【佐賀県医療生協の第45回総代会】

23日は午前中に佐賀県医療生協の総代会に参加しました。


佐賀県医療生協は1977年に設立して佐賀駅北口に小さな神野診療所として出発して以来、今では佐賀市の神野診療所、多久市の多久生協クリニック、佐賀と多久、唐津に7つの介護事業所を持つまでになっています。


しかも「命の砦」として医療費の自己負担がどうしても払えない方に対して無料低額診療を神野と多久の診療所で行なっています。これは唐津済生会病院と並んで3ヶ所しかなく、県内では貴重な存在であるため、行政の福祉課や社会福祉協議会などからも相談や紹介がなされているそうです。


また、医療と介護の連携で地域にも根ざしての活動が展開されています。


ただ、今は医師不足のため2ヶ所で3名の常勤医師と福岡・佐賀民医連からの提携医師の体制で病棟と診療をまわしておられます。


小さな診療所ではあっても内視鏡手術ができたりして、とても頼りになります。この日は総代会の理事長挨拶がいつもの愛野理事長ではなく、神野診療所の香月所長だったのですが、それというのも多久生協クリニックで愛野所長が20年来担当して来られた患者さんの容態が急変したため、急きょの交代だったのとのこと。


議案提案の中の各診療所・事業所活動報告には間に合って駆けつけられた愛野先生の話によると、その患者さんはひ孫さんまで4代にわたってのお付き合いだそうです。


そういえば、私の連れ合いがお世話になっていた時も、食道静脈瘤が破裂した夫を米の山病院の救急車で搬送し、内視鏡で結紮処置ですぐに済ませ往復2時間以内で神野診療所に戻ってきた体験から、同乗した愛野先生が「よし、神野診療所でも内視鏡の機械を整備しよう」と決断。その後、再び食道静脈瘤が破裂した連れ合いが「どうしても愛野先生にやってもらいたい」と言うので、帰宅されていた愛野先生を呼び戻し、神野診療所で初めての内視鏡による結紮処置をしていただいた、という事を思い出しますし、最後の看取りまでお世話になりました。


今は両親の通院と介護、時々のレスパイトの入院などでも医療と介護部門で連携しながらきめ細かい対応をしていただいているからこそ、私も一人でやっていけてると感謝しています。


「困った時には頼りになるいのちの砦」としての医療生協の診療所や介護事業所が地域の中でますます根を張っていけますように、と願いながら各議案の報告を聞きました。


残念ながら、午後から別件があったために午前中だけの参加となりましたが、総代としては今後も見守り支えていきたいと思っています。

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