が「この光はいい!」と、急きょ、植え込みの背景のカバーの上に白いプラ板を継ぎ足して、光を受けられるようにしたそうです。


 ライトファンタジーの初日に、ここのイルミネーションを見ていたら、その担当者さんが「実はですね、夜もいいけど昼間もいいんですよ!」と案内してくださいました。


 というわけで、晴れた日には、この虹色のファンタジー空間を満喫しにきてみませんか?
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#2020佐賀ライトファンタジー
#晴れた昼間も素敵
#アンブレラスカイプロジェクト
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#佐賀商工会議所青年部
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#佐賀市
#唐人町
#シンボルロード

【議会広報広聴委員会@佐賀市議会】

 午前中は、議会広報広聴委員会でした。
 
 今回は議会報告会のあり方について、前回に続いて集中的に協議しました。
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 これまで5グループに分けて、市内9ヶ所で開いてきたものを、試行的に「常任委委員会ごと」に開いて1委員会2カ所ずつ8カ所で行うのはどうか、という提案について各会派で持ち帰って協議してきた結果を出し合いながら意見交換をしました。

 多くの会派が「試行的にやってみるのは良いのではないか」という意向を示していましたが、懸念されることとして「委員会ごとに開いた場合、市民の関心と結びつくのか」「委員会の所管分野以外の問題にはどう対応するのか」「市民が参加しやすい状態になるか」などの課題も出され、態度保留としていた会派もあったため、さらに議論を深めていこう、ということになりました。

 私は、もともと小学校区ごとに細かい単位で気軽に出かけられるような議会報告会・意見交換会をすべきという立場なのですが、常任委員会ごとに出向いて、たとえば文教福祉委員会なら、「教育や子育て、介護、福祉、文化などについてみなさんと対話しましょう」といった打ち出しができるのではないかとも思います。

 ただ、いろいろな分野について関心をお持ちの方にとっては、会場を何回も跨って行かなくてはならない、ということにもなりかねません。

 先日、鳥栖市議会が開いたオンライン議会報告会のように、時間をずらして1日で全ての委員会のテーマをやり上げていくという方法もあると思います。
 そういう話から、「リモート議会報告会もやれるようにするためには、zoomを学びたい」という声が出て、広報広聴委員会としてのzoomの研修をしよう、とトントン拍子に決まっていきました。
 
 広報広聴委員会としての今年度の視察研修はコロナ対策で中止としていたので、その視察研修費を活用して講師を迎えての研修を行う方向で対応してはどうか、ということになりました。
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#佐賀市議会
#議会報告会
#これからのあり方の検討
#zoom研修会

【学術会議の任命拒否問題、多角的な批判に答えていない菅政権のお粗末さ】

 日本学術会議の推薦名簿から6名の候補者が外された問題を、ニュースが報じた当初に取り上げたけれど、あれから2ヶ月経つというのに、菅政権は全くまともな根拠を示した回答を出していません。

 学術会議に対する構造的な問題についても、恣意的なデマを含んで「象牙の塔への無関心」という形で世論が冷ややかな状態になりつつあるのを感じます。

 当事者である各学会や研究者団体からの抗議声明について、朝日新聞のウェブサイトで津田大介氏が、多様で切迫感のある論旨が展開されていることを評価しつつ、それが世論に届き切っていないことを懸念しています。

 かつてルター派の牧師マルティン・ニーメラーが述べた言葉を思い起こしながら、あらためて自分ごとに引き寄せて考える必要があるのではないか、と感じる今日この頃です。

★マルティン・ニーメラーの言葉
「ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義者ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから
そして、彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった」

★朝日新聞ウェブサイトより→ https://digital.asahi.com/articles/ASNBX4HGYNBVUCVL00W.html?ref=mor_mail_topix1
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#日本学術会議
#任命拒否問題
#マルティンニーメラー
#他人事ではなく
#いつか来た道にならぬよう

【佐賀市街なかバル、スタート@今回はパスポート式でよりお得】

 ライトファンタジーの点灯式の会場から、灯りを眺めながら唐人町を歩いていくうち、水素水でコーヒーを煎れてくださるカフェ、Aruk cafeに立ち寄り、テイクアウトのコーヒーを頂きました。ここはマスターご夫妻が私の母校、立命館大学の校友でいらっしゃいます。
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 コーヒーを待つ間に、おしゃべりをしていたのですが、9月から店内でギャラリーも始めたそうで、売り出し中の作家さんをはじめ、12月には金立特別支援学校の子どもたちの作品も1ヶ月ほど展示されるそうです。
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 それから、カウンターにおかれた「佐賀市街なかバル」のパンフレットを発見。
 これまでは300円とか500円のチケット5枚綴りを買って、2、3日の限られた期間中にお目当てのお店に行く、というやり方でしたが、13回目の今年は1冊300円のパスポートを買って、参加店でそれを見せさえすれば、バルメニューまたはバル価格で楽しめるというやり方で、お店にとっては換金の手間が減るし、お客にとっても使い勝手が良くなります。

 また期間も10月29日から11月30日までの1ヶ月あまりに拡大されたので、今までは行きたいところがあっても時間も限られていて、行けば満席で待たされたり諦めたり、ということもあったのですが、今回は出かけるお店の範囲も広がるという点でも、お店とお客の双方にとってメリットがあります。


 というわけで、さっそくAruk  cafeさんでパスポート(このパンフレットがパスポートです)を購入しました。
 1ヶ月もある、と言いながら、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまうかもしれませんから、忘れずに利用しなくては。
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#水素水のカフェ
#Aruk cafe
#立命館大学校友
#唐人町
#佐賀カフェ
#佐賀市街なかバル
#今回はパスポート方式

【2020 サガ・ライトファンタジー点灯式@佐賀市】

 毎年、熱気球世界大会から年明けの成人の日までの期間中、JR佐賀駅から佐賀県庁まで続く唐人町から中央大通りにかけてのシンボルロードをライトアップで照らす「サガ・ライトファンタジー」の点灯式が今年も行われました。
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 いつもはシンボルロードを通行止めにして、熱気球大会の選手やクルー、各種団体による賑やかなパレードも行われるところですが、今年は新型コロナ対策のため無観客でYouTubeとFM佐賀のラジオによるライブ配信を行う、という形になりました。
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 点灯式の舞台は中央大通りではなく、唐人町のまちかど広場に変更されましたが、通行止めにすることなく、事前の宣伝を聞きつけて現場にやってきた方や関係者でそれなりに賑わっていました。
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 ライトファンタジーの灯はシンボルロードの真ん中あたりの中央橋交差点の北東の広場や白山のエスプラッツ南側、松原のバルーンミュージアム周辺にも趣向を凝らして灯されています。
 晩秋から冬にかけて、佐賀の街中をホットにしてくれます。ぜひ、お出かけください。
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 また、点灯式と併せて、ロマンシング・サガの下水道マンホールシリーズのお披露目式も行われました。このマンホールはシンボルロードを中心に7か所に設置されており、サガシリーズのマンホールを探しながら佐賀のまちを歩いていただこうというわけです。


 今日は、真新しいマンホールの蓋を「いったい誰が最初の一歩の足跡をつけるのか…」と話題になっていました。
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#佐賀市
#2020サガライトファンタジー
#ロマンシングサガのマンホール
#無観客ライブ配信
#とはいえ現場には人だかり
#佐賀の街中
#まち歩き

【地方自治の健やかな発展めざし  県内女性議員ネットワークの研修会@神埼】

 今日は、佐賀県女性議員ネットワークの研修会が新築された神埼市議会で行われ、超党派の女性議員23名が参加しました。
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 前回は8月に佐賀市ブロックが当番を務め、県議会で新型コロナ関係の学習会を行いましたが、今回は東部ブロックの当番で午前中に新庁舎建設の経緯のお話と施設の見学、午後は「各議会が閉会中にどういう活動をしているか」「それぞれが選挙をどう取り組んできたか」というテーマでグループ討議と交流を行いました。

 神埼市役所は旧神埼町役場庁舎が使われていましたが、昭和46年建設で老朽化しており、平成16年の熊本地震の時に震度5強で災害対策本部に参集したものの、余震のたびに「危険です」のアラームが庁舎内に鳴り響いたそうで、これをきっかけに庁舎改築の話が進んだとのこと。


