【父の「里帰り」】

 2020年、元日の朝はとてもいい天気に恵まれました。
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 今日は父を2ヶ月半ぶりに自宅に連れてきました。10月21日の再入院から12月7日のグループホーム入所まで、まったく自宅に立ち寄らなかったので、最近は父も「大財の自宅を忘れそう」「どうなっているか見たい」と言うようになっていたので、正月の1日は自宅に連れてくることにしました。


 あまりお正月の準備もしていなかったのですが、「いつもどおり」の状態だったのも良かったかもしれません。


 父を迎えに行こうとすると、母も「どうしてもついて行く」というので支度して車に乗せた途端「あら、お父さんを連れてくるだけ?」と聞くではありませんか。「そうよ、迎えに行って家に連れてくるのよ」と言うと「なーんだ、じゃあ、家で待ってても良かったんだ」と母。「いやいや、アナタがついてくると言ったんだから」と若干のやり取りをしつつ紀水苑へ。


 こちらでは父が着替えもせずにサロンで新聞を読んでいて、「迎えにきたよ」というと「ふーん、そう?」と淡白な反応。(昨日と一昨日はあんなに帰りたがってたやないの!)とりあえず暖かいズボンに履き替えて、防寒対策もきちんとしてようやくお出かけモードに。
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 まっすぐ自宅に帰るのももったいないほどのいい天気だったので、なじみの地域をゆっくり車を走らせ、私のマンションに車を置いて、そこから龍造寺八幡宮に3人で初詣に行くことにしました。
 いつものシルバーカーなしで、母を父と私が両脇から手をつないでゆっくりゆっくり神社まで歩きました。


 境内から社殿にもどうにか登って、母はお詣りをしたのですが、父は「オレは無神論者だから」と社殿のところまで上がろうとしません。ただ、母を支えるためにだけ渋々上がってきて階段を降りるのを手伝っていました。
 「無神論者なのはいいけど、何も神さんの前で言わんでも…」とつい、苦口を叩いてしまいました。だって、それをいうなら、母はクリスチャンですから。


 とはいえ、多分親子3人で初詣など、何十年ぶりのことでしょう。それだけでも記念になりました。
 私が小さい時は八幡神社のすぐたもとの家に住んでいたので、ここも懐かしい場所として両親の心に残ったと思います。
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 そこから久々の自宅に戻り、無農薬の美味しい嬉野茶とお菓子を出して一息ついてもらいました。このお茶はバルーンフェスタの時に物産広場で買ったのですが、めっぽう美味しく、グループホームではいろいろ水分制限されている父なので、ぜひ、お茶好きの父に飲んでもらいたいと思っていたところでした。


 昼はお雑煮と簡単なお節を囲み、久々に親子水入らずのお正月を迎えることができました。
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 あとは、母はいつものようにベッドに潜り込み、父もいつものように新聞を読んだり椅子でうたた寝したり…とのんびりして過ごしています。
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#家族の肖像
#いやはや介護日記
#ホームスイートホーム
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#クリスチャン
#我が家のお雑煮

【2020年、 誰ひとりおきざりにしない政治へ  あなたとご一緒に!】

2020年、
誰ひとりおきざりにしない政治へ
あなたとご一緒に!


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 昨年は全国各地で台風や豪雨災害が起き、佐賀市でも8月にこれまでにないような豪雨災害に見舞われました。多くの方が被災され、今なお傷の癒えない地域も残されています。

 
 命を守ることの大切さとともに、気候変動に関しても、身近にできることからアクションを起こしていかなくては、という思いが強まりました。



 また、子育てや介護をされている方、非正規での職場や正規でも長時間労働に追われている方、障がいを持ちながらも懸命に日々を生きている方など、さまざまな方たちとの出会いを通じて、通りいっぺんではなく、文字通り「誰ひとり取り残さない政治」をめざしていかなくては、という思いを強くした1年でもありました。



 今年は2020年。


 私にとっては、ついに還暦を迎える事となり、初心にかえって日々を新たに過ごしていきたいと決意しています。


 みなさまにとっても、みのり豊かな一年となりますように。


 今年もどうぞよろしくお願いいたします。



#2020年
#ついに還暦迎えます
#子年でこまごまと走りまわります
#平和で実り豊かな年となりますように