【スペイン風邪の時代の佐賀〜内務省衛生局編「流行性感冒」と当時の佐賀新聞記事】

 5月2日にメーデー100周年とスペイン風邪の時代のことについて、内務省衛生局編「流行性感冒」という本の紹介をしていましたが、今日の佐賀新聞に、まさにその「流行性感冒」の記録とあわせ当時の佐賀新聞記事を掲載し、100年前のスペイン風邪の時に佐賀はどうだったかを振り返る興味深い特集記事が載っていました。


 それによると、当時の佐賀県は全国で第2位の感染率で、わずか2週間で2万人が感染したとのこと。第1波で3700名近くが亡くなり、第2波でも1万6千人以上が感染し1160名以上が亡くなったとのことですから、今の新型コロナの比ではなかったことが窺われます。


 予防策は手洗いやうがいなど、100年前も今も同じです。いま、全力で封じ込めにかかり、一定の成果が表れつつありますが、新型コロナと共存する覚悟で、きちんとした日常生活を取り戻していけるように、と願っています。
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