【ミュージカル「生きる」@WOWOW】

黒澤明監督・志村喬主演の名画「生きる」がミュージカルになるという記事を見た時は、ホンマか?あの作品がミュージカルになるの?と半信半疑でしたが、ぜひ観たい、と思っていました。


その舞台がWOWOWで放映されるというので、楽しみにしていました。
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宮本亜門の演出で、市村正親主演版の放送でしたが、市村正親さんがまるで志村喬さんのようで、ちょっとビックリしました。


余命半年と悟った市民課課長が、定年退職を目前に「自分の生き方を変える」として、ドブ川のある地区に子どもたちが遊べる公園をつくろう、と地域住民とともに奔走する姿や、お葬式の場面、ブランコに乗って「いのち短し恋せよ少女…」と歌う場面などは映画とほとんど同じで、再現率が高いと思いましたが、舞台ならではのダイナミックな演出も効いていて、現代に通じるテーマとして、いい作品になっていると思います。
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放映後、宮本亜門さんのトークの中で「日本のオリジナルミュージカルとしてブロードウェイに打って出たい」という意欲を示しておられました。いかにも日本的な作品だと思っていましたが、イギリス映画などでもこういうテーマが取り上げられていることを思えば、十分世界で愛される作品だと思います。


井上ひさしさんが小林多喜二を描いたミュージカル「虐殺」といい、こうした日本のオリジナルミュージカルがもっと生まれてもっと観てもらえるようになるといいですね。


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#WOWOW

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