【議会運営委員会で最終日の議事確認@佐賀市議会】

 10時から議会事務局運営委員会が開かれ、6月議会最終日の(29日)の議案採決の方法と議事日程についての協議を行いました。
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 冒頭で、今議会に共産党と社民クラブから発案されていた「新型コロナウィルス感染症の影響を受けた医療機関・介護・障害福祉サービス事業所の経営を支え、安全・安心の医療・介護を存続していくための新たな対策を求める意見書案」の取り扱いについて、発案者を代表して中山議員(共産)から、「意見書案の内容は国の第2次補正の前の段階のものであり、第2次補正には不十分ながら要請内容が反映されていたので取り下げる」との表明がありました。


 国の2次補正では、コロナ患者受け入れの医療機関には手当がされるものの、煽りを受けて受診者が減少して存立の危機にある医療機関等に対する減収補填は含まれておらず、6月12日の参議院予算委員会での山添拓議員の質問でもその問題が強調されていたし、同じく山添議員の2次補正に対する反対討論の中でも「10兆円にのぼる予備費」の問題とともに「医療機関への減収補填が盛り込まれていない」ということを理由に挙げておられたと思うのです。


 事前に「取り下げる方向」と中山議員が言われた時に、新型コロナ問題で、なんの意見書も出ないというのももったい無い話だし、国会での反対討論もされていたのではないか、とお伝えしたのですが、共同提案という関係もあったのでしょうか、結局、取り下げとなり、久々に意見書案が1件もない、ちょっと寂しい定例会となりました。


 各議案の取り扱いについて、総務委員会で市立体育館の空調整備設計委託費320万円を除くとした修正案が全会一致で可決された報告を受けた上で、全体の議案については私・市民共同の山下明子が国保税の賦課限度額引き上げに関する議案(第62号議案)に対して反対討論をすると表明したのみでした。
 ということは、本会議でも市立体育館関連の予算を減額した修正議案は全会一致で可決となる見込みです。
 

 また、国保税の条例改定議案以外は全会一致で可決・承認される見込みとなりました。
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 最後に、議長から今議会の総括として「一般質問時間を45分に短縮し、一定時間ごとに換気休憩を取りながら実施したところ、みなさんの協力でダレることもなくスムーズにいったと思う」という発言がありました。


 質問する側としては15分短縮されたことで「質問の深堀り」がしにくくなったり、執行部とのやり取りが今ひとつ深まらない消化不良感を持ったというのが実感ですし、聞いていた方からも「よほど質問項目を絞らないと、みなさんあっさりしたやり取りになっていたようです」というご意見を頂戴しました。


 議運の委員からは「9月議会からは元に戻すということでいいか」という確認の質問があり、議長も「社会全体が日常に戻ろうという流れでもあり、元に戻したいと思う」と応じておられました。


 なお、次の9月議会は9月1日(火)開会の予定となります。


 6月議会の最終日の本会議は29日(月)10時から行われます。


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#最終日の議事日程

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