 新しい庁舎は旧庁舎の向かい側で、地中熱発電や輻射熱パネルの活用、災害時の避難対策や日常の市民交流の場としても利用できるようなゆったりとしたロビースペースなど、さまざまな工夫がこられていました。議場では、従来の議席のマイクに加えて投票ボタンも設置されており、議場モニターに議席ごとの賛否の結果が映るようにもなっていました。傍聴席もフラットで、議会が身近に感じられる造り惰と感じました。


 午後の交流では、閉会中の活動として委員会ごとの所管事務調査や各種団体との意見交換などを定期的なサイクルとしている議会もあるなど、学ぶことの多い内容でした。また、「私の選挙の取り組み」についても、議員をめざしたきっかけやどんなことに留意して取り組んでいるか、コロナ禍のもとで今後の選挙にどう対応するか、など切実な意見交換となりました。


 このネットワークには県内女性議員34名のうち31名が参加しており、この日の全体会議であらためて「地方自治の健やかな発展を目指し、積極的な情報共有と学びを行うこと」を目的として、定期的な研修会の開催を行うことなどの規約を確認し、代表(盛泰子伊万里市議)、副代表(白倉和子佐賀市議/内野さよ子白石町議)、事務局(増田朝子嬉野市議)を選任しました。

 今回は神埼市議会の中野議長、神埼市の田中副市長と中島総務企画部長がゲストで参加され、神埼市庁舎新築に関する講演と視察案内をしていただいたり、議会事務局のみなさんには会場設営を始めとしたご配慮をいただくなど、大変お世話になりました。

 また、色々と細やかな工夫を凝らして企画していただいた東部ブロックのみなさまにも心から感謝申し上げます。


 帰りがけには、隣接する「神埼情報館」の物産コーナーでお礼の意味も込めて、にゅうめんやうどん、小物などお土産を買って「経済波及効果」を図ってきました。
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#佐賀県女性議員ネットワーク
#超党派で情報共有と学びの場
#神埼市役所
#神埼市議会
#神埼情報館

【デザインは言葉 水戸岡鋭治さんの講演を聴く@佐賀県市町村行政講演会】

 今日は午後から市町行政講演会が開かれ、JR九州の「ななつ星」や「白いかもめ」のデザインで知られるデザイナー・水戸岡鋭治さんの「デザインは公共のために」との講演を聴きました。
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 水戸岡さんには、昨年8月に佐賀駅周辺整備に向けて市役所市民ホールで開かれたパネルディスカッションでもご講演いただきました。

 水戸岡さんは、公共デザインについて考えていることを14の柱で示し、デザイナーはアーティストではなく、人が思っていることを翻訳して色や形や素材を使って形に表していく「代行業のプロ」だとして、①各地でいろんな人の話を聞いて「見える化」すること、②作るからには手間暇をかけて本物を作ってこそ感動が生まれる、③比較しない、不都合を受け入れる、対立構造を作らない中でオンリーワンをめざす、④いろいろなアイデアを出して非常識と思われることにも挑戦してこそヒットする、という立場で取り組んできたことを語られました。

 また、食べていくためにする仕事とは別に、地域や社会に貢献できる仕事ができるような働き方・生き方、8時間労働制から5時間労働に短縮していけば子育てや社会活動にも取り組めること、持続可能で誰も取り残さない、一人ぼっちにしない社会を作ることが求められる、と強調。

 デザインとは見た目の話だけでなく、生き方、社会のあり方の問題にまで広く関わるということをあらためて考えさせられる機会となりました。
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#水戸岡鋭治さん
#公共デザイン
#デザインは誰のもの
#佐賀県市町行政講演会

【「タネは誰のもの」上映会のお知らせ】

 自然農に取り組んでいる友人から、今朝ご案内がありました。


 友人もトークをなさるそうで、ぜひ、出かけたいと思います。

 以下は友人からのメールです。

★ ★ ★ ★ ★

おはようございます

「種苗法改正案」の国会審議が始まろうとしている今

自主上映映画
「たねは誰のもの」を
鹿島市で上映会を開催予定です
そして
映画と私とのコラボで
イベントを開催予定です
もし
宜しければ
宣伝等をお願いしたいと思いご連絡さしあげましたm(__)m


https://kiroku-bito.com/tanedare/

お申込み・お問い合わせはこちらまで→電話:070-4416-7125(北御門)
メール;tazoucoffeeroom@gmal.com[氏名・電話番号・参加人数・ご希望の部(朝の部or昼の部)をお伝え下さい]

皆さまのご参加お待ちしております😊
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#タネは誰のもの
#鹿島で上映とトークの会
#シネマ

【父の通院同行@好生館】

 父がお世話になっているグループホームからの連絡で、ホームの連携医療機関からの紹介で県立医療センター好生館できちんと診てもらったほうがいいかも知れないところがある、とのことで、今日の午前中に予約を入れていただいていました。


 今朝になって、グループホームから「昨夜から37度台の熱がある」との連絡が。ただし、父自身は元気でコロナ疑いがあるような状態ではないので、好生館とも再度連絡を取っていただいた上で、「発熱トリアージなどで時間がかかると思うが」という条件付きで診察を受けにいくことになりました。


 そもそも、発熱があるから病院に行く、という普通の行動が、コロナ感染問題が関わるようになってからは医療機関もピリピリするようになって、なんだか本末転倒のような感じもします。もちろん、感染拡大予防という意味はわかっているのですが…。


 で、好生館の入り口で検温していただくと、父は36、5度、私は36度でした。念のためにグループホームで出がけに測ったら37、6度だったと伝えたところ、改めて腋下で測ってみるとやはり37、5度。体表温度は外気温の影響を受けますから、額だけで測るのは当てにならないことがあるということです。


 そんなわけで、いったん受診科のドクターに受付まで降りてきていただき、父の状況を見た上で診察フロアに通していただくことができました。
 さらに診察科の受付でも発熱があることを伝え、別室で待たせていただくことになりました。これは、混雑した待合ロビーから離れた個室だったので、逆に静かでリラックスできてよかったと思います。
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 9時過ぎに最初の受付をしてから、待つこと2時間あまり。ようやくドクターが部屋に来てくださり、本来の診察をしていただきました。その結果「これは10年以上出ていた症状で、今さら手術をするというような状態ではないので、よほど痛みが出たりしていない限りはこのまま様子を見るので大丈夫でしょう」ということになりました。


 結論としては、お薬が出ることもなく、10分ほどの診察と相談で終わりました。前に循環器内科で診ていただいた時もそうですが、こちらのドクターも明るく率直で、「もし具合が悪くなるようなことがあったら、夜中でも手術しますからね」とおっしゃって下さったこともあって、父は安心した様子でした。



 最近は通院か理髪店に行く時くらいしか父を連れ出せないので、父も案外平気な状態だったこともあり、お昼まで貴重な通院タイムを過ごすことができました。
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#家族の肖像
#県立医療センター好生館
#発熱トリアージ
#通院もまた一興

【夜の岡田ゼミ@地域づくりの経済学入門 ①】

 自治体問題研究所の主催で、岡田知弘先生(橘大教授・京大名誉教授・自治体問題研究所理事長)の著書「地域づくりの経済学入門 地域内再投資力論」を著者の岡田先生を囲んで全12章400ページを少しずつ分けて読みながら講義を受け、ゼミ形式で学びあうというzoom講座「夜ゼミ」に参加しました。
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 岡田知弘先生は、地域経済・地域づくりの研究で佐賀県(唐津市)にも度々来られていますが、私は中小企業振興条例を佐賀でもぜひ制定してほしい、と学ぶ場を通じて岡田先生の追っかけとも言えるほど、何度も自治体問題研究所主催の講座などを受けてきました。

 いつもは大人数の中の一人ですが、今回はあえて20名前後の少人数でのゼミ形式ということもあり、ぜひ、参加しようと申し込んでいたものです。

 今日が1回目で、毎月第1、第3水曜日の夜8時から全部で7回に渡っての講座です。今夜、蓋を開けてみると19名の参加ということで、1つの画面に全員が収まるくらいという理想的な環境でした。

