【選挙結果に思うこと@参院選2019】

昨夜は犬塚ただしさんの事務所で選挙結果の報告と選対やご本人のあいさつを受けたあと帰宅し、そこからはテレビにかじりついて参院選の報道を追っかけました。


大勢が判明するまで見続け、気がついたら午前3時半!


今回の選挙結果を見て思うことはいろいろありますが、メモ風に箇条書きにすると以下のようになります。


①自民、公明の与党が過半数を占めたものの、改憲の発議をするのに必要な3分の2には達しなかった。

②野党共闘で闘った定数1の32選挙区のうち10選挙区で勝利したこと。(前回は11)

③野党共闘の中でも、立憲民主党が議席を倍増させたのに対し、社民党は1議席にとどまり、得票率2,1%で辛くも政党要件を維持するという厳しい結果になるなど、明暗が分かれたこと。

④4月に発足したばかりのれいわ新選組が2議席、NHKから国民を守る党が1議席を得るなど、規制の枠組みにとどまらない動きが生まれたこと。特にれいわ新選組は、山本太郎氏が無名の現場の人々を候補者として押したてて、現場の声をぶつけたことや少額のカンパが積み重なって選挙期間中まで含めて3億円もの寄付を市民から集めるなど、文字通りの市民参加型の選挙を展開したこと。


⑤実はこれが最大だと思いますが、れいわ新選組から当選したALSの船後さん、重度身障者の木村さんという介助者を必要とするハンディキャップを持つ国会議員が憲政史上初めて誕生したこと。


⑥定数1の選挙区の最後の1議席を制した宮城選挙区の野党統一候補、石垣のりこさんは立憲民主党でありながら「あげるべきは賃金であり、消費税ではない。消費税はゼロでいい」と明言してくれていたこと。


⑦全国32の定数1の選挙区で、唯一、佐賀には5野党・会派の国会対策委員長・幹事長が集結したこと。

⑧投票率の低さ。悪天候という条件はあるにせよ、選挙報道の中で「争点がわからなかった」「何を訴えているのかわからなかった」という有権者の声が紹介されており、わからなくしたのは何が問題だったのか、掘り下げる必要があると思う。

⑨10月から予定されている消費税10%への増税については、まだ議論の余地があるという結果を示せたこと。

⑩投票日が大きな悪天候や災害が重なった場合の投票権の担保について検討が必要ではないか。投票所が冠水地帯で近づけないという場合に代替措置を検討することもふくめて。


ざっと10項目ほど思いつくままに並べてみました。

このほか、京都で倉林明子さんが議席を守り抜いたことや埼玉で伊藤岳さんが21年ぶりに共産党の議席を勝ち取った一方で、大阪の辰巳コータローさんの議席を逃したことや比例で5議席から4議席に後退したことで仁比そうへいさんの議席を失ったことがは残念です。


ちなみに比例で考えると、自民党は議席数は19で維持していますが、得票を前回より200万票減らしており、得票率は17%なのに議席割合は38%という結果になっていますから、「1票の重み」をきちんと考えるなら、安倍政権の自民党が支持を伸ばしたわけではない、ということになります。

選挙結果は多角的に見る必要があると思います。

あなたはいかがお考えでしょうか?
E335C5F9-D0CF-4B34-AC2D-098FD63D15D5.jpeg
3594E7B7-AD59-4C4F-9D11-D035179891B2.jpeg
A25CCEC4-39A9-4D26-8552-E9E174E91DAA.jpeg


#参院選2019
#国民こそ主人公
#選挙結果に思うこと
#明日への一歩

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント