【原発ゼロカフェ@佐賀】

毎月第4土曜日の「原発ゼロカフェ」が、今日も神野公民館で開かれています。


今月は①特定重大事故等対策施設(テロ対策)に関わる事前了解の問題点について、杉野さんからのレポート、
②岩波の「世界」7月号の「原子力産業の終焉」特集についてのレポートを東島弁護士から聴きました。
63419366-3F20-4F2A-B88E-37CBA698B967.jpeg

①特定重大事故等対策施設というのはテロ攻撃に対して原子炉格納容器が耐えられるのか、という問題について、原子力規制委員会はまともな基準も持たず対策も打っていないにもかかわらず、「世界最高水準の規制基準」などと言っているのは本当におかしいよね、という話です。


たとえば、欧州では9、11テロを受けて原子炉格納容器の壁の厚さを2、6メートルにして建屋でさらに二重に覆うということがなされているのに、玄海原発は厚さ1、1メートルの壁だけ、とか。

根本的には、そんな危険を冒してまで原発を動かすなよ、という話ではありますが、同時に被害を大きくしないだけの必要な対策を打つように働きかけること、そしてテロの標的にならないような国づくり(外交関係)が政治の分野の努力として必要だよね、という話になりました。
5662BD0D-A9F1-4904-BA6C-51EC67CBA842.jpeg

②「原子力産業の終焉」については、雑誌「世界」7月号掲載のマイケル・シュナイダーの「絶滅寸前のテクノロジー種」と大野輝之氏の「原子力発電の凋落〜脱炭素社会は自然エネルギーが実現する」という2つの論文についての解説レポートで、原発がいかに時代遅れで高コストなのか、ということがとてもわかりやすく語られました。
167B36A3-70FB-4973-921B-0C2A62C5C7BD.jpeg
0DB7F849-E993-44CD-8C45-F28F897F16E8.jpeg

あと、杉野さん提供の資料の中に「東大話法」という面白いものが書かれていたので、それもご紹介します。今の日本を動かす中枢にいる東大出身の官僚たちがこういう事で国民を欺こうとしているのか…と。
DD0BA028-A63B-40D6-AB5D-88AD56C24EC0.jpeg

#原発ゼロカフェ
#原発ゼロ佐賀市の会
#テロ対策は必要だがテロの標的にならない国づくりも
#原発は時代遅れ
#原発は高コスト
#東大話法

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント