【みないろ会ラジオ出演の打ち合わせ@点字図書館】

いよいよ8月24日(土)に行われる「ひいくんのあるく町」の一般上映会の告知のために、NBCラジオ佐賀の『ただいまラジオ(木)』(パーソナリティ:よしのがり牟田、穂高ゆう)のゲストコーナーに、みないろ会の森きみ子会長と音声ガイドを担当した私とで10分ほど出演することになりました。


その時のインタビュー項目がラジオ局から送られてきたので、森さんと打ち合わせをするために3時過ぎから点字図書館に行きました。


実は、点字図書館の中に入るのは初めてで、森さんは2階の広い会議室で待っていてくださいました。
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森さんとは、みないろ会のこと、バリアフリー映画づくりのこと、「ひいくんのあるく町」のことについて、どちらがどんな風に話すかを相談しました。


打ち合わせ自体は早く終わったのですが、そこから映画談義や音声ガイドの東京や福岡での取り組みのこと、さらに点字訳のことなど、話が盛り上がりました。


特に、今度の「ひいくんのあるく町」の上映会のチラシの点字訳のことを聞いてビックリしました。
チラシ自体は両面カラー印刷で写真がたくさん使われているのですが、点字訳では上映会の日時や入場料、映画の内容などの文字情報だけでなく、どんな写真が掲載されているかということまで音声ガイド風に解説されているそうで、なんと13ページにもわたっているとのこと。


これには、チラシからどういう情報を提供したほうがいいかを点字がわかる晴眼者の方と相談しながら、視覚障がい者の立場から取捨選択し、順番の入れ替えなどをして4、5日かけて点訳原稿を作るのだそうです。それを印刷製本するとのことで、映画の音声ガイドや字幕のことだけでなく、見えないご苦労がなされているのを改めて知りました。
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ついでに言えば、各自治体の市報や議会だよりも点字図書館で音声ガイドや点訳版が作られているのですが、みないろ会のメンバーの中でも神埼の市報を朗読されている方があり、全部通すと5時間近くかかるのだそうです。市報佐賀の場合は、月に2回発行ですが、毎月1日号は約4時間、15日号はその半分くらいかけて読むのだそうです。


できた音訳版は、専用の読み取り機なら目次から必要な記事だけ選んで聞いたり、しおり機能も使うことができるそうですが、普通のパソコンなどで聴くと、通して聞かないといけないらしく、どの記事が自分に必要なのかどうかを把握するのが難しいとのこと。


こうした発行物は、期限が決まっているので、制作にもかなりご苦労があるようです。


みないろ会の活動に参加したからこそ、これまで知らなかった事がいろいろ見えてきましたし、森さんも「みないろ会に参加したからこそ、お付き合いの幅が広がった」と言われていました。


という事で、NBCラジオの「ただいまラジオ(木)」は生放送で、2019年8月22日(木) 10時20分頃~( 10分程度 )に出演予定です。よかったらぜひ、お聴きくださいませ。


そして、肝心の「ひいくんのあるく町」の一般上映会、8月24日(土)13時から(監督や主人公のひいくんをゲストに迎えてのトークショーは14時半〜)シアターシエマで行います。予約制で入場料は1000円です。
まだまだお席はありますから、ぜひ、お越しくださいませ。
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