【大阪の「こどもの里」に行ってみた】

先日の文教福祉委員会の視察の時、尾道から大阪に移動して泊まった柏原市が西成区に近いとわかって、かねてから行きたいと思っていた「こどもの里」に行ってみました。


「こどもの里」はドキュメンター映画「さとにきたらええやん」の舞台となっているNPO法人の運営による24時間体制の子どもの居場所です。学童保育、つどいの広場やファミリーホーム、自立援助ホーム、緊急一時保育などが行われ、釜ケ崎に暮らす子どもたちの権利を守る施設です。


映画を観て、ぜひ応援したいと募金をしたところ、お礼状とともに活動報告書が送られてきて「いっぺん、里にきてみい」というコメントの入った子どもたちの笑顔に惹かれていました。


ホテルから電車を乗り継いで20分のところに「こどもの里」はありました。
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事前にホームページで調べたところ、たまたまこの日はインドのフォークバンドの方たちがボランティアで見えて、太鼓のワークショップとインドのカレーを食べる会が夕方からある、ということで「お誘い合わせてお気軽にどうぞ」と書かれていたので、ちょうどいいタイミングでもありました。


すでに、小さな子どもの親子連れから18歳くらいのホームの入居青年、指導員やボランティアの方達などで大広間は熱気ムンムンでした。


玄関に「こどもの里」理事長の「デメキン」こと荘保共子さんの姿を見つけ、簡単に自己紹介をすると「時間があるならどうぞ上がって」と招き入れられ、気がついたら私も子どもたちに混じって太鼓を叩いたり踊ったり…。
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後半はインドのフォークバンドの方たちによる、雑穀団子作りとそれをつけながらカレーを食べるというワークショップに移行。何とも不思議な雑穀が蕎麦切りのような感じで、それを右手で小さくちぎりながらカレーにつけて食べる、というわけですが、私はご飯も一緒についでいただいてたので、結局スプーンで食べてしまいました。
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ただただ、子どもたちの様子を見ていたのですが、ここは釜ケ崎という地域性もあって、野宿の人たちを「里」の子ども達が定期的に見回りしている関係もあり、おなじみの日雇いのおっちゃん達もフラリと立ち寄るということが映画でも触れられていたのですが、本当におっちゃん達が数名、友達を誘いながらカレーを食べに来られました。


子ども達もボランティアの方達も慣れたもので、全く自然に溶けあっていました。ああ、こういう抱きとるような関係性はいいなあ…とホッコリしました。
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食事が済んだ頃、荘保さんに施設の中を案内していただき、映画に出てきた部屋はここなのね…などと思いを馳せつつ、ここで過ごす子どもや若者達を紹介していただきました。
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最後に全員で集合写真も撮ったのですが、公開できる範囲ということで、映画に登場した子ども達と荘保さんとインドのフォークバンドの方との写真をアップします。
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