【山口光貴 がばいよかナイトVol.6 笑顔の輪を広げよう@夢楽人】
昨日の「山口光貴がばいよかナイトvol.6 笑顔の輪を広げよう」@夢楽人は午後1時のスタッフミーティングから午後8時半の終演、さらに続く「希望の灯プロジェクト」の線香花火大会までフル疾走で、すべて終わったのは午後9時半ごろでした。
ミッキーこと山口光貴さんご自身が、会場装飾の大道具小道具、物販用グッズまでこだわって手作りをするという熱の入った「がばないライブ」は東日本大震災や熊本地震、各地で続く災害被災地に想いを馳せ、何かできることを一歩踏み出すきっかけになれば、と始まったもの。
ミッキーを突き動かすきっかけの1つになったのが宮城県人会さがの存在ということもあり、毎回全面協力でがばないライブに関わらせていただいています。


これまでは東北の物産販売と仙台名物油麩丼の提供が定番でしたが、今回はミッキーの提案で、「花は咲く」を「ガバナイ☆オールスターズ」による合唱で届けるという場もいただきました。「ガバナイ☆オールスターズ」とは、ミッキーとプロデューサー兼ピアノ伴奏のヒロヤ・Tさんに、宮城県人会さがの富田万里代表と私、夢楽人オーナーの武藤さん、そして今回のガバナイライブで初めてボランティアスタッフに加わってくださった佐賀大学国際交流サークルNexus Oneのみなさんという顔ぶれです。






また、今回はミッキーが歌い続けいている「テツナギマーチ」(福島県二本松市の保育園児とそのお母さんたちが原発事故のあとに書いた詩をもとに作られた曲)を聞いてみたいと言われていた富田さんのお友達の美樹さん(私も共通の友人)が、「花は咲く」を手話をつけて歌えたらいいかも、と言うことでろう者のお友達も誘って参加してくださったのも新しい広がりでした。

ライブ開演前から第1部終了後の休憩までは、油麩丼の「卵とじマイスター」として厨房に詰めていましたが、後半は「花は咲く」の合唱の準備もあるのでライブを堪能しました。
後半では、今回初めてプロデューサーのヒロヤさんの本業(僧侶)を生かして、命の大切さや人と人、いろいろなできごととの出逢いが「良いことも悪いことも全てがご縁」としてつながっていることなど、心にしみる法話を聞かせていただきました。

そこから続くミッキーの歌は、ロマンティックな曲あり、仲間や被災地に想いを寄せる曲あり、と続き、「テツナギマーチ」では会場が一体になって歌い交わしました。
そして「ガバナイ☆オールスターズ」による「花は咲く」の合唱です。1番はミッキーとヒロヤさんメインで歌い、2番は万里さん、私、マスターの武藤さんがソロで歌い継ぐということで、リハーサルではあまり出ていなかった声が本番にはちゃんと出て、佐大のNexus Oneのみなさんともしっかり歌うことができました。




そして、客席にいた美樹さんが、ろう者のお友達にあらかじめ配られていた歌詞カードの歌詞部分を示しながら歌っていたのを見て、私も「花は咲く」のサビをうろ覚えの手話で歌ってみたら、そのお友達も一緒に手話で歌い出してくれました。美樹さんもそのお友達も楽しそうで何よりでした。

アンコールの「with you〜大切な人」まで全力疾走のミッキーでしたが、澄んだ温かい歌声と心にしみる歌詞に包まれて、とても心地よいライブでした。





この「がばいよかナイト」のライブがこれからも続いていけますように、今回の新たな出逢いを宝物にして、またつなげていきたいものです。
ミッキー&ヒロヤさん、夢楽人の武藤さん、今年もありがとうございました。
#山口光貴
#GABAIYOKANAIGHT
#笑顔の輪を広げよう
#夢楽人
#ヒロヤT
#宮城県人会さが
#佐賀大学国際交流サークルNexusOne
#テツナギマーチ
#花は咲く
#線香花火
#希望の灯プロジェクト
ミッキーこと山口光貴さんご自身が、会場装飾の大道具小道具、物販用グッズまでこだわって手作りをするという熱の入った「がばないライブ」は東日本大震災や熊本地震、各地で続く災害被災地に想いを馳せ、何かできることを一歩踏み出すきっかけになれば、と始まったもの。
ミッキーを突き動かすきっかけの1つになったのが宮城県人会さがの存在ということもあり、毎回全面協力でがばないライブに関わらせていただいています。


これまでは東北の物産販売と仙台名物油麩丼の提供が定番でしたが、今回はミッキーの提案で、「花は咲く」を「ガバナイ☆オールスターズ」による合唱で届けるという場もいただきました。「ガバナイ☆オールスターズ」とは、ミッキーとプロデューサー兼ピアノ伴奏のヒロヤ・Tさんに、宮城県人会さがの富田万里代表と私、夢楽人オーナーの武藤さん、そして今回のガバナイライブで初めてボランティアスタッフに加わってくださった佐賀大学国際交流サークルNexus Oneのみなさんという顔ぶれです。






また、今回はミッキーが歌い続けいている「テツナギマーチ」(福島県二本松市の保育園児とそのお母さんたちが原発事故のあとに書いた詩をもとに作られた曲)を聞いてみたいと言われていた富田さんのお友達の美樹さん(私も共通の友人)が、「花は咲く」を手話をつけて歌えたらいいかも、と言うことでろう者のお友達も誘って参加してくださったのも新しい広がりでした。

ライブ開演前から第1部終了後の休憩までは、油麩丼の「卵とじマイスター」として厨房に詰めていましたが、後半は「花は咲く」の合唱の準備もあるのでライブを堪能しました。
後半では、今回初めてプロデューサーのヒロヤさんの本業(僧侶)を生かして、命の大切さや人と人、いろいろなできごととの出逢いが「良いことも悪いことも全てがご縁」としてつながっていることなど、心にしみる法話を聞かせていただきました。

そこから続くミッキーの歌は、ロマンティックな曲あり、仲間や被災地に想いを寄せる曲あり、と続き、「テツナギマーチ」では会場が一体になって歌い交わしました。
そして「ガバナイ☆オールスターズ」による「花は咲く」の合唱です。1番はミッキーとヒロヤさんメインで歌い、2番は万里さん、私、マスターの武藤さんがソロで歌い継ぐということで、リハーサルではあまり出ていなかった声が本番にはちゃんと出て、佐大のNexus Oneのみなさんともしっかり歌うことができました。




そして、客席にいた美樹さんが、ろう者のお友達にあらかじめ配られていた歌詞カードの歌詞部分を示しながら歌っていたのを見て、私も「花は咲く」のサビをうろ覚えの手話で歌ってみたら、そのお友達も一緒に手話で歌い出してくれました。美樹さんもそのお友達も楽しそうで何よりでした。

アンコールの「with you〜大切な人」まで全力疾走のミッキーでしたが、澄んだ温かい歌声と心にしみる歌詞に包まれて、とても心地よいライブでした。





この「がばいよかナイト」のライブがこれからも続いていけますように、今回の新たな出逢いを宝物にして、またつなげていきたいものです。
ミッキー&ヒロヤさん、夢楽人の武藤さん、今年もありがとうございました。
#山口光貴
#GABAIYOKANAIGHT
#笑顔の輪を広げよう
#夢楽人
#ヒロヤT
#宮城県人会さが
#佐賀大学国際交流サークルNexusOne
#テツナギマーチ
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#線香花火
#希望の灯プロジェクト
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