【メディアの表現 特別警報「解除」って?】

 福岡・佐賀・長崎に発表されていた大雨特別警報が今日の昼前に「警報」に切り替えられたことについて、一部のメディアが「大雨特別警報が解除された」とアナウンスしたりテロップを流したりしていました。

 もちろん、「この後も雨が降り続くので警戒を」という呼びかけも併せてなされてはいましたが、「特別警報」は「警報」よりさらにひどいレベルということで設けられたのであり、決して安心感をもたらす状況ではありません。

 「解除されたのに危ない」という矛盾するメンタル情報ではなく「レベルが切り替えられたが、まだ危険は続く」という情報発信の方が実態に合うと思うのです。


 「切り替え」という言葉を使うのが適切ではないでしょうか。



 気象情報については「注意報」もなくなるレベルでしか「解除」という言葉は使わない方がいいのではないか、と思います。
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#メディアを語る
#言葉の力
#リスクコミュニケーション
#解除ではなく切り替え

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