【コロナ禍での楽器や合唱の演奏、客席のこと 実証実験で見えてきた】

 先日、NHKの「新日本紀行」で麻布十番のまちづくりの再放送があり、住民と商店街が「暮らし続けられるまちづくり」として「十番ルール」を掲げ、街を育ててきた様子が胸に染みました。


 その中で、地域の小学校が生徒減で統廃合の危機を迎えた時に、小学校でジャズバンドを結成し、存続の力になったこと、子どもたちが麻生十番の商店街や町工場に関心を寄せて「わが故郷」という思いを育んでいる姿にも希望を感じました。

 小学校3年生以上で結成しているジャズバンドは、毎年8月の商店街での納涼祭のオープニングを飾ることが習いになっていたとのことで、汗だくで練習し、納涼祭で弾けている子どもたちの姿が素晴らしいものでした。


 でも、このコロナ禍で、あの商店街はどうなっているのか、町工場のネットワークはどうなっているのか、そして子どもたちのジャズバンドはどうなっているのか…と今の状態が気がかりで複雑な思いでもあります。


 今は映画館や劇場でも座席を1席ずつずらして空けての再開となっているし、掛け声も禁止、となっています。これがいつまで続くのか、と憂鬱になります。


 が、このほど、交響楽に携わる方々による、飛沫感染の演奏者と客席の関係についての実証実験が行われたとの報道があっていました。
テレビのニュースでは、トランペットは飛沫が飛ぶ、というような報じ方をしていましたが、専門誌系のサイトで、もう少し詳しく実験結果のレポートが掲載されていました。


 管楽器や合唱の方たちは、コロナ禍での演奏に苦慮されていると思うのですが、科学的な実証実験の結果をみると、もっと落ち着いた対応ができそうなことが分かります。


 客席についても、マスクをしていれば、「ブラヴォー」の掛け声をしても大丈夫で、席を開けずに連続して座っていても影響はなかった、とのこと。これは、ある意味、他の劇場系の催しにとっても朗報だと思います。
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▶︎報告書のまとめはこちらから➡︎ https://www.slideshare.net/YasuoTakeuchi/ss-238012499

#新型コロナウイルス
#感染拡大防止
#劇場ではどうなの
#演奏家や客席は

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