【午後から広報広聴委員会@佐賀市議会】

 今日は常任委員会の採決が終わったら広報広聴委員会を開くことになっていました。

 通常なら、採決だけでそれほど時間を取らないと見込まれていたのですが、総務委員会の審査が予想以上に時間を要したこと、それにまつわる議案の取り扱いで時間を要したことなどにより、広報広聴委員会は午後からの開催となりました。
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 今回は、毎年5月から6月にかけて行っている議会報告会を新型コロナの関係でいったん延期としていたことについて、今後の取り扱いをどうするか、という協議でした。


 今日までに各会派で話し合ってきたことを持ち寄ることにしていたのですが、蓋を開けてみると、「やるとしても自治会長会に依頼する手続きを踏んでいたら秋から冬になり、またインフルエンザなどの季節にもなっていく」「今の時期に人を集めて、というのは自治会長にもプレッシャーになるのではないか」「議会が主催者となる場合にコロナ感染防止対策がきちんと取れるのか」「議会基本条例では当初予算の議会の報告を行う、となっており、秋から冬にかけて実施すればその内容もピント外れになる」などの理由で、私以外はすべて「今期は議会報告会を通常の形で行うのは難しいから取りやめよう」という意見でした。


 私は、先月に経済産業委員会が飲食店組合と意見交換会をしたように、新型コロナ問題にテーマを絞る形で、委員会ごとでも一か所でもいいから、自治会長会に依頼するという形でなくとも議会発信で市民の声を聞く場を作るべきではないか、今の時期だからこそ多方面の意見を聞く場を持つべきではないか、と発言しました。


 「開くべき」という意見は私だけだったのですが、単に多数決にせずに、委員長が「少し意見を交わしてほしい」と協議の時間をとってくださったので、さらに各委員の意見を出しあいました。


 もともと議会報告会のあり方を改めて考えようということにもなっていたので、その見直し期間に当てていいのではないか、という意見や条例通りの議会報告会は開催しないとしても、委員会ごとの意見交換会などは積極的に取り組むようにして、市民の声を聞く場を持つ事は取り組んでいこう、などの意見が出され、結論として、今年度の議会報告会は従来通りの開催を見送る代わりに、他の形での意見交換の場を委員会ごとに積極的に持つよう、広報広聴委員会から議長を通じて要請してもらう、ということにまとまりました。


 また、視察研修の取り扱いについて広報広聴委員会でも協議しました。ここでは、視察研修の中で学ぶことが多かったのでできれば行きたい、という意見が出たものの、全体としては今期は見送りで良いのでは、という流れが大きくなっていました。
 私は、「もともと兵庫県西脇市議会の取り組みが参考になるので、と視察先の候補に挙げていたこともあり、できれば現地に出かけたいけれど、どうしても無理ならリモートでの視察も追求してほしい。『視察中止』と決めたことで、何の調査活動もしないわけにはいかない。きちんと委員会の任務を果たすべき。コロナ後の新しい環境での議会活動を考える上で、視察研修も必ずしも現地を見なくてはならないということでなければリモート視察も可能だと思うし、そうすれば<視察旅費>に縛られることなく、必要なところと交流する機会を増やすこともできるのではないか、広報広聴からそういう流れを作っていって良いのではないか」という趣旨で発言しました。


 これも最終的には今期の出張しての視察研修は見送るということになりましたが、他の手立てで情報収集やリモート研修などを追求しようという方向になりました。


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