 今回は講座の狙いや岡田先生のこの本にかける思いと問題提起が述べられた後、じっくりと受講者全員の自己紹介をすることに力点が置かれました。

 北は山形、宮城、福島から埼玉、新潟、三重、奈良、京都の舞鶴、亀岡、四国は高知、ビューンと飛んで一番南は佐賀の私でした。職業としては議員の方がもっとも多く、その他障がい者福祉作業所の方や労働組合の方などさまざまで、移動距離も交通費もかからずに一堂に集まれるというのはオンラインの強みだとつくづく思います。
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 「地域づくり」とは何か、「地域経済」は数字の話ではなく、そこには必ず人が存在するということ、人が安心して暮らし続け働き続けることのできる地域をどう再生していくのか、地域を持続させていくためには、政策的にも自分の頭で考えることのできる住民を育てることも必要(社会教育との連携)ということなどを地域循環の視点でじっくり考えていくオンラインゼミ。各地域の取り組みも交流しあいながらの学びを、ぜひ、佐賀にも生かしていきたいと思います。
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#地域づくりの経済学入門
#自治体問題研究所の夜ゼミ
#岡田ゼミ
#岡田知弘先生
#zoomで連続講座

【コロナ支援の返礼品届く ②】

 先日に続いて、「コロナ禍での大量廃棄になりそう!」という食品関連業者さんのクラウドファンディングで支援したもう一つのところから、また返礼品が届きました。

 こちらは冷凍のいなりや肉巻きおにぎりなどを作っておられる企業さんだそうで、半信半疑でクラウドファンディングに挑戦したところ、びっくりするほどの反響で…とのことでした。

 実は、9月のとある日の真夜中、メールニュースで届いたクラウドファンディングのサイトを開いた時に最初に目についたのがこの企業さん。

 その必死の訴えが胸に刺さり、お手頃な価格での在庫品購入をしてみたのです。

 すると、同じようにメールが届いた方たちの応援が集中したのでしょう、翌日「昨夜のうちに驚くほどの応援が集まっていて…」というレポートメールが届きました。

 それから1ヶ月余りの今日、返礼品が届いたというわけです。

 地元の業者さんを支えるのと同じように、こうして結ばれたご縁も大切にしたいな、と思います。
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#コロナ禍
#クラウドファンディング
#フードロスを防ぐ
#ごはんの里

【市議会だより2校@広報広聴委員会】

 午後から市議会だよりの2回目の校正作業で、前回訂正を求めた部分の確認をしました。

 若干の再修正が必要なところを確認し、今日はサラリと終わりました。

 今後は、前回話し合った議会報告会の方向性についての協議が行われていきます。
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#佐賀市議会
#広報広聴委員会
#佐賀市議会だより

【佐賀のバルーンを応援してください!】

 毎年、佐賀の秋空を彩るバルーンフェスタが、41年目の今年はコロナ禍で中止となりました。

 それでも諸準備に経費がかかっていました。これまでバルーンフェスタを中心になって運営してきたバルーン組織委員会が次の新たなステップに進めるように、と取り組んでいるクラウドファウンディングにぜひご協力くださいませ。

 応援ページには、佐賀のバルーンの歴史と思いがたくさん詰まっています。そしてご協力いただいた方には思い出に残るリターンも用意されています。
 ★マクアケのサイト→ https://www.makuake.com/project/sibf/

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#佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
#バルーンフェスタ組織委員会
#クラウドファウンディング

【コロナ支援の返礼品届く】

 コロナ禍でイベントや外出自粛が続くなか、関連業種の方達は大変な思いをされています。

 特に、賞味期限のある食品を扱っているところでは、大量の在庫を抱えて悲鳴を上げておられる様子が、クラウドファンディングのサイトでもよくお見かけしました。

 「このままでは大量廃棄になってしまう!」というSOSに応えようと9月に応援したプロジェクトの一つから返礼品が届きました。
 私はふるさと納税にはどちらかというと懐疑的な立場ですが、クラウドファンディングは応援したいという自主的な意識のもとで行われるので、納得したことには支援することにしています。特に今回はフードロス対策にもなるので、普通なら買わないであろうものをあえて対象に選びました。

 お礼の手紙もついていて、目標達成し廃棄処分を免れたとのことで一安心です。
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#コロナ禍
#フードロス
#クラウドファンディング
#イタリア生ハムとサラミ

【9月定例市議会レポート】

【9月議会終わる】

 9月市議会は10月6日に令和元年度決算案、本年度一般会計補正予算案、教育委員会委員など46件の議案を可決・認定して閉会しました。
このうち前年度の一般会計、国保特別会計、後期高齢者医療特別会計決算の3件について、共産・中山議員と私・市民共同の山下明子が反対討論を行いました。

 また、教育長として3期11年務めた東島正明氏の任期満了に伴い、中村祐次郎氏の選任に同意しました。任期は11月5日から。

【決算の反対理由】

①公立保育所の保育士不足への対応が不十分②中学校の選択制弁当方式は教育の一環としての給食とは言えない③人権啓発政策は市全体で進めるべきなのに特定の同和2団体に640万円もの補助を続けている④地域福祉基金18億6800万円は、その利息670万円分しか運用していないが、市民生活を守るために元金も適切に活用すべき⑤国保税の差押さえが前年の1768件から2322件へと31%増えており、負担軽減策が不十分⑥後期高齢者医療の保険料も差押さえが前年の71件から229件へと3、2倍に急増。75歳で区切ってその世代だけに負担を負わせる制度自体が問題。


【新型コロナ関連での暮らし・文化の支援、平和の願い掲げ一般質問】
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 9月定例市議会では27名が一般質問に立ち、私・市民共同の山下明子は16日に登壇しました。今回は①新型コロナ対策、②佐賀空港へのオスプレイ配備問題、③佐賀市の平和行政について質問しました。本庄認定こども園(仮称)に関しては、移転新築にあたっての地元説明のあり方や浸水対策との関連で移転後の跡地活用について問う予定でしたが、直前の質問者と内容が重なったため取り下げとしました。

1、新型コロナ対策とコロナ後の社会への対応を問う

⑴コロナ禍で誰ひとり取り残さないために

 新型コロナウイルスの感染拡大が県内ではいったん落ち着いているといえる状況影響ではありますが、私は「コロナ対策として建てられたいろいろな施策が、本当に必要な人たちに行き届いているのか、コロナ禍で『誰1人取り残さない』という心構えで臨むことが必要」との立場から、秀島市長に対し、現状の認識や課題、県や国に対して行った要望ついて質しました。

 市長は、これまでの経緯と市としての感染拡大防止や緊急経済対策など暮らしを守る対策について述べた上で「いろいろやってきたが、ワクチンができるまでは影響が続くと思う。感染の動きを注視して必要となる施策を取り組みたい。生活支援については、部分的な支援では間に合わず、生活保護の相談も受けている」と答弁。国、県への要望については、佐賀県市長会や県と20市町での意見交換における県への要望(密接な連絡体制、感染予防と経済の両立に向けた連携、他県からの来県についての感染予防と観光業への配慮、安定した長期的な支援など)を4月から8月にかけて重ねてきたこと、国へは全国市長会を通じて6月下旬に①マスク、消毒液など必要な物資の調達②必要な医療体制の確立と医療機関への財政措置、③農業分野も含めた幅広い経済支援、④厳しくなる地方財自治体の財源確保などを求めた、と述べました。

⑵経済対策は十分なのか?

 これまでの緊急経済対策のもとでも、例えばテイクアウトのできないスナックやバーなど飲食店では冷え切っており、一時的には助かっても、長引く冷え込みで先が見えないとの声があります。私は今後の考え方を質しました。

 梅崎経済部長は、本市の経済対策として「事業の存続を図る感染拡大期」「暮らしを経済を取り戻すwithコロナ期」「あらゆる活動を元気にする収束・復興期」の3段階で取り組むこととし、「現時点では感染拡大に備えながら域内循環の活性化を図り、新しい日常を見据えていく『withコロナ期』と捉え、飲食・小売業を中心とした地域経済の活性化や新業態への支援などを計画している。今後も復興期に向けて、地域経済の回復、立て直しを後押しする施策に取り組みたい」と述べました。

⑶住宅確保支援として民間住宅の借り上げを提起

 住まいの確保はくらしの基礎となる重要な分野ですが、私は生活困窮者の住宅確保支援としての住居確保給付金やホームレスの方への住宅確保への対応の実績を訊ねました。
 保健福祉部長は「住居確保給付金は4月から8月末までに38件、255万円の支給決定をしており、昨年(7件)の5、4倍になる。ホームレスの方への支援は4月以降で3件。生活自立支援センターや要配慮者居住支援組織を通じて支援した」と述べました。

