【シアターシエマで映画ざんまい】
母のデイサービスが早くも3日から始まったので、母を送り出したあと、私は年末の宿題にしていた「人生をしまう時間」をUD castで鑑賞するということもあり、シアターシエマに行きました。
年末は11時10分からの上映だったので11時前に着いたところ、年明けは12時開演とのことだったので、ちょうど空いた時間を使って「やっぱり佐嘉神社にお詣りしよう」ということに。
例年は大晦日から年が明けた途端にお詣りをしていたのですが、今年は父母のお相手をすることもあって、人混みの中に行くのを避けていました。
ただ、佐嘉神社の境内に入るところにある大きな干支の飾りを見るのが毎年の楽しみでもあるし、私は年女なので、今年行かないのはあかんなぁ…ということもありました。
3日は人出も落ち着いていたし、いいお天気のもとで佐嘉神社から松原神社までお参りしました。





いつもので店の他にも松原神社前の芝生広場にはコーヒーやハンバーガー、回転焼きの出店もあり、お昼前までの時間をほっこり過ごすこともできました。
✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎
【「人生をしまう時間」@UD cast】
年末に続いて「人生をしまう時間」を観ました。今度はiPadにインストールしたUD castをイヤホンで聴きながらの鑑賞です。
UD castは目や耳が不自由な方のために登録された映画の音声ガイドや字幕を流すアプリです。これを採用した映画作品なら、利用することができます。


「人生をしまう時間」はNHKのBS放映の時は監督自信がナレーションをし、地上波でのNHKスペシャル版の放映の時はNHKのアナウンサーがナレーターを務めていたのが、この映画版では一切のナレーションを排して、実際の音声と音楽と要所要所のテロップのみという作品になっているので、音声ガイドは比較的入れやすいのではないかと思っていました。
思った通り、自然な形で音声ガイドが入っていて、風景や動きの描写などいろんな表現の仕方が参考になりました。音声ガイドなしで観ていた時と音声ガイド付きとでは、また違った作品の印象になりましたが、何度観てもいい作品だと思いました。
【最初の晩餐】


年末にもう一つ見たかったのがこの作品。
なくなった父親の通夜から葬儀までの2日間を舞台に、家族のあり方を「食の思い出」を通して紡いでいくという作品です。
なんの先入観もなく観たので、登場人物の感情の起伏に一緒に揺さぶられたり焦ったい思いをしたりしながら、最後には心があったかくなりました。これはネタバレにはしたくないので、気になる方は公式ホームページなどでご覧ください。
まだまだ観たい映画がたくさんありますので、ぼちぼちのペースで今年も通いたいと思います。
ちなみに、今日はシエマに白山のドリアレストラン「クリム」さんが出張で店をされていたので、1本目を観たあとエビドリアを頂きました。
そこで偶然隣りあった方と目があって、ちょっと話し始めたらもう随分前からの知り合いのように映画談義で盛りあがりました。最終的に名前も告げずにそれぞれの席に座ったのですが、あとでシエマのスタッフさんにお聞きすると「シエサポ会」(シアターシエマサポーターの会)のメンバーだそうですから、「みないろ会」の事もご存知でした。またお目にかかるチャンスもあるかと思います。


宝塚を観に行った時も、見知らぬ隣りの席の方とお友達になったりするのですが、やはり同じ嗜好の人同士だと、すぐにおしゃべりできてしまうのが楽しいですね。
#シエマでシネマ
#人生をしまう時間
#UDキャスト
#音声ガイド
#最初の晩餐
#白山ドリアクリム
#佐嘉神社
#松原神社
#干支飾り
#初詣
年末は11時10分からの上映だったので11時前に着いたところ、年明けは12時開演とのことだったので、ちょうど空いた時間を使って「やっぱり佐嘉神社にお詣りしよう」ということに。
例年は大晦日から年が明けた途端にお詣りをしていたのですが、今年は父母のお相手をすることもあって、人混みの中に行くのを避けていました。
ただ、佐嘉神社の境内に入るところにある大きな干支の飾りを見るのが毎年の楽しみでもあるし、私は年女なので、今年行かないのはあかんなぁ…ということもありました。
3日は人出も落ち着いていたし、いいお天気のもとで佐嘉神社から松原神社までお参りしました。





いつもので店の他にも松原神社前の芝生広場にはコーヒーやハンバーガー、回転焼きの出店もあり、お昼前までの時間をほっこり過ごすこともできました。
✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎
【「人生をしまう時間」@UD cast】
年末に続いて「人生をしまう時間」を観ました。今度はiPadにインストールしたUD castをイヤホンで聴きながらの鑑賞です。
UD castは目や耳が不自由な方のために登録された映画の音声ガイドや字幕を流すアプリです。これを採用した映画作品なら、利用することができます。


「人生をしまう時間」はNHKのBS放映の時は監督自信がナレーションをし、地上波でのNHKスペシャル版の放映の時はNHKのアナウンサーがナレーターを務めていたのが、この映画版では一切のナレーションを排して、実際の音声と音楽と要所要所のテロップのみという作品になっているので、音声ガイドは比較的入れやすいのではないかと思っていました。
思った通り、自然な形で音声ガイドが入っていて、風景や動きの描写などいろんな表現の仕方が参考になりました。音声ガイドなしで観ていた時と音声ガイド付きとでは、また違った作品の印象になりましたが、何度観てもいい作品だと思いました。
【最初の晩餐】


年末にもう一つ見たかったのがこの作品。
なくなった父親の通夜から葬儀までの2日間を舞台に、家族のあり方を「食の思い出」を通して紡いでいくという作品です。
なんの先入観もなく観たので、登場人物の感情の起伏に一緒に揺さぶられたり焦ったい思いをしたりしながら、最後には心があったかくなりました。これはネタバレにはしたくないので、気になる方は公式ホームページなどでご覧ください。
まだまだ観たい映画がたくさんありますので、ぼちぼちのペースで今年も通いたいと思います。
ちなみに、今日はシエマに白山のドリアレストラン「クリム」さんが出張で店をされていたので、1本目を観たあとエビドリアを頂きました。
そこで偶然隣りあった方と目があって、ちょっと話し始めたらもう随分前からの知り合いのように映画談義で盛りあがりました。最終的に名前も告げずにそれぞれの席に座ったのですが、あとでシエマのスタッフさんにお聞きすると「シエサポ会」(シアターシエマサポーターの会)のメンバーだそうですから、「みないろ会」の事もご存知でした。またお目にかかるチャンスもあるかと思います。


宝塚を観に行った時も、見知らぬ隣りの席の方とお友達になったりするのですが、やはり同じ嗜好の人同士だと、すぐにおしゃべりできてしまうのが楽しいですね。
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