【大東市議会のPRのユニークな構え〜スケッチ編】

大東市の視察に行ってびっくりしたのは、市役所についた視察団一行を「ようこそ大東市へ」と書いたパネルを持って、緑のハッピを着た職員の方々が出迎えられたこと。
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さらに、傍聴などで議会を訪れた方に向けて、正副議長の等身大(よりちょっと小さい?)パネルが立てられていたり、迎え入れられた会議室には熱烈歓迎のパネルが用意されていたり…。
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議会報告会のPRポスターも掲げられていたのですが、「夏の終わりの出前議会報告会」というタイトルで「議会報告会がこの夏1番の思い出になりますように…」というキャッチコピーが付いているのですが、全体を通じて「未来に繋がる確かな議会力」という議会のキャッチフレーズが効いているなあ…と思いました。
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また、議会事務局入り口にも「議会改革を推し進める集団 大東市議会事務局」という迫力あるパネルが貼られていて、これにも圧倒されました。
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大東市役所の庁舎は築50年を超えているそうで、かなり古いのですが、それでも議場には大きなモニターが据えられているし、議長席も大げさに高くなく、議員席と傍聴席がフラットに近い身近さになっていて、ここらあたりは戦後間もない時期の民主主義の気風にあふれた時代の表れかもしれない、と思いました。
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議長選挙などで使う投票箱は昭和31年の初議会以来使われている由緒あるもので、これも歴史を感じさせます。佐賀市議会のも古い蓋付きの木の箱ですから、ここは同じですね。
議員席にそれぞれペットボトルの水が置かれているのも珍しいことでした。
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面白かったのは、議員控室で、ミーティング室の奥に会派の部屋があるそうですが、なんと自民党と共産党が同じくくりで札の表示がありました。もちろん、これは手前の入り口だけで、奥にはさらにそれぞれの部屋に分かれていくようになっているようでしたが。
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視察研修を終えて、バスに乗るときは、再び緑のハッピを着た職員さんが「またのお越しをお待ちしております」とのパネルを掲げて見送ってくださいました。聞くところによると、新大阪駅までこのハッピで出迎えたりされるそうで、そのユニークさに驚いてしまいました。
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ちなみに、視察の時にテーブルに置かれていた「野崎小唄」というお菓子は、お餅と小豆をカステラで包んだようなものでした。
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#大阪府大東市
#大東市議会
#未来に繋がる確かな議会力
#すごいPRのエネルギー
#緑のハッピ
#野崎小唄


【大阪・大東市の介護保険、地域ケアについて学ぶ〜佐賀中部広域連合議会視察①】

佐賀中部広域連合議会の介護・広域委員会で大阪府大東市の介護保険、地域ケアについて視察研修を行いました。
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人口12万人あまり、高齢化率26,8%の大東市では、介護保険制度が始まった頃から今各地で進められている「地域ケア会議」が行われており、その上に立って民間事業者も含めた医療・介護の多職種連携や介護予防の取り組み、住民主体の「通いの場」の取り組みがうまく行われているのを感じました。


ケアマネージャーや介護職の研修に力を入れておられること、事業所間の横の連携や交流も、制度の当初から設置された大東市介護保険サービス事業者連絡会の下部組織として、大東市ケアマネージャー研究会を設置し、毎月研修会を開催することを通じてお互いに学び合う環境が整っているようです。
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印象に残ったのは「大東市としての『自立支援の定義』をはっきりさせる」ということです。
自立支援の先にあるものは、「元のように生活できること」に近づけるということで、利用者本人がめざす姿をリハビリの専門家や医師、ケアマネージャーなどが関わりながら、本人の意思を尊重してメニューを策定し、支援していくという考え方です。


「元気になれる介護保険の使い方」を示していく、介護予防で維持し、介護保険にかからない人をフォローするための行政と医療・介護、地域、民間事業者の連携の考え方も興味深いものがありました。
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#佐賀中部広域連合
#介護広域委員会
#視察研修
#大阪府大東市