 私は、コロナ後の社会における住まいの確保という点から改めて市の住宅政策として民間住宅の借り上げを提起しました。市の住宅マスタープランの中にも「要支援世帯数の変化への対応を踏まえて、不足する場合は市中心部への市営住宅整備の方策の一つとして、民間借り上げも検討」とあります。
 実際、市営住宅は市中心部にはなく、車椅子や日常的に通院の必要のある方などが入れるところがない、保証人の関係で難しい、など今の市営住宅の限られたキャパの中で対応しきれない方への支援策が必要です。今の空き家対策は危険家屋の管理が中心で、そこに住むという話にはなっていないことに目を向けて、民間の空き家を活用して、市営住宅として位置付けるなど住宅マスタープランの具体的な実践に踏み出すべきではないか、と求めました。

 干潟建設部長は「住宅困窮者への対応として、市営住宅入居者の場合は収入減少の時は収入の再認定により家賃を減額→住居確保給付金の活用→その期限が切れた場合は減免申請をしていただく。市営住宅以外の方は住居確保給付金を活用していただく。既存の民間住宅の借り上げは住宅マスタープランに掲げているが、当面は現状を維持し、今後市営住宅が不足した場合に借り上げも施策の一つと考えている」と述べるにとどまりました。
 たとえ数の上では足りていても、立地条件や車椅子対応などのニーズには応えられておらず、民間住宅の活用に踏み出してほしい、と改めて求めました。
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⑷減免・猶予どころか差押え?国保税・医療費一部負担金の軽減を

 私はこの間の国保税の納付猶予や減免の申請、適用及び医療費一部負担金の減免の実績について訊ねました。
 それによると納税猶予は前年より概ね2割減収となった場合で、9月15日現在で7件の申請に対し7件許可。税の減免は主たる生計維持者が3割以上減収となった場合で、120件の申請で109件減免。医療費窓口の一部負担金の減免は今年度はゼロとのこと。

 私は「コロナ対応の減免制度の活用をもっと呼びかけるべき」と求めたのに対し、保健福祉部長は「チラシや各種メディアでの広報をしている。納税相談の時も該当しそうな方には直接案内しており、今後も引き続き広報に努める」と答弁。

 ところが、実際にはコロナの影響で派遣・アルバイトの雇い止めにあって失業中の息子さんと手取り12万円前後のパートで働くお母さんの母子世帯で、納税相談をしたにも関わらず、擬制世帯主の母の給与の通帳から息子さんの未納分の国保税のうち1万5千円の差し押さえがなされている現実があります。私は「年金や総合支援金、児童扶養手当や年金などを差し押さえてはいけない」と質しました。
 保健福祉部長は「差押えの基本的な考え方として、納税相談にはきちんと話を聞き即時に換価しないが、納税の約束を守れない人や悪質な場合は、苦労して納めている人のことも考え差押えている。給付金や総合支援金などは対象外であり、差押え後にそういうことが判明したら影響を勘案して対応している」と答弁。

 私は、福山市での子どもの均等割軽減の拡充と国保税引き下げを決めた例を挙げながら、佐賀市でも負担軽減策を講じるべき、と求めました。
 これに対し「国保の減免はその目的をはっきりさせる必要がある、その上で必要なら財源確保を県一体で取り組むべき。子どもの均等割の減免などは6月末に全国市長会でも国に要望している」と述べました。
 また「国保法44条に基づく医療費一部負担金の減免について、医療機関窓口でわかりやすくすべき」と改めて求めたことについては「医療機関などへも効果的な周知広報に努めたい」と答えました。

⑸障がい者福祉・介護施設や当事者・家族への支援を

 私は、新型コロナの影響で減収となっている介護施設への支援について質しました。
 これに対し「減収となった介護施設は、国県市が実施している持続化給付金などを活用されたい。また、県がマスクや消毒薬など必要な係りまし経費の支援もしている」と述べ、独自の支援策については消極的でした。

 私はさらに、在宅で介護している場合の当事者や介護家族が感染した場合の当事者のフォロー策について質しました。
 保健福祉部長は「介護者家族が感染して残された場合でもサービスを継続する必要がある。すでにサービスを受けている場合は、高齢者なら居宅介護支援事業所、障がい者なら基幹相談支援センターや計画相談支援事業所により、食事、排泄、入浴などのサービスが受けられるようにする。既存のサービスを受けていない方の場合は、親族などの協力を求めつつ、配食や家事支援などのインフォーマルサービスを利用してもらうようにする」と答弁。

重度訪問介護を受けている人で4つの事業所から介助者を受けているうちのひとつの派遣先がコロナの影響によるスタッフ不足で派遣できなくなった場合、寝返りを打つこと一つとっても介助が必要な状態で死活問題ですが、行政としての対応を求めました。
 保健福祉部長は「複数の事業所のサービスを調整している計画相談支援事業所での調整が難しい場合は、市も連携して短期入所など他のサービスも含めて困らないように適切に支援したい」と答弁。しかし、実際には支援ヘルパーや支援事業所が不足しているのが実態です。国の施策として抜本的な人材確保策を強める必要があります。

⑹文化・芸術活動への支援は

 私は、6月議会で質問した時は検討中とのことだった市民芸術祭の開催の方針について質問しました。
 教育部長は「11月14、15日に実施。県外ゲストは呼ばず、来場者の把握ができる企画のみ実施。出演機会が減った地元アーティストと鑑賞機会が減った市民に活動の場と良質な音楽等を届けるために開催。ジャズとバレエの共演、クラシックやブラス、バレエの合同舞台、美術展など5つの企画、のべ24団体が参加。県の支援事業によるライブ配信も行う」と答弁しました。

 コロナ後にどういう活動をするかというのは演者にとっても鑑賞する側にとっても悩ましい問題です。このほど「クラシック音楽公演運営推進協議会」と一般社団法人の日本管打・吹奏楽学会が組んで7月に実施した「クラシック音楽演奏・鑑賞にともなう飛沫感染リスク検証実験」の報告書が公表されました。私は、学校やアマチュアでの演奏、観客対策としての対応などでこうした知見を参考にする考えはないか質しました。
 教育部長は「新型コロナの終息が見えない中では国や県のガイドラインに沿った対策を実施することが原則。ただ、議員紹介の実験や検証は今後も様々な知見が増えていくと思われるので、感染症を防ぐための効果的な対策に関する情報を収集しながら、状況に応じた工夫や対応を検討したい」と述べました。

 この他、ホームページ上の市長会見などの情報発信では、聴覚障がい者向けに字幕やテキストでの文字情報をつけることを提起していたところ、台風10号からは字幕がついたので、今後もこれを基本としてほしい、と求めました。

2、オスプレイ配備問題〜条件闘争を懸念「まずは説明会より協定の整理が優先」

 佐賀空港へのオスプレイ配備問題で、防衛省は今年6月までに県有明海漁協の15支所全てに対して説明会を開いた一方、住民に対しては2016年7月から10月にかけて川副町4校区と東与賀で開いて以来説明は行われていません。去る8月12日に佐賀空港に近い川副・諸富の5つの自治会の代表が県に対して地元説明会を求めたのは地元の不安の気持ちの表れと言えますが、市長の見解を問いました。

 市長は「説明会を求めた動きは、地域住民の取りまとめとしての自治会の役割としては理解できる」としながらも、「説明会と言っても何か条件闘争のようになるのを心配する。まずは『自衛隊と共用しない』という県と漁協との約束事の整理が優先であり、その後に、必要となったら説明会を開くことになる」と答えました。

 漁協は「地権者への説明を優先に」と決めており、本会議後にメディアの囲み取材(写真)でそのことへの見解を問われた市長は「漁協が判断する上での材料の一つだと思うが、そこで土地価格などの話が出てくれば、順番は逆となり、問題視せざるを得なくなる」との見解を示しました。

3、戦争体験語りつぐ平和アーカイブを

 平和行政については、戦後75年の節目に開かれた第29回佐賀市平和展の取り組みを質しました。
 池田総務部長は「戦争の記憶が風化しないように伝えることが責務との思いで、平成4年から毎年8月に開いてきた平和展だが、第29回は8月6日〜9日で800名以上の惨禍を得た。新型コロナ感染防止でセレモニーやコンサートは行わなかったが、原爆パネルや資料、佐賀空襲を語り継ぐ映像やインタビューの上映など、子どもたちが戦争や平和について考えるきっかけとなった」と答弁。

 私はさらに、高齢化によって戦争体験者が減っていく中で市民の戦争体験を語り継ぐための動画や各地の戦災を記録する団体とも連携して、HPに平和アーカイブを設けることなど提案しながら、来年の第30回平和展に対する市長の見解を求めました。
 秀島市長は「自分は3歳の時に戦争を体験した。体験したからこそ平和への想いは強い。各自治体でもいろいろな取り組みがなされている。戦争の悲惨さについて語り継がなければ、話が消えた時にまた戦争が始まる、ということになる。つないでいくということが我々の責務だと思う。アーカイブも必要だと思っている」と答えました。

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【江戸前寿司のコハダ、豊洲市場の4割は佐賀県産ですって!】

 今朝、江戸前寿司のコハダが佐賀の有明海産だという番組がありまして、気になって昨夜から録画していたのを観てみました。
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 すると、東京の豊洲市場で扱うコハダの4割は佐賀の有明海(太良町の方)産だというのです。
 有明海は潮の干満差が最大6mもあり、そのことで海水が攪拌され餌となるプランクトンが豊富になるということで、海苔も佐賀の方の有明海が生産量日本一を誇っているのと同じような理屈なのですね。

 コハダはシンコ→コハダ→ナカズミ→コノシロとだんだん大きくなっていくのですが、ブリなどと違って小さいうちが値段が高いので「逆出世魚」と言われるのですって。
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 秋口になるとプランクトンが海水面に多く集まるので、コハダもそれを追って海水面に上がってくるのだそうで、目視で魚群を見つけ、最大限群れに近づいて投網漁で獲るという様子も映されました。
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 驚いたのは漁船のエンジンを止めて、コハダの群れを見つけたら木の櫓をそっと漕ぎながら近づいていくところです。コハダは臆病なので、取材カメラマンにも声を出さないように注意し、「シーっ」という感じで群れに近づき、船の正面近くに群れが流れてくるところへ一気にあみをなげうつ、というものでした。
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 この時には一度に150kgが網にかかったのですが、この調子で1日に10回以上、多い時は40回くらい投網を打つのだそうです。しかも、一度逃すと、次がいつかかるか分からないので、真剣勝負だと語られていました。
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 さて、そこで思い出すのは、佐賀空港への配備計画がなされている陸上自衛隊オスプレイです。


 有明海でのコノシロ漁にオスプレイの騒音が影響するのではないか、という懸念が漁業者から出され、防衛省が他のヘリを飛ばして「実験」したところ「影響はなかった」というレポートを出していますが、今日のテレビのコハダ漁の様子を見ていると、とてもじゃない、漁船がエンジンを止め、声を潜めて櫓を漕いで近づくという昔ながらの漁を営んでいるのに、1日70回もヘリが有明海上をバタバタと音を立てて飛ぶなどということが、本当に「影響ない」と言えるのだろうか…と思えてなりません。


 番組では、「足の速いコハダ」を酢〆だけでなく地元ならではの食べ方で楽しむというコーナーもあり、刺身、ロール揚げ、アヒージョなどが紹介されていました。
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 地元にいながら、コハダ=江戸前とは思いながらも、有明海産が主流というのを初めて知りました。しかも、地元でしか食べられない食べ方が楽しめる、ということも知って、コハダが身近になりました。


 東京のみなさん、これからも美味しい江戸前寿司のコハダを召しあがれるように、宝の海・有明海を平和で静かな環境として守ることにもぜひ、関心をお寄せくださると幸いです。

#NHK
#うまいっ
#江戸前寿司のコハダ
#有明産が取扱日本一
#干満差6mの奇跡
#太良町竹崎
#竹崎カニも名産
#海苔は佐賀市
#コハダは臆病
#騒音はダメよ
#静かな有明海でいたい
#だからオスプレイはダメ

【はじめてのzoom講座@佐賀市民活動プラザ】

 今日は市民活動プラザで「はじめてのzoom講座」に参加しました。
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 zoom自体は、これまでに研修会やミーティング、オンライン集会などで活用したことがありますが、いずれも招待を受けて受動的に参加する形式ばかりでした。


 しかも、タブレットで利用する場面ばかりでした。


 ただ、自分がホストになれるようにするためにも、またタブレットだけでなくパソコンでの操作ができるようになるためにも、改めて初心者向け講座から受けてみたいと思い、佐賀市民活動プラザ主催の連続講座に参加することにしたのです。


 今日は1回目で、zoomのイロハから、実際に市民活動に生かしておられる経験交流の発表がテーマで、会場には20数名が来られ、県外も含めてオンラインの参加者も一緒に学びました。
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 zoomの講座は小郡市でITを生かしながら地域でつながりを作る活動をされているCORALという団体の山本奈穂子さんらによる分かりやすいお話と実践でした。


 今日はタブレットとパソコンを持ち込んで、両方からzoomにアクセスしてみるという体験をしました。やはり操作に慣れておかないと…とつくづく痛感!
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 実際の活用体験は、武雄市で子どもの居場所「よりみちステーション」に取り組んでおられる小林由枝さんと、障がい者目線での発信としてラジオ番組に取り組んでおられるお馴染みの「◯◯な障がい者の会」の内田勝也さんからの報告でした。
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 どちらも、コロナ禍で集まれない中で見出したオンラインのメリットについて具体的に語られました。
 内田さんは、コミュニティFMでラジオ番組のメインパーソナリティを務めておられますが、ラジオの仲間たちがスタジオに集まりにくい状況で、一時的に放送を休止せざるをえなくなった時に、zoomでオンライン放送をすることを思いつき、毎週月曜日の「エイブル・オン・ラジオ」ならぬ、毎週土曜日の「エイブル・オン・zoom」を4月下旬から始めたのだそうです。
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 これを通じて、ラジオにおける「パーソナリティとリスナー」という関係とは違って、顔の見えなかったリスナーも顔を出して「参加者」となり、「まざり、つながる」という新たなコミュニケーションスタイルができてきた、という話は興味深いものでした。


 それに、オンラインは移動しなくても自宅や自分の一番居心地の良いところからでも参加できるので、ハンディを持つ人にとっては助かる、という面もあります。


 そういう利点を生かしながら、いかに幅広い方がつながりに入ってこれるようにするかの工夫も必要だと思い、講座の方では聴覚障がいの方の字幕対応のことやUDトークアプリとの連動のことなども質問させていただきました。


 今日は、バリアフリー映画を作る「みないろ会」メンバーの方や「佐賀の障がい福祉を考える会」のメンバーをはじめ、色々なつながりの方も参加しておられ、今後の活動場の交流も楽しみになりました。


 このzoom講座はあと2回(11月7日と11月26日)開かれますが、今度はオンラインで参加する予定です。


#はじめてのzoom講座
#佐賀市民活動プラザ
#佐賀県CSO推進機構
#CORAL
#よりみちステーション
#〇〇な障がい者の会

【災害時の命に関わる電源確保の話@えびすFM エイブル・オン・ラジオ 2020年10月5日放送より】

 10月5日19時から佐賀のコミュニティFMで放送された「エイブル・オン・ラジオ」での特集番組「電気が止まると、この子の命が!〜医療的ケア児と家族が語る災害への不安」をご紹介します。

 「エイブル・オン・ラジオ」は、「◯◯な障がい者の会」の内田勝也さんをメインパーソナリティとして、障がい当事者が発信する番組で毎週月曜日に放送されている番組です。

 この日は特に台風10号をふまえて、医療的ケアを必要とする人にとって、避難所の電源確保の問題がどれだけ切実なことか、というテーマでのお話で、「佐賀の障がい福祉を考える会」のメンバーがゲストスピーカーとなっています。

 当日の放送を「考える会」の江下副会長が編集してYouTubeで発信してくださっていますので、ぜひ、お聴きくださいませ。

https://youtu.be/VsNjIByNP1M

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【まなびいフェスタ@アバンセ&どん3の森】

 毎年10月に開かれるアバンセのまなびいフェスタ、今年も3密に気をつけながら10月11日(日)元気に開催されます!
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 今年は佐賀県防災士会として、防災体験教室(第2研修室)や自宅避難に役立つ防災キャンプ(どん3の森広場)に取り組みます。

 会場いっぱい多彩な取り組みがたくさんあります。ぜひ、お運びくださいませ。

※ちなみに、私は午前中にアバンセ第2研修室の防災体験講座の方(非常持ち出し袋、防災用トイレづくり、救命講習)にスタッフとしてお待ちしておりま〜す!
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【災害時の電源確保は命綱!@えびすFM エイブル・オン・ラジオ】

 毎週月曜日の夜7時からコミュニティFM「えびすFM」で放送中の障がい者情報発信番組「エイブル・オン・ラジオ」。
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 「◯◯な障がい者の会」の内田勝也会長はじめメンバーの皆さんがパーソナリティを務めておられるもので、以前、私もバリアフリー映画をつくる「みないろ会」としてゲストにお呼ばれした事がありました。

 今日は災害時に電源が確保できないと命に関わる医療的ケア児の立場からのお話と電源確保に関わる発電機等購入補助制度(県の障がい福祉課)、蓄電システムのこと(専門業者さん)、福祉避難所全般について、など盛り沢山のテーマを約1時間にたっぷり詰め込んでの特集でした。

 そして、そのゲストスピーカー5名のうち3名が「佐賀の障がい福祉を考える会」のメンバーですし、元々のパーソナリティの皆さんも「考える会」の方々でもあるので、これは聞き逃してはならじ、というだけでなく、FMスタジオが我が家から徒歩5分ほどのところにあるので、エールを送りに行きました。
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 以前、みないろ会で出演した時にも、通常のスタジオではなく、スタジオ外の打ち合わせに使うテーブルの方での収録だったし、「いつでも覗きに来ていいよ」と内田かっちゃんがおっしゃっていたこともあったので、番組が始まって間もない時間でしたが、ソロソロと収録部屋にお邪魔しました。
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 番組出演者が総勢9名、機材操作をしているえびすFMの池田社長、メディアの取材でお二人、と、すでに密な感じでしたが、医療的ケア当事者の山本歩夢君も文字・音声変換の器械とお母さんの通訳を通してフルで参加し、頑張っておられました。
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 山本さん親子は、先日の台風10号の時に市役所本庁4階に避難された経験から、「最初からどこに避難したらいいかわかるようにすること、電源確保などが具体的にどのようになっているか、ベッドや車椅子の状況などの設備も明示してほしい、また普段から避難訓練をしてほしい」と言われていました。
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 発電機の問題では、県が「命の72時間事業」として在宅人工呼吸器使用者非常用電源整備費給付事業(自家用発電機、蓄電池、バッテリーなどの購入について上限20万円給付)を行っていること、また、業者の方からソーラー発電付蓄電池が開発されていて、それを利用する事ができるという話も出されました。


 自家用発電機は室内で使用していると一酸化炭素中毒になる事があったり、パソコンなど機材によってはつなぐと壊れてしまう場合もあるので、要注意、という話も出ました。


 なので、発電機などは購入する前にデモ使用ができるかどうかが大事だ、とのアドバイスもなされていました。


 「考える会」副会長でもある鈴木智恵子さんは、武雄での避難所支援などに関わった経験から避難訓練や個別の支援計画の必要性とともに、お互いに助け合う関係を作ることの大事さも説いておられました。それは、障がい者同士であっても助け合える、という視点も含めてのことです。
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 というわけで、途中から「考える会」のもう一人の副会長・江下さんも応援に駆けつけられ、リスナーさんからもメッセージがメールやファクスで続々届く(遠くは新潟から!)など、大いに盛り上がりました。
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 私も、最初は自宅で聴くだけのつもりだったのが、現地に出かけて収録の様子を拝見することで、より身近に感じる事ができました。
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#えびすFM
#エイブルオンラジオ
#◯◯な障がい者の会
#佐賀の障がい福祉を考える会
#非常用電源確保は命綱
#命の72時間事業
#蓄電池

【県外からのご相談】

 先日、留守電に生活相談が寄せられていたので折り返しお電話差し上げたところ、なんと広島の方でした。


 佐賀市内に住むご親戚のことだそうで、佐賀で相談できるつながりもないため、ネットで佐賀市議の一覧をみてお声掛けくださったのだそうです。ありがたいことです。

 
 あとで、何がきっかけでお声かけいただいたのかお尋ねしたら、ご親戚が女性なので女性がいいだろう、ということと、「市民共同」という会派名がいいな、と思われたのだそうです。


 何がご縁になるかわからないものです。


 「イチャリバチョーデー(=行き合えば皆兄弟)」ということで、いただいたご縁を大切にしたいものです。
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#生活相談
#ネットで見つけて
#佐賀市議会
#市民共同
#イチャリバチョーデー
 

【災害時の福祉避難所問題を考えるラジオ番組、本日19時@えびすFM】

 今晩7時から佐賀のコミュニティFM「えびすFM」での放送です。

 この間、「佐賀の障がい福祉を考える会」の中でも台風10号の時に立ち上げられた福祉避難所のことをきっかけに、活発に意見交換をしているところですが、この番組のパーソナリティを務めている◯◯な障がい者の会の内田勝也さんが「障がい福祉を考える会」の会長も務めてくださっているので、ちょうど良いことに、「障がい福祉の会」の副会長の鈴木智恵子さんとメンバーでもある医療的ケア児の山本歩夢くんとお母さんの可奈子さんもご出演、ということになったようです。

 災害時に、電源を必要とする人々にとって、何が必要か、何が課題か、ということを当事者目線で考える機会になりますので、ぜひ、お聴きください。

 どこにお住まいでも、スマホアプリで「えびすFM」を聞いていただく事ができます。
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https://ebisufm.com/

#エイブルオンラジオ
#えびすFM
#〇〇な障がい者の会
#佐賀の障がい福祉を考える会

【中村弥和さんのわかりやすい「菌ちゃん」と循環の話@久留米未来工房でのYouTube動画より】

 昨日の佐賀県母親大会の分科会で、菌の話をしてくださった中村弥和さんのミニ講座を見つけました。

 今年4月に久留米の未来工房でリモートで行われた「菌ちゃん」の話です。

 ほぼ、昨日のお話と同じ感じなので、みなさまにも伝わるかと思いますのでご紹介します。

 環境問題と細菌やウイルス、食の問題がしっかり繋がる話で20分あまりの動画です。

【リモートで佐賀県母親大会 ②】

 佐賀県母親大会の初のリモート開催は、午後に分科会を4つ開き、さらにまとめの報告会も行って4時ごろに無事終了しました。

 午後の分科会では、前半にくらしや働き方のコースと後半で食と環境・健康のコースに参加。

 前半のくらし・働き方の分科会では、コロナ禍での中小・小規模事業者の実情や労働相談で寄せられる実態、学校現場や保育の現場での実態などが報告され、私も9月議会の一般質問で取り上げた税の差し押さえ問題を紹介しながら、国や自治体のコロナ対応の支援制度が必要な人にきちんと行き届くように声をあげていく必要がある、と発言しました。

 印象的だったのは、学童保育指導員の方が「今の学童保育は児童福祉法の『施設』と位置付けられておらず『事業』となっているため、国家資格がなくても指導員になれる。だから退職後の年配の者でも指導員になれるが、裏を返せば若い人が指導員で食べていけるような賃金が保障されていないのが問題だと思う。しかし、きちんと国家資格に位置付けられるようになれば、もっと指導員のステータスも上がり、働き盛りの世代が生活できる賃金も保障されて行くのではないか」という提起でした。


 それも確かにあるかもしれません。とはいえ、国家資格を必要とする看護師、介護士、保育士などはやはりどこでも不足しているので、一概に国家資格があるから高待遇とは限らない感じもします。問題は、そういうケア労働に対する社会的な位置づけをもっと高めるということではないかな、と話を聞きながら思ったことでした。
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 後半は「子どもたちの未来のために!家庭から始める循環の話」として予防医学LICフレグランススクール代表の中村弥和さんによる微生物と循環のことを楽しく学びました。
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 細菌とウイルスの違い、地球誕生の時から存在する微生物の役割、海→蒸発して雲→雨→山や平野→生物→川→海…という循環は単に水の循環の話ではなく、微生物の循環でもあるということがストンと分かりやすく頭に入ってきました。

 温暖化やCO2の削減ということが言われますが、要するに、微生物が最も多く存在する海の中で、光合成を促進しCO2を取り込んで酸素を生み出してくれる微生物が少なくなると、その循環が停滞または断たれてしまうことになると言うのを意味するわけですね。

 川に洗剤や農薬を撒き散らすと海が汚れる、と言いますが、その先には魚介類がというだけでなく根源的な微生物が死滅してしまう、ということです。

 なるほど、と思ったのは「まぜるな危険」という洗剤がありますが、それをある家ではA剤しか使わない、ある家ではB剤しか使わない、としても、流れた先では「混ぜた」ことになってしまうわけで、環境に負荷を与えてしまうことに気づかなければいけない、という話です。目の前のことだけでなく、先々でどうなるか、ということ。

 それをさらに手前に引き寄せると、下水処理に至る排泄物がどんなものなのか、化学薬品まみれの加工食品ばかり食べていたら、その人の身体だけでなく先々の海の微生物にまで影響を及ぼす、という壮大な話に繋がることが見えてきました。食と環境の問題がここでピシリ!とつながります。発酵食品の大事さも語られました。

 そして、自分や身の回りにある「菌ちゃん」のことを考えると、あまりにも除菌、除菌と言いすぎるとよろしくない、ということにもなります。

 菌は自分で餌となるものを取り込んでは分解するという働きをするのに対し、ウイルスは、媒介する何かがなければ、ただそこに存在するだけなので、「媒介」を遮断するためのアルコール消毒や手洗いは必要ですが、それをやり過ぎるとかえってカサカサに乾燥して皮膚がひび割れたり傷付いたりして、そこからウイルスが入ってくるということになるので、しっかり潤わせることを忘れずに、という話もなされました。

 
 これらの話は、いまコロナ禍において「新型コロナ撲滅」と称して消毒や殺菌を意識していることについて、「適度に」とクールダウンし、人間が第一ではなく、人間は地球の環境の一部だということを頭において対応する必要性をあらためて思い知るきっかけにもなると思いました。一言で言うと「菌ちゃんに学んで優しくなろうよ」という話です。
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 最後のまとめでは、それぞれの分科会での話し合いや、そこで出されたことを申し合わせとし、必要なことは県や国もあげて行こう、と確認されました。


 のべ参加は150名近くなったと思いますが、いかんせん、リモートという方式に慣れていない方も少なくないと思いますし、会場でのマルシェなどを通じた新たな出会いの楽しみもないし、ということも感じます。


 今回の取り組みが新たな可能性を開いたのは確かなので、今後は、リアルな大会を開くときも、リモート参加ができるようなネット環境を整えて、会場に来られない方向けの対応として応用できるようになるといいな、と思います。


 兎にも角にも、コロナ禍でも頑張って大会を開いてくださった実行委員会のみなさまに感謝を捧げつつ、参加のみなさまもお疲れ様でした。
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#佐賀県母親大会
#初めてのリモート大会
#微生物と循環の話

【リモートで第57回佐賀県母親大会】

 今日は第57回佐賀県母親大会で、普通なら佐賀大学やアバンセに一堂に会しての集いとなるところですが、今年は新型コロナの影響でどうなるか…と思っていたところ、母親大会実行委員会のご努力によって、なんと全編リモートということになりました。
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 全体会はなく、午前中から分科会がスタート。参加者は私のように自宅からという方もあれば、事務所やどなたかのお宅に集まっての複数参加という方もあり、52名が参加されたようです。
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 最初はコロナ禍のもとで子どもたちの教育現場はどうだったかというテーマで、学校現場の教職員、学童保育の現場、保護者からの報告がなされました。

 2月27日の一斉休校宣言によって現場がどれほど混乱したか、学校再開後も「新しい様式」に照らしての教育現場が直面していること(授業のやり方やソーシャルディスタンスの問題、消毒作業など)、今こそ少人数学級が小学校から高校まで必要である事などが語られました。
 
 学童保育でも子どもたちに感染を広げないためのきちんとした研修が必要だったということ、将棋やオセロゲームのコマ、トランプカードに至るまでの一つ一つを消毒しなくてはならず、しかもそれを「時間内に」と言われるところもあるそうで、それは本当に大変だと思います。また、放課後児童クラブに対する国の緊急支援交付金(消毒液やマスクなどの物品、仕切り板設置などで使えるものと、手当てなどかかりまし経費)があるのに、自治体が国に申請していないケースがあることも報告されました。こうしたことが佐賀市ではどうなっているのか、あらためて検証する必要があるようです。

  

 また、午前中の後半は文化行事としてうたごえのプログラムがありました。リモートで歌い合うのかと思ったら、さすがにそれはなく、前もって収録された合唱の動画でした。
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 みなさん、とてもいい顔で歌っておられました。最近はレッスンに参加していないので、すっかり敷居が高くなっておりますが、気持ちは歌っていたいということで、懐かしい面々を拝見してました。

 気分も乗ってきて、3曲目の核兵器廃絶国際署名を呼びかける「一人から一人へ」という歌の時には、一緒に口ずさんでいたのですが、最後近くでまさかのフリーズ。ああ、残念でした。

 午後からはくらし、憲法、女性と人権、食と環境など4つの分科会が2つの時間割で行われますので、どれに参加しようかと迷っています。
 準備された皆さま、お疲れ様でした。
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#佐賀県母親大会
#佐賀県大会史上初リモートで開催

【委員会室にWi-Fi環境の整備を@議会改革検討会】

 午後から議会運営等改革検討会が開かれたので、傍聴しました。
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 前期の2年間までは議会改革検討会や広報広聴委員会に全ての準会派も正式メンバーとして参加していたのですが、「準会派ばかり逆優遇になる」「準会派は人数が1、2名しかいないので全ての会議に出るのは忙しくなりすぎて負担になる」という「両方からの揺さぶり」の中で、準会派6つ(7名)を半々に分けて2つの会議のメンバーとする、ということになったのです。


 私は広報委員会に所属しているので、議会改革検討会は可能な限り傍聴することにしています。


 いま委員会の動画配信についての協議がなされており、今回は、委員会を動画にとって配信するとどういう具合になるかのイメージを掴むため、ということで会議の前半部分をiPadで撮影してもらい、内部限定のYouTubeでアップしてみんなで見る、という試みがなされました。


 もともと、委員会の動画配信については広報広聴委員会で議論し、議会の公開の立場からできるところから試行しようという話になっていたのですが、途中から改革検討会が具体的な議論を進めておられます。


 今日は途中で休憩をとってYouTubeにアップされたものをみんなで視聴した後、今後の進め方について話し合われました。
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 ライブ配信にするか、録画配信にするか、という点では、ライブ配信にするには現在Wi-Fi環境が十分に整っていないために、整備に300万円から400万円かかるので、まずはビデオカメラを4台購入して撮影したものを録画配信するところから始めてはどうか、という提案がなされました。


 これに対し、「ライブ配信が望ましいし、コロナ禍でズームなどオンライン会議などの必要性も新たに認識していることから、この際Wi-Fi環境を整えるべき。300万円が高いとはいえないのではないか」という意見、「委員会を動画配信しても、見る人が少なければ費用対効果の点でどうか、ということになるのでは」「まずはできるところからでいいのでは」などの意見が出されました。


 議会としては「見る人がいるかどうか」ではなく、議会公開の立場に立つかどうか、ということではないか、という点で整理されました。
 その上で、もともと、資料閲覧だけなら現在の7Gで十分だが、動画配信をするとなるとルーターのアクセスポイントを増やす必要があるということ、今後、視察や研修も場合によってはオンランで行うことも考えられる、という観点から、動画配信のこととは別にしても、委員会室のWi-Fi環境を整備する予算要求をしていくべきではないか、ということで話がまとまっていきました。


 私も、文教委員会や広報委員会で、「コロナ禍で現地への視察が難しいならオンラインを使ってはどうか」と提案してきたので、この話し合いの方向性は聞いていてもっともだと思います。


 来年度の予算に載せるのは難しい、という話もありましたが、「今年度は視察研修をしていないので、議会としての不要額もかなりあるのではないか、初期投資にはそれを使ってはどうか」という意見が出されたのも頼もしい思いで聞いておりました。


 何にせよ、市民に身近な議会として、機動的に役割発揮できるようになることが最大の目標だと思いますので、この議論が早く進むことを期待しています。


#佐賀市議会
#議会改革検討会
#委員会の動画配信
#委員会室のWiFi環境整備
#議会の公開度を高める
#議会の機動性を高める

【議会運営委員会で最終日の議事運営確認@佐賀市議会】

 今日は午前中に議会運営委員会が開かれ、最終日6日の議事運営に関わる協議が行われました。
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 先日、文教福祉委員会で審査を棚上げとした請願については、本会議での付託取り消しをする必要があることから、日程に追加することになりました。この件では中山議員から取り下げに至る経緯の説明と陳謝がなされました。議運のメンバーからは厳しい意見も出されましたが、今後、請願の紹介議員になるにあたっての議員の心構えをあらためて認識する機会ともなりました。


 ちなみに、請願の紹介議員はとかく「理解し賛成するのが当たり前」と考えがちですが、請願を出す市民の意思を尊重する立場から、その多様な意思を議会に反映させるという意味から「橋渡し役」として紹介議員になるということです。ですから、紹介議員になったからと言って必ずしも賛成するとは限らない、ということを認識しておく必要があります。とはいえ、紹介議員になるからには、たとえ賛否にかかわらずとも、請願者の要望の内容が正確に伝わるように、といった点でのフォローをきちんとする責務はあるということです。


 意見書は「賛成者1名以上」をつけて提案することが要件になっていますが、請願は「紹介議員」と書かれているだけで、賛成議員とはなっていないことからも、意味が違うことが表れています。確かに、誰も賛成してくれる議員のいない議会では、住民は請願を出すことができなくなってしまいますから、住民の意思を反映させるという点での認識を深めることが求められます。問題は、そこまで懐の深い議員がどの議会にもいるかどうか、請願の紹介議員がその案件に反対した場合に野次ってはいけない、という見識を持てるかどうかは、お互いに認識の共有がなくてはなりませんね。


 本題に戻りますが、議案の賛否については、私と中山議員がそれぞれ、一般会計、国保特別会計、後期高齢者特別会計の決算認定についての反対討論を行うことが確認されました。


 また、任期満了となる教育長や固定資産評価審査委員会委員、人権擁護委員の選任について、最終日に追加議案として提案されることについて、委員の中から「人事案件を最終日に上程するのでは、十分に審査する保障がないのではないか。合併前の旧町では最終日の追加提案ではなかったので、今後、やり方を検討してほしい」という意見が出されました。


 たしかに、合併前の旧佐賀市の時に、新しく教育長を選任する議案に、私自身、わざわざ他市から招くことについての疑問などを指摘して当時本会議で反対したことがありました。後には、その教育長さんとは仲良くさせていただきましたが…。


 意見書については、少人数学級の拡大と教職員定数の改善、義務教育日国庫負担の拡充を求める意見書案(社民クラブと共産)、地方財政の充実・強化を求める意見書案(社民クラブ)は合意が得られないとして取り下げられ、軽油引取税の課税免除措置延長を求める意見書案(自民系3会派)と新型コロナの影響に伴う地方財源確保を求める意見書案(全議員提出)の2件だけとなりました。


 少人数学級の意見書案は、今度の県議会では採択されたそうですし、以前は佐賀市議会でもほぼ全会一致で採択されてきたのですが、なぜか近年は自民系会派の中でも意見が割れているようで、それにつられて他の正式会派も「全会一致でなら賛成」という言い方になってしまって、この数年は取り下げが続いています。「国が少人数学級に取り組もうとしているのだから、わざわざ意見書をあげなくてもいい」というのが反対理由らしいのですが、佐賀市は佐賀市の意思として声をあげればいいのではないかと思います。


 なお、次の定例会は11月27日(金)開会の予定とのことです。
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#佐賀市議会
#9月定例会
#議会運営委員会
#請願の紹介議員

【映画「てっぺんものがたり」3日、アバンセで上映会】

 佐賀の中山間地域を舞台にした映画「てっぺんものがたり」。

 佐賀市での上映会は、10月3日(土)午後から夜にかけて、アバンセホールで行われます。

 ①15時〜17時 (14時開場)
 ※17時〜1回目の上映後に舞台挨拶
 ②19時〜21時 (18時開場)


 チケットは1000円、当日、会場でもお買い求めいただけるそうです。

 ぜひ、お誘い合わせてお出かけくださいませ。

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【佐賀市議会の民主系会派が名称変更へ】

 佐賀市議会の民主系会派の名称が10月1日から変更されました。

 旧「国民民主」から「ネットワーク佐賀」となったそうです。
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 立憲民主党と国民民主党の合流に関して、電力系の組合の関係で「原発ゼロ」の政策に異論を唱える議員の動向が国会でも地方議会でもどうなるのかな、と注目していたところでした。


 佐賀市議会では九電労組出身の山下伸二議員が旧「国民民主」の代表を務めていましたが、新立憲民主党には加わらず無所属となることで、どうしはるのかしら…と思っていたら、会派としては「ネットワーク佐賀」ということでこれまで通り会派代表を務められるののこと。


 それにしても、佐賀市議会では玄海原発の再稼働反対や原発ゼロに関する意見書には、旧「国民民主」は反対の立場だったし、オスプレイ配備に関しては、いろいろな集会に国会議員、県議会議員が参加・発言されても、市議の方たちはほとんど来られませんでしたし、社民クラブと共産党が提案した「最低賃金引き上げを求める意見書案」に反対討論までされるということもありまして、どうも国会での立憲民主党のイメージとは違っていたのでした。

 今後は「ネットワーク佐賀」としての活動となるとして、立憲民主党が佐賀市ではどういう風に映るのかは複雑な感じです。


 ぜひとも市民生活を守るために、大きく一致しての共同が広がることを期待したいものです。

#佐賀市議会
#近況報告
#会派の名称変更

【地元協議も進まないのに佐賀空港へのオスプレイ配備造成費を倍額計上とは】

 防衛省は、2021年度予算概算要求で、佐賀空港へのオスプレイ配備計画に関して20年度予算から倍増となる60億5千万円を敷地造成費年して計上したとのこと。
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 地元では漁協と県との協定の整理についての話し合いも全く進んでおらず、これまでも用地取得、調査、造成費などで計上してきた予算はことごとく流されてきました。

 2020年度予算は30億円で用地取得、調査、敷地造成費に加え、実施設計費が盛り込まれていますが、今年度も1ミリも動くことはないと思います。まさに地元に対する神経逆撫での挑発的な振る舞いとしか言いようがありません。


 こういうところにわざわざ倍額の予算計上をするくらいなら、ホントのことろコロナ対策で困っている人々に支援を強める方で生かして欲しいものだとつくづく思います。


#佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備
#防衛省が倍額予算要求
#1ミリも進まないのに
#オスプレイいらない

【佐賀市政功労表彰式】

 今日は令和2年度佐賀市政功労者の表彰式がエスプラッツホールで開かれました。

 9月議会の会期中ではありますが、事務整理のための休会日とあって、議会からも多くの議員が来賓として参列しました。
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 今年は、佐賀商工会議所前会頭の井田出海さん、佐賀県有明海漁協の前組合長・徳永重昭さんら産業、福祉保健衛生、地域活動、善行などで市政に尽くしてこられた23名2団体が表彰されました。

 実は、その中に私も副会長を務めている佐賀市男女共同参画ネットワーク(結い)が入っておりまして、結いの運営メンバーも駆けつけて草場会長の受章を見守りました。
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 受賞者を代表して循誘校区で交通安全の見守り活動を永年続けてこられた野中勇さんが挨拶をされました。
 野中さんの挨拶の中で、かつて1950年には1700名いた校区児童が70年経って今や5分の1の300名台になってしまっていることで、少子高齢化の中で育つ子どもたちが、将来、地域を担う立派な大人になってくれるように、高齢者世代もできることで見守りに参加しよう、と頑張ってこられたことを語っておられました。
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 結いも、4月14日の佐賀発「パートナーデー」にちなんだひとことメッセージの取り組みを通じて、小中高校生や企業、地域の大人たちに呼びかけながら男女共同参画について考える場を作ってきたのだと、先輩方やご支援いただいた方々への感謝と敬意の念でいっぱいです。

 会場では、表彰式のあと、集合写真とともに個人・団体ごとの写真を撮っていただく場があり、来賓として参加していた結いメンバーの女性議員もご一緒させていただきました。


 本日表彰されたみなさまの今後ますますのご活躍とご健勝をお祈り申し上げます。
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#佐賀市表彰式
#佐賀市男女共同参画ネットワーク
#結い