【地域共生ステーション たすけあい佐賀の子ども食堂「よってこランド」】
夕方は、地域共生ステーションたすけあい佐賀のカフェミモザで開かれている月に1回の子ども食堂「よってこランド」に顔を出しました。

4時半を回っていて間に合うかな、と思っていましたが、美味しいカレーや山桃ゼリー、黒糖蒸しパンなどのご相伴にあずかり、お昼抜きだったお腹に染み渡りました。

ちょうど同級生のたまちゃんがお手伝いに入っておられたのと、初お手伝いに参加したこれまた同級生のお連れ合いとで同級生ショットを撮っていただいたり、子ども食堂というより大人も含めたみんなの食堂ともなっているようすをカメラに収めさせていただきました。



帰り際には、たすけあい佐賀の立ち上げ時代から、母たちとの古い友人でもある西田京子さんとツーショットもいただきました。
いろんな方たちからの差し入れも寄せられ、でーぶさんのバルーンアートや紙芝居など、子どもたちには楽しみの場所になっているようで、学校から帰って汗だくになりながら子ども食堂を目指してきた子どもさんが美味しそうに大盛りカレーを頬張っている姿が印象的でした。


#地域共生ステーションたすけあい佐賀
#カフェミモザ
#よってこキッズランド
#子ども食堂
#みんなの居場所

4時半を回っていて間に合うかな、と思っていましたが、美味しいカレーや山桃ゼリー、黒糖蒸しパンなどのご相伴にあずかり、お昼抜きだったお腹に染み渡りました。

ちょうど同級生のたまちゃんがお手伝いに入っておられたのと、初お手伝いに参加したこれまた同級生のお連れ合いとで同級生ショットを撮っていただいたり、子ども食堂というより大人も含めたみんなの食堂ともなっているようすをカメラに収めさせていただきました。



帰り際には、たすけあい佐賀の立ち上げ時代から、母たちとの古い友人でもある西田京子さんとツーショットもいただきました。
いろんな方たちからの差し入れも寄せられ、でーぶさんのバルーンアートや紙芝居など、子どもたちには楽しみの場所になっているようで、学校から帰って汗だくになりながら子ども食堂を目指してきた子どもさんが美味しそうに大盛りカレーを頬張っている姿が印象的でした。


#地域共生ステーションたすけあい佐賀
#カフェミモザ
#よってこキッズランド
#子ども食堂
#みんなの居場所
【犬塚エブリーヌさんと語ろう@新婦人佐賀】
今日は新日本婦人の会主催で、参院佐賀選挙区の野党統一候補、犬塚ただしさんのパートナーである犬塚エブリーヌさんを囲んでのおしゃべり会が開かれました。

エブリーヌさんは学生の時に来日して以来、NHKのフランス語講座の講師や高校のフランス語講師、ルイヴィトンやクロエなどの企業で働いたりしている中で犬塚氏と出逢い、今に至っているとのこと。
また、フランス国民議会の在外議員枠(11名)の1人で、在日フランス人の声を届けて頑張っておられるそうですが、在外枠は2008年の法改正で新たに設けられたもので、今のところボランティアだそうです。
そんなエブリーヌさんを囲み、原口一博衆議院議員のお母さまの照子さんもご一緒で、お茶やコーヒーを飲みながら、男女の賃金格差や政治進出の違い、教育や医療のことなどフランスやEUの事情と日本を比べる質疑のやりとりが和やかに交わされました。

フランスでは保育園・幼児教育から大学まで国立は教育無償で保障されているそうで、この点についてはなんとナポレオンの時代からの歴史があるそうです。
義務教育は16歳までで、その先の高校に進むかどうかは試験によるのですが、もし高校に行かないとしても国立の専門学校があり、社会に出て働いていける環境が整えられているのを感じました。
これなら安心して子どもを産み育てることができるので、フランスの出生率も引き上がっているとのこと。
国会では女性議員が38%で、比例代表制のフランスでは各政党が名簿を作るときに男女を交互に並べることが義務付けられているそうです。ただ、男性がトップにくる傾向が強いのは否めないようです。
フランスはかの有名な人権宣言を発した国ですが、意外や意外、女性の参政権は第二次大戦後の1945年4月に認められ、1960年代までは女性が銀行口座を作るときは夫の承認が必要だったという実態だったのですが、そこから日本を追い越して男女平等が進んでいったのは社会の取り組みのたまものだと思います。
1時間足らずの限られた時間で、もっとエブリーヌさんと参加者の交流ができたらよかったのですが、次は嬉野への移動とのことで拍手で見送りました。
このステキなエブリーヌさんの支えを得ながら走り続けている犬塚ただしさんを、何としても国会に送りだしたい、と決意を新たにすることのできる集いでした。


#犬塚エブリーヌさんと語ろう
#犬塚ただし
#参院佐賀選挙区
#野党統一候補
#参院選2019
#新日本婦人の会

エブリーヌさんは学生の時に来日して以来、NHKのフランス語講座の講師や高校のフランス語講師、ルイヴィトンやクロエなどの企業で働いたりしている中で犬塚氏と出逢い、今に至っているとのこと。
また、フランス国民議会の在外議員枠(11名)の1人で、在日フランス人の声を届けて頑張っておられるそうですが、在外枠は2008年の法改正で新たに設けられたもので、今のところボランティアだそうです。
そんなエブリーヌさんを囲み、原口一博衆議院議員のお母さまの照子さんもご一緒で、お茶やコーヒーを飲みながら、男女の賃金格差や政治進出の違い、教育や医療のことなどフランスやEUの事情と日本を比べる質疑のやりとりが和やかに交わされました。

フランスでは保育園・幼児教育から大学まで国立は教育無償で保障されているそうで、この点についてはなんとナポレオンの時代からの歴史があるそうです。
義務教育は16歳までで、その先の高校に進むかどうかは試験によるのですが、もし高校に行かないとしても国立の専門学校があり、社会に出て働いていける環境が整えられているのを感じました。
これなら安心して子どもを産み育てることができるので、フランスの出生率も引き上がっているとのこと。
国会では女性議員が38%で、比例代表制のフランスでは各政党が名簿を作るときに男女を交互に並べることが義務付けられているそうです。ただ、男性がトップにくる傾向が強いのは否めないようです。
フランスはかの有名な人権宣言を発した国ですが、意外や意外、女性の参政権は第二次大戦後の1945年4月に認められ、1960年代までは女性が銀行口座を作るときは夫の承認が必要だったという実態だったのですが、そこから日本を追い越して男女平等が進んでいったのは社会の取り組みのたまものだと思います。
1時間足らずの限られた時間で、もっとエブリーヌさんと参加者の交流ができたらよかったのですが、次は嬉野への移動とのことで拍手で見送りました。
このステキなエブリーヌさんの支えを得ながら走り続けている犬塚ただしさんを、何としても国会に送りだしたい、と決意を新たにすることのできる集いでした。


#犬塚エブリーヌさんと語ろう
#犬塚ただし
#参院佐賀選挙区
#野党統一候補
#参院選2019
#新日本婦人の会
【高齢者の免許証自主返納推進 その先の暮らしの保障は?】
高齢者による自動車運転事故を減らすために、運転免許証の自主返納を推奨する動きが広がっていますが、一方で公共交通機関が十分に発達しているとは言えない地域においては、免許証の取り上げは死活問題です。
以前に「佐賀市議会・市民共同」として実施した市民アンケートの中でも、その声は結構寄せられていて、市バスの路線から外れた地域にお住まいの方にしてみれば、「バス停まで出て行くのも大変。年寄り夫婦で買い物や通院に車を使えなければ、自立して生活できない」といった意見がありました。
交通事故を減らすこととあわせて、地域での生活権を保障する施策を同時に考えて行くことがどうしても必要だと思います。
そんな中で、モータージャーナリストの池田直渡氏の記事は参考になるものがあります。
☆プレジデント・オンライン→https://president.jp/articles/-/29211
#高齢者ドライバー
#運転免許証
#自主返納
#その先にある生活の保障は
#公共交通政策
#パーソナルモビリティ
#木を見て森を見ずではダメ
以前に「佐賀市議会・市民共同」として実施した市民アンケートの中でも、その声は結構寄せられていて、市バスの路線から外れた地域にお住まいの方にしてみれば、「バス停まで出て行くのも大変。年寄り夫婦で買い物や通院に車を使えなければ、自立して生活できない」といった意見がありました。
交通事故を減らすこととあわせて、地域での生活権を保障する施策を同時に考えて行くことがどうしても必要だと思います。
そんな中で、モータージャーナリストの池田直渡氏の記事は参考になるものがあります。
☆プレジデント・オンライン→https://president.jp/articles/-/29211
#高齢者ドライバー
#運転免許証
#自主返納
#その先にある生活の保障は
#公共交通政策
#パーソナルモビリティ
#木を見て森を見ずではダメ
【いま、社会派映画が少なくなっている理由は】
映画「新聞記者」を観ながら、これを今作った関係者の問題意識や勇気を尊敬しつつも、それでも何か物足りないものを感じた部分を、この記事がフォローしてくれたような気がします。
☆プレジデント オンライン→https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190710-00029272-president-soci&p=1

☆プレジデント オンライン→https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190710-00029272-president-soci&p